今年10月にZepp Divercityにて開催された、アニレヴ(アニメ レイヴ フェスティバル 第2章)にてデビューを果たしたDJ小宮有紗 from OMOTEBNASHI BEATS(オモテナシ ビーツ)。ジャパニーズカルチャーの音楽側面を国外に届ける旗手として活動を広げる中、サンテック・シンガポール国際会議展示場で開催された「アニメ・フェスティバル・アジア シンガポール 2019」出演によって、初の海外進出を果たした。
ノンストップアニメソングCD「SUPER OMOTENASHI BEATS vol.1 × DJ 小宮有紗」(2019年10月2日発売)をリリースしてから、わずか2か月での海外デビューとなった「OMOTEBNASHI BEATS」。
「アニメ・フェスティバル・アジア シンガポール 2019」2日目に出演したDJ小宮有紗 from OMOTENASHI BEATSのパフォーマンスは、フロアが揺れ動くほどの大盛況を博した。初の海外DJライブの舞台「C3AFA AKIBA STAGE」では海外ヘッズ達をしっかりと沸かせ、そして続くペンライト「LUMICA」のステージでは、スペースがパンクするほど注目度をみせたステージとなり、シンガポールのファンの心をガッチリと掴んだ内容となった。今後も国内外での活動が期待できる、DJ小宮有紗、OMOTENASHI BEATSに注目しよう。
Information
SUPER OMOTENASHI BEATS vol.1 × DJ小宮有紗
2019/10/02発売
「ラブライブ!サンシャイン!!」のスクールアイドルグループ「Aqours」のメンバーとしても活躍中の“小宮有紗”をDJに迎えた35トラック・ノンストップミックスCD!
CD / ¥2338(本体価格)+税
CD+Blu-ray / ¥4074(本体価格)+税
※Blu-rayには、NONSTOP MIX BACKGROUND MUSIC VIDEOとMAKING VIDEOが収録。
購入はこちら:https://omotenashibeats.jp/discography/shop.php?id=1030637
OMOTENASHI BEATS オフィシャルサイト:https://omotenashibeats.jp/
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Avex Asia Pte. Ltd.は、日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のシンガポール公演「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION 2022-2023」 Presented by JCBを、2022年12月31日(土)にThe Float at Marina Bay(ザ フロート アット マリーナ ベイ)にて開催する。シンガポール公演は、2019年以来3年ぶりの開催となる。 「STAR ISLAND」は、絶景のロケーションで繰り広げられる「伝統花火」と、「最先端テクノロジー」である3Dサウンドやレーザー・ライティング、「パフォーマンス」がシンクロした未来型花火エンターテインメント。初の海外進出を果たしたシンガポール公演は2018年よりスタートし、2019年の第二回では2万人を動員した。また、2019年9月には、サウジアラビアでも公演を実施している。 シンガポールで三回目の開催となる今回は、タイトル協賛に日本発唯一の国際カードブランドであるJCB、プレミア協賛にサンリオを迎え22,000人を動員予定。また、2019年よりも規模を拡大し、2022年12月25日(日)~12月30日(金)の期間、「STAR ISLAND」の世界観に触れることができる入場無料イベント「Prequel to STAR ISLAND(スターアイランドへの序章)」も会場周辺のMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)イベントプラザにて開催する。
Information
「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION 2022-2023」 Presented by JCB
開催日程:2022年12月31日(土)
開催場所:The Float at Marina Bay(シンガポール)
公式サイト:http://www.star-island.jp(日本) / http://www.starisland.sg/(シンガポール)
*演出内容は変更になる可能性がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
*2022年10月20日(木)よりチケット販売を開始します。詳細は、公式サイトをご確認ください。
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京都で外国人に人気のラーメン店「めん馬鹿 京都ファイヤーラーメン」が、2020年11月24日、シンガポールオーチャード「シネレジャーオーチャード5階」にオープンする。
めん馬鹿 京都ファイヤーラーメン
九条ネギをたっぷりのせたラーメンに、熱したネギ油をかけてネギの風味を味わうラーメンで、油をかける際に大きな炎が立ち上る。近年は多くの訪日外国人が来店し、2017年トリップアドバイザーにおいて「外国人人気の飲食店」全国6位に選ばれた。日本政府観光協会のグローバルキャンペーン動画をはじめ多くのメディアに取り上げられ、日本を代表するラーメン店として知られている。 MENBAKA Kyoto Fire Ramen
シンガポールで「めん馬鹿 京都ファイヤーラーメン」を運営するのはSOUTH EAST ASIA FOOD ENTERTAINMENT PTE. LTD. (以下SEAFE)でフランチャイズとして運営。進出にあたっては何度も渡星を繰り返してサプライヤーや食材を選定し、日本の味に限りなく近いものを作り出した。ラーメンを提供するだけでなく、エンターテイメントとしての食体験をラーメンを通して提供するという日本のコンセプトを踏襲し、撮影をしてSNSで拡散する仕組みを多く取り入れていく。 出店地であるシネレジャーオーチャードは、シンガポール有数の観光地にあるショッピングモール。シンガポールにおいても新型コロナ感染症の影響は大きく外国人の入国が大きく制限されており、飲食店の運営も席数の減少、ソーシャルディスタンスの確保が必須だ。当初は今年4月にオープン予定だったが新型コロナ感染症の影響で延期となり、今回はそれを乗り越えてのグランドオープンとなる。 シンガポールで本格的な日本のラーメンを味わうことができる「めん馬鹿 京都ファイヤーラーメン」にぜひ足を運んでみて。 Information
MENBAKA Kyoto Fire Ramen
所在地:Cineleisure Orchard 5F, 8 Grange Rd, Singapore 239695
TEL:+65-6970-8408
営業時間:12:00-21:00
定休日:なし -
株式会社パルコは、パルコの 100%子会社 PARCO(Singapore)Pte Ltd(以下、パルコシンガポール社)が、現地カフェオペレーター 1-Group Pte Ltd(ワン・グループ)にコンセプト及びノ ウハウ提供をし、「ジュラシックワールドカフェ」を2020年11月6日(木)より期間限定オープンする。シンガポールの象徴的大型商業施設「ION Orchard」56F 展望フロア「ION Sky」にて、オリジナルメニューだけでなく、等身大“Blue(ブルー)“の展示やバラエティ溢れる商品を揃えたグッズショップなど、シンガポールの利用者が“ジュラシックワールド”体験を存分に楽しめる内容となっている。
Jurassic World Café Singapore(ジュラシックワールドカフェ シンガポール)
シンガポールで絶大な人気を誇る「ジュラシックワールド」シリーズ。その世界をベースに、パルコが運営する「The Guest Cafe & Diner」で開発されたメニューに加え、現地ご当地メニュー「Nasi Lemak(ナシ レマ)」や「Brachiosaurus Mint Pandan(ブラキオサウルス ミント パンダン/ドリンク)」等も加わり、ユニークなメニューの数々を提供。また、その場で特設グッズショップも楽しめる。これまでにパルコシンガポール社は、パルコが日本国内5拠点にて展開するコラボレーションカフェ「THE GUEST cafe&diner(ザゲストカフェ&ダイナー)」をベースとして、2017年にシンガポールで開催の「ミニオンズカフェ」をはじめ、5企画 を東南アジアエリアにて開催した。 パルコシンガポール社では、コラボレーションカフェや展覧会などのソフトコンテンツの海外展開を推進している。メニュー
危険がいっぱいのジュラシックワールドを表現したメニューがたくさん。 カフェ限定特典
さらに、カフェ利用者には限定特典をプレゼント。 冒険がいっぱい、ジュラシックワールドの世界観を楽しめるカフェをチェックしよう! Information
「Jurassic World Café Singapore」 A concept by PARCO(ジュラシックワールドカフェ シンガポール)
場所 : シンガポール ION Orchard(アイオン オーチャード)56F「ION Sky」(アイオン スカイ)
シンガポール MRT「Orchard (オーチャード)」駅上/2 Orchard Turn, Singapore 238801
開催期間 : 2020年11月6日(金)~2021年1月3日(日)(11/13(金)は休業)
営業時間 : 11:00am/終了 10:00pm
Official site :www.jurassicworldcafe.sg.
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“日本を訪れる人々にジャパンカルチャーを体験してもらう“ “日本独自の音楽カルチャーを世界に届ける”などのコンセプトをもとに昨年発足した、日本の音楽とDJカルチャーを融合させるプロジェクト「OMOTENASHI BEATS」。
そんな「OMOTENASHI BEATS」が新たに立ち上げる、日本のカルチャーシーンの最先端をインターネットで全世界へ発信する新たなDJパーティーイベント「OMOTENASHI MATSURI」が2020年6月7日(日)にライブストリーミング配信プラットフォームTwitchにて開催することが決定した。 本イベントの視聴は完全無料とのことで、インターネットを通して世界中の人々が気軽に参加し、一緒に盛り上がることができる。 OMOTENASHI MATSURI / Official Trailer 本イベントの出演者は、40年のキャリアを誇るレジェンドDJ「TRF」のリーダー“DJ KOO”。 アニメ「頭文字D」の主題歌をはじめ数々のヒット曲に携わってきた元「m.o.v.e」の“Motsu”。 「ラブライブ!サンシャイン!!」でお馴染みの声優ユニット「Aqours」のメンバーでもある声優“小宮有紗”。 男性声優12人によるラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」の毒島メイソン理鶯役を務める声優“神尾晋一郎”。 声優とアイドルの活動を両立するユニット「i☆Ris」のメンバー“澁谷梓希”。 メディアミックスプロジェクト「D4DJ」の犬寄しのぶ役を務める声優“高木美佑”。 「D4DJ」の三宅葵依役も務め、アニソンDJとしても活躍中のコスプレイヤー“つんこ”。 楽曲制作からパフォーマンスまでセルフプロデュースで活動する「kolme」のメンバー“MIMORI”。 SNSから誕生した次世代を担うマルチタレントでDJとしても活躍中の“あさにゃん”。 「機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX」のプロデュースや、アニソンDJシーン&文化を牽引し続けるアニソンDJの“DJシーザー”。 視聴無料のイベントとは思えない豪華過ぎる10組の出演者となっている。中でも、“神尾晋一郎”とkolmeの“MIMORI”は本イベントがDJとして初の出演とのことで、どのようなパフォーマンスをするのか期待が膨らむ。 ライブやイベントの開催自粛が多発しエンタメ不足でストレスを抱えている人は、Stay Homeの中でクラブ気分を味わってみてはいかが? Information
OMOTENASHI MATSURI(#OMATSURI)
日時:2020年6月7日(日) 18:30 OPEN&START
会場:AkibaTstudio Twichチャンネル(https://www.twitch.tv/akibatstudio)
料金:視聴無料「OMOTENASHI BEATS」公式サイト:https://omotenashibeats.jp/
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株式会社ワントゥーテンが、2020年1月23日セントーサ島シロソビーチにオープンした、シンガポール初の常設型インタラクティブランドアート「マジカルショア/Magical Shores」を制作した。パートナーとして設計を担当したのは、東京とシンガポールに拠点を置く照明デザイン会社、株式会社ライティングプランナーズアソシエーツ(LPA)。 「マジカルショア」は、シンガポール セントーサ島のシロソビーチを400mにわたって鮮やかな光や霧で演出し、AIが環境データをリアルタイムに解析、セントーサ島の二つの孤島に命を吹き込む。 また、光と音の調和が自然本来の美しさを際立たせ、砂浜の上でのライトインタラクションなど、来場者が実際に体験できるイマーシブ(没入)空間を楽しむことができる。 Guide To Magical Shores | Siloso Beach, Sentosa:
ビーチで楽しむ来場者の状態を判断するAIを独自開発。ビーチに設置されたセンサーの時系列センシングデータから特徴量を抽出し、ゆったりと楽しんでいる、活発に遊んでいる、などのビーチ全体の人々の活動具合をAIが判断。シロソビーチ周辺の天候や気温などの環境状態のビッグデータやビーチにおける人々の活動具合により毎日毎時、独自開発したクリエイティブAIにより、演出が変化していく。 人間と動きと連動し変化する2つのインタラクティブエリアには、「生命の循環」が描かれる。 世界は銀河の爆発から始まり、躍動するマグマには、やがて激しい雨がふりはじめ、それは大いなる水の流れとなり、生命を育む海となる。 小さな生命は分裂を繰り返しながら、植物はゆったりと根を張り徐々に成長し続け、海には魚が、山には虫や鳥たちが歌う。最後には生命は散り、そしてまた再生を繰り返していく。 音楽とサウンドデザインを担当したのは、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などの映画音楽をはじめ、CM音楽、執筆、映像など幅広く活動しているアーティスト・高木正勝。緑豊かな里山で暮らす彼が自宅スタジオの窓を開け放ち、鳥や虫、風や雨とのセッションを、「音の日記」のように録音してきたプロジェクト『Marginalia(マージナリア)』からのインスピレーションをもとに、セントーサ島でフィールドレコーディングされた自然音をもとにした新たなサウンドを生み出した。 もう一人のコンポーザーは、札幌を拠点に世界的な評価を得ている音楽家、Kuniyuki Takahashi 。同じくセントーサ島で録音された自然音を用いて環境と共鳴した深みのあるサウンドを制作。豪華な2名のコンポーザーの共演により、今回のインスタレーションに命を吹き込むようなサウンドトラックとして仕上がっている。 新型コロナウイルスが落ち着いた後の旅行先として、シンガポールのセントーサ島をチェックしてみて。 Information
シロソビーチ「マジカルショア」:
https://www.sentosa.com.sg/magical-shores