DJ小宮有紗from OMOTENASHI BEATS、初の海外進出!シンガポール開催のANIME FESTIVAL ASIAで大成功

03.December.2019 | MUSIC

今年10月にZepp Divercityにて開催された、アニレヴ(アニメ レイヴ フェスティバル 第2章)にてデビューを果たしたDJ小宮有紗 from OMOTEBNASHI BEATS(オモテナシ ビーツ)。ジャパニーズカルチャーの音楽側面を国外に届ける旗手として活動を広げる中、サンテック・シンガポール国際会議展示場で開催された「アニメ・フェスティバル・アジア シンガポール 2019」出演によって、初の海外進出を果たした。

ノンストップアニメソングCD「SUPER OMOTENASHI BEATS vol.1 × DJ 小宮有紗」(2019年10月2日発売)をリリースしてから、わずか2か月での海外デビューとなった「OMOTEBNASHI BEATS」。

「アニメ・フェスティバル・アジア シンガポール 2019」2日目に出演したDJ小宮有紗 from OMOTENASHI BEATSのパフォーマンスは、フロアが揺れ動くほどの大盛況を博した。初の海外DJライブの舞台「C3AFA AKIBA STAGE」では海外ヘッズ達をしっかりと沸かせ、そして続くペンライト「LUMICA」のステージでは、スペースがパンクするほど注目度をみせたステージとなり、シンガポールのファンの心をガッチリと掴んだ内容となった。今後も国内外での活動が期待できる、DJ小宮有紗、OMOTENASHI BEATSに注目しよう。

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    お絵かきフライト

      両展示において、来場者は、身体ごと作品に没入したり、複雑で立体的な世界を身体を使って体験したり、他者と共に新しい世界を創ったりといった体験をすることができる。  
     

    Future World

    「共創」をコンセプトにした「未来の遊園地」シリーズの《お絵かきフライト》は、来場者が描いた飛行機が飛ぶだけではなく、タブレットを使ってパイロットの視点で操作することができる。チョウやタカを描くと、それぞれの生き物が持つ視点から世界を見ることができ、その生き物特有の知覚によって構築された世界である「環世界」に入る。  

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    Digital Light Canvas

     

    グラフィティネイチャー - レッドリスト, Digital Light Canvas

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    お絵かきファクトリー

        「Digital Light Canvas」の空間内には、来場者が描いた絵がその場で缶バッジやTシャツなどになる《お絵かきファクトリー》も登場。   身体ごと作品に没入することができる「Future World」で光の世界を体験しよう。   © チームラボ
  • 日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」シンガポール公演を3年ぶりに開催

    26.September.2022 | SPOT

    Avex Asia Pte. Ltd.は、日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のシンガポール公演「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION 2022-2023」 Presented by JCBを、2022年12月31日(土)にThe Float at Marina Bay(ザ フロート アット マリーナ ベイ)にて開催する。シンガポール公演は、2019年以来3年ぶりの開催となる。   「STAR ISLAND」は、絶景のロケーションで繰り広げられる「伝統花火」と、「最先端テクノロジー」である3Dサウンドやレーザー・ライティング、「パフォーマンス」がシンクロした未来型花火エンターテインメント。初の海外進出を果たしたシンガポール公演は2018年よりスタートし、2019年の第二回では2万人を動員した。また、2019年9月には、サウジアラビアでも公演を実施している。   シンガポールで三回目の開催となる今回は、タイトル協賛に日本発唯一の国際カードブランドであるJCB、プレミア協賛にサンリオを迎え22,000人を動員予定。また、2019年よりも規模を拡大し、2022年12月25日(日)~12月30日(金)の期間、「STAR ISLAND」の世界観に触れることができる入場無料イベント「Prequel to STAR ISLAND(スターアイランドへの序章)」も会場周辺のMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)イベントプラザにて開催する。
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    めん馬鹿 京都ファイヤーラーメン

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    MENBAKA Kyoto Fire Ramen

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    株式会社パルコは、パルコの 100%子会社 PARCO(Singapore)Pte Ltd(以下、パルコシンガポール社)が、現地カフェオペレーター 1-Group Pte Ltd(ワン・グループ)にコンセプト及びノ ウハウ提供をし、「ジュラシックワールドカフェ」を2020年11月6日(木)より期間限定オープンする。シンガポールの象徴的大型商業施設「ION Orchard」56F 展望フロア「ION Sky」にて、オリジナルメニューだけでなく、等身大“Blue(ブルー)“の展示やバラエティ溢れる商品を揃えたグッズショップなど、シンガポールの利用者が“ジュラシックワールド”体験を存分に楽しめる内容となっている。  

    Jurassic World Café Singapore(ジュラシックワールドカフェ シンガポール)

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    メニュー

    危険がいっぱいのジュラシックワールドを表現したメニューがたくさん。  

    カフェ限定特典

    さらに、カフェ利用者には限定特典をプレゼント。 冒険がいっぱい、ジュラシックワールドの世界観を楽しめるカフェをチェックしよう!
  • JAPAN CULTUREを世界へ!音楽祭“OMOTENASHI MATSURI”配信決定

    27.May.2020 | MUSIC

    “日本を訪れる人々にジャパンカルチャーを体験してもらう“ “日本独自の音楽カルチャーを世界に届ける”などのコンセプトをもとに昨年発足した、日本の音楽とDJカルチャーを融合させるプロジェクト「OMOTENASHI BEATS」。 そんな「OMOTENASHI BEATS」が新たに立ち上げる、日本のカルチャーシーンの最先端をインターネットで全世界へ発信する新たなDJパーティーイベント「OMOTENASHI MATSURI」が2020年6月7日(日)にライブストリーミング配信プラットフォームTwitchにて開催することが決定した。   本イベントの視聴は完全無料とのことで、インターネットを通して世界中の人々が気軽に参加し、一緒に盛り上がることができる。   OMOTENASHI MATSURI / Official Trailer 
    本イベントの出演者は、40年のキャリアを誇るレジェンドDJ「TRF」のリーダー“DJ KOO”。 アニメ「頭文字D」の主題歌をはじめ数々のヒット曲に携わってきた元「m.o.v.e」の“Motsu”。 「ラブライブ!サンシャイン!!」でお馴染みの声優ユニット「Aqours」のメンバーでもある声優“小宮有紗”。 男性声優12人によるラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」の毒島メイソン理鶯役を務める声優“神尾晋一郎”。 声優とアイドルの活動を両立するユニット「i☆Ris」のメンバー“澁谷梓希”。 メディアミックスプロジェクト「D4DJ」の犬寄しのぶ役を務める声優“高木美佑”。 「D4DJ」の三宅葵依役も務め、アニソンDJとしても活躍中のコスプレイヤー“つんこ”。 楽曲制作からパフォーマンスまでセルフプロデュースで活動する「kolme」のメンバー“MIMORI”。 SNSから誕生した次世代を担うマルチタレントでDJとしても活躍中の“あさにゃん”。 「機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX」のプロデュースや、アニソンDJシーン&文化を牽引し続けるアニソンDJの“DJシーザー”。   視聴無料のイベントとは思えない豪華過ぎる10組の出演者となっている。中でも、“神尾晋一郎”とkolmeの“MIMORI”は本イベントがDJとして初の出演とのことで、どのようなパフォーマンスをするのか期待が膨らむ。   ライブやイベントの開催自粛が多発しエンタメ不足でストレスを抱えている人は、Stay Homeの中でクラブ気分を味わってみてはいかが?
  • ワントゥーテン、シンガポール初のビーチを舞台としたインタラクティブランドアート「Magical Shores」を発表

    19.April.2020 | BUSINESS / SPOT

    株式会社ワントゥーテンが、2020年1月23日セントーサ島シロソビーチにオープンした、シンガポール初の常設型インタラクティブランドアート「マジカルショア/Magical Shores」を制作した。パートナーとして設計を担当したのは、東京とシンガポールに拠点を置く照明デザイン会社、株式会社ライティングプランナーズアソシエーツ(LPA)。   「マジカルショア」は、シンガポール セントーサ島のシロソビーチを400mにわたって鮮やかな光や霧で演出し、AIが環境データをリアルタイムに解析、セントーサ島の二つの孤島に命を吹き込む。 また、光と音の調和が自然本来の美しさを際立たせ、砂浜の上でのライトインタラクションなど、来場者が実際に体験できるイマーシブ(没入)空間を楽しむことができる。   Guide To Magical Shores | Siloso Beach, Sentosa:
    ビーチで楽しむ来場者の状態を判断するAIを独自開発。ビーチに設置されたセンサーの時系列センシングデータから特徴量を抽出し、ゆったりと楽しんでいる、活発に遊んでいる、などのビーチ全体の人々の活動具合をAIが判断。シロソビーチ周辺の天候や気温などの環境状態のビッグデータやビーチにおける人々の活動具合により毎日毎時、独自開発したクリエイティブAIにより、演出が変化していく。人間と動きと連動し変化する2つのインタラクティブエリアには、「生命の循環」が描かれる。 世界は銀河の爆発から始まり、躍動するマグマには、やがて激しい雨がふりはじめ、それは大いなる水の流れとなり、生命を育む海となる。 小さな生命は分裂を繰り返しながら、植物はゆったりと根を張り徐々に成長し続け、海には魚が、山には虫や鳥たちが歌う。最後には生命は散り、そしてまた再生を繰り返していく。音楽とサウンドデザインを担当したのは、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などの映画音楽をはじめ、CM音楽、執筆、映像など幅広く活動しているアーティスト・高木正勝。緑豊かな里山で暮らす彼が自宅スタジオの窓を開け放ち、鳥や虫、風や雨とのセッションを、「音の日記」のように録音してきたプロジェクト『Marginalia(マージナリア)』からのインスピレーションをもとに、セントーサ島でフィールドレコーディングされた自然音をもとにした新たなサウンドを生み出した。   もう一人のコンポーザーは、札幌を拠点に世界的な評価を得ている音楽家、Kuniyuki Takahashi 。同じくセントーサ島で録音された自然音を用いて環境と共鳴した深みのあるサウンドを制作。豪華な2名のコンポーザーの共演により、今回のインスタレーションに命を吹き込むようなサウンドトラックとして仕上がっている。   新型コロナウイルスが落ち着いた後の旅行先として、シンガポールのセントーサ島をチェックしてみて。