ノートのまわりで猫が遊ぶ♪ 「そこにいたの!? ノートで遊ぶ猫ふせん<パート2>」が「フェリシモ猫部」から登場

21.February.2017 | FASHION

「フェリシモ猫部」から、「そこにいたの!? ノートで遊ぶ猫ふせん<パート2>の会」が新登場。実写の猫をプリントしたフィルムふせんで、「小さくなった猫がノートに遊びにきたら?」という妄想をもとに作られた商品。猫がノートの端から顔を出したり、ノートのまわりで遊んでいたりと、猫のかわいらしい行動を表現している。

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2016年2月に発売された「そこにいたの!? ノートで遊ぶ猫ふせん」のシリーズ第2作として、モデルとなる猫を「フェリシモ猫部」サイトで募集、前回を上回る3,758枚のユーザー投稿写真から、13匹の猫が選ばれ商品化。販売価格の一部は飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに運用される。

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ふせんのデザインは、「のぞき猫」、「まわりで遊ぶ猫」、「開けると……猫」の3種類。のぞき猫は、本やノートの端から、猫がこちらをのぞき見。猫と目があって思わずニッコリできそう。「まわりで遊ぶ猫」は、ノートのまわりで遊んでいる猫たちを表現したデザイン。ノートの上に乗っている猫は、ノートを開くと実は金魚鉢やコップにいたずら中! 「開けると……猫」は、キリッとした顔で見つめているけど、ノートを開けると、だら~っとくつろいでいたり、ノートの内容を「ここ!」と示していたりと、表情豊かな猫がたくさん。

 

ノートや手帳にペタペタ貼っておけば、ふと気づいた時に「そこにいたの!?」と目が合う、猫さんが突然現れるあの感じを味わえる「猫ふせん」を楽しんで。猫好きな人へのプレゼントにもぴったり♪

■Information

そこにいたの!? ノートで遊ぶ 猫ふせん<パート2>の会
月1セット 650円(税抜) ※うち20円は「フェリシモの猫基金」として運用されます。

セット内容:ふせん5個(5種各10枚)またはふせん4個(4種各10枚) ※デザインにより異なります。
※毎月1回、3種類の中から、ローテーションで、1種類ずつお届けします。1回だけ、1種類だけの購入も可能。

フェリシモ

http://www.felissimo.co.jp/

 

 

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■関連記事:肉球が付いた猫メガネ、メガネブランド『CAT VISION』より発売開始(ΦωΦ)

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    11.May.2023 | MUSIC

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    ライブのチケットは東京公演、大阪公演とも発売後に即完売。グループのデビュー1周年を祝おうと、争奪戦でチケットを手にした幸運なファンが豊洲PITに集まった。

     

    デビューから1年で名だたるアイドルフェスや日本最大規模のファッションイベントへのライブ出演、LINE CUBE SHIBUYAを含む東名阪ツアーを成功させるなど、注目を集めるグループに成長したFRUITS ZIPPER。

      この日、ステージには本公演のために用意された特別なセットが組まれ、メンバーは初お披露目となる衣装で登場。デビュー曲から新曲まで全17曲をパフォーマンスし、MCではメンバーそれぞれからファンへ感謝の想いが届けられた。  

    さらに、公演内では6月26日(月)に「さよなら中野サンプラザ音楽祭」への出演を発表。これまで数多くのアーティストがステージに立ち、今年の設立50周年を機に新たに生まれ変わる中野サンプラザ。この歴史のあるステージで、未来の中野サンプラザへ繋がるパフォーマンスに期待したい。

     

    また、今回のライブでも披露された「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」が、公演開催当日の5月4日(木・祝)にデジタルシングルとして配信開始された。本楽曲は、TikTokで7億再生突破したFRUITS ZIPPERの代表曲とも言える「わたしの一番かわいいところ」を手がけたヤマモトショウと、さまざまなアーティストへの楽曲提供で知られる宮野弦士の共作によるもの。2000年代のアイドルソングを彷彿とさせるサウンドで女の子の溢れる幸せな気持ちを歌った、“超めでたい”ポップチューンは、ファンと一緒に盛り上がれるライブの人気曲となっているのでチェックしてみては?

     
  • 原宿から世界へ!新星・FRUITS ZIPPERの明るい未来を追いかけて

    03.June.2022 | FEATURES / MUSIC

    「原宿から世界へ」をコンセプトに、多様なカルチャーの発信地、個性の集まるファッションの街“原宿”から「NEW KAWAII」を発信していく新プロジェクト「KAWAII LAB.」よりデビューした、月足天音、鎮西寿々歌、櫻井優衣、仲川瑠夏、真中まな、松本かれん、早瀬ノエルの7人のメンバーから成る新星グループ「FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)」。デビュー前から圧倒的ビジュアルで注目を集め、その可愛らしい姿からは想像つかないほどパワフルなパフォーマンスで人々の心をつかんで離さない。 グループのプロデューサーは、「KAWAII LAB.」の総合プロデューサーを務めるモデル・タレントの木村ミサ。アイドルグループ「むすびズム」のリーダーを勤めた経験と感性を活かしてアイドル文化を世界に発信していく。  

    コラボレーションで表現するFRUITS ZIPPERの世界観

    さらに、デビュー前から著名なクリエイターとのコラボレーションも話題を呼んでおり、中でも映像監督/アートディレクター/3DCGアーティストのYUKARIが手掛けたアーティスト写真は、静止画だけではなく、CGで動く海外の最先端トレンドである技法を使用している。彼女たちを包み込む色鮮やかな光は、神秘的でエナジーが溢れている。  

    真似したくなるキュートなダンス

     
    @fruits_zipper ハートハート #わたしの一番かわいいところ ♬ わたしの一番かわいいところ - FRUITS ZIPPER
    未来に向かってポジティブなメッセージを歌ったデビュー曲「君の明るい未来を追いかけて」に続いて発表された「わたしの一番かわいいところ」は可愛らしい振り付けと歌詞が人々の心を射抜きTikTokでバズり「TikTok Hot Songs in Japan」に選曲されBillboardにチャートインも成し遂げた。「わたしの一番かわいいところ」を使用した動画はTikTok上でハッシュタグ「#わたしの一番かわいいところ」と共に1万3000本以上も投稿されている。 5月20日(金)に配信されたばかりの待望の3rdシングル「完璧主義で☆」は音楽プロデューサー鈴木まなかが手がけ、エナジェティックな1曲となっている。  

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    ブリアナちゃんからのコメント

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  • KAWAII の先へと続く増田セバスチャン展示「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」レポート

    06.December.2021 | FASHION / FEATURES / SPOT

    KAWAII とは、あなたにとって一体どんな意味があるだろうか。見た目が可愛らしい、または、奇抜でカラフルな物やビジュアルを評価し、それを表現する日本の美意識だと認識している人が多いのではないだろうか。しかし、今、KAWAII は言葉や国境、意識をも超え、人々の生きる原動力になり、人々を優しく包み込む哲学となった。一体、世界の人々の心を突き動かすKAWAII のパワーは何なのか。KAWAII の牽引者である増田セバスチャンが現在、神田明神にて2021年12月12日(日)までの期間限定で開催中の「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」では、そんなKAWAII の哲学に触れながら、KAWAII の無限な可能性を紐解くことができる。 京都芸術大学の学生達と行ったKAWAII 文化に関するリサーチを行った「KAWAII アーカイバル・リサーチ」では戦後から今までのKAWAII 相関図が展示されている他、世界に広がるKAWAII コミュニティーとの交流を通してKAWAII の哲学や知られざるその影響力を発見し、紹介している。   2020年に増田氏は、コロナ禍でやり場の無い心の沈みを抱える人々を勇気付けるために「#KAWAIITRIBE(カワイイトライブ)」を発表し、フォロワーに「色」を使って多様な世界を肯定するムーブメントを呼びかけた。それは、ありのままの自分を表現し、愛することに繋がっていると言っても過言ではない。#KAWAIITRIBE は瞬く間にKAWAII コミュニティーで広がり、KAWAII を愛する人々が繋がるきっかけとなった。それは、お互いそれぞれの場所でKAWAII を表現していた、‘見えなかった’仲間たちとの出会いと言えるだろう。そして、増田氏は、世界各国のKAWAII を愛する人々を対象に、ハッシュタグ「#SPEAKUP(スピークアップ)」を作り、彼らに質問を投げかけデータリサーチを行った。質問の内容は、パーソナルなものを中心に一人一人と歩み寄ったものとなっており、KAWAII を愛する仲間の趣味嗜好や、物事に対する意見を知ることができた。12日間で集められたデータは意味深く増田氏にとっても新たな発見となった。 まず初めに、それぞれの国によってカワイイの種類や表現が違ったという。ある国は、アニメや漫画のカワイイから影響を受けている人が多いのに比べて、ある国はファッションを通して、またある国は音楽を通してカワイイを表現する人々が多かった。それはKAWAII の多様性と、さらなる可能性を証明するものになった。さらに、増田セバスチャンは世界各国のKAWAII コミュニティの人々とズームミーティングを行い、どのようにしてKAWAII と個々が出会ったのか、何に惹かれたのか。また、それが精神的に彼らをどのように支え、希望をもたらしたのかを彼らに投げかけた。すると、彼らはパーソナルな思いをシェアした。KAWAII を通して、内面的な成長を助けてくれたと語る人や、精神的に助けられた、自分の持って生まれたポテンシャルを最大限に活かすことができたと語る人など、今まではビジュアルで会話するツールだけだったかもしれないKAWAII は自分自身が自己と対話するツールとなり、それがヒーリングに繋がっているのだ。もしかすると、それは人々の心に歩み寄り癒してくれる居場所となり、ある種のセラピーと言っても過言ではないと考える。KAWAII のイメージの一つでもあるカラフルというKAWAII の個性は、実際に人々の人生に色という勇気を与え、彼ら自身を人生の主人公へと導いてくれたのではないだろうか。きっとそれは、他の誰かではない、ありのままの自分を、自分のために愛し楽しむということを、増田セバスチャン率いるKAWAII カルチャーは提言してくれたのだろう。それは、心のうちに秘められた葛藤や思いを原動力に、色で彼らを守り、世間に立ち向かう勇気を生まれ持った個々の背中を押した。 ズームミーティングでは、お互い初めて出会う人々も大勢参加していて、ミーティングが終わった後も、コミュニケーションをとる場になって欲しいとの増田氏の思いでしばらくの間、ミーティングルームはそのままオープンにされた。そこからまた、コミュニティーの輪が広がり、その後FACEBOOK で、KAWAII を愛する人が集まることができるグループを作った人もいるとか。コロナ禍の中、もがき苦しんだこの時代を忘れてしまう前に、何を思いながら過ごしたか、またこれからどうやって乗り越えていくかを語り合う場として設けられたこのリサーチはKAWAII の哲学を身に持って知ることができる機会を与えてくれたのだ。 NY、ミラノ、アムステルダムなど世界中を旅した増田セバスチャンの代表作、部屋型作品「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」は、2013年に増田セバスチャンがマンハッタンで経験した自身の葛藤や期待からインスピレーションを得て誕生した作品。今回神田明神では、表参道の甘酒屋の地下にある甘酒を発酵する室(ムロ)にインスピレーションを受けて構成された特別な展示となっている。その室は戦時中には身を守る防空壕として使用されたとのこと。鮮やかに色とりどりに光る増田氏の作品部屋へと続く、暗く照らされた道を歩きながら、ふと、戦時中に防空壕へと避難した人々が迎う先が、真っ暗で恐怖に怯える部屋ではなく、このカラフルで希望に溢れた部屋であればどんなに良かっただろうか。自身の葛藤と向き合い誕生したこの作品は、KAWAII カルチャーの哲学を築き、同じく葛藤する人々を救っていると言っても過言ではない。   2014年にスタートした、世界12都市で開催された未来をシェアするプロジェクト「Time After Time Capsule」は、世界各国で集めた未来へのメッセージや思いの詰まったものを載せたタイムカプセル。世界の子供たちから愛されるモチーフで制作された透明のキティのタイムカプセルは段々と色づき未来への希望で詰まっている。当初2020年東京オリンピックでの展示を目指しこのプロジェクトが進行されていたが、残念ながらコロナにより機会を失い、今回日本での展示は初となる。コロナ禍前の人々の未来への希望が詰まったタイムカプセルは、これからも未来への希望の象徴としてあり続けてくれるだろう。 さらに、原宿の名所として有名だった「世界時計」が再生され、神田明神の伝統的な神楽殿に設置されており、それはまさに現在と過去の文化と時間軸が共鳴し交差する感慨深い展示となっている。   「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」は、KAWAII 文化が世界でどのように認知され、またそれがどのように人々の心の支えとなっているのかを肌で感じることができる、エモーショナルでパーソナルな、生きる希望が湧いてくる展示会となっている。増田セバスチャン率いるKAWAIIカルチャーはこれからも人々を癒し、ありのままの自分でいる喜びを共に分かちあってくれるだろう。さらに、2021年12月11日(土)から2022年1月10日(月・祝)まので期間限定で、増田セバスチャン個展「Primal Pop」が六本木ヒルズA/D ギャラリーにて開催されるので是非足を運んでみてほしい。増田セバスチャンのポップでKAWAII 世界が広がる空間であなただけのKAWAII が見つかるかもしれない。     TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON)

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • 極彩色のアート・インスタレーション、増田セバスチャン展『「Yes, Kawaii Is Art」in 神田明神』詳細発表

    01.December.2021 | FASHION / SPOT

    アーティスト・増田セバスチャンの展覧会『「Yes, Kawaii Is Art」 in 神田明神』がいよいよ2021年12月4日(土)からスタート。1300年の歴史を誇り江戸の総鎮守と称えられてきた「神田明神」の敷地内に増田セバスチャンの代表作の数々が展示される。  

    作品「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」

    会場となる神田明神

    メイン会場となる祭務所地下参集所には、2014年からニューヨーク、ミラノ、アムステルダムなど海外を巡回したインスタレーション作品「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」を展示。本作が神田明神で展示される意味を踏まえ、「神社の地下に極めて個人的な祠(自分だけの小宇宙)を作る試み」という新たな展示形式で公開する。 さらに同会場には、「Kawaiiアーカイブル・リサーチ」として京都芸術大学ウルトラファクトリーと共同で行ったKawaii文化についてのリサーチの一部も展示される。Kawaiiがどこから来てどこへ向かうのか考えるきっかけとなる展示物が並ぶ予定。  

     

    作品「Colorful Rebellion -WORLD TIME CLOCK-」

    アートプロジェクト「Time After Time Capsule」

    「Kawaiiアーカイバル・リサーチ」

      また、神田明神の入り口にほど近い神楽殿には、ハレの色彩を纏い世界の観光客から原宿のシンボルとして有名になった世界時計作品「Colorful Rebellion -WORLD TIME CLOCK-」、境内には世界12都市で開催した都市型・参加型のアートプロジェクト「Time After Time Capsule」より、2015年にニューヨークのDag Hammerskjold Plazaに約5ヶ月間展示されたハローキティ型のタイムカプセルが登場。未来をシェアすることを目的とした平和を象徴する作品で、来場者を出迎える。 兼ねてから、日本発祥の文化「Kawaii」が見せるカラフルな未来像と、日本人の心の根底に流れる「ハレ」と「祝祭」の色彩をキーワードに作られている増田のアート作品が、神田明神に集結する機会となる『「Yes, Kawaii Is Art」 in 神田明神』。過去と未来を越え重なり合う、ここでしか見ることのできない"Kawaii"の世界をぜひ体験してほしい。  ―「Yes, Kawaii Is Art」とは?― 増田セバスチャンのアート作品と共に、世界に影響を与えた“Kawaii”の現在地を探る展覧会。2020年以降、増田はコロナ禍で沈む心に色彩で希望を灯すために、世界中に広がるKawaiiコミュニティと対話を続けてきた。Kawaiiとは何なのか? なぜ国境や世代、性別を超えて価値観が伝播し、コミュニティが継続していくのか? 増田の作品と活動を通して、その核心であるKawaiiが持つ奥の深さと新たな可能性を体感する試み。

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

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