TK from 凛として時雨、ゲストボーカルにsuis(ヨルシカ)を迎えた新曲「melt」MV公開&配信スタート

02.October.2019 | MUSIC

明日10月3日よりいよいよ東名阪ツアーがスタートするTK from 凛として時雨。

このツアー直前となる本日10月2日に、すでにアナウンスされていたsuis(ヨルシカ)をゲストボーカルに迎えての配信限定シングル「melt (with suis from ヨルシカ)」の配信が遂にスタートとなった!

 

TK from 凛として時雨 Digital Single「melt (with suis from ヨルシカ)」 Music Video

同時に、ミュージックビデオも公開。最勝健太郎が監督を務め、美しい実写映像とCGを織り交ぜたリリックビデオとなっており、儚くも禁断の愛の輪郭を表現しているようにも受け取れ、TK独特の美しい旋律の中にsuisの新しい一面を引き出した本楽曲にふさわしいものとなっている。

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  • “ Eve × suis from ヨルシカ”のコラボレーションが実現 !スペシャルアニメーション「Gift」公開

    05.February.2021 | FOOD / MUSIC

    株式会社ロッテは、人と人とのつながりの大切さをバレンタインを通して届けるために、「Gift」をテーマに展開。その一つとして、“Eve × suis from ヨルシカ”のコラボレーションが実現したスペシャルアニメーション「ガーナ Gift篇」(30秒)を2021年2月1日(月)10:00にスペシャルサイトにて公開した。

     

    Eve×suis from ヨルシカの新曲「平行線」をいち早く披露。「Gift」の世界観を表現

    今までとは違う生活になり、大好きな家族や友だち、仕事仲間と会えなかったり、気持ちが前を向けなかったりする。しかし、人とつながっていたいという想いがあり、そんな人と人のつながりを「Gift」をテーマに、バレンタインを通してガーナが届ける。スペシャルアニメーション「Gift」は、企画・脚本:川村元気、監督:依田伸隆、キャラクターデザイン:押山清高が務め、楽曲はEve×suis from ヨルシカの初のコラボレーションが実現した「平行線」が盛り上げる。スペシャルサイトでの公開を皮切りにテレビCMとして全国放映されるほか、約4分半のフルバージョンも近日公開予定。

     

    アニメーションストーリー

    子供の頃から川を挟んで向かい合わせの家に住んでいる、おさななじみの千代子と怜人。小学校、中学校、高校と、2人の関係性はずっと友達以上恋人未満の”平行線”。学校には一緒に登下校し、それぞれの部屋の窓から紙飛行機を飛ばしてメッセージをやりとりし、夜は2階のお互いの部屋で窓越しに夜な夜な話す、そんな日々。けれども2月、バレンタインデー直前に千代子の引っ越しが決まる。ずっと一緒にいて、なんでも話してきた2人がひとつだけ言えなかったこと。それはーーー

     

    動画(30秒バージョン)はこちらから聴ける。また、スペシャルサイトはこちらからチェックしよう。

     

    2月1日(月)よりTwitter「ガーナ Gift キャンペーン」も開始


    「Gift」スペシャルアニメーションの公開を記念し、Twitterガーナ公式アカウントにてフォロー&リツイートキャンペーンを2月1日(月)より実施する。ここでしか手に入らない、新曲「平行線」の限定ジャケットCDやガーナチョコレートが総計130名に当たる。
    キャンペーン期間:2021年2月1日(月)10:00~2月14日(金)23:59

     

    応募方法
    1. Twitterガーナ公式アカウント(@ghana-recipe)をフォロー
    2. 該当ツイートをリツイート

    景品
    A賞:「平行線」限定ジャケットCD+ガーナミルク5枚 30名
    B賞:ガーナミルク・ガーナブラック・ガーナホワイト・ローストミルク・ガーナピンクチョコレート各2枚 合計10枚 100名

    当選発表
    当選者にはDMで知らせる。賞品の発送は3月中旬を想定している。

     

    バレンタインに Eve と「ヨルシカ」の suis がコラボして送る新曲「平行線」の魅力を楽しもう。

  • Netflixアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」エンドソングのPV公開

    12.June.2020 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    「ペンギン・ハイウェイ」で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞し世界中に驚きを与え賞賛の声を浴びた新進気鋭のアニメーションスタジオ・スタジオコロリドが贈る長編アニメーション映画第2弾「泣きたい私は猫をかぶる」が、Netflixにて2020年6月18日(木)より全世界独占配信される。

    監督は、日本アニメ界の重鎮・佐藤順一と、本作で長編監督デビューを飾る柴山智隆。脚本は、確かな描写力で定評のある脚本家・岡田麿里。声の出演は志田未来と花江夏樹が、多感で繊細な中学2年生のムゲと日之出をダブル主演で務める。またムゲを「猫」世界へと導く謎のお面屋・猫店主に山寺宏一、ムゲと日之出の担任教師におぎやはぎの小木博明ら豪華キャスト陣が集結。

    この度、主題歌と挿入歌に続き、ヨルシカの新曲「嘘月」が映画エンドソングに決定。切なすぎる本編シーン映像×楽曲がマッチした新たなPVが解禁となった。

     

    ヨルシカ「嘘月」×『泣きたい私は猫をかぶる』PV

    解禁されたPVでは、弾けるようなムゲの笑顔に、日之出と「太郎」が“二人きり”で過ごす日常の一コマ、そしてムゲと日之出が手を繋ぐ姿まで、本編への期待が高まるシーンが満載!
    さらに「嘘月」の切ない歌詞とメロディが深みを与える、見ごたえ・聴きごたえ抜群のPVに仕上がっている。

     

    ヨルシカ コメント


    n-buna(ギター/コンポーザー)

    ヨルシカ自体がコンセプトありきの作品を作るバンドなので、何処までこちらの世界観で作ってしまっていいのかという心配をしていましたが杞憂でした。ファーストコンタクトで監督から自由にやってくださいと言われた時は心強かったです。
    次作のアルバムコンセプトの一つが春から初夏にかけての空気感、だったので、映画の世界観と外れないだろうと思い、その時書こうとしていたものをそのままアウトプットしました。三曲どれも、想い出の中の街をテーマに描いた曲です。
    「花に亡霊」… 亡霊はつまり想い出なので、夏に咲く花に想い出の姿を見る、という意味の題です。
    「夜行」  … ここで言う夜は人生の夜です。大人になること、忘れること、死へ向かうこと、を夜に置き換えて書いた曲です。
    「嘘月」  …嘘つきです。歌詞の節々に尾崎放哉の句を散りばめています。

     

    suis(ボーカル)

    アニメーション映画大好きなので、アニメーション映画のエンドロールでヨルシカが聴けるなんて嬉しすぎる!ととても心躍りました。同時に「映画を観た方全員を泣かせたい」という野望が湧き、いい歌を歌おうと意気込んだ覚えがあります。

     

    © 2020 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

  • TK(凛として時雨)、ARGONAVIS登場バンド「「εpsilonΦ(イプシロンファイ)」へ楽曲提供

    01.May.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    株式会社ブシロードミュージックは、“BanG Dream!”発のボーイズバンドプロジェクト「ARGONAVIS from BanG Dream!(アルゴナビスフロムバンドリ)」に登場する、オルタナティブロックバンド「εpsilonΦ(イプシロンファイ)」へ、凛として時雨のTKが楽曲提供していることを発表した。

     

    楽曲タイトルは「光の悪魔」。作詞作曲編曲をTKが務めており、MVも公開中である。

     

    「光の悪魔」MV:

    この発表は、2020年4月29日に配信されたARGONAVIS 3rd LIVE CROSSING Sound Only Liveにてサプライズ告知となった。

    Sound Only Liveは、4月28日(火)、29日(祝・水)の2日間に配信され、開催延期となったARGONAVIS 3rd LIVEに予定されていたセットリスト、演出を基に制作された音声だけの新しい体験型ライブ。披露された楽曲達はまるで実際にライブにいるようなMIXが施されており、臨場感あるサウンドでファンを楽しませた。
    この新しい試みはTwitterを中心に大きな反響を呼びトレンド上位にも名を連ねた。

     

    また、バンド「Argonavis」が結成、新たな船出を迎えたことを記念し、TVアニメ「アルゴナビス from BanG Dream!」の#1「光あるところへ」~#4「夢と現実の間に」をYouTubeにて一挙無料配信する。

     

    ©ARGONAVIS project. ©DeNA Co., Ltd. All rights reserved. ©bushiroad All Rights Reserved.

  • 長編アニメ「泣きたい私は猫をかぶる」本編映像を使用した、ヨルシカ主題歌のMV解禁

    22.April.2020 | ANIME&GAME / MOVIE

    「ペンギン・ハイウェイ」で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞し世界中に驚きを与え賞賛の声を浴びた新進気鋭のアニメーションスタジオ・スタジオコロリドが贈る長編アニメーション映画第2弾「泣きたい私は猫をかぶる」が2020年6月5日(金)に公開となる。

    今回、交錯するムゲと日之出の想い・・・切ない本編映像×大注目のアーティスト・ヨルシカによる主題歌「花に亡霊」のMVが完成した。
    ヨルシカは、ボカロPであり、コンポーザーとしても活動中の”n-buna(ナブナ)”と女性シンガー”suis(スイ)”による注目のバンド。本作で、ヨルシカは主題歌「花に亡霊」、挿入歌「夜行」を担当。「花に亡霊」MVはこれまでヨルシカのMVを数度手掛けてきた「ぽぷりか氏」がディレクターを務め、映画本編のさまざまなシーンを使って構成しており、今回初公開となる場面が多数登場する。

    笑ったり驚いたりと豊かな表情を覗かせる元気いっぱいなムゲ。彼女とは対照的に、物憂げに夜空を見上げたり傘で顔を覆ったりと、感情がうかがい知れない日之出。

    そんな日之出に寄り添う白い猫「太郎」は、実はムゲが変身した姿!ムゲは不思議なお面の力で猫に変身し、大好きな日之出のもとに通う日々を送っていたのだった。
    ムゲは日之出を元気づけようと“あること”を企てるが、うまくいかなかったばかりか日之出に衝撃的な一言を浴びせられてしまう。たちまちムゲの表情は凍りつき、頬には涙が。傷ついたムゲは浮かない表情を見せ、猫の姿である場所に向かう・・・。
    果たしてムゲはどうなってしまうのか、そして2人を待ちうける運命とは!?

    MVでは、ムゲと日之出の手つなぎシーンや浴衣姿での“キスシーン”といった、2人の関係性が気になるシーンに加え、太陽に照らされる大木、「猫社」と書かれた鳥居など、物語の鍵を握るシーンの一部も公開され、本作への期待が高まる映像となっている。

     

    ぽぷりか氏は、「映画本編とは違ったヨルシカのMVらしい空気感が出るようにという意図のもと編集しており、表現豊かなムゲの表情や仕草と、後ろ姿ばかりであまり表情の読めない日之出君が何を考えているのか、イメージしながら見ていただけると嬉しいです。」と映像の出来栄えに自信を覗かせた。

     

    『泣きたい私は猫をかぶる』主題歌 ヨルシカ「花に亡霊」MV 

    さらに、本MVについて映画でW主演を務める志田と花江からコメントが到着。

     

    志田未来<笹木美代(ささき・みよ)/ムゲ 役> コメント

    自分に素直になれない気持ちや抑え込んでしまっている気持ちをゆっくりと解放してくれるようなヨルシカさんの美しい歌声と、儚くも抑揚のあるメロディーがとても素敵な曲だと思いました。私自身、学生時代のあの夏を思い出して甘酸っぱい気持ちになりました。ムゲの真っ直ぐなところや純粋さを意識してお芝居をしていたので、ヨルシカさんの曲がムゲの気持ちとマッチしていて、物語をさらに深く感じさせてくださると思いました。

     

    花江夏樹<日之出賢人 役> コメント

    泣き猫の雰囲気にとても合った音と切なくもすっと入ってくる歌声がとても素敵だと思いました。歌詞が作品とリンクしていて思わず涙がこぼれてしまいますね。ムゲが大人になっていく姿と段々力強くなっていく音が重なって惹き込まれてしまいました。
    「花に亡霊」は、泣き猫にぴったりな楽曲だと思います!

     

    本編シーンと、ヨルシカの切ない歌詞と歌声がマッチした主題歌「花に亡霊」MVで、“泣き猫”の世界観を一足先に体験してみて。

     

    © 2020「泣きたい私はをかぶる」製作委員会

  • ヨルシカ最新曲「夜行」が、長編アニメ「泣きたい私は猫をかぶる」挿入歌に決定

    10.April.2020 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    「ペンギン・ハイウェイ」で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞し世界中に驚きを与え賞賛の声を浴びた新進気鋭のアニメーションスタジオ・スタジオコロリドが贈る長編アニメーション映画第2弾「泣きたい私は猫をかぶる」が2020年6月5日(金)に公開となる。

     

    今回、ヨルシカの最新曲「夜行」が挿入歌に決定した。

    これまでに顔出しを一切していないにも関わらずMV総再生回数が2.9億回を突破するという、驚異の人気を誇るアーティスト・ヨルシカ。本作では書き下ろし楽曲「花に亡霊」で主題歌を担当し、彼らにとって初の映画主題歌抜擢となったこともあり、大きな話題に。そして主題歌「花に亡霊」に続き、3月4日にリリースされた楽曲「夜行」が、本作の挿入歌であることが明かされた。

    すでにネット上では、ファンによる歌唱や弾き語り動画が多数アップされるなど、人気楽曲として注目されている「夜行」。実は、本作のW監督である佐藤順一監督と柴山智隆監督が、ヨルシカのメンバー”n-buna(ナブナ)”と”suis(スイ)”と、映画の世界観について直接語り合い、イメージを共有したうえで生み出された楽曲。すでに解禁されている「夜行」のMVは、映画の制作を行ったスタジオコロリドが担当し、時折あらわれる街の景色が本作の舞台である愛知県常滑市をモチーフにしていることから、早くもSNSを中心に“泣き猫”との関係性が取り沙汰されていた。

     

    ヨルシカ – 夜行(OFFICIAL VIDEO)

    佐藤監督は、楽曲について「日之出が主人公・ムゲの本当の気持ちを知った場面なので、普通はかなりしっとりした曲になるところですが、ヨルシカさんの曲ならば、ややリズムのあるちょっと切ない系の曲もよいのではと試していただくことに。曲をはじめて聞いたとき、言葉が意味を超えて心の風景を描くように紡がれたヨルシカさんらしい楽曲が出来たと感じて嬉しかったです。ムゲや日之出の感情と組み合わさることで更なる広がりがイメージできました。」と、渾身のシーンが仕上がったと自信を覗かせている。

    さらに、柴山監督は、「音響監督でもある佐藤監督からは、「作品に寄り添い過ぎなくても大丈夫」というようなお話があったと記憶しています。『夜行』が届いて、はじめて映像に合わせて曲を聴いたときにはイメージがふわっと拡がっていくような感覚があって驚きました。日之出の心情を大切にしていただきつつも、次々と浮かんでくる情景が心地よくて、その日から毎日のように聴いています。」と、挿入歌が映画の世界観を拡げたことを語った。曲に込められた想いを、ぜひ映画で流れる「夜行」を聴きながら堪能してほしい。

     

    © 2020「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

  • スタジオコロリド 長編アニメ「泣きたい私は猫をかぶる」予告&ビジュアル解禁

    10.March.2020 | ANIME&GAME / MOVIE

    「ペンギン・ハイウェイ」で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞し世界中に驚きを与え賞賛の声を浴びた新進気鋭のアニメーションスタジオ・スタジオコロリドが贈る長編アニメーション映画第2弾「泣きたい私は猫をかぶる」が2020年6月5日(金)に公開となる。

    このたび、本作の本予告映像、本ビジュアルが解禁。さらに追加キャストに声優の山寺宏一、おぎやはぎの小木博明が決定した。また、主題歌には、今若者から圧倒的な支持を受けるアーティスト・ヨルシカの書き下ろし楽曲「花に亡霊」が決定。ヨルシカは本作が初の映画主題歌抜擢となる。

     

    この度公開された本予告映像では、そこに流れるヨルシカの主題歌「花に亡霊」が本作の世界観を音楽で表現しており、ムゲの日之出へのまっすぐな想いをより一層引き立て、物語をより深くより鮮やかに紡いでいる。本作をイメージし作り上げたメロディと歌声が若い世代のみならず、広く観客の心を惹きつけること間違いなしだ。

    また、主人公・ムゲを「猫」世界へと導き、物語のカギを握る猫店主役に、無限の声色を持つ山寺宏一。ムゲや日之出の学校の担任・楠木先生には、これまでに映画「マダガスカル」でのキツネザル役の声優が高評価を受けるなど、近年でもドラマや映画に出演し幅広い活躍を見せるお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が決定した。

     

    同時に解禁された本ビジュアルでは、猫と遊ぶ日之出を見つめるムゲの表情が嬉しそうにも見え、淡い光とともに切なく描かれている。一体このビジュアルが物語のどのような意味を持つのか。

     

    山寺宏一(猫店主役)コメント

    主人公二人の揺れ動く心情、日常の風景、摩訶不思議な猫の世界、どれもが繊細かつ丁寧に描かれている素敵な作品です。悩み多き多感な10代はもちろん、いろんな世代の方々に観て頂きたいと思います!

     

    小木博明(学校の先生・楠木先生役)コメント

    ちゃんと家族で観れるような作品です。大人も子供も楽しめる作品ですし、みんなに観てほしいです。僕は家族愛があるものが大好きなので、この作品は是非家族でも見てほしいですね。

    あと、僕のところも良い先生だなと思って観てくれたらありがたいですね(笑)。こんな先生いたらいいな!みたいな(笑)。

    映画なので長いかもしれませんが、映画館ではスマホを見るのを我慢してくださいね。

    ヨルシカ コメント

    昔から映画をよく見ます。暇になる度に邦洋問わず鑑賞するのですが、音楽と調和した一本を見た時の感動は他には代え難いものがあります。特に物語の個性と、音楽の個性がぶつかり合った作品に心惹かれます。

    初め打ち合わせで監督の方に言われた言葉は「自由に作ってみてほしい」でした。ヨルシカは基本的にコンセプトが軸にある音楽を出しているバンドで、話を頂いた時は新たなコンセプトアルバムを作っている最中でもありました。

    僕はその言葉が嬉しくもあのりつつ、つまりは、作品という枠組みの中で支える音楽ではなく、枠組みの外で泳ぐ自由さを求められているのだと捉えました。

    今回使っていただいた主題歌はヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した二作品が綺麗に調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています。映画館で鑑賞出来ることを一つの楽しみにしています。

     

    映像・歌・キャスト、そのどれをとってもますます期待が高まるばかりの本作に、ぜひ注目してほしい。

     

    © 2020 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

  • TK from 凛として時雨、3年半ぶりのニューアルバム情報解禁

    21.February.2020 | MUSIC

    昨年末にアルバムリリースが告知されて以来、その続報が待たれていたTK from 凛として時雨の約3年半ぶり4枚目のフルアルバムの詳細情報が公開された。

     

    2020年4月15日にリリースされる『彩脳(さいのう)』と名付けられたニューアルバムには、大ヒットアニメ「東京喰種:re」のOPテーマ『katharsis』、映画「スパイダーマン:スパイダーバース」日本語吹替版主題歌『P.S. RED I』、そして現在放送中のアニメ「pet」OPテーマ『蝶の飛ぶ水槽』と、超強力なタイアップシングル3作に加えて、ヨルシカのsuisをゲスト・ヴォーカルに迎えた配信限定シングル『melt』も収録される。また、初回生産限定盤には昨年12月にBunkamuraオーチャードホールにて行われたプレミアム・アコーステイックライブ「Bi-Phase Brain “R side”」の音源を収録したCDが付く。

     

    情報解禁に合わせて、1月22日にリリースされたシングル『蝶の飛ぶ水槽』とのダブル購入者特典の内容も発表された。ニューアルバム『彩脳』を引っ提げて4月22日からスタートする全国ツアーの公開リハーサルに招待など、プレミアムな内容となっている。詳しくはオフィシャルHPをチェックしてほしい。

     

    また、全国ツアーのタイトルも「TK from 凛として時雨 彩脳 TOUR 2020」に決定。2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演の過去最長となるツアーが行われる。

     

    サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり、強靭な布陣を敷いている。そして今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加。新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。

  • TK from 凛として時雨、アニメ「pet」OPテーマの「蝶の飛ぶ水槽」MVが公開

    22.January.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    2020年1月より放送中の鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet」。オープニング・テーマとなっているTK from 凛として時雨の新曲「蝶の飛ぶ水槽」がシングルリリースされた。同時にオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開された。

     

    TK from 凛として時雨 『蝶の飛ぶ水槽』 / TVアニメ「pet」OPテーマ

    今作は、TK from 凛として時雨では「katharsis」の映像を手掛けたmaxillaによって雪の中で撮影が敢行され、水面上や雪上などで舞闘のようにも見えるコンテンポラリーダンスが繰り広げられる現代アート的なアプローチの映像に。

     

    また、来春に発売がアナウンスされたアルバムリリースを受けての全国ツアーの二次先行なども発表された。全国ツアーは、2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演の過去最長となるツアーが行われる。サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり強靭な布陣を敷いているが、今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加し、新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。詳細は、オフィシャルサイトでチェックしよう。

     

    ©三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン

  • TK from 凛として時雨、4thアルバムリリース決定&新ビジュアル公開!全国ツアーの開催も

    26.December.2019 | MUSIC

    2020年1月より放送がスタートする鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet」の、オープニング・テーマ「蝶の飛ぶ水槽」シングルリリースが決まっているTK from 凛として時雨。

     

    ソロプロジェクトとして、約3年半ぶりの4枚目となるフル・アルバムを来春にリリースすることがアナウンスされた!同時に新ビジュアルも公開され、過去のイメージを一新したビジュアルにいやが上にも期待が高まる。

     

    さらに、このアルバムリリースを受けての全国ツアーの開催も決定!2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演が行われる。サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり強靭な布陣を敷いているが、今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加。新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。

     

    オフィシャル先行もスタートしているのでぜひチェックしてほしい。

  • TK from 凛として時雨、アニメ「pet」OPテーマに書き下ろしの新曲「蝶の飛ぶ水槽」が決定

    20.November.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet(ペット)」のオープニング・テーマに、TK from 凛として時雨の書き下ろしの新曲「蝶の飛ぶ水槽」が起用されることが発表された。同時に、アニメの新たなPVもアニメ公式サイトで公開となった。

    TVアニメ「pet」は、TOKYO MX ほかにて2020年1月6日(月)より放送開始、また、Amazon Prime Video にて日本・海外独占配信。日本では1月5日(日)24:00頃より第1話・第2話一挙先行配信も決定している。

    TK from 凛として時雨 コメント

    何度も読みました。

    夢中にさせる物語、夢の中にいる様な物語。

    それでもこの曲がどう生まれたのか

    記憶は抜き取られてしまった様です。

     

    ©三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン

  • TK from 凛として時雨、東名阪ツアースタート!新曲「melt」も初披露

    07.October.2019 | MUSIC

    10月3日、TK from 凛として時雨がツアー「Bi-Phase Brain“L side”」の東京公演を新木場STUDIO COASTで開催した。この日はともにTVアニメ「東京喰種」の主題歌を担当した縁のあるösterreich(オストライヒ)がゲストアクトとして出演。2013年に解散したthe cabsの高橋國光のソロプロジェクトであるösterreichにとっては、記念すべき初ライブとなった。

    österreichのサポートには、ボーカルに 飯田瑞規(cinema staff)と鎌野愛、ピアノに Gecko&Tokage Paradeの佐藤航、ベースに三島想平 (cinema staff/peelingwards)、ドラムにDALLJUB STEP CLUBのGOTO、 ヴァイオリンに須原杏という豪華な顔触れが集結。まず飯田を除くメンバーが立ち位置に着くと、ステージ前方上手の高橋が一人でギターをかき鳴らし、“贅沢な骨”でライブがスタート。複雑な拍子・展開の楽曲をメンバーが高い演奏能力で再現していく中、誰よりもエモーショナルに、体全体を揺らしながら演奏する高橋の姿が何とも印象的だ。アニメ「東京喰種」第2期のオープニングテーマとして、2015年に発表されたösterreichのはじまりの曲“無能”、さらには“映画”と、前半は鎌野ボーカルの曲が続き、高橋は一曲が終わるごとに「ありがとう」と感謝を伝える。

    場内から「おかえり!」という声も飛び交う中、「今日のために新曲を作ってきました」と言って始まったライブ後半戦からは飯田も加わり、アッパーな新曲、鎌野とのツインボーカルを生かした新曲と続く。複雑な構成の曲であることに変わりはないが、それでも前半の曲に比べればリズムがストレートで、メロディーが立ち、この数年での高橋の変化を感じさせる。「誘ってくれたTKさん、どうもありがとう。すべてのきっかけを作ってくれた、石田くんにもありがとう」と、「東京喰種」の原作者である石田スイに感謝を伝えると、最後にアニメ「東京喰種」最終章のエンディングを飾った“楽園の君”を披露。強烈なインパクトを残して、österreichとしての初ライブを終えた。

    TK from 凛として時雨のステージは“kalei de scope”からスタート。ドラムのBOBO、ベースの吉田一郎不可触世界、ピアノの大古晴菜、ヴァイオリンの佐藤帆乃佳という強固なサポートメンバーとともに奏でられるアンサンブルはもはや鉄壁で、映像演出も加わり、聴覚と視覚の両面で張りつめた世界観を展開していく。中盤ではアコギを用いた“haze”や、バラードの“memento”などを挟みつつ、イントロから大歓声の起きた“Fantastic Magic”や、印象的なピアノのループとカオティックな展開が折り重なる“Shandy”ではアグレッシヴに攻めたりと、緩急を生かしたステージ構成で盛り上げた。

    「初めてやる曲を。僕一人ではできないので、助けを借ります」と言って、österreichに続いての参加となる鎌野愛が迎えられ、披露されたのは“moving on”。音源ではsalyuが参加していたパートを鎌野が担当し、TKらしいトランシーな楽曲の高揚感をサビのハイトーンが加速させていく。さらには、前日に配信リリースされたばかりの最新曲“melt”でも、ヨルシカのsuisに代わって、鎌野がボーカルを担当。音源はギター以外打ち込みだったが、ライブでは同期も用いつつ生演奏に置き換えられ、実写とCGを織り交ぜたミュージックビデオとともにドラマチックなサウンドスケープを広げて行く。“moving on”といい“melt”といい、女性ボーカリストからの刺激を受けつつ、最近のTKはメロディーメーカーとしての才能も際立っているように感じられる。ラストは“melt”から一転、最初期曲であるプログレッシヴな大作“film a moment”で締め括られた。

    アンコールでは「國光くんが来てくれるか心配だったけど、安心しました」と笑いながら感謝を伝え、アニメ「東京喰種」第1期のオープニングテーマだった“unravel”が始まると、フロアの盛り上がりは一気に沸点へ。さらに、“P.S. RED I”を畳み掛けると、クライマックスが何度も押し寄せるような怒涛の展開でピークタイムを更新し、ライブが終了。異才同士が正面からぶつかり合った、貴重な一夜が幕を閉じた。

    なお、「Bi-Phase Brain “L side”」は10月8日に名古屋DIAMOND HALL、10月9日になんばHatchで開催され、この2日間にはゲストアクトとしてCö shu Nieが出演する。

     

     

    Photoクレジット

    TK from 凛として時雨→ 岡田貴之

    österreich→ Kana Tarumi

  • TK from 凛として時雨、ゲストボーカルにsuis(ヨルシカ)を迎えた新曲のティザー映像公開

    04.September.2019 | MUSIC

    10月に東名阪ツアーを控えるTK from 凛として時雨が、ツアー直前となる10月2日に配信限定シングル「melt (with suis from ヨルシカ)」をリリースすることが明らかとなった。

    本楽曲では、TKのオファーによりヨルシカのボーカルであるsuisの参加が実現。凛として時雨のSNS(InstagramTwitter)では、リリースに先駆けこの新曲の一部が公開されており、「melt」と題されたこの楽曲は、儚くも禁断の愛の輪郭を表現しているようにも受け取れ、TK独特の美しい旋律の中にsuisの新しい一面を垣間見ることができる。

    suis from ヨルシカ コメント

    なぜ自分なのかわからないくらいの扇情的な楽曲にお誘いをいただけて大変光栄です。

    楽曲にかなり精神が引っ張られるタイプなので、レコーディングをした日からずっと胸が苦しいですし、音源を聴くたびに何か悪いことをしているような気持ちになり非常に困っています。

    聴いたかたにも同じ気持ちになってもらえたらいいなと思っています。

    ありがとうございました!

    TK(凛として時雨)コメント

    突如思い立って曲を作りました。

    映像のイメージ、言葉、メロディ、すべての要素を同時に混ぜて。

    そんな時に自分の中にないもの、イメージと遠くで鳴っているものが欲しくなりました。

    「melt」と名付けた曲の中で、suisさんの歌声がすっと近くで溶けていくような

    遠くへ離れていくような儚さをより一層濃くしてくれました。

    ヨルシカを聴いている方にもsuisさんの違う声色を聴いてもらえるのが楽しみです。

    新たな試みを取り入れた素晴らしい映像も併せて遠くまで届きます様に。

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