日本観光でオススメしたい場所の1つといえば温泉。今回は羽田空港からの直行バスもあり、羽田空港近辺での空き時間に温泉を楽しむことができる施設、「天然温泉 平和島」を紹介します。
「BIGFUN平和島」内にある温浴施設「天然温泉 平和島」は、昨年開業30年をむかえ、2019年3月28日(木)にリニューアルオープンしました。都内にはなかなか大きい温泉施設がないので、羽田空港から近い場所にある同施設は、観光にもピッタリの場所となっています。
羽田空港からの直行バスやスーツケースロッカーを完備
「天然温泉 平和島」では羽田空港にバスで約15分という好立地を活かし、早朝便・深夜便を利用するお客さんに向けた送迎バス付きプランも提供しているほか、「スーツケースロッカー」や、「フリーラウンジ」、全館Free wi-fi整備など、荷物の多い観光客にも使いやすい施設となっています。ホテルのチェックインは15:00頃。早朝便で到着した方は、まず温泉で疲れをとってからホテルに向かうのもオススメです。
バス詳細はこちら:https://www.heiwajima-onsen.jp/bus/
指定のタトゥーシールが使える人は、タトゥーが入っていても入浴OK
日本の温泉施設はどんなに小さくてもタトゥーが入っていると入浴NGの施設が多い中、「天然温泉 平和島」は同館指定のタトゥーシールで隠せる場合は入館OK!10cm×15cm(200円/1枚)のシール4枚で隠せる大きさであれば入浴可能となっています。
都内屈指の天然温泉
地下2000mから1日150t湧出する都内屈指の天然温泉。温泉に入った後の肌はしっとりした感じに。入浴後は、ぽかぽかと体が温かく、保湿効果が高い温泉でした。
開放感抜群!ビューイングスパ 9:30〜深夜2:30
深夜2:30まで入浴可能なビューイングスパには、高濃度炭酸泉と天然温泉、座れる岩盤浴があります。高濃度炭酸泉は、炭酸ガスのチカラによって毛細血管が開き血流の量を増加させるため、新陳代謝が促進されるんだとか!岩盤浴は暑すぎない温度が心地よく、座っていると汗がぽつぽつと出てくる感じ。サウナは暑すぎる、という方にピッタリです。
色々なお湯を楽しめるシャイニングスパ 9:30〜翌朝6:00
ジェット泡湯・美泡トゴール湯・うたた寝湯・高温サウナなど、色々なタイプの温泉が揃うシャイニングスパ。個人的に一番気に入ったのは繊細な泡とまろやかな湯が体を包み込むトゴール湯。湯上り後の肌はすべすべに、さっぱりとした爽快感がありました!
リラックスゾーンも充実!居心地の良い館内
入浴後は館内着に着替えてリラックスタイム。館内にはレストランや、TVモニター付きのリクライニングチェアがあるラウンジも。ラウンジではタオルケットを貸りることができるので、リクライニングチェアでうとうとしちゃいました。女性専用のラウンジもあります。
都内でゆったりと温泉を楽しめる施設はそんなに多くありません。羽田空港近辺で時間を潰したい方は、ぜひ「天然温泉 平和島」で疲れた体を癒やしてみてください。
Information
天然温泉 平和島
住所:大田区平和島1-1-1 BIGFUN平和島2F
営業時間:24時間営業(年中無休)
入浴時間:
【大浴場】9:30~翌朝6:00
【ビューイングスパ】6:00~深夜2:30
【岩盤浴】10:00~23:00
入館料 *7時間制、館内着・タオル付き
大人:2,000円/平日 2,300円/土日祝
小人:1,000円/全日
幼児:300円/全日
追加料金
深夜料:1,500円/大人・小人 *2:00〜5:00
岩盤浴料:500円/全日・大人 *別途入館料・岩盤着・大判タオル付・ホットドリンクサービス付
その他料金の詳細はこちら:https://www.heiwajima-onsen.jp/price/
アクセス:
京急線 平和島駅よりワンコインバス(100円)約3分
JR京浜東北線 大森駅東口よりワンコインバス(100円)約10分
*併設のボートレース平和島でレース開催中は無料送迎バス有
*駐車料金のサービス有
Official site:http://www.heiwajima-onsen.jp/
RELATED ENTRIES
-
アルプスの玄関口・大町温泉郷に佇む宿「界 アルプス」にて、2023年2月1日(水)に雪国の温泉旅館で楽しむ「かまくら足湯」が誕生する。界 アルプスでは、毎年雪国ならではのかまくらを作成し、様々な体験と過ごし方を提案している。地元酒蔵で作られた甘酒、竹あかりのライトアップに加え、2023年は新たにかまくらの中で足湯に浸かることができる「かまくら足湯」が誕生する。幻想的な雪景色を味わいながら、温かい足湯に浸かって快適にかまくらを楽しむことができる。
かまくらの中で足湯に浸かる
雪が降り積もる2月限定で中庭にかまくらが登場。かまくらの中に足湯を楽しめるスペースが設けられ、寒さを我慢せず温まりながら快適にかまくらを楽しめる。信州の冬の気候を感じながら、温泉で足を温めることで、よく眠れ健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になる。 地元酒蔵の甘酒
大町市の酒蔵、北安醸造で作られている「蔵づくりあまざけ」を使用。贅沢に磨いた、自家栽培の酒米のこうじのみで造られた、まるで和菓子のような上品で繊細な甘さの甘酒となっている。温かい甘酒を飲みながら、足湯に入ることで身体の芯から温めよう。 雪景色を照らす竹あかり
かまくらを優しく包むのは、地元で毎年冬に開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠のあかり。田舎の原風景に囲まれた界 アルプスでは、周囲のあかりに邪魔されることなく、竹灯籠の温かなあかりを眺めることができる。冬の闇夜に優しいあかりが浮かび上がる中庭で、かまくらでのひとときを過ごすことができる。 Information
かまくら足湯
期間:2023年2月1日~28日
料金:2,000円(税込)
予約:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaialps/activities/9929/
前日正午までに要予約
時間:18:00~18:45/19:00~19:45/20:00~20:45の三部制定員: 各回1組3名まで
対象:宿泊者天候及びかまくらの状態次第では体験できない場合があります。
-
津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。
「かまくら露天風呂」が誕生
内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。 津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」
界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。 Information
「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生
期間:2022年11月25日(金)にリニューアルオープン、通年で利用可能
場所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
-
昨今のサウナを楽しむ活動の「サ活」やサウナのあとに食べたいメニューの「サ飯」など、サウナブームを受けて、大磯プリンスホテルからラグジュアリーな日帰り「サ活」プランが登場した。
平日限定、秋限定で提供される同プランでは、サウナ&スパとアフタヌーンティーという「嬉しい」がつまったプラン。温泉スパ施設の「THERMAL SPA S.WAVE」では、海と一体になったような浮遊感が味わえる「温水インフィニティプール」や、アロマが香るサウナや、雪の降るアイスルーム、富士山や太平洋が望めるパノラミックサウナのほか、バーやテラスなど10以上のコンテンツで、温度の旅を存分に楽しめる。 すこし小腹が空いてきたら、同施設内にある貸切個室風呂「プライベートスパ」で、秋限定で販売しているハロウィーンアフタヌーンティーも味わうことができるというなんとも至れり尽くせりのプランとなっている。 都心から1時間で、さまざまなサウナとインフィニティプール、貸切温泉にアフタヌーンティーと、大満足のプラン。10月31日(月)までの平日限定。 Information
大磯プリンスホテル 1day SPA+PRIVATE SPAでアフタヌーンティー
期間:2022年10月31日(月)までの平日限定
料金:2名¥27,000〜¥30,000
※本プランは2名利用限定となります。
予約・問合せ:0463-61-7812(10:00~20:00)
-
湯河原エリアの老舗旅館、ふきや旅館が、2022年10月11日(火)より、テレワーク専用の部屋を宿泊者限定で提供開始する。自宅やサテライトオフィスでのリモートワークが当たり前となってきた中、都心のサテライトオフィスやホテルでのワーケーションとはひと味違った温泉旅館でのワーケーションを提案する。 ふきや旅館は湯河原エリアの閑静で眺望の良い高台に建つ、日本の様式美にこだわりをもつ温泉旅館。美しい景観を望む貸切露天風呂など7つの湯巡りに加え、2013年にミシュランを獲得した相模湾の海の幸を使った日本料理を楽しめる。
充実のワーキングスペース
34インチ大画面モニター、スタンディングデスクとしても使用できる昇降式デスク、座り心地のよい椅子、高速Wi-fiと、充実した室内環境を完備。また、コーヒー等のフリードリンクのサービスに加え、軽食の注文も可能という。温泉旅館ならではの極上のリフレッシュ環境
利用時間中は、貸切露天風呂を含む7つの湯巡りや足湯、エステ、岩盤浴など温泉旅館ならではの環境ももちろん利用可能。仕事の合間に利用の際は気分転換を、仕事の後に利用の際は心からのリラックス体験を楽しむことができる。ミシュラン一つ星のこだわりのお食事
新鮮な海の幸と吟味を重ねた四季の素材からなる、月替りの日本料理を提供。バラエティ豊かな旬の食材を楽しめる。仕事を終えた後は、一品ごとに手をかけて作られた料理を堪能したい。プラン詳細
テレワークルームは宿泊者限定。通常の宿泊料金に加え1時間あたり1,000円、3時間以降は1時間あたり500円で、滞在する部屋とは別に用意される。 予約の際に公式ホームページの備考欄にて記入するか、電話にて利用希望の時間帯のリクエストを。なお、公式LINEからの問い合わせも可能。 また、2022年11月末まで、公式LINEに登録すれば、何時間でも1時間あたり500円で使用が可能になるキャンペーンも実施中。たまには気分を変えて、温泉旅館でのワーケーションを試されてみては。Information
ふきや旅館
住所:〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上398
詳細・予約:https://www.yugawarafukiya.com/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=-Workation
-
全天候型の温泉アミューズメントパーク、箱根小涌園ユネッサンでは、2022年10月1日(土)〜10月31日(月)まで、本物の巨大かぼちゃを使用した「ぷかぷか かぼちゃの湯」を開催する。 水着で遊べる温泉ユネッサンの屋外エリアで、眺望が自慢の「超絶景 露天風呂」に、北海道より取り寄せた直径30cmほどの巨大かぼちゃが湯に浮かぶ。秋晴れの日は、澄み切った箱根の空気の中、箱根外輪山を眺めながら、オレンジ色に輝くかぼちゃと一緒に温泉を楽しむことができる。
水着着用で入る「超絶景 展望露天風呂」は、カメラ(スマートフォン)の持ち込みが可能。ハロウィンならではの思い出として家族やカップル、友人と温泉に入りながら、大きなかぼちゃを抱えた写真を残してみてはいかが。 Information
水着で遊べる温泉ユネッサン内「ぷかぷか かぼちゃの湯」
開催場所:箱根小涌園ユネッサン 屋外エリア 超絶景 展望露天風呂
住所:〒250-0407 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
開催期間:2022年10月1日(土)〜10月31日(月)
料金:大人2,500円、子ども(3歳~小学生)1,400円(税込)
公式ウェブサイト:https://www.yunessun.com
-
羽田空港にあるラーメン自動販売機「Yo-Kai Express(ヨーカイエクスプレス)」※に、一風堂とコラボした新メニュー「一風堂 博多とんこつラーメン」と、完全植物性のビーガンラーメン「IPPUDO プラントベース(豚骨風)ラーメン」の2種類が新登場した。
注文後約90秒で熱々の出来たてのラーメンが楽しめるラーメン自動販売機「Yo-Kai Express(ヨーカイエクスプレス)」は、定番メニューの「鶏 Yuzu Shio」(塩)、「東京 Shoyu」(醤油)、「九州 Tonkotsu」(とんこつ)、「札幌 Spicy Miso」(みそ)に加え、「一風堂 博多とんこつラーメン」、「IPPUDO プラントベース(豚骨風)ラーメン」のラインアップで、お店に負けない本格的なラーメンを提供する。 ※米シリコンバレーでラーメン自動販売機を手がけるスタートアップ企業。社名の「Yo-Kai」は「妖怪」からネーミングされており、いつどんな場所でも人々を楽しませたいという思いが込められている。 Information
「Yo-Kai Express」一風堂コラボメニュー
場所:羽田空港第2ターミナル1階 「グルメ24」自販機レストラン
メニュー:「一風堂 博多とんこつラーメン」980円、「IPPUDO プラントベース(豚骨風)ラーメン」980円、「鶏 Yuzu Shio」、「東京 Shoyu」、「九州 Tonkotsu」「札幌 Spicy Miso」各790円。すべて税込み