ビームス・フェニカとアイヌ工芸作家がコラボ!オリジナルコレクション 新宿で販売開始

06.October.2019 | FASHION

ビームスの衣食住にまつわるアイテムを展開するレーベル「fennica(フェニカ)」とNPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構(北海道釧路市)がコラボレーションし、アイヌ文化を暮らしに取り入れる新作コレクション作品を発表する。

ロンドンを拠点に世界のクラフトを追求するフェニカのディレクター、テリー・エリスと北村恵子の二人が、このたび北海道釧路市阿寒湖エリアの「アイヌ文化」に着目し、次世代のアイヌ文化を担う若手工芸作家のクリエーティビティーと融合。時間をかけて共に創り上げたオリジナルな作品の数々をお披露目するイベント「アイヌ クラフツ  伝統と革新  -阿寒湖から-」を、2019年10月12日より新宿のビームス ジャパン5F・フェニカ スタジオおよびBギャラリーにて開催する。

アイヌ文様のシルバージュエリーや木彫りのカトラリー、伝統素材の籠バッグなど、アイヌ文化を身近なライフスタイルアイテムに取り入れ、会期中併設ギャラリーにてアイヌ関連の展示ほか、トークショーやライブイベントなど作家と触れ合える機会も用意されている。

また、今回の取り組みについての特集ページ「fennica things vol.7阿寒湖とアイヌ」も10月1日(火)より公開となった。

<ディレクターからのメッセージ>

 

テリー・エリス

「瀧口さんの『イチンゲの店』を歩き回っていたときに目に飛び込んできたのが、このカトラリーでした。素朴な中にフォークロアを感じた。実用的なのに高い芸術性もあり、一点に終わらず集めて飾りたくなるでしょう」

 

北村恵子

「阿寒には山、川、湖、森があるまれな地域ではないでしょうか。時間によって激しく変わる光、色、音などが体にしみこんでいるからこそ生まれてくる形や色があるのだな、と感じます。そしてアイヌアートは他の国や地域の伝統工芸に比べ、ほぼ全てのカテゴリーで現在も制作が可能なところが特徴。いまも家族のために作ることを続けている人たちがいて、ここまで残っているのは貴重です。

 

日本の手しごとは各地で消滅の危機を迎えています。今なら、後継者がいなくても、そばで見ていた人がいたり、かつては触ったことがある人がいたり、ギリギリ間に合うタイミング。技術は途絶えてしまったらそこで終わりですから。素晴らしい技術は守らなくては、今やらなくては、という使命感のようなものがわれわれにはあります」

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  • 「KINGS with BEAMS SPORTS」コンセプトムービーにDJ・Licaxxxが出演

    17.January.2023 | FASHION

    BEAMS SPORTSとプロバスケットボールリーグB.LEAGUE所属の琉球ゴールデンキングスによるコラボレーションプロジェクト「KINGS with BEAMS SPORTS」のコンセプトムービーにDJのLicaxxxが出演した。

     

    本プロジェクトは、スポーツカルチャーの生み出すポジティブなエネルギーを身近に感じるためのきっかけを作るBEAMS SPORTSと、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成に貢献していくための合言葉「沖縄をもっと元気に!」という活動理念を掲げる琉球ゴールデンキングスが、バスケットボールというスポーツと沖縄カルチャーを通じ、両者を取り巻くコミュニティを拡張していくことを目指すもの。

     

    公開されたコンセプトムービーには、琉球ゴールデンキングスの総合演出を務めるアーティスト・GReeeeNの92が企画・監修に参加し、歌舞伎俳優の尾上松也をはじめとするバスケットボール好きのキャストが出演している。

     

    KINGS with BEAMS SPORTS

    <企画・監修 GReeeeN 92 コメント>
    僕の地元でもある沖縄から日本全国、そして世界へ。
    バスケットの魅力が様々なカルチャーと融合するという希望に満ち溢れたコンセプトだと感じています。
    背景や時代などの文化を新たな形で発信できるとワクワクしています!

     

    <Licaxxx コメント>
    音楽のアーティストにも勿論バスケファンはたくさんいます!
    海外と違って大人しいので目立ちませんが、結構コートサイドに紛れてるんじゃないでしょうか(笑)。
    皆さんも今回のオリジナルファッションアイテムを着て一丸となり、応援したときの熱狂をぜひ楽しんでください!

  • TVアニメ「チェンソーマン」と〈マンガート ビームス〉のコラボアイテムが発売

    04.January.2023 | ANIME&GAME / FASHION

    ポップカルチャーやエンタテインメントを対象に、ものづくりやブランディングを幅広く手掛けるプロジェクト〈マンガート ビームス〉から、TVアニメ「チェンソーマン」とのコラボレーションアイテムが2022年12月23日(金)に発売された。

     

    本コラボレーションでは、世界各国のファッション誌・カルチャー誌に作品を寄稿するアーティストFACE氏の描き下ろしが実現。主人公デンジの他、ポチタやマキマなど人気キャラクターをピックアップして、「チェンソーマン」の世界観を独自の視点で表現した〈マンガート ビームス〉ならではのデザインがラインナップする。

     

    商品は12月23日(金)11:00より「ビームスT 原宿」「ビームス公式オンラインショップ」のほか、「ZOZOTOWN」にて発売される。

     

    今年10月にTVアニメが放送開始され、世界的な注目を集めている『チェンソーマン』とポップカルチャーを牽引する〈マンガート ビームス〉とのスペシャルコラボレーション企画。この機会にぜひチェックしてみては。 

     

     

    コラボ商品紹介

    チェンソーマンxMANGART BEAMS パワーhoodie、価格:¥12,100(税込)

    チェンソーマンxMANGART BEAMS ポチタ_S/S Tshirts、価格:¥5,500(税込)

    チェンソーマンxMANGART BEAMS マキマ_L/S Tshirts、価格:¥7,150(税込)

    チェンソーマンxMANGART BEAMS アキ_crew sweat、価格:¥10,780(税込)

    チェンソーマンxMANGART BEAMS デンジ_crew sweat、価格::¥10,780(税込)

    チェンソーマンxMANGART BEAMS ステッカーセット、価格:¥1,320(税込)

     

    ©藤本タツキ/集英社・MAPPA

    ©Tatsuki Fujimoto/SHUEISHA, MAPPA

    ©TF/S,M

  • NFTコレクション「MetaSamurai」とセレクトショップBEAMSの新プロジェクト「BEAMS CULTUART」のコラボが決定

    16.December.2022 | FASHION

    web3クリエイティブスタジオ「1BLOCK」が展開する「MetaSamurai」とセレクトショップBEAMSの新プロジェクト「BEAMS CULTUART」のコラボレーションが決定した。

     

    BEAMS CULTUART」とは、ビームスが展開するアート関連のレーベルや、カルチャー発信の取り組みなどを束ね、グローバルに推進するほか、カルチャー領域における新ジャンルの開拓や新規事業の開発を行う新プロジェクト。

    この度、BEAMS CULTUARTとコラボレーションするMetaSamuraiは、BEAMSのエッセンスを取り入れたデザインとweb3業界で使用される専門用語を洋服のグラフィックに施すなど、ファッションとデジタル(web3,NFT)の融合を取り入れたデザインで展開する。本コラボ作品(NFT)は、発行される11点が、それぞれ世界で1点の貴重な作品となっており、BEAMS CULTUART X MetaSamuraiNFT)保有者にはフィジカルのトートバッグがいずれかのタイミングでプレゼントされる。

    また、本コラボレーションを記念して1SECが展開するARアプリ「METADRIP」を使用したプレゼントキャンペーンの開催も予定されており、当選者にはBEAMS CULTUART X MetaSamuraiがプレゼントされる。キャンペーンの詳細は、1BLOCK DiscordBEAMS公式サイトにて発表されるのでお見逃しなく。

     

  • 新宿に新しい「横丁」がオープン! “食×音楽×映像”で極東アジアのワクワク満載の新空間「龍乃都飲食街~新宿東口横丁」

    08.November.2022 | FOOD / SPOT

    元祖ネオ横丁と呼ばれる「恵比寿横丁」「渋谷横丁」を手掛けた浜倉 好宣がプロデュース&運営する都内最大級の”クラブ横丁”「龍乃都飲食街~新宿東口横丁」が新宿東口にオープン。全17店舗のエンタメ系飲食街では、日本や韓国、アジアといった飲食店のほか、DJブースなども設置される。

     

     

    店名でもある“龍乃都”とは、「深海の底にあると言われる竜宮城のある都のこと。」を表しており、「外観は和の国の竜宮城を彷彿させる異次元の世界観。極東アジアのワクワクをギュッと集結させた異次元でカオスなエンタメ空間で、地上階にはアジア5か国の専門店5店舗、地下にはクラブのようなDJブース、ミラーボール、大型ビジョンを囲んだ素材特化型専門店及び、地域特化型飲食店12店舗があり、DJ、流し、マジシャンなどのパフォーマーと共に盛り上がる新たな新宿の発信拠点、“クラブ横丁飲食街”」となるという。

     

    合計17店舗で合計1,000席を誇る都内最大級の規模。毎週週末21時からはDJイベントも実施されるというので、「食事を楽しみたい」、「わいわいしたい」、「音楽を楽しみたい」といろんなニーズを叶えてくれる場所となりそうだ。

  • パレード参加も可能!日本文化の祭典「日の丸フェスティバル2022」が11月に日比谷・銀座エリアで開催決定

    07.October.2022 | FASHION / SPOT

    日本の文化・伝統、「日の丸」をもっと身近に感じてほしいという思いから始まった「日の丸フェスティバル2022」が、今年も開催が決定した。2022年11月20日(日)に、日比谷・銀座エリアにて行われる。メインイベントは、日の丸を片手にさまざまなパフォーマーが街を練り歩く「日の丸パレード」。日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)を起点に有楽町・銀座エリアと東京・日本橋エリアを通り、 常盤橋公園までの2.9kmを約1時間かけて街を歩くパレードでは、日の丸を掲げる旗手隊、迫力ある和太鼓のライブパフォーマンス、マーチングバンド、阿波おどりなどのパフォーマーがパレードを盛り上げる。一般参加も受け付けており、着物着用で日本文化を満喫しながらパレードに加わることもできる。そのほか、チーム・団体参加も可能。

  • 日本最大級の酒フェス「TOKYO SAKE FESTIVAL」10月に新宿で開催

    22.September.2022 | FOOD / SPOT

    日本最大級の酒フェス「TOKYO SAKE FESTIVAL 2022」が10月4日(火)〜6 日(木)の3日間にわたり東京・新宿住友ビル三角広場で開催される。

    同イベントは「SAKEを世界に!」をテーマとして、2020年より日本文化の美しさと感動を届けることをコンセプトとした「SAKE × エンターテインメント」の融和イベントを開催。3回目の開催となる今回は、アイドルから日本酒専門酒販店「ゆい酒店」の経営者に転身したことで話題の元NMB48・高野祐衣が公式アンバサダーに就任。IWC 2022「チャンピオン・サケ」澤姫の井上清吉商店ほか、Kura Master 2022「プレジデント賞」燦爛の外池酒造店をはじめ、日本全国より厳選された40蔵が集結。詳しいラインナップは公式ウェブサイトから確認することができる。また、ラファエル、BOYS AND MEN、孝藤右近をはじめとする人気インフルエンサーやアーティストのステージも予定されており、まさしく「SAKE × エンターテインメント」を楽しめる3日間となりそうだ。

  • 日本和文化振興プロジェクト「第2回日本和文化グランプリ」結果発表

    12.September.2022 | FASHION

    各分野の企業、協会、自治体が協業し、持続可能な日本の和文化発展の仕組みを構築・確立するため、2020年5月に設立された一般社団法人 日本和文化振興プロジェクトは、「第2回日本和文化グランプリ」を開催し、計5作品の受賞を発表した。

     

    元文化庁長官の近藤誠一が陣頭指揮をとり、副代表にユナイテッドアローズ名誉会長 重松理と、400年の歴史を誇る伊場仙14代目当主 吉田誠男が脇を固める一般社団法人 日本和文化振興プロジェクトは、国籍居住地、年齢を問わず、和文化に携わる企業・団体・個人を対象に、日本が誇る優れた作品を顕彰するイベントとして当グランプリを開催。審査委員はシャネル合同会社 会長リシャールコラスや、モデルの秋元梢など、各界で活躍する11名が務め、栄えある5作品を選出した。

     

    グランプリ

    塵取り・箒「Chiritori×Houki」

    羅琪(ロ チ)

    ちりとりは、一本一本を手で松本箒の特別な形と合わせて形を整え、それに徳島の天然染料『藍』で染色したものです。箒は、第三代の職人さんが長年の経験を積み重ねた技術とこだわりをもって、自家栽培したホウキモロコシを材料として作った、世界で一つだけの箒です。箒の取手部分とちりとりを完璧に合わせるため、何度も微調整を繰り返すことで、唯一無二の吊れる松本箒ちりとりセットを生み出しました。

     

    準グランプリ

    漆芸「Ether」

    佐々木岳人

     

    【講評】
    伝統と革新。和文化の精神と本賞のパーパスが形になって現れたような作品である。ファスナーは開かない。表面は革製品に見えて、革ではない。蓋を開けると、艶やかな漆が広がる。思い込みはあっさりと裏切られた。そして触れる人、使う人の想像力を広げるパワーに満ちている。作り手はこの様子を想像して、にんまりしているのではないか。多くの気配りを施しながら、見事な匠の技が軽やかに決まっている。楽しい驚きを受けた。(田中里沙)

    酒器「和nagomiの酒器」

    藤田和

     

    【講評】
    アールヌーボーの、植物に対する観察や繊細な造形化を透明なガラスの生命感と重ねていく精神との共通点をもっている。「和なごみ」では植物の線的な表現はよりライトだがそれがいくつものレイヤーや形の重なりあいによって、その場の雰囲気に浸透していくような共鳴を生み出している。漆や箔などの伝統技法をさりげなく幾重にもつかいながら、そこに「植物という生」のいきづかいをもたらす。現代的なエコロジーのとりこみといえる。(長谷川祐子)

     

    優秀賞

    カウンターテーブル
    「Floating Boat Counter -舟のように浮かぶカウンターテーブル-」

    児玉理文(一級建築士)石川大樹(一級大工技能士/二級建築士)

     

    【講評】
    日本建築の伝統的技術である「舟肘木」をモチーフに、住まいの中心である家族のくつろぎの場所で建築と家具を一体化する実用性と日本の木構造の美しさを現代に生かした優れた作品である。舟肘木は日本の伝統的建築の中で住居系の建築、京都御所清涼殿、園城寺光浄院客殿等で使われ、寺社建築の斗栱とは異なる優美で品格のある構造意匠である。その美しく洗練された舟肘木をモチーフに建築と一体化したテーブルとして立体的に構成し、住まいの中心として家族が楽しく集まる美しい空間を作り出している。(堀越英嗣)


    折りたたみ式正座補助椅子
    「patol stool SEIZA」

    平山日用品店 平山和彦・真喜子

     

    【講評】
    折りたたみ式の正座補助椅子であり、すぐにでも実用化できそうなコンセプトで、審査員からも好評であった。畳文化を気軽に楽しむのには、うってつけの補助器具で、めっきり正座の機会の減った現代人には強い味方になりそうだ。椅子の高さやサイズ感、それに細かく折りたためる収納あたりが、いい塩梅で、今までにはなかったものである。身体のサイズに対応したバリエーションや蝶番のデザイン性の検討など、さらに美しくなる可能性を秘めた傑作である。(秋元雄史)

     

    日本の伝統文化と未来の伝統に繋がるアートワークから目が離せない。

     

  • VTuberプロジェクト「VEE」よりデビューしたDev-cの巨大広告が新宿に登場

    07.September.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    バーチャルタレント育成&マネジメントプロジェクト「Dev-c」のデビューを記念して、2022年9月5日(月)より9月11日(日)までの期間限定で東京メトロの新宿駅と新宿三丁目方面をつなぐ地下通路「メトロプロムナード」内に巨大交通広告が登場。

     


    今回の広告では、左側に「蒼宮よづり」、「亞生うぱる」、「糶」(うりよね)、「言のハ」、「るみなす・すいーと」のタレント5名が歩んでいく様子が描かれている。
    その背後に広がっているのは、これまでVEEでデビューし、活動してきたDev-a、Dev-bのタレントたちの実際の配信画面。
    VEEがこれまで紡いできたもの、そしてこれからも前に進み続けていく様子が表現されている。また、右側にはDev-cのキービジュアルやVEEからファンに向けたメッセージが掲載されているので新宿に立ち寄る際は、チェックしてみては?

     

  • 「くら寿司meets BEAMS JAPAN」くら寿司初となるセレクトショップとのコラボレーション

    01.September.2022 | FASHION / FOOD

    回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社は、人気セレクトショップを運営する株式会社ビームスが展開し、日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN」とのコラボレーションにより、2022念9月2日(金)から、特別メニューを販売する。セレクトショップとのコラボレーションは、くら寿司では初めての取り組み。

     

    今回のコラボは、くら寿司が注力する「安心・安全かつリーズナブルな価格でおいしいお寿司の提供」、「店内エンターテイメントの提供」、「漁業創生やSDGsに向けた取り組み」などに、 BEAMS JAPAN が共感したことから実現した。

     

    ベジロール(サーモン)220 円 

    ベジロール(えび)220 円 

    専用敷シート

     


    キャンペーンでは、規格外野菜や大豆を使ったオリジナル“SDGsメニュー”となる「ベジロール(サーモン、えび)」、「Soyナゲット」が全国の店舗で新登場。「ベジロール(サーモン、えび)」は、普段は流通しない規格外野菜を原料にした野菜シート「ベジート」(にんじんシート)を使用したロール寿司だ。

     

    Soy ナゲット 380 円

     

     

    「Soyナゲット」は、今注目されている大豆を主原料とした代替肉を使用。まるで肉のようなジューシーさと食感が味わえるうえに、環境にも優しい商品となっている。

     

    「京都店」限定 オリジナルエコバッグ

     

    さらに、「くら寿司 京都店」限定企画として、BEAMS JAPANオリジナルデザインのエコバックを先着2,500名(お会計2,500円ごとに1枚)にプレゼント。

     

    マンゴーアイスもなか 250 円

    「京都店」限定 オリジナルはっぴ 

     

    また、限定メニューとして「マンゴーアイスもなか」を販売するほか、期間限定でBEAMS JAPANデザインのオリジナルはっぴでゲストを迎える。

  • 『Pokémon GO』の世界観を体現した3D広告がクロス新宿ビジョンに登場

    11.August.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    2022 年8月8日(月)より、JR新宿駅東口の大型街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」にて、スマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』の広告が展開スタート。 

    8月8日は「世界猫の日」だが、ニャース、アローラニャース、ガラルニャース、エネコ、ニャルマー、チョロネコ、ニャスパ ー、ニャビーの、名前に“ニャ”と“ネコ”のつくポケモンたちが登場する。技を披露したり、モンスターボールから飛び出して来たり、3Dで表現されるポケモンたちの躍動感ある姿や、ワクワク感の ある『Pokémon GO』の世界観に注目してほしい。 

     

     

    また、広告掲載期間の8月8日(月)から9月5日(月)まで、『Pokémon GO』の中で、”ニャ”と” ネコ”のつくポケモンが、クロス新宿ビジョンの周辺に出現するゲーム内イベントも開催されるのでお楽しみに! 

     

    ストーリー

    『Pokémon GO』のロゴの隣でピカチュウがキョロキョロとあたりを見渡していると、シーンは森の中へ。 きのみやポフィンの山で、ニャースが伸びをしながら目を覚ます。そこにアローラニャース・ガラルニャースが登場し、3 種類 のすがたのニャースが勢揃い。さらに物語は進み、エネコ、ニャルマーなどのポケモンたちが「わざ」を使いながら、自由気まま にくつろいで過ごす様子が描かれる。 

     

     

    ©2022 Niantic, Inc. ©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

  • 京都におだしのテーマパーク「京都離宮 ~おだしとだしまき~」オープン

    08.August.2022 | FOOD / SPOT

    持続可能なおだしの魅力を伝えるべく、京都・伏見におだしのテーマパークとして「京都離宮 ~おだしとだしまき~」が2022年8月8日にオープンした。

     

     

    お店に足を踏み入ると、店内に広がるおだしの香りが臭覚を刺激する。次に視覚に訴えるのは8mものショーケース。そこにはおだしの魅力、料理レシピや和食の魅力など、あらゆる角度からおだしのある生活を紹介。だしパックの魅力を伝える4mのショーケースでは、実際に使用している天然素材が並んでいる。

     

     

    また、入口横のオブジェには実際に天然素材を手に取って、香りや触感などを楽しめるスペースも用意。コロナ収束後はおだしの試飲も予定しており、おだしを楽しむ体験が詰まった施設となっている。

     

     

    「だしまき御膳と釜たきごはん」1,980円(税込)

     

    施設内では飲食も可能。

    4種類の利きだし(離宮のおだし、京さわら、あご、本枯節)から好みの出汁を選び、選んだ出汁でつくるだしまき御膳を食べることができる。最後の〆はだし茶漬けを提供。(夏季は冷やしだし茶漬)

     

     

    京都離宮での体験を通じて「おだしの文化」を楽しみ、おだしを取り入れる生活、おだしを意識した生活を始めてみては?

  • 「東急歌舞伎町タワー」、Ayaseが音源の制作に協力したアニメーションを公開

    14.June.2022 | MUSIC / SPOT

    新宿歌舞伎町で開発が進んでいる「東急歌舞伎町タワー(以下、「本施設」)」は、ブランドロゴに音と動きを加えた音源付きアニメーション(以下、「本アニメーション」)を公開した。本施設は、ホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設だ。

     

    本アニメーションは、15秒のフルバージョンと、フルバージョンの最後を抜粋した2秒バージョンの2種類があり、ベースとなるブランドロゴは、デザインエレメントとロゴタイプから構成されている。

     

     

    デザインエレメントは、本施設の外観のモチーフである噴水の演出から始まり、本施設で感じられるライブ感・高揚感・鼓動をイコライザーのような造形と音で表現。また、上質でゆったりとした空間で感じられるやすらぎをウェーブで表現した。そして、本施設に訪れる方々のさまざまな想いが紡がれ、湧き上がる様を演出している。


    無数のブロックが集合して完成する 「TOKYU KABUKICHO TOWER」のロゴタイプは、文化やコンテンツ、行き交う人々など、さまざまな要素からなる歌舞伎町の多様性を表現。デザインエレメントと合わせたブランドロゴとして、本施設が歌舞伎町エリアと一体となり、さらなる賑わい創出に寄与していきたいという願いが込められた。
    本施設では、「“好きを極める場”の創出」をコンセプトに掲げ、ホテルとエンターテインメントの複合施設という特性を活かし、「見出す~育てる~羽ばたかせる」といった新たな「好き」を生み出すストーリーづくりに取り組んでいく。このコンセプトを体現するアーティストとして、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIのコンポーザーでもあるミュージシャンのAyase氏が音源の制作に協力している。

     

    Ayase コメント

    色んな生き方をして、色んな想いを持った人たちが集う新宿・歌舞伎町の街、そこに感じる沢山の色が入り混じったようなそんな鮮やかさと複雑さを、以前、東急歌舞伎町タワーの目の前の広場にあって、今回建築外観にもモチーフとして取り入れられている「噴水」のイメージをベースに、音で表現しました。

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