2011年に結成。MCいつかとDJゴンチによる女性二人組ラップユニット、Charisma.com。

1月27日、Zepp Tokyoにてワンマンライブ「Charisma.comです、ごきげんよう 2018」を開催。このライブを最後にCharisma.comは無期限活動休止。ゴンチ（DJ）はユニットを脱退し、アーティスト活動を引退した。

おなじみのDJブースの両隣にある真っ白な棺桶、上空に浮かぶ骸骨姿のいつか（MC）とゴンチの遺影、おどろおどろしいBGMが異様な雰囲気を演出するなか、場内が暗転。SEとして流された木魚の音がダンサブルなビートに変わったところで棺桶の蓋が開き、真っ黒な衣装を纏ったいつか、ゴンチが登場。会場が一気に沸いた。

1曲目は、ベストアルバム『Charisma.BEST』に初収録された新曲「りぼん」。歌詞に合わせて中指を立てるいつかに早速歓声が集まる。
観客の手拍子とともに突入した「お局ロック」では、真っ赤な脚立がステージに運び込まれ、いつかがそれにもたれたり上ったりしながらパフォーマンス。脚立の頂上に上ったいつかは、観客を見下すような視線で「最後でもないよく見とけ」とアドリブを加えていく。
続く「sodaiゴミのkoi」では終盤にいつかがマイクを置いてダンスを披露。
ゴンチの「ごきげんよう」という挨拶を機にスタートした「豚」は、レーザー光線でタイトルを大きく描く演出も強烈なインパクトで観客を圧倒した。

「999」のあと、最初のMCへ。いつかは「ようこそお越しくださった。終わりにして始まりのライブ、みんな準備できた？」と挨拶。頭上で手のひらを合わせる“とんがりポーズ”をするよう観客に促すと、フロアの光景を前に「あれ、今日は従順だね！」と上機嫌で反応。そのまま「とんがりヤング」をスタートさせた。

そこから「Like it」「ペインオフ」「AUTOMADE」「メンヘラブス」と間髪入れずに連投。各曲はフルサイズではなく、曲の一部分同士をテンポよく繋げていくような構成で進行。ベストアルバムには収録されていない初期の楽曲を含んだ選曲に、観客が大いに喜んだ。

また、いつかがDJブースに移動し、二人が横並びになった状態でのパフォーマンスとなった「NOW Remix」「等身大グレー」「ジェンガジェンガ」「LOOKER」「ベルサッサ」もメドレー形式で披露。ステージ後方のスクリーンや舞台セットの棺桶には映像が投影され、まるでプロジェクションマッピングのような状態に。
彩り豊かな空間で繰り広げられたノンストップのダンスタイムは、観客を一層熱狂させた。

二度目のMCでは、『Charisma.BEST』について、いつかが「でも反省した、私口悪すぎるって。でもみんなにはあのアルバムを好きになってもらいたい」とコメント。ゴンチは、いつかからの「どの曲が好き？」という質問に「全部好き」と答えたものの「特に好きなのは？」とさらにツッコまれ、たじたじになっていた。
「じゃあやさしい曲のゾーン始めますね」（いつか）と、「OLHERO」からはバラードを連続で披露。いつかがキーボードを弾きながら歌唱した「グララ」と、スポットライトを浴びながらしっとりと歌い上げた「not not me」に、観客はステージをじっと見つめながら聴き入っていた。

「黄昏各位」を終えたところで昂揚感を誘うビックバンドのサウンドが鳴りわたると、「心して見とけ、Zepp Tokyo！出でよ、ゴンチ！」といつかに呼ばれる形でウエディングドレス風衣装のゴンチが登場。大歓声が湧き上がるなか、二人で掛け合いをするような形で「婿においで」を披露した。

サビのフレーズを会場全体で合唱した「もや燃やして」まで連続で届けると、三度目のMC。いつかに促されたゴンチが「みなさん盛り上がれますかー⁉」と観客を煽ったところで終盤へと突入していく。

歌詞に因んでゴンチが手袋からレーザー光線を発射させた「こんがらガール」、ハンドマイクに切り替えた二人が棺桶の前で踊った「イイナヅケブルー」など畳みかけ、いよいよ本編最終曲に。
「最後の曲になりました」と告げたいつかは、残念そうな声を上げる観客を「うるさい！一緒に歌うんだ！」と制し、「アラサードリーミン」を披露。観客の合唱に「超いいアラサーだったね、本当にどうもありがとう！」と笑顔を見せ、ステージを去っていった。

昨年春のツアーから恒例になっていたように、本編が終わると、観客はアンコールを求める手拍子の代わりに「メキメキmore」を合唱。再びステージに表れたいつか、ゴンチは改めてこの日を以って無期限活動休止期間に入ることに言及した。
アーティスト活動を引退するゴンチはゴンチ「みなさん本当にありがとうございました。これからもCharisma.comをよろしくお願いします！」と挨拶。ゴンチは「休止ということは必ず動き出すということですからね」と前置きしつつ、「私たちはみなさんのことを応援してますけど、私たちのことも末永く応援してください」と力強く語った。

「あの曲はみんなの曲だから」と観客のタイトルコールを機に「メキメキmore」をスタート。盛大な合唱を巻き起こし、場内が温かな空気に包まれたものの、「といった感じで終わるわけもなく、私たちらしくこの曲で今日を締めたいと思います！」とラストに切れ味抜群の「HATE」を披露した。
再び棺桶の中に戻っていったいつかとゴンチは、ゲストミュージシャンなし、ダンサーなし、二人きりで全32曲に及ぶステージをやりきったのだった。

Charisma.com（カリスマドットコム）が、2018年1月10日にリリースするベストアルバム「Charisma.BEST」（よみ：カリスマドットベスト）に収録される、新録楽曲「りぼん」のミュージックビデオを公開した。

公開された「りぼん」のMusic Videoは、MCいつかと、DJゴンチが出演。それぞれ花を手向けられた棺の中に、黒衣裳で横たわる映像が導入となり、アッパーなトラックに載せ辛辣なリリックと共に映像が展開されていく。

このミュージックビデオ公開と同時に、ベストアルバムより「りぼん」の先行配信がスタート。iTunes Storeにおいては、「Charisma.BEST」の予約注文がスタートしており、アルバムを予約すると、その場で先行配信楽曲「りぼん」がダウンロードされる。
さらに「Charisma.BEST」をアルバム購入するとiTunes限定トラックとして「Hello 2〜Midnight Reboot ver.〜」のほか、今まで限定盤CDのみに収録されていた楽曲「豚」が特典でつくことが決定した。「Charisma.BEST」は、CDに先がけて2018年1月8日にアルバム配信がスタートとなる。

Charisma.comは、この「Charisma.BEST」リリースを記念したワンマンライブ「Charisma.comです、ごきげんよう 2018」を2018年1月12日（金）大阪BIGCAT、01月27日（土）ZEPP TOKYOにて開催。現在、チケット発売中だ。

先行配信の新曲「りぼん」をゲットして、年明けのライブに備えよう！

Charisma.com（カリスマドットコム）が、2018年1月10日にリリースするベストアルバム「Charisma.BEST」（カリスマドットベスト）に収録される全楽曲を発表した。

収録楽曲は、2013年のデビュー楽曲「HATE」、代表曲「イイナヅケブルー」、「お局ロック」や、ライブでの人気が高い「GEORGE」、幅広い層のファンから支持を受ける「アラサードリーミン」など、新旧、緩急織り交ぜたCharisma.comの個性際立つ楽曲が収録される。

そして、気になる新録楽曲のタイトルは「りぼん」、「グララ」であることが発表された。まさに結成から現在までのアーティスト活動の足跡を凝縮した全19曲の盛りだくさんな内容となる。

「Charisma.BEST」は、配信リリースも決定しており、iTunesにおいてはiTunes限定トラックとして「Hello 2～Midnight Reboot ver.～」が配信される。

このトラックは今年09月にCharisma.comとルミネ池袋がコラボレーション映像を公開した際にテーマ曲として使用したものを、「Charisma.BEST」配信用に再構築したスペシャルトラック。iTunesにて「Charisma.BEST」をアルバム購入するとダウンロードされる。

更に収録内容発表に合わせ、CDショップ＜チェーン別オリジナル特典＞Charisma.com歴代アーティスト写真特典ポスターの画像が発表。

また、「Charisma.BEST」リリースを記念したワンマンライブ「Charisma.comです、ごきげんよう 2018」が2018年01月12日（金）大阪BIGCAT、01月27日（土）ZEPP TOKYOにて開催される。

新木場ageHaの夏恒例となったイベント『THE BIG PARTY×ASOBINITE!!!』の開催が7月21日（金）に決定した。

MIX CDセールス世界一を誇るDJ KAORI唯一のレジデントパーティーである『THE BIG PARTY』、そして日本を代表するプロデューサー中田ヤスタカの『ASOBINITE!!!』、ageHaを代表するこの2つのレギュラーパーティーがこの夏も相まみえる。

ゲストアーティストには、ラップユニット・Charisma.com（カリスマドットコム）の出演が決定。2013年に現役OLラップユニットとしてデビューした後、大型フェスでも好評を得て今年3月にメジャー初となるフルアルバムをリリースした彼女たちのパフォーマンスは見逃せない。他にも国内勢からは、今年活動20周年を迎えたDJ KOMORI、DOBERMAN INFINITYのオフィシャルDJも務めるDJ HAL、そして国内外から高い評価を得るプロデューサーTeddyLoidがラインナップされている。

そしてプールを有する屋外エリアである＜WATER＞では、こちらも夏のプールサイド恒例の『BIKINI NIGHT』が開催となる。MITOMI TOKOTOに加えBIKINI DANCERSが都内唯一のアウトサイドステージで乱舞。さらにこの日は、カリスマモデル DJ A☆LUCKYのパーティー『VAMOS』とのコラボも決定した。「WATER SPLASH」をテーマに泡と水にまみれて、五感でイベントを楽しもう。

またBOXでは、クラブイベント初出演・ 6月27日（火）に3rdシングル「キミに夢CHU♡XX」が発売の“むすびズム”と、7月19日（水）にメジャー2ndシングル「412」をリリースするユニット、Maison book girlがライブアクトとして登場する。さらに都内だけに留まらず、存在感を放つ実力派DJ&VJが集結し、カオティックな一夜を演出してくれそうだ。

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前回3月12日（日）に開催されたTEMPURA KIDZのP→★とYU-KAがオーガナイズするデイタイムのクラブパーティー「THE BLOCK PARTY」。第2弾となる「THE BLOCK PARTY Vol.2」が6月11日（日）に開催される。

注目すべきは超豪華なゲスト陣！ 大御所アーティストたちが1つのユニットにおさまったと言っても過言ではない「アスタラビスタ」をはじめ、TEMPURA KIDZとは姉妹関係と言っても良いほどコラボを行っている「MCいつか from Charisma.com」、話題のドラマ「女囚セブン」の主題歌に抜擢され、鮮烈なメジャーデビューを飾った「新しい学校のリーダーズ」がゲストライブを行う。

アスタラビスタ

MCいつか from Charisma.com

新しい学校のリーダーズ

また、前回同様、個性豊かなダンスショーケースも開催！ 強烈な個性と圧倒的なスキルで脳裏に濃く深く残るパフォーマンスが話題の「パイレーツオブマチョビアン」や、これからの時代を切り開く若手ながら勢いのある要注目のダンサーがズラリと出演する。中でも「Dr.SWAG」や「ASUPI」「amane」など様々なシーンで活躍している彼らのパフォーマンスにも注目！

さらに、「RAM RIDER」「副島ショーゴ（T.U.S.）」「2BOY」「UMIMAN」らお馴染みのレジデントDJ陣も集結する。TEMPURA KIDZのメンバーである、P→★も「DJ P→★」として参戦！

RAM RIDER

DJ P→★

そして、今回、TEMPURA KIDZメンバー自身による「女子力向上企画」を実施！ ご来場の女性の方、先着50名様限定で「Beaute de Sae -ボディバスオイル-」をプレゼント。その他にも、THE BLOCK PARTYの為に特別に書き下ろしたChoco mooによる可愛いグッズも是非ともチェックしよう！

いよいよ、1カ月後となる「THE BLOCK PARTY Vol.2」。チケットは絶賛発売中なので、早めのチェックを！

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MCいつか、DJゴンチによるユニット、Charisma.comが、東京・赤坂BLITZにて全国ツアー「Charisma.comワンマンツアー2017『not not me』 」のファイナル公演を行った。Charisma.comは、3月にオリジナルアルバム「not not me」をリリースし、3月25日より札幌公演を皮切りに全国7ヶ所7公演のワンマンツアーを展開、東京でのファイナイル公演となった。

熱気あふれる赤坂BLITZのフロアに、オープニングSEが流れると、MCいつかと、DJゴンチがステージ中央に登場し背中合わせでポーズを決め、1曲目「Like it」がスタート。

するとスペシャルゲストのTEMPURA KIDZが登場、アグレッシブなダンスを披露し一気に観客のテンションを最高潮へと誘った。「Chicken boom」「YAJIUMA DANCE」などの最新アルバム収録曲を中心に披露しながらも、「スーパーガール」など以前からのライブ人気曲を織り交ぜたセットリストに、観客全員の意識がステージに吸い寄せられる。

最新アルバムの中でも、異彩を放つベースとラップのみで作り上げられた楽曲「classic glasses」披露の際には、「ゴンチもラップに挑戦します！！」との宣言がありながらも、いつかのラップに対抗してゴンチは、携帯アプリからサンプリングされた汎用ラップボイスを発信するというCharisma.comらしいユーモアあふれる演出も飛び出した。

ライブ中盤には、TEMPURA KIDZが再登場し、Charisma.comとのコラボ楽曲「ミイラキラー」をパフォーマンス。一瞬の暗転が明けると突如ステージ上には、赤い揃いのスーツ纏った8人組バンド「カルメラ」が登場。最新アルバム収録のカルメラメンバー参加曲「婿においで」をCharisma.comとパフォーマンス。今までのDJビートから生バンドセットとなり新たなグルーヴでフロアは再沸騰、「Lunch time funk」「#hashdark」などをバンドアレンジし、カルメラ編成をフルに活かしたホーンアレンジが炸裂するステージを展開した。

ライブ終盤においては、華やかなレーザーとVJ演出のもと、「100％ブービー」「HATE」をパフォーマンス、これでもかとCharisma.comのライブの熱量を見せつけ、本編終了となった。

アンコールでは、暗転の中登場し最新アルバムのタイトル曲「not not me」を披露。そして、「not not me」ツアーの最終楽曲となったのは、ライブで披露される機会が少ない人気楽曲「アラサードリーミン」。しかもバンドを招いてのバンドアレンジでの披露、会場のファンに大きな満足感を与え「not not me」ツアーの幕が降ろされた。

これから夏期に向けCharisma.comは、各種多様なイベント出演、制作企画への参加で、存在感をアピールしていく。Charisma.comの更なる進化への期待が高まる！

■Information

05月03日（祝・水）

Charisma.com ワンマンツアー2017

not not me

東京 赤坂 BLITZ

open/start 17:00/18:00

Charisma.com オフィシャルホームページ：http://official-charisma.com

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関連記事：Charisma.com先行配信第3弾「classic glasses」。ハマ･オカモト（OKAMOTO’S）とのレコーディングメイキング映像を公開

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MCいつか、DJゴンチによるユニットCharisma.comが3月22日に発売するファーストフルアルバム「not not me」より、3月7日より先行配信される　「classic glasses」のレコーディングメイキング映像が公開された。

■Charisma.com – classic glasses（making movie） YouTube

この「classic glasses」は、サウンドプロデューサーに、ハマ･オカモト（OKAMOTO’S）を迎え制作され、いつかのラップと、ハマ･オカモトのベースのみ2本のトラックで作り上げられた、お互いのセンスとスキルが際立つ楽曲。多様なジャンルを採り入れた、カラフルなアルバム収録曲においても異彩を放つ存在となった。公開されたメイキング映像は、レコーディング当日のセッションに密着した内容となっている。

Charisma.comは、アルバム発売に先だって各配信サイトにてアルバム収録楽曲の4週連続先行配信を実施しており、現在、映画「暗黒女子」主題歌「#hashdark」（sound produce：PABLO a.k.a. WTF!?）、「YAJIUMA DANCE」（sound produce：Cibo Matto）の2曲を配信中。今後は、下記の先行配信が行なわれる。

▶03月07日（火）　「classic glasses」（sound produce：ハマ･オカモト from OKAMOTO’S）

▶03月14日（火）　「Like it」（sound produce：KO-ney）

アルバムの最新情報は、カリスマドットコム「not not me」特設ホームページに掲載中なのでチェックしてみて。

■Information

『not not me』

発売日：2017年3月22日（水）

（アルバム配信は、3月21日（火）よりスタート）

価格：￥2,593（本体）＋税  

品番：WPCL-12530

収録：全11曲収録

形態：通常盤  ※初回出荷分のみ紙ジャケット仕様

Official website：http://sp.wmg.jp/charismacom/nnm/

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■関連記事：Charisma.comのアルバムをPRするアンバサダー企画始動  アンバサダー代表に、お笑い芸人が就任

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MCいつか、DJゴンチによるユニット、Charisma.com(よみ：カリスマドットコム)の、3月22日に発売されるファーストフルアルバム「not not me」（よみ：ノットノットミー）を盛り上げる、「カリスマ・アンバサダー企画」が始動。この企画のアンバサダー代表に、Charisma.comのファンを公言する、日本のお笑い芸人・おぎやはぎ 矢作 兼が就任することが発表された。

Charisma.comは、アルバム「not not me」の発売を記念し、アンバサダー企画を始動、Charisma.comを愛して止まないファンをカリスマ・アンバサダーに任命し、アルバムリリースをファンと共に盛り上げる。そのカリスマ・アンバサダーの代表に、Charisma.comのメジャーデビュー前から、ファンであることを公言している、おぎやはぎ 矢作 兼が就任。代表就任コメントが、本日開設のアルバム「not not me」特設ホームページ内でYou Tube公開された。

このカリスマ・アンバサダーになるには、自分にとって「カリスマドットコムは、●●以上、●●未満」。この文章を完成させてtwitterにハッシュタグ「#カリスマアンバサダー」を付けて投稿すれば、カリスマ・アンバサダーに任命される。カリスマ・アンバサダー限定のイベントも予定されているので、「not not me」特設ホームページをチェックして、カリスマ・アンバサダーになろう！！

カリスマ・アンバサダー企画詳細は、本日開設した「not not me」特設ホームページに掲載。

特設ホームページのURLはコチラ：http://sp.wmg.jp/charismacom/nnm/

Charisma.comは各配信サイトにてアルバム楽曲の先行配信をスタート。映画「暗黒女子」の主題歌「#hashdark」の配信を皮切りに、アルバム発売まで4週連続アルバム収録の新曲を先行配信する。

02月21日（火）　「#hashdark」　　sound produce：PABLO a.k.a. WTF!?

02月28日（火）　「YAJIUMA DANCE」　　sound produce：Cibo Matto

03月07日（火）　「classic glasses」　　sound produce：ハマ･オカモト from OKAMOTO’S

03月14日（火）　「Like it」　　sound produce：KO-ney

■Information

not not me

発売日：2017年3月22日（水）アルバム配信は、3月21日（火）よりスタート

価格：￥2,593（本体）＋税  

iTunes Store URL：https://itunes.apple.com/jp/album/not-not-me/id1202942426?app=itunes&at=10l6Y8

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■関連記事：「Charisma.com」真骨頂を発揮。トップクリエイター達とコラボした新境地の収録曲解禁

Charisma.comの最新曲が、2017年4月1日エイプリルフールに全国公開される、映画『暗黒女子』の主題歌に決定した。主題歌となる「#hashdark」（ハッシュダーク）は、作詞を、いつか（Charisma.com）、作曲をPABLO a.k.a. WTF!?と、いつかが務めた、Charisma.comの最新曲となる。

この楽曲はSNSで用いられる記号「＃」（ハッシュタグ）をテーマとした歌詞と、攻撃的なギターのグルーヴが印象的なダンスロックトラック。今までとは一線を画すサウンドアプローチは、Charisma.comの新境地を思わせる内容となっている。

『暗黒女子』は秋吉理香子の小説。

清水富美加＆飯豊まりえのW主演、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈ら注目の若手女優の共演で映画化となった作品で、名門女子高を舞台にした壮絶なダマし合いと裏切りを描く作品。中でも目にも鮮やかなティザービジュアルと特報映像が話題となっている。楽曲とあわせて今後も話題になりそうだ。

『#hashdark』は3月発売予定のCharisma.comの最新アルバムにも収録予定。さらにCharisma.comの公式YouTubeチャンネルにて、期間限定で「#hashdark」を公開中。

・いつか（Charisma.com）コメント

この度Charisma.comの新曲『#hashdark』が映画「暗黒女子」の主題歌になりました。この曲は最近流行っているSNSでのハッシュタグを付けてものを伝えるということについて歌ったものなのですが、「偽り」「自慢」等々、見受けれらます。それが人のしがらみを引き起こすんだよっていうことを歌ってます。ぜひ聴いてください。そして「暗黒女子」観てください。

■Information

『#hashdark』作詞：いつか　作曲：PABLO a.k.a. WTF!?、いつか

オフィシャルWebsite：http://official-charisma.com

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■関連記事：フランスのTV局「NOLIFE」調べ！J-music人気MVランキング [2016.9.22～2016.9.30]

■関連記事：【もしフェスインタビュー】Charisma.com @ MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO

2010年にスタートし、 今回で10回目を迎える「 HYPER JAPAN 」。

イギリス最大の日本カルチャーイベントとして、漫画・アニメ・コスプレから音楽・ファッション・食・伝統文化・ゲーム・テクノロジーまで多様な文化を発信している。日本のポップカルチャーファンの若年層だけでなく、日本食や伝統文化を愛するシニア層や家族連れまでさまざまな人々が、 日本のエンターテイメントや食を満喫し、 交流する夏の一大イベントだ。

今年はメインコンテンツとしてCharisma.comの出演が解禁となった。昨年MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVALパリ公演に出演し、話題となったCharisma.com。イギリスでは初ライブとなる。ライブイベントの他にも日本食の屋台が並ぶフードコート、日本酒の試飲ができる「SAKE」コーナー、ゲームが体験できるコーナーなど豪華なコンテンツが盛り沢山！ 伝統文化から現代のポップカルチャーまで、ロンドンで日本を体験しよう！

■Charisma.com コメント

「ロンドンの皆さんごきげんよう。 私たちの音楽は踊って、 叫んで、 日頃の鬱憤を発散させる作用があるよ。 きっとこれは世界共通の解毒方法。 ストレス溜め込んでお会いしましょう」

Charisma.comが3月2日にリリースするミニ・アルバム「愛泥C」から
リード曲の「サプリミナル・ダイエット」のミュージック・ビデオを公開した。

「サプリミナル・ダイエット」はダイエットがテーマの楽曲。
「ダイエット」が口癖で、結局は《ダイエットしてる自分》に酔っている人にはグサッと刺さる歌詞になっている。
DJゴンチの頭部を形どったオブジェから放たれる眼光に触れると、急激に痩せるという効果のある商品を、
いつか扮するアドバイザーが、テレビ・ショッピング番組で商品を販売しており、
カロリーや飲むだけで痩せるサプリとはさようならと言わんばかりに、「GONCHI BEAM」を猛烈PUSH。
しかし、サビに入ると「楽して痩せられるわけがない！」と訴えるかのように、エクササイズダンスを披露！！
ダンサー１０人をバックに踊るいつかを見ているだけで痩せてしまいそうなくらい激しいダンスになっている。
ダイエットをなかなか始められない方は、このミュージック・ビデオを見てダイエットにチャレンジしてみてはどうだろうか？

また、「サプリミナル・ダイエット」は本日2/3(水)よりiTunes、レコチョク他サイトにて先行配信中！
楽曲をいち早くダウンロードして、エクササイズダンスを踊ってみよう！


▼Charisma.com / サプリミナル・ダイエット
https://www.youtube.com/watch?v=W36BQtGeDIc

▼「サプリミナル・ダイエット」配信情報
iTunes、レコチョク他サイトにて、「サプリミナル・ダイエット」の先行配信がスタート！
iTunesでは、アルバム「愛泥C」のプレオーダーもスタート！！

iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/id1076805640?app=itunes&at=10l6Y8

※iTunes Store は米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

レコチョク
http://recochoku.com/w0/charismadiet/


▼愛泥Cリリースツアー「FATです。PIGです。フィットネスツアー」
・4/17(日) 横浜BAYSIS ￥3500 / OPEN18:00 / START18:30　W/夜の本気ダンス
・4/23(土) 仙台LIVE HOUSE enn 2nd　￥3500 / OPEN18:00/ START18:30
・4/24(日) 名古屋ELL　￥3500 / OPEN 18:00 / START18:30
・5/01(日) 札幌Sound Lab mole　￥3500 / OPEN 17:30 / START18:00
・5/08(日) 福岡 Be-1　￥3500 / OPEN17:30 /  START18:00
・5/13(金) 心斎橋BIGCAT　￥3,500 / OPEN19:00 / START19:30
・5/15(日) 渋谷O-EAST　￥3,800 / OPEN 17:00 / START 18:00

▼2nd Mini Album「愛泥C」発売記念ミニライブ＆サイン会
・3/5(土) 18:00〜　タワーレコード新宿 ７Ｆ　イベントスペース
・3/6(日) 12:00〜　名古屋パルコ西館1F 特設イベントスペース
・3/12(土) 13:00〜　タワーレコード梅田NU茶屋町店　イベントスペース
・3/13(日) 16:00〜　タワーレコード札幌ピヴォ店
・3/20(日) 12:00〜　キャナルシティ博多　B1Fサンプラザステージ
・4/1(金)　21:00〜　タワーレコード渋谷店　１Ｆ　イベントスペース

▼商品情報
2016年3月2日リリース
ミニ・アルバム
「愛泥C」(よみ：アイドロシー)
通常盤：WPCL-12323  \2,000＋tax
【全８曲収録】
M.1 サプリミナル・ダイエット
M.2 骨抜きに恋して
M.3 腰掛けラップ
M.4 PH4
M.5 GODcustomer
M.6 等身大グレー
M.7 ベルサッサ
M.8 自撮?る

＜Charisma.com (カリスマドットコム) オフィシャルHP＞
http://official-charisma.com/

MCいつかとDJゴンチによるエレクトロラップユニット、Charisma.com（カリスマドットコム）。11月に開催された「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO」（以下、「もしフェス」）では、最終日3日目のNIPPON STAGEに登場。ポップなビジュアルとは裏腹の、大胆で毒のあるリリックで会場を大いに沸かせました。ライブ直後、Charisma.comのお二人（MCいつか、DJゴンチ）に直撃インタビューを敢行！その模様をお届けします。

――今日のライブ、盛り上がってましたね。

いつか：おかげさまで、ありがとうございます。

――海外でのパフォーマンスも多いと思うのですが、反応はいかがですか？

いつか：私たち、タイが初めての海外公演だったんですけど、あ、そのときTEMPURA KIDZも一緒だったんですけどね、TEMUPURA KIDZのパフォーマンスが大盛り上がりなのを見て、ダンスは言葉の違いを超越してワールドワイドだなって思ったんですよ。でも私たちは踊るわけではなく、言葉も通じずで、1日目のライブは見事にお客さんたちみなポカーンという状態で…。

――え？そうなんですか？

いつか：はい。それでどうしたもんかなと思って、ちょっとタイ語を勉強して、2日目に挑んだんです。そうしたら、前日とははっきりとお客さまの盛り上がり方が変わって、これは楽曲がどうのこうのではないのかなっていうのを、感じましたね。

――ほかの方のお話を伺っていても、例えばアニメの曲をやるとすごく盛り上がったりすることはあるみたいですね。日本国内の反応と海外の反応はやはり違うものですか？

いつか：海外のお客さまの方が、一度ノッたら自由ですね。日本の人たちのノリが悪いっていうわけではないんですけど、言葉がわかる分、刺さり過ぎちゃうのかもしれません。

ゴンチ：うん、じっと聴いちゃうというか、そういうところはありますよね。

――日本での方が、上からガツンガツン攻める、という感じではあるんでしょうか（笑）？

いつか：そうですね。海外でもそのスタンスでやれれば、笑いの取り方とかもわかるんですけど（笑）。

――Charismaのお客さんはドMの方が多いと。

ゴンチ：そう思います（笑）

――いつかさんのような、強めの女性に憧れる、みたいなのってありますからね。

いつか：そうですかね。需要ありますかね（笑）。

――フランスの「もしフェス」は、どのような感じでしたか？

ゴンチ：あらかじめ予習して、来場してくださった方もたくさんいらして、盛り上がりましたね。サビをちゃんと知ってるなって感じました。みなさん日本のことが本当にお好きですよね。びっくりしました。

――ほかになにかエピソード的なことはありますか？

ゴンチ：フランスパン持ってパフォーマンスしたりはしましたけど（笑）。

いつか：ボケてウケようと思ってやったんですけど、あんまり…（笑）。

――今日出演してみて、「もしフェス in TOKYO」と他のフェスについての違いについてはどうお感じになりました？

いつか：うーん、今日のライブは、意外と日本の人が多かったなあっていう感想ですね。

――元々のファンの方が多かったのかもしれませんね。今後海外では、どのようにして自分たちの音楽を伝えていきたいですか？

いつか：やっぱり映像じゃないかって思います。これまでだってもちろんこだわってましたけど、私はザ・日本人だと自分で思ってますし、日本的な感性を映像に残して観てもらえば、楽しんでもらえるんじゃないかと。

――今後公演してみたい国とか街は、ありますか？

いつか：私はアメリカに行きたいですね。ダメなものはダメって、はっきり返ってきそうだから。

ゴンチ：トルコに行ってみたいです。親日家の方が多いと聞くので。

――今後も確実に海外での活動は増えそうですよね。

ゴンチ：そうですかね。そうだといいんですけど。

いつか：そうなったら、これからは海外の感覚に自分たちがすり寄っていくのではなく、これが自分たちだっていうところを、もっともっと出していきたいですね。

――お二人にとって、日本のポップカルチャーとはどんなものなのでしょうか？

いつか：「カワイイ」ものじゃないですかね。真似したいと思えるし、ちょっと手を伸ばせばすぐ手が届きそうな感じで真似できちゃうようなもの。歌でも、ポップと言われるものは、誰でもすぐ歌えちゃうもの、みたいな。

ゴンチ：うん、ちょっとだけ背伸びって感じですかね。

――逆に海外のものを、楽曲やパフォーマンスに取り入れることは？

いつか：うーん、どうなんでしょうね。トラックとかは海外の作品を参考にすることはありますけど。でもJ-POPで育ってますからね。日本のヒットチャートをずっと聴いてきてます。

――今後こうしていきたいと思ってることがあれば、お願いします。

いつか：今しばらくは、世の会社員のみなさんのストレスを発散させられるなにかであればいいかなと思っています。

ゴンチ：今後も海外で積極的にライブをしていきたいです。

――ライブ直後のお疲れのところ、ありがとうございました。これからのご活躍を楽しみにしています。

二人：ありがとうございます。がんばります。

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インタビュー：山田敦士

写真：向山裕太、文：タナカトシノリ（SHUTTER）