星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の栃木県内にある3施設にて、いちごを存分に味わう「いちご滞在」プランが登場。いちごの産地として有名な栃木県で、里山の知恵を体験する「界 川治」の「里山いちご滞在」、栃木の民藝品に触れる「界 鬼怒川」の「民藝いちご滞在」、中禅寺湖の絶景が広がる「界 日光」の「絶景いちご滞在」と、それぞれの施設ごとの特徴を取り入れた新しいいちごの食べ方や体験を提案する。
栃木県のいちごは、約50年連続収穫量日本一を誇る。界では、栃木県内にある3施設で、施設ごとの特徴を活かした演出を行い、チェックインからチェックアウトまで旬のいちごを存分に味わえるプランを考案。施設によって違う品種を用意するなど、同じいちごでも多様な楽しみ方があることを発見できる。また、「いちごスイーツ」を取り扱っているMAPも用意され、チェックアウト後も自宅までの道中でいちごが楽しめる。
【界 川治】温泉旅館でいちご摘み「里山いちご滞在」
「界 川治」は、敷地内の水車小屋でいちご摘みを行う「里山いちご滞在」を1日1組限定で販売。いちごのプランターを設えた水車小屋では、枝についたまま完熟した甘くジューシーな味わいのいちごを滞在中いつでも堪能できる。いちご摘みには、芳醇な香りと甘みの中に適度な酸味がある「とちおとめ」を用意。夜には水車小屋で囲炉裏を囲み、里山の冬を感じながら、いちごのおしるこ作りが体験できる。いちごのおしるこには2018年に栃木県の新品種として開発され、まだ流通量の少ない「白いちご」を用意。酸味が少なく甘さが際立ち、まろやかな食感が特徴のいちごが堪能できる。
期間:2020年1月15日~2月29日チェックイン
料金:25,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別)
予約:公式サイトhttps://kai-ryokan.jp/kawaji/
【界 鬼怒川】旬のいちごを食べ比べ「民藝いちご滞在」
「界 鬼怒川」では、幻のいちごと呼ばれる「とちひめ」を取り入れた「民藝いちご滞在プラン」を販売。果肉が柔らかく県内でしか味わえないといわれる大粒で甘いとちひめを含むいちごの食べ比べや、お菓子を用意。300の可愛らしい器が並ぶ豆皿ギャラリーから好みの豆皿を選び、いちごやお菓子を盛り付けて楽しむことができる。夕食時には赤ワインで煮込んだいちごを使った甘味など、いちごの収穫量日本一を誇る栃木だからこそ体験できる新しいいちごの食べ方を、 1泊2日を通して提案する。
期間:2019年12月10日~2020年2月29日チェックイン
料金:29,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別)
予約:公式サイト(https://kai-ryokan.jp/kinugawa/)
・備考:1日5組限定(1組2名)
【界 日光】冬の奥日光を満喫する「絶景いちご滞在」
中禅寺湖の畔に位置する温泉宿「界 日光」では、1日2組限定で旬のいちごを堪能する「絶景いちご滞在」を販売。日光開山の地でありパワースポットで知られる関東屈指の霊峰「男体山」を一望できるロビーに、期間限定で「絶景茶屋」を設える。徳川家将軍たちが日光を詣でた江戸時代の行事「日光詣」の休息場をイメージした茶屋では、夕陽と雪の鮮やかなコントラストや、ピンク色に染まる朝焼けを望める。宿泊するからこそ堪能できる日の入りと日の出の時間帯に、希少な白いちごや日光名産の羊羹を使用した温かい甘味が提供される。
期間:2019年12月1日~2020年2月29日チェックイン
料金:28,000円~
(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別)
予約:公式サイト(https://kai-ryokan.jp/nikko/)
・備考:1日2組限定
いちごを存分に楽しめる体験をたのしんでみて。
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Airbnbで予約ができる原宿の宿泊施設「MOSHI MOSHI ROOMS」は、宿泊だけでなく、パーティースペースとしておしゃれ女子の間で話題沸騰中のスポット♡ そこで「MOSHI MOSHI ROOMS SAKURA」でできることを10個ご提案。あなただけの使い方を見つけて、原宿で特別な経験をしてみよう。 【1】部屋にあるアイテムを使って映え写真を撮ろう!
MOSHI MOSHI ROOMSは、2018年にオープンした「SAKURA」と今年オープンしたばかりの「ORIGAMI」の2つのお部屋があります。キュートなピンクの壁に覆われた「桜」をテーマにしたSAKURAは、女の子が大好きなラブリーなSNS映えスポットがたくさん! ベッドルームの天井を埋め尽くした桜の花のモニュメントをバッグに写真を撮れば、ゴージャスな映え写真になること間違いなし! 大きなピンクのベッドの上には、ふわふわのクッションもたくさん!ピンクのベッドに埋もれたロマンチックな写真だって撮れちゃいます。 Photographer: Kayo Sekiguchi
お部屋のシンボル「桜」のネオン管もお忘れなく。ネオンの光で幻想的な写真が撮れます。 【2】MOSHI MOSHI ROOMS SAKURAにぴったりの原宿の人気フードをテイクアウト MOSHI MOSHI ROOMSの場所は、東京を代表するおしゃれスポット原宿。徒歩圏内にはSNS映えするかわいいフードショップがたくさんあります。SAKURAに似合うおすすめのテイクアウトフードをご紹介! 1.「GOOD TOWN DOUGHNUTS(グッド タウン ドーナツ)」スマイルマンゴー 420円、ラズベリーピスタチオ 400円、シーソルトキャラメル 390円(税込)
原宿の人気ドーナツショップGOOD TOWN DOUGHNUTS。ビッグサイズのドーナツは、見た目がかわいいだけではなく、天然酵母、北海道産小麦、沖縄産海塩、種子島産砂糖、オーガニック油脂など国産の厳選した素材を使用した本格派。味もボリュームも満足できるハイクオリティのドーナツです。 GOOD TOWN DOUGHNUTS 住所:東京都渋谷区神宮前6-12-6 J-cube B1F TEL:03-5485-8827 営業時間:10:00 - 20:00 定休日:無休 URL:http://good-town.com/ 2.AND THE FRIET(アンド ザ フリット)ボックス(フリット2種)+ディップ 800円(税抜)〜
本場ベルギー産のじゃが芋をはじめ、季節ごとに厳選したじゃが芋を使用するフレンチフライ店。周りはカリっと中はホクホク、冷めても美味しいフレンチフライだから、テイクアウトにぴったり。ボックスは6種類のじゃが芋の中から好きな芋を2種類、好きなディップを1つ選べるから、パーティーにとってもオススメです。 アンド ザ フリット ラフォーレ原宿 住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2F TEL:03-6434-7568 営業時間:11:00 - 21:00 定休日:ラフォーレ原宿に準ずる URL:http://andthefriet.com/ 3.「TOAST LUCK(トーストラック)」マカロン(左から)きなこ、クランキー、チーズ 各371円(税抜)
韓国で人気のトーストなど、インスタ映えする韓国フードが楽しめるTOAST LUCK。トーストがメインのお店だけど、韓国マカロン(トゥンカロン)も売っています。日本のマカロンよりサイズが大きく、マーブル模様の見た目もキュート。味の種類も豊富で、通常のマカロンのイメージとは別物♪原宿で最先端の新感覚フードを楽しもう。 TOAST LUCK 住所:東京都渋谷区神宮前3-27-15 TEL:03-6812-9499 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 URL:https://www.toast-luck.com/ 【3】テイクアウトしたフードを並べて女子会♡原宿の人気ショップでテイクアウトしたフードやお菓子をMOSHI MOSHI ROOMS SAKURAに持ち込んで女子会をしよう!SAKURAにはキッチンが完備されており、調理道具も揃っているので、その場で料理をすることもできちゃいます。もちろん電子レンジ、冷蔵庫もありますよ。 リビングは広々としていて、ゆったり過ごせるのが嬉しい♪ベッドの数には限りがあるけど、滞在人数の制限はないので、たくさんの友達を呼んで女子会を開いちゃおう! 【4】プロジェクターを使って大画面で映画鑑賞 お部屋にはAndroid TVが搭載されたモバイルプロジェクターがあります。NETFLIX、hulu、YouTubeなどアプリやゲームが試しきれないほど入っているので、みんなで映画鑑賞やゲームも楽しめちゃう。映像を白い壁に投影して、お部屋の好きな場所に映しましょう。 ベッドの近くの壁に投影すれば、リラックスしながら映画鑑賞やMV鑑賞ができちゃいます。一晩中、好きな映像を見ながら語り明かしてみて。 ピンクのお部屋MOSHI MOSHI ROOMS SAKURAなら、普段と違った特別感が楽しめちゃう♪ 次回は【お誕生日会編】をお届け。宿泊だけではなく、様々な楽しみ方ができるMOSHI MOSHI ROOMSにぜひ注目してくださいね。 Model:Aiko、RingoPhotographer:Haruka YamamotoWriter:Sayoko Ishii Information
MOSHI MOSHI ROOMS
住所:東京都渋谷区神宮前2-18-7
アクセス:東京メトロ「明治神宮前<原宿>」駅から徒歩8分
URL:https://rooms.moshimoshi-nippon.jp/ -
北海道最大級の滞在型スノーリゾートとして人気の「星野リゾート トマム」が、2019年12月1日~
2020年4月5日の期間に「霧氷(むひょう)テラス」 をオープンします。ここでは、氷点下約2~ 10度の間で空気中の水分や霧が樹木に付着する現象「霧氷」 を鑑賞することができ、雪山の絶景を楽しめるテラスです。 霧氷テラスは、トマム山の標高1,088メートルに位置し、木々に付く霧氷が作り出す絶景を鑑賞できるテラス。 雪山といえばスキーやスノーボードをする人が訪れる場所というイ メージがありますが、星野リゾート トマムでは、 スキーやスノーボードをしない人にも雪山の美しさを知って欲しい という想いから霧氷テラスとして営業を開始しました。また、 2017年からスタートした夜の霧氷ライトアップでは、 ライトに照らされた霧氷が、 まるで宝石のように輝く光景を見ることができます。 2019年夏にオープンした「Cloud Bar(クラウドバー)」は、バーカウンターをイメージした展望スポット。 霧氷テラスに続く山の斜面に、地上3メートル、 長さ13メートルのカウンターと椅子が並んでいます。 椅子は1人用と2人用の2種類が用意されていて、 最大7名が利用可能。椅子についているハシゴを登り、 座ると眼下に広がる雪山の全景を眺めることができます。 山の斜面に設置され、目の前に遮るものがないため、 まるで足元に広がった霧氷の上に浮かんでいるような体験ができる 特等席です。 スノーカクテル1,200円霧氷テラスでは、トマムの雪景色を表現したオリジナルカクテル「スノーカクテル」を提供します。これは、 ライムジュースとコアントローを使用した「マルガリータ」は、 ローズマリーをエゾ松に見立てて、 雪だるまはホワイトチョコレートを使用。 見た目も味も楽しめます。 霧氷コーヒー 500円霧氷フォンダンショコラ 600円さらに、「霧氷フォンダンショコラ」と、「霧氷コーヒー」も提供。霧氷フォンダンショコラは、 温かいケーキの上に結晶の形をしたホワイトチョコレートと、 霧氷がついた枝を表現したチョコを添えた一品です。 霧氷コーヒーは、霧氷をイメージした真っ白な飴細工を、 ホットコーヒーに添えました。 溶けていく霧氷のように飴細工をコーヒーに溶かし、 ほんのり甘いコーヒーを味わってみてください。 期間限定で霧氷テラスにある展望スポット「Cloud Walk(クラウドウォーク)」や「Cloud Bar(クラウドバー)」と道沿いなどがライトアップされます。霧氷がライトに照らされてキラキラと輝く光景は、 夜にしか見られません。 昼とは違う霧氷の絶景を眺めることができます。 期間:2019年12月1日~25日開催時間:オフィシャルをご確認ください霧氷が作り出す雪山の絶景を星野リゾート トマムで堪能しよう。Information
霧氷テラス
期間:2019年12月1日~2020年4月5日
時間:8:00〜15:00 (ゴンドラ山麓駅舎最終乗車)、15:30(ゴンドラ山頂駅舎最終乗車)、15:00( ラストオーダー) 料金:ゴンドラ往復料金 大人2,200円、小学生1,300円(いずれも税込)*ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊者は無料対象:宿泊者、日帰り共に利用可星野リゾート トマム:https://www.snowtomamu.jp*仕入れ状況により提供内容が、一部変更になる場合があります。*天候により、営業を中止する場合があります。 -
京都駅にて今年4月に新しくオープンした、老舗茶舗「福寿園」による「茶寮FUKUCHA(ふくちゃ)」から、新メニューが登場します。 歴史と伝統ある京都では、日々、色々な国の人たちが行き交い、新たな出合いが生まれています。茶寮FUKUCHAでは日本茶と様々なハーブ、そして洋菓子を組み合わせたペアリングメニューが新たに登場しました。 ▼日本茶ハーブティーとデザートの「ペアリング」メニュー ハーブティーとデザートのセット 各900円(税別) ※ハーブティー単品は各500円(税別) 販売開始 2019年10月10日~(通年販売)
ハイビスカスブレンドほうじ茶 × クレームブリュレショコラベリーのコンフィチュール
香ばしく、あっさりとした浅炒りのほうじ茶に、ハイビスカスとローズヒップをブレンド。ペアリングスイーツは、濃厚なチョコレートの香ばしいブリュレ。ベリーのコンフィチュールで爽やかに仕上げました。シナモンブレンド茎茶 × マスカルポーネクリームとリンゴのタタン
渋味の少ないさっぱりとした味と清々しい香りが特徴の茎茶に、シナモンとカモミールをブレンド。ペアリングスイーツにはキャラメリゼしたリンゴソテーにマスカルポーネの濃厚で爽やかなクリームをプラス。ペパーミントブレンド茎茶 × 旬のフルーツタルト
渋味の少ないさっぱりとした味と清々しい香りが特徴の茎茶に、ペパーミントとカモミールをブレンド。ペアリングスイーツにはアーモンドの香り豊かなタルトに旬のフルーツがふんだんにトッピングされています。ジンジャーブレンド玄米茶 × タルト リコッタ オレンジ添え
炒り米の甘香ばしさが特徴の玄米茶に、ジンジャーとダンデライオンリーフをブレンド。ペアリングスイーツは、リコッタチーズのタルトの上にフロマージュブランのさっぱりしたクリームを。ふんわりとオレンジの香りが漂います。 ▼秋冬限定メニュー 販売期間 2019年10月10日~2020年2月末(予定)笹巻きおこわ(松茸とはも/鶏そぼろと山の幸)ほうじ茶セット 1,200円(税別)
京都の料理旅館「美山荘」の中東久人氏監修。笹の葉香るおこわとほうじ茶との食べ合わせを楽しんで。栗ほうじ茶最中 350円(税別)
風味豊かな粒あんと渋皮栗に芳ばしさ薫るほうじ茶クリームを合わせ、見た目もカワイイ最中に仕上げました。FUKUCHA特製 抹茶の糀(こうじ)甘酒しるこ 700円(税別)
薫り高くやさしい味わいの米糀甘酒に風味豊かな抹茶を加え、栗・芋・黒豆・白玉・水まんじゅうと紅葉麩で仕上げた温かな特製しるこ。 京都観光の合間に、日本茶の新たな一面と、洋菓子のデザートが織りなす味わいを「茶寮FUKUCHA」で楽しもう。Information
茶寮FUKUCHA(さりょう ふくちゃ)
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル 中央口2階
営業時間:8時30分~21時(LO 20時30分)
定休日:不定休
TEL:075-744-0552
ホームページ:https://fukucha-fukujuen.com/
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アルプスの玄関口・大町温泉郷に佇む宿「界 アルプス」にて、2023年2月1日(水)に雪国の温泉旅館で楽しむ「かまくら足湯」が誕生する。界 アルプスでは、毎年雪国ならではのかまくらを作成し、様々な体験と過ごし方を提案している。地元酒蔵で作られた甘酒、竹あかりのライトアップに加え、2023年は新たにかまくらの中で足湯に浸かることができる「かまくら足湯」が誕生する。幻想的な雪景色を味わいながら、温かい足湯に浸かって快適にかまくらを楽しむことができる。
かまくらの中で足湯に浸かる
雪が降り積もる2月限定で中庭にかまくらが登場。かまくらの中に足湯を楽しめるスペースが設けられ、寒さを我慢せず温まりながら快適にかまくらを楽しめる。信州の冬の気候を感じながら、温泉で足を温めることで、よく眠れ健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になる。 地元酒蔵の甘酒
大町市の酒蔵、北安醸造で作られている「蔵づくりあまざけ」を使用。贅沢に磨いた、自家栽培の酒米のこうじのみで造られた、まるで和菓子のような上品で繊細な甘さの甘酒となっている。温かい甘酒を飲みながら、足湯に入ることで身体の芯から温めよう。 雪景色を照らす竹あかり
かまくらを優しく包むのは、地元で毎年冬に開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠のあかり。田舎の原風景に囲まれた界 アルプスでは、周囲のあかりに邪魔されることなく、竹灯籠の温かなあかりを眺めることができる。冬の闇夜に優しいあかりが浮かび上がる中庭で、かまくらでのひとときを過ごすことができる。 Information
かまくら足湯
期間:2023年2月1日~28日
料金:2,000円(税込)
予約:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaialps/activities/9929/
前日正午までに要予約
時間:18:00~18:45/19:00~19:45/20:00~20:45の三部制定員: 各回1組3名まで
対象:宿泊者天候及びかまくらの状態次第では体験できない場合があります。
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南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。
津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては? 津軽七雪こぎん幻燈 かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。 Information
津軽七雪かまくらアペロ
期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)
料金:1セット1,000円(税込、1日20セット限定)
含まれるもの:地酒1杯、帆立のおつまみ2個
場所:津軽四季の水庭
時間:16:30~18:00
対象:宿泊者限定
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/ -
京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」では、2022年11月20日(日)~12月5日(月)の期間、山装う渓谷の紅葉を眺めながら特製朝食を味わう「錦秋の朝ごはん舟」を開催する。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞しながら、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせた「もみじ鍋」をメインにした朝食を味わうアクティビティ。錦の絹織物のような風景を愛でながら、朝の静かな時間に秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになれます。
雅な屋形舟「翡翠」から静かに眺める、朝日に輝く紅葉の景色
穏やかな大堰川(おおいがわ)をゆっくりと進む屋形舟「翡翠」からは、朝日に輝く渓谷の紅葉が水面に映る美しい景色を楽しめる。星のや京都の目の前を流れる大堰川は、日中は多くの観光客でにぎわうが、朝は人出や他の舟が少なく静かな時間が流れているという。かつて嵐山に別荘を構えた平安貴族は、大堰川で四季の風景を愛でる舟遊びを楽しんだ。その風情さながらに、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができる。 渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食
屋形舟「翡翠」では、総料理長特製の朝食が提供される。メインは、平安貴族も舌鼓を打った、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋。きのこの旨味に加え、赤身独特の滋味深さが楽しめる。その他には栗、銀杏、むかごなど秋の木の実をふんだんに使い昆布出汁で焚き上げた御飯、松茸の佃煮やさんまの有馬煮などがならぶ。甘味は、柿、梨、巨峰などの秋の果物をゼリー寄せにし、秋の味覚を存分に堪能できる朝食。紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めながらゆったりと楽しめる。 雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び
本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができる。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟。舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えている。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできるという。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟だ。 Information
星のや京都、「錦秋(きんしゅう)の朝ごはん舟」を開催
期間:2022年11月20日(日)~12月5日(月)
料金:1名:61,000円、2名:69,000円
(いずれも税・サービス料込、宿泊料別)
定員:1日1組(1~2名)
予約・公式ウェブサイト:https://hoshinoya.com/kyoto/
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津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。
「かまくら露天風呂」が誕生
内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。 津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」
界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。 Information
「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生
期間:2022年11月25日(金)にリニューアルオープン、通年で利用可能
場所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
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熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2023年1月6日~3月30日の偶数日、イルミネーション輝くハウスで行う夜のいちご狩り「ナイトストロベリーツアー」を開催する。1日1組限定で、静岡県生まれのいちご「紅ほっぺ」を心ゆくまで味わうことができる。10回目の開催となる今回は、紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場。摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる、贅沢な体験となっている。
紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場
自分で摘んだお気に入りの紅ほっぺを楽しみ尽くせるよう、練乳やマスカルポーネ、ピスタチオなど10種のコンディメントを用意。例えば、まろやかな味わいの練乳と、香ばしいピスタチオを合わせると、紅ほっぺのみずみずしく、コクのある甘みがさらに引き立ちます。スタッフから教わる組合せを味わうのはもちろん、自分好みの味わい方を見つけるのもおすすめ。何通りもの組み合わせで、摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる。 イルミネーション輝くハウスを貸切りにして行う夜のいちご狩り
夕食後、客室に用意されたナイトストロベリーツアーの招待状を持ち、ホテルを出発。イルミネーション輝くハウスに入ると、レッドカーペットが敷かれた、いちごのレーンが。ロゼシャンパンを片手にいちご狩りを楽しめるので、まるでパーティーに来たかのようなワクワクした気分を楽しめる。貸切りのハウスで心ゆくまでいちご狩りが堪能できる。 栽培環境にこだわって生産された紅ほっぺを堪能
紅ほっぺは、いちごの品種である「章姫(あきひめ)」と「さちのか」を交配して育成された静岡生まれのいちご。ほっぺが落ちるほどコクのある味わいが名前の由来となっている(*)。伊豆ホーリーズの紅ほっぺは、日本全国の優れた産品を表彰する農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン」にて入賞を果たしている。 *静岡県公式ホームページ参照 Information
星野リゾート リゾナーレ熱海「ナイトストロベリーツアー」
期間:2023年1月6日(金)〜3月30日(木)の偶数日
時間:19:00~21:00
料金:2名利用時の場合1名 17,000円(税込)
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「軽井沢星野エリア」にある屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」では、天然氷エリアが結氷して2022年12月25日(日)に全面オープン予定。同リンクは、冬の寒さに加えて冷却装置の助けを借りる「人工エリア」と、寒さのみで凍らせる「天然氷エリア」によって構成されている。天然氷エリアは冷却装置を使わず、冬の寒さだけで池の水を凍らせているのが特徴で、12月25日頃になると、天然氷エリアが結氷し、約1,080平米ある池の全面が滑走可能になる予定という。天然氷のリンクは、今や希少な存在。古くからスケートが盛んだった軽井沢においても、2022年現在、天然氷のスケートができるのは同リンクのみという。透明度が高くツルツルとよく滑る天然氷エリアは、2月20日(月)頃まで滑ることができる。
「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとする同リンクでは、木々から舞い落ちて氷に閉じ込められた枯れ葉を探したり、冠雪した浅間山を眺めたりしながら、まるで氷上を散歩するかのようにスケートを楽しむことができる。今冬には、天然氷エリアに新たにチェアハンモックが登場。つい足元に目が行きがちなスケートの合間に、澄み切った冬の空をゆったり見上げる時間を提供する。ぜひ冬の軽井沢で、スケートでの「動(どう)」の時間と、チェアハンモックでの「静(せい)」の時間の両方を体験してみては。 Information
軽井沢星野エリア「ケラ池スケートリンク」
全面オープン期間 :2022年12月25日(日)〜2023年2月20日(月)予定
※人工エリアは、2022年10月21日(金)〜2023年3月5日(日)まで営業