朝ドラを経て今や国民的人気女優となった広瀬すずがコメディ映画に初挑戦。堤真一、吉沢亮という豪華キャストが集結した『一度死んでみた』が、来年3月20日(金・祝)より公開となる。SoftBank「白戸家」シリーズなど数多くの国民的CMを世に送り出してきたCMプランナー/クリエイティブ・ディレクター澤本嘉光が脚本を手掛け、au「三太郎」シリーズなど大人気CMを手掛けるCMディレクター浜崎慎治が映画初監督を努めたオリジナルコメディ。CM界のトップクリエイターの奇跡のタッグにより、最強のコメディが誕生する!
今回、23名の超豪華俳優陣たちが加わった待望の本予告映像・本ポスタービジュアルが解禁された。予告映像には、七瀬(広瀬)が「野畑七瀬、慶明大学薬学部3年デス!嫌いなものは野畑計、私の父デス!」と癖のあるデス口調で話している象徴的なシーンから始まり、父・計(堤)に「臭い~!」と嫌悪の顔で消臭スプレーを思い切り吹きかけるなど、今までに見たことのない広瀬すずの新境地でもある反抗期こじらせ女子をコミカルに演じている。
ライブシーンでは、毛先をピンクに染め上げ、デスメタル調のロックな衣装を着て「死んでくれ~!」と父への不満を歌でシャウトする姿も明らかに!インパクトのある七瀬の強烈キャラが炸裂しまくっている映像をぜひチェックしてみてほしい。そして、実験で「2日だけ死んじゃう薬」を飲み、実際に「一度死んでみた」父・計は、なんと、ライバル会社の陰謀で本当に火葬されてしまいそうに・・!?計が火葬されるまでのタイムリミットは2日間。果たして、七瀬は父を生き返らせることができるのか!?
七瀬と計の部下・松岡(吉沢)が結託して計のピンチを救おうと奮闘する姿もコミカルに描かれ、さらには、普段は存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている松岡が、酔っ払ってビールを片手に激変する衝撃のシーンも!
そして、初解禁となった本ポスターでは、雲の上で幽霊になった堤と、困り顔の吉沢につかみかかりながら前に乗り出す広瀬の周りを、十人十色の表情を魅せる多彩なキャストが大集結!総勢26名のオールスターキャストにも注目してほしい。
さらに、本作の劇伴を人気音楽クリエイター・ヒャダインが担当することも解禁に。映画の劇伴音楽としては、『海月姫』(14)に続き本作が2作目となるヒャダイン。「今回超豪華キャストでしかも底抜けに楽しい映画の劇伴を担当、ということでめちゃくちゃ嬉しかったデス!そして何より広瀬すずさんの歌唱!さいっこうデス!!魂の叫びデス!僕はもう何回もこの映画を観ましたが何回も笑います!みなさんの演技が自由すぎて令和って感じデス!!!観劇後、みなさんもデスデス言うこと間違いなしデス!!ぜひ観て欲しい・・・・デス!!!」とコメントしている。
ハートウォーミングなコメディ作品「一度死んでみた」の公開が待ち遠しい!
©2020 松竹 フジテレビジョン
Information
一度死んでみた
出演:広瀬すず 吉沢亮 堤真一
監督:浜崎慎治
脚本:澤本嘉光
配給:松竹
製作:松竹 フジテレビ