かつてメリヤス工場が栄えていた錦糸町。今では大型商業施設が並ぶ立派な主要駅だ。往時の面影もすっかり消えてしまったなあとしみじみ歩いていると、暖炉のように灯る『喫茶ニット』の文字が目にはいる。
「何だか暖かそうな名前」と思った途端、ツンと刺すような風にぶるっと体が震えた。慌てて扉を開ける。カランコロンと古びた鐘の音と共に、一気に昭和へタイムスリップする。
メリヤス工場を営んでいた小澤民枝さんの父が、商売替えのため1966年に創業。せめて名前だけでも残しておきたいという思いから、『喫茶ニット』が誕生した。開店当初は飲み物数種に軽食のみの純喫茶だったが、今では焼肉定食やカニ雑炊といった、喫茶では見かけないメニューも豊富だ。「近くに大きな病院ができてからねぇ、雑炊のリクエストが増えたもので」と民枝さん。常連さんたちから愛され続ける理由がよくわかる。
なかでも一番人気は「ナポリタン(770円ドリンク付き)」。ぷっくり太くてもちもちのスパゲッティに、ケチャップソースは飛び跳ねないくらいねっとりと絡む。食べるたびに懐かしい思い出が蘇ってくるナポリタン。定番メニューは不思議な力で胃袋を満たしてくれる。
バターにささった爪楊枝がトレードマークの特製「ホットケーキ(750円ドリンク付き)」は凛としている。銅板に流し込み焼かれた2枚が重なり合い、まんまるく5センチもの分厚い格好。熱でとろ〜り溶けていくバターの上から、シロップを加え甘みを足す。
ナイフを入れると、表面のカリカリ感にまず驚く。どっしりと密度の濃いホットケーキは、口へ運ぶとしっとりふわふわ。このギャップに心奪われる。
看板メニューたちは、入り口のショーケースに飾られていた。
およそ50年もの間、食品サンプルたちが店前を守ってきたのだろう。その証拠に随分と色褪せているが、北風にも負けず踏ん張っていた。亡き父から娘、孫、ひ孫へと続く『喫茶ニット』。今でも3世代、仲睦まじく店を切り盛りしている。ホールスタッフはみな揃ってボルドー色のニットベストを着ていた。工場時代の面影はスタッフの制服にちゃんと今でも残っていた。冷たい風の吹く季節は、暖かい『ニット』に包まれたくなる。
- 価格は税込
- セットはコーヒー・紅茶・ミルク・昆布茶のいずれか一品付
■喫茶 ニット
住所:東京都墨田区江東橋4-26-12
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13076100/
植木祐梨子(フードライター)
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390円(税込429円)を中心としたかわいいアイテムが集まるショップ「サンキューマート」は、サンキューマートオリジナル雑貨シリーズの新作で純喫茶をイメージした『純喫茶 アムール』全18アイテムを6月下旬より順次販売開始する。昭和レトロな世界観にノスタルジーを感じられるデザインがラインアップ。
新作『純喫茶 アムール』は架空の純喫茶をテーマに、全アイテムをレトロで大人っぽい雰囲気のデザインに仕上げた。色味はインパクトがありながら落ち着いたカラーであるディープトーンを中心に配色し、昭和っぽさを感じられるよう敢えてシルクスクリーンのようなアナログ感やかすれが表現されている。ロゴも当時の主流であった「太さが一定で払いのカーブが急」という特徴を持つフォントを採用。昭和の日常である純喫茶にノスタルジーを感じられる、看板風デザインの全18アイテムをチェックしてみては?
Information
サンキューマート「純喫茶 アムール」
販売開始日:2022年6月下旬より店舗毎・アイテム毎に入荷順次販売
販売場所:サンキューマート各店舗、公式オンラインショップ他Official Site:https://www.390yen.jp/
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1948年創業のミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」が、テイクアウト可能でよりカジュアルに利用できる「千成屋スタンド」を2022年4月15日(金)より表参道にオープンした。
ミックスジュース550円/クリームソーダ 580円/飲むタマゴプリン 800円
魅惑の珈琲ゼリー 680円
プリンアラモード 1,200円
看板メニューの「ミックスジュース」をはじめ、「ミルクセーキ」や「ミルクコーヒー」をよりカジュアルにレトロ感覚を楽しめるよう牛乳瓶で提供する。さらに、とろ~りなめらかプリンをドリンクにアレンジした「飲むタマゴプリン」、水出しコーヒーを濃く抽出してつくる大人なコーヒーゼリーに特製のシロップとフレッシュをかけて食べる「魅惑のコーヒーゼリー」、口の中でとろける焼きプリンとフルーツ、バニラアイスを添えた「プリンアラモード」などをラインアップ。
たまごカツサンド 900円
千成屋オムライス串カツ付き 1,180円
軽食メニューには、トロトロの半熟たまごにサクサクの衣をまとわせ、自家製マヨネーズで仕上げた「たまごカツサンド」をはじめ、ふわふわの卵で包み込んだ絶品オムライスに新世界名物の串カツをトッピングした「千成屋オムライス 串カツ付き」、昔ながらの「焼きナポリタン」など純喫茶メニューを多数用意した。
テイクアウトにはアイスコーヒー、カラフルな炭酸水の上にアイスクリームとチェリーをトッピングした「クリームソーダ」、こだわり卵と発酵バターを使用した「タマゴベビーカステラ」などが登場。
レトロな純喫茶を気軽に楽しめる「千成屋スタンド」で昔ながらの喫茶メニューを堪能しよう。
Information
千成屋スタンド表参道(センナリヤスタンドオモテサンドウ)
住所 :東京都渋谷区神宮前5-11-7
TEL :03-6427-1321
営業時間:11:00~20:00 (LO19:30) -
【東京さんぽ】 会いに行きたい喫茶店 #9 レトロ&手作り感に”ほっ”とする神田「コーヒー専門店エース」
今回は元祖のりトーストでお馴染みの、神田「コーヒー専門店エース」 にやってきました。
コーヒー専門店だけあってなんとコーヒーが40種類もあるそうです!紅茶だけでも15種類!
自分のお気に入りのコーヒーを見つけて、毎朝出勤前にモーニングで始まる1日…なんてとっても素敵ですね。ずっと取材してみたかった喫茶店の一つでもあるエース。
入る前からわくわくの気持ちでいっぱいでした。ストライプの屋根がなんともレトロな雰囲気です。
店内は温かみのある昔ながらの色使いでとっても落ちつきます。
オープン当初から変わらない店内。
時代は変わっても ずっと大切に残り続けていくお店。素敵だなぁ。今までに掲載された数々の雑誌が置いてありました。
中にはなんと3〜40年前に掲載されたものもお店に…!
マスターがいろいろとお店の事を話しながら雑誌を見せてくださり、エースへの想いが伝わってきました。エースの歴史を知ることができた気がしました。店内に描かれているメニューは全てマスターの手書きだそうです。(ラクダの絵まで!!)
すごすぎます。
エースの壁一面、マスターの手作りのメニュー達でいっぱいです。以前にも一人で訪れた事がありましたが、まさかマスターが描いていたとは知らなかったので、こうやってエースの事を知ることができてより一層エースの事が好きになりました。
マスターの想いが沢山詰まった店内は心温まる空間になっています。そしてそして「珈琲専門店エース」の名物・海苔トースト!
具材として海苔とバター、そして醤油が使われています。
素朴な味付けだけど、海苔の風味とバターがマッチしていてとってもおいしい…
毎日食べたい!!
170円というお手頃価格も嬉しいですね♪
モーニングならブレンドコーヒーもついて500円でいただけちゃいます(アイスコーヒーは+20円)
お昼の12時まではブレンドコーヒーおかわり自由です。そしてそしてアメリカンドーナツ。こちらもお手頃価格の230円でいただけます。
生地の上にはシナモンシュガーがかかっており、穴の中にはバターが挟まっています。
熱でバターが溶けるとドーナツ全体に染み込んでとってもおいしかったです♪最後にマスターをパシャリ
写真でも分かるように、きっとマスターの笑顔がお客様の力になってるんだなぁと思いました。
マスターの生き生きとした姿を見ると元気を貰えました♪
自分の好きな事、好きな場所で大切な想いを持って「エース」を営業されているマスター。
これからもずっと輝き続けるマスターの笑顔を見ていきたいです。Information
珈琲専門店 エース
住所:東京都千代田区内神田3-10-6
営業時間:平日:7:00~18:00 土:7:00~14:00
日曜日、祝日定休
アクセス:JR、東京メトロ銀座線「神田駅」徒歩3分Writer:Ema Tanioku
Photographer:Haruka Yamamoto
Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #5 ピザトースト発祥のお店 有楽町「café紅鹿舎」
“60年間以上愛される続ける喫茶店”
今回私が訪れたのは、東京モダンカルチャーの中心地としてお馴染みの有楽町。こちらで今年創業61年を迎える老舗喫茶店、café紅鹿舎で絶品元祖ピザトーストを堪能してきました。お店は東京メトロ各線「日比谷駅」から徒歩2分、JR「有楽町駅」から徒歩4分と駅からのアクセス抜群です。
お店のスタートは、当時有楽町には映画館や劇場が多かったことから、観劇帰りにゆっくりとくつろげる場所を作りたいとの思いではじめたそうです。
お店に着くと、今も変わらずオシャレなマダム達が一息つきに訪れるのを目撃。いつまでも変わらない景色があるって素敵だなと思いました。
café紅鹿舎はピザトーストの発祥として有名なお店。入り口にも元祖ピザトーストの看板が! これは気になる!!!
さっそく中へ入っていきます〜〜♪
一歩お店へ足を踏み入れると……。ん? これはなんだ!?
そう、café紅鹿舎はサイフォン式コーヒーが楽しめる喫茶店なんです。私はサイフォンの器具をこんなに間近で見るのが初めてだったので、興味津々で見入ってしまいました。
お店の中から、時代と共に変化していく日比谷の街を見つめてきた数々の器具やインテリアたち。時代の重みを感じさせてくれて、置いてあるだけでおしゃれに見える素敵な物ばかり! 店内は暖色系でまとめられ、ほっこりと落ち着く居心地のいい場所です。
こちらが名物のピザトースト(税込950円)。セットメニューも充実しており、ドリンクセットは税込1350円です。当時イタリアンレストランに行かないと食べられなかったピザを、気軽に食べられるようにとトーストでアレンジして作られたのが誕生のきっかけ。それから約半世紀の間、たくさんのお客さんに愛されつづけた人気メニューです。
お話を伺って、私も早速ピザトーストをオーダー! ドリンクはストロベリーシェイクを選びました。ちなみに、シェイクはセットには出来ないのでご注意を。
厚切りのトーストに、たっぷりと入ったチーズがビヨ〜ンっと♪ ピザトーストの魂はチーズにアリ!と言わんばかりのその存在感は、軽食としてだけでなくランチとしても大満足できるほどのボリューム。具材はサラミ、玉ネギやピーマンの定番に加え、マッシュルームが入っているのがちょっとうれしい。
パンはふわふわの食感! お腹空いていたのでペロリとたいらげました♪
ご馳走さまです。
今回お話をお伺いしたオーナーの村上節子さん。ご主人思いの、とっても素敵な方でした。この取材では、お店の事だけでなくマスターの生き方や想いを聞く事もでき、私より長い人生を歩まれている方の御言葉は深くとても勉強になります。
オーナーのお話は、キチンと自分の心の棚の中に大切にしまっておきました。また何かあったときは、教えて頂いた大切な言葉を頼りに頑張っていこう。
■Informationcafé紅鹿舎
住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル
営業時間:9:30〜23:45(土曜、日曜、祝日9:00〜)
定休日:無休
アクセス:東京メトロ 日比谷線、千代田線、都営地下鉄 三田線「日比谷駅」徒歩2分 JR「有楽町駅」より徒歩4分
Model :谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku
Photographer:Haruka Yamamoto
Editor&Writer:Ryoichi Komaba
Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #4 猫好きは必見! 新宿三丁目「カフェアルル」
“サービス精神旺盛なオーナーと猫ちゃんに癒される!”
私、谷奥えまが、一度は行ってみたい純喫茶を紹介する連載第4回目。今回は新宿三丁目にあるカフェアルルに行ってきました。
ここのお店は、猫がいるとの噂を聞いて以来ずっと行ってみたかったんだ〜♪♪お店は、都営新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩5分以内で着くので、とても行きやすい場所。新宿末廣亭の辺りをテクテク歩いてると、なんだか猫が居そうな雰囲気のお店が見えてきました。
そう! カフェアルルの入り口には、猫や犬の置物がいっぱい!
なぜだか入る前からわくわくな気持ちでいっぱいでした。
早速、お店に入ってみるとチラッと猫ちゃん登場。
笑顔が素敵なマスターもお出迎えして頂きました♪♪
帽子にひょっこり猫のブローチ。マスターの猫愛がすっごく伝わってきました。
店内を見渡してみると、猫!猫!猫!猫グッズでいっぱい!!
猫グッズ以外にも、マスターが趣味で集めているピエロのグッズが所狭しと飾られていました。
カフェアルルは初めて訪れたのに、すっごく居心地が良くて穏やかな気持ちになる喫茶店。マスターに喫茶店をはじめたきっかけをお伺いすると、意外なお話を聞くことが出来ました。
当時、マスターが雀荘で働いていたとき、知り合いの方に喫茶店をやらないかというお誘いがあったんです。趣味で集めていた絵画を飾る場所を探していたこともあり、また、自分の好きな音楽やメニューなど、自由にお店作りをするのは楽しそうだなって思ってはじめたんだとか。
お店にはたくさんの絵画も飾られています。中でも、現代芸術作家の近藤智美さんによる、店内をモチーフにした作品『巨匠をよろこばす 股をひやす』は、看板猫のイシマツくんとジロチョウくんが、思い切りだらけている姿が超かわいい!
カフェアルルは楽しいが楽しいを引き寄せ、喜んでくれるお客さんの愛や喜びがいっぱい詰まった素敵な空間。だから、はじめてでもこんなに居心地よく、時間を過ごせるんだなと思いました。
マスターにオススメのメニューを聞くと、「あなたがいま一番食べたいものがオススメだよ!」という名言をいただきました。というわけで、わたしの気持ちは今ナポリタンを食べたかったので、ナポリタン(税込720円)を頼みました(笑)。
こちらはサービスで出しているという、バナナとジャイアントコーン❤ こういう気遣いがすっごくうれしい!
ナポリタンは昭和レトロを感じさせる、家庭的な優しい味でとっても美味しかったです。また、ドリンクやスープ、サラダがサービスで付いていてボリューム満点。
お腹が満たされた後は、マスターのご厚意で、看板猫のジロチョウくんをお散歩させてもらいました。
猫を散歩するなんて初めてだったからとても新鮮!!!
とてもおとなしい性格なので、お散歩しやすかったです。ちなみにオーナーのことが大好きなジロチョウくん。いつもオーナーが車でお店にやってくると、エンジンの音を聞き分けて出迎えしてくれるんだとか。
喫茶店をはじめて今年で40年になるそうですが、「ずっと楽しかった」と幸せそうにマスターは話してくれました。“みんなが喜んでくれることをやろう”と思ってやっているとみんなが応援してくれる。そういう優しさの連鎖が今日までお店が続けられた原動力なのかなー。
心温まる喫茶店に出会えて良かった。
またいきたいなぁ〜。そしてまたマスターとお話しがしたいです。
■Information
カフェ アルル
住所:東京都新宿区新宿5-10-8 1F
営業時間:11:30〜22:00
定休日:日曜、年末年始
アクセス:都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」から398m
URL:https://tabelog.com/en/tokyo/A1304/A130401/13087540/
Model & Writer :谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku
Photographer:Haruka Yamamoto
Editor:Ryoichi Komaba
Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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【東京カフェ】中目黒・代官山のフルーツサンド専門店「フツウ二フルウツ」
今回は、表参道にある人気カフェが新業態としてスタートさせた、フルーツサンド専門店のフツウニフルウツをご紹介。
表参道にある人気カフェ、パンとエスプレッソとの新業態としてスタートした「フツウニフルウツ」。フルーツサンド専門のスタンドは中目黒エリアでは初。店舗名の由来は、特別な日だけじゃなく、ふつうの日に食べてもらいたいという、みんなの身近な存在となることを願ってのものでした。
お店の位置は、鎗ヶ崎交差点のすぐ近くとなっており、代官山・中目黒のどちらからでもアクセスしやすい立地となっています。
代官山と中目黒は渋谷駅から東急東横線で1本。代官山・中目黒はファッションエリアになっていて、お買い物を楽しむこともできます。
「フツウニフルウツ」のコンパクトなお店の佇まいは、スタンド形式ならではの魅力。昭和のファンシーショップをコンセプトにしたデザインは、レトロ感を残しつつもポップな雰囲気。ベンチも設置されており、座って食べることもできるからご安心を。
カウンターに置かれたショーケースの中には、フルーツサンドがずらり。旬のフルーツを活かしたメニューばかりなので、リピートしても飽きることなく楽しむことができます。また、定番はもちろん、生クリームに餡子をトッピングするなどオリジナリティ溢れる商品も用意しているのでぜひご賞味ください!
フツウニフルウツ(税込350円)
お店の看板メニューのフツウニフルウツ(税込350円)。バナナ、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、キウイのフルーツがごろっと入ったボリューム感が◎。生クリームはあっさりめに仕上げてあるので、さっぱりとした味わいが特徴です。
フルーツたっぷりなので朝ごはんにピッタリ。甘いものが食べたいおやつ時にもオススメです。
アキノヨナガニ(税込400円)
こちらは季節の限定メニュー、アキノヨナガニ(税込400円)。柿と粒あんをトッピングした、濃厚な味わいの一品。フルーツサンドに使っているパンは、毎朝、専用の物をデリバリーしてもらっているんです。フルーツと相性ぴったりのパンは、しっとりふわふわの食感が決め手!
この時期にしか食べられない季節限定メニュー。旬の果物が使われているので、ぜひ試してほしい一品です。
フルウツギュウニュウ(税込 各400円)
パンのお供と言えば牛乳。かわいいボトルに入った各種牛乳が、毎朝お店で手作りされています。フルウツミックスやバナナミルクといったフルウツギュウニュウ(税込 各400円)のほか、小川珈琲の豆を使ったコーヒーギュウニュウ(税込350円)もご用意。
フルーツたっぷりのサンドと一緒に写真を撮れば、インスタ映え間違い無し!お店のカラフルな壁をバックに素敵な写真を撮影してみて。
お店では、缶バッチやステッカーといった小物も販売中。お店同様、ポップなロゴマークがポイントです。
カラフルなフルーツサンドとお店の佇まいが、フォトジェニックなカフェスタンド。お買い物や散步の息抜きに、甘酸っぱいフルーツサンドで疲れを癒してみてはいかが?
■Information
住所:東京都 目黒区中目黒1-1-71
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休TEL:03-6451-0178
URL:http://bread-espresso.jp/shop/fruits.htmlSource:She magazine
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【東京カフェ】1人でも入りやすい奧渋エリアの隠れ家ビストロ 代々木八幡「PATH」
今回は、編集部で話題騒然となるほど美味しい、ダッチパンケーキが堪能できるビストロ、PATHをご紹介。
1人でも入りやすい、地域密着型のビストロを作りたいとオーナーが考えたのがお店のスタート。一流のパティシエが作るブレックファストやスイーツをどなたにも楽しんで頂けるようにと、フランクなお店作りをテーマにしています。代々木八幡の立地は、オーナーがよく遊びに訪れ落ち着いた雰囲気が気に入ったことに由来。渋谷駅・原宿駅からもすぐなので、観光の後に立ち寄るスポットとしても便利です。
ちなみに店名のPATHは、“通り道”を意味しており、パティシエやシェフの働く方向性を「お店を中心にひとつの方向へまとめ上げていきたい」という思いが込められています。
インテリア好きのオーナーのこだわりが随所に感じられる店内は、海外の郊外住宅をイメージとしており、モダンながらもウッドの質感を感じさせるアットホームな雰囲気に。照明も柔らかな光で、落ち着いて過ごせます。また、カウンター席もあるので、1人でも入りやすいのがうれしい。
お店のもう一つのこだわりは店内に流れるBGM。真空管アンプを通して流れるアナログサウンドは、それを目当てに通う価値があるくらい。こちらのスピーカーは、オーナーがお店を出したときに使おうと思って実家にキープしておいたという、アルテックのヴィンテージです。
カフェタイムが終わった夜は、ビストロとして賑わう店内。特にワインのラインナップに注目です。独特な表情のイラストが特徴的なこちらのワイン。実はラベルのイラストがワインの熟成度を表しており、年老いたイラストになるほど年代が進んだものになっています。あまりワインが詳しくなくても飲んでみたいと思えるセレクトが絶妙!
こちらに来たら是非オーダーしたいのが、ダッチパンケーキ 生ハムとブッターラ(1,500円税抜)。できあがるまで約30分かけてじっくりと焼き上げたパンケーキは生地に注目を。シュー生地を思わせるさっくりとした食感なので、ボリューミィな見ためですが女性ひとりでも完食できるあっさり感が◎。中央には、パルマ産生ハムとブッラータチーズが添えられており、これが非常にパンケーキと合うんです。メープルシロップをたっぷりとかけて食べるのもオススメ! ちなみにチーズは、以前紹介した、SHIBUYA CHEESE STAND(http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/38168)のものを使っています。
キースヘリングをパロったイラストがかわいいこちらのワインは、弱発泡性のペティアンワイン(9,600円ボトルのみ税抜)。オーガニックワインなので悪酔いしにくく、お酒が弱い人でも美味しく味わえます。
テイクアウトもできるので、朝立ち寄って、パンや焼き菓子を買って出勤するのもオススメ。ただ、どれも人気商品なので売り切れにはご注意を! クロワッサンは10時くらい、焼き菓子は12時くらいにはすべて完売してしまうそうです。
今、話題の奥渋エリアでしっかりとご飯を食べるなら、絶対覚えておきたいPATH。ワイン好きの担当編集者は、帰り際にお土産までテイクアウトするくらいハマっていました。ひとりでふらっと訪れて、カウンター越しにシェフたちの作る料理に舌鼓を打つも良し、デートで訪れて、ナイスなBGMを楽しみつつワインを楽しむも良しのビストロでした。
■Information
PATH
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-FLAT 1F
営業時間:8:00〜15:00(L.O14:00)、18:00〜24:00(L.O23:00祝日:月曜日、月1回日曜日不定休
Tel:03-6407-0011
Photo:Haruka Yamamoto
Edit:Namiko Azuma
Text:Ryoichi KOMABASource:She magazine
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【東京カフェ】都会の喧騒を離れて、氷川神社でブレイクタイムを。渋谷「GRAIN BREAD BREW」
日々の生活に潤いを与えてくれる、とっておきのカフェをフューチャーする連載企画。今回は、渋谷の氷川神社すぐ側にある開放感満点のカフェ、GRAIN BREAD BREWをご紹介。
お店のスタートは、コーヒーの抽出器具やタンブラーを制作しているメーカーのオーナーが大好物であるサンドウィッチを世界中で食べ歩く中で、最高のサンドウィッチを多くの人に味わってもらいたいとの願いから生まれました。穀物を意味する“GRAIN”とサンドウィッチには必須の“BREAD”、そしてコーヒーの抽出である“BREW”という3大キーワードがお店の名前の由来です。
フレンドリーなお店の雰囲気を象徴する明るく開放感のある入り口。そして店内のインテリアは、白をベースにシンプルにまとめられ居心地抜群。ライティングは暖色系で統一され、温かみのある雰囲気もたっぷり!
アイコンキャラクターのキュートなリスは、目の前にある氷川神社に集う動物をモチーフに作られたもの。店内の至る所にあしらわれているので、訪れた際は是非探してみて。
コーヒーは世界中から厳選されたスペシャリティコーヒーを提供。コーヒー本来の風味を活かすため、抽出はコーヒープレスで行っています。編集部のオススメは、爽やかな酸味の中にフルーティな果実味を堪能できるエチオピア イルガチェフ ドゥメルソ(HOT税抜450円〜)。
ネルドリップやペーパードリップに比べ、コーヒー豆の油分がダイレクトに味わえるプレスコーヒー。豆本来の風味を存分に堪能できるので、スペシャリティーコーヒーとは相性抜群です。
お店の売りでもあるサンドウィッチは、種類に合わせチャパタやピタパン、トーストなどそれぞれのおいしさを最高に引き出すパンのセレクトにこだわりが。こちらの100gベーコン、モンスタースタイル(税抜1000円)は、もちもちとした食感とオリーブオイルの風味が効いたチャパタを使用。ボリューム満点のベーコンに加え、コクのあるバルサミコソースや食感にアクセントのあるキュウリのトッピングがうれしい。一見ボリューミィですが、見た目以上にあっさりとしているので、女性ひとりでもペロリと食べれられるんです!
スイーツメニューのイチオシは、ふわふわ食感が癖になるフレンチトーストブリュレ 季節のフルーツとアイス添え(税抜800円)。その食感は、24時間卵液につけることで実現した愛情たっぷりの逸品です。付け合わせは、アップルコンポートとはちみつ、それにナッツをあしらったバニラアイス。付け合わせが3種類あるから、最後まで飽きることなく味の変化を楽しみつつ味わえるのがうれしい。
運営会社がコーヒー器具のメーカーでもあるので、店内グッズも使い勝手を考えられたアイテムが目白押し! 中でもタンブラーのウォールマグ デミタ(税抜800円)は、多くの有名ブランドとコラボする人気商品。そのほかにも、タンブラーに直接セット出来るマイクロコーヒードリッパー(税抜700円)など、使いやすさにこだわったアイテムがラインナップされています。
渋谷の喧噪を離れ、落ち着いた雰囲気に癒されたいなら是非とも訪れたいGRAIN BREAD BREW。テイクアウトメニューもあるので、ぶらりと神社に生い茂る木々の落葉を感じつつ絶品コーヒーを味わうのもこれからの楽しみです。
Photo:Kayo Sekiguchi
Edit:Namiko Azuma
Text:Ryoichi KOMABASource:She magazine
◼︎InformationGRAIN BREAD BREW
Address:東京都渋谷区東2-20-18
Tel:080-4355-2016
Hours:11:00〜21:00(土曜日8:00〜、日曜日8:00〜19:00)
Holiday:月曜日(祝日の場合は翌日が定休日)
WEB: http://www.grainbb.com -
今回の東京カフェでは、さっぱりとした甘さが夏にピッタリの抹茶ジェラートが人気のななや青山を紹介します。
日本一のお茶所、静岡で1988年に創業した丸七製茶。日本で初めてフリーズドライ抹茶を発売し、手軽に家庭で楽しめる抹茶として全国的に人気を高めていきました。そんな中、老若男女に愛されるスイーツ作りを目指してオープンしたのが「ななや青山」です。
ショップの目玉メニューは、藤枝市産の抹茶を贅沢に使ったジェラート。抹茶ジェラートの濃さは、甘さ控えめのNo.7からスイートな甘さを堪能できるNo.1まで全部で7段階。そのほかにも、ほうじ茶や玄米茶などお茶にこだわったジェラートが目白押し!
中でも一番人気は、世界一濃いと評判の抹茶プレミアムNo.7(シングル税込560円)。こちらのジェラートは、農林水産大臣賞を受賞した茶園の抹茶を使用しており、ビターな抹茶のほろ苦さの中にさわやかな甘みを感じされる、上品な仕上がりいなっています。
抹茶以外にも、香ばしい香りで男性人気抜群の玄米茶ジェラート(写真左、税込370円)もオススメ。ジェラートはシングルだけでなくダブル(写真右、税込470円〜)やトリプル(税込500円〜)などもあるので、たくさんのフレーバーを一度に味わうことも可能です。
抹茶と併せて食べるなら、甘さの中にほのかなお茶の香りがするほうじ茶のフレーバーが編集部のイチオシ!
店内は、和のテイストを活かしつつ、青山の土地柄に合わせたフレンチカジュアルなインテリアで統一されています。お店の入り口に佇むラクダのオブジェは、カップの回収BOX。かわいさ溢れる遊び心に訪れた人も思わず笑顔になってしまいます。
>>次のページ 本格的だけどカワイイお土産!
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【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #2 インテリアが魅力的な高円寺の喫茶店「七つ森」へ
”タイムスリップしたような店内で過ごす贅沢な時間”
どこか懐かしくて居心地が良い、昭和レトロな喫茶店。そんな喫茶店巡りが大好きな私、谷奥えまが「お店のメニューに」 「お店のあの人に」 “会いにいきたい喫茶店” を紹介します。
今回は新宿から中央線で一本、都心からのアクセスも便利な高円寺にやってきました。
高円寺と言えば古着屋・雑貨屋など個性的なお店が多く、毎回遊びに行く度に新しい発見がある、そんな街です。
今回は外観からレトロな雰囲気が漂ってくる喫茶店「七つ森」へ行ってきました。昭和53年に創業した七つ森。元々はお茶屋さんだった建物を使っているそうです。
店の前には昔ながらのかき氷機が。ついつい回したくなってしまいます。
お店の中に入ってみると、年季の入ったインテリアがずらり。昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気です。どこで写真を撮っても素敵な写真になります。
見たこともない不思議なインテリアがたくさんで、思わず手にとって遊びたくなってしまう♪
結局写真で手に持っているものは何か分からずじまいでした。これは一体どうやって使うものなんだろう・・・?!
そんなことを考えてお店のインテリアを眺めているだけでワクワクした気持ちになります。
>>次のページ お店の人気メニューをチェック
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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【東京カフェ】リーズナブルなランチに居心地の良い店内 高円寺「Yonchome Cafe」
壁一面の大きな窓から見える、オレンジの中央線。時々黄色い総武線。
改札を出るまでもなく、ホームからも目線が届く窓。夜になると、その窓枠をゆらゆらと電飾が彩る、高円寺・Yonchome Café。
ここに通うようになって、早7年!今日は、愛してやまない高円寺の、愛してやまない“窓際”について語ろう。南口を出てすぐ、ロータリー沿いを歩くと辿り着くビルの2F、Yonchome Café。そう、高円寺南“四丁目”にあるからYonchome Caféなのだ。
深い木の扉を開けると、想像以上の広々とした空間が広がる。その席数、ズバリ100席! にもかかわらず、程よい空間の余白とテーブルとの距離感、店内の安定感のあるムードも相まって、ついつい長居をしてしまう。
ムーディーなライトや、キラキラのステンドグラス。もちろん、お気に入り席は、中央線と夕暮れが臨める窓際です。だけど、天気がいいお昼時や風の気持ちいい夕暮れ時は、やっぱり、テラス席も捨てがたい!
読みかけの文庫本を片手にコーヒーを飲むのもよし、街を歩く人よりも一足先にビールで乾杯するものよし。リーズナブルながらも味・量ともに満足度はピカイチのランチセット、ボリューミーでシェアにもうってつけなレギュラーメニュー、平日17時から21時のハッピーアワーには、生ビールとハウスワインが230円!
最高のコスト&タイムパフォーマンスも、Yonchome Caféの魅力の一つです。デラックスタコライス 半熟卵添え(1,000円)は、その名の通り大胆で贅沢な一皿。お腹の空き具合や人数によって、一人でも、シェアでも食べられるサイズ感も嬉しい。野菜もお肉もチーズもたっぷり具沢山、スパイシーなソースにマイルドな半熟卵がマッチ。ビールにも抜群に合います。
ビールといえば、そのお供にもう一つ欠かせないのがアンチョビポテト(500円)。太めなのにパリッと香ばしい皮つきポテトと、アンチョビバターのクリーミーな塩気はまさに、最高の組み合わせ! 個人的で恐縮ですが、言ってしまいます。今まで数多くのポテトを食べてきましたが、ここのポテトが1番好き!
お酒が飲める人も飲めない人も楽しめるのが、Yonchome Caféのドリンクラインナップ! カフェはもちろん、アルコール、ソフトドリンクの種類も豊富。
カラカラに乾いた喉に流し込む、夏の自家製レモネード(630円)は、とびきり爽やか。光がたくさん入る拓けた空間、それでいて落ち着いた雰囲気。いつ食べても、美味しい料理。いつ来ても、居心地のいい場所。昼も夜も、1人でも大勢でも。
窓から見える景色が毎日違うように、気持ちだって毎日変わる。
だからこそ、いつもそこに変わらずある場所って、心強い。 お気に入りの場所、お気に入りの席、お気に入りの味。
日が暮れて、電飾がついて、中央線はまだ走っている。もしかすると私、ここから見る中央線が一番好きかも、と窓の内側でふと思う。Photo:Kayo Sekiguchi
Edit:Namiko Azuma
Text:Miiki SugitaSource:She magazine
■Information
Yonchome Café
住所:杉並区高円寺南4-28-10 2F
電話番号:050-5592-9317
営業時間:11:30-15:00(ランチメニューは11:30-15:00、ハッピーアワーは平日17:00-21:00)
定休日:なし関連記事:【東京カフェ】木のぬくもりを感じる、ゆったりとした時間が流れるカフェ 大塚「CAFÉ SOROR」
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フォトジェニックなスイーツを発見! SNS映え♡な東京カフェ5選
かわいいものもあま~いものもが大好きな方にオススメするカフェ5選。 思わず手に持って写真を撮りたくなるようなスイーツは、都内にはいっぱいあふれています。早速チェックしましょう♪
1. NEW NEW YORK CLUB(ニューニューヨーククラブ)/自由が丘
鮮やかで思わず写真に撮りたくなっちゃうインパクト大のベーグル生地と、カラースプレーとのコンビがとびっきりカラフル! 「レインボーカラーベーグルクリームチーズサンド」(600円・tax in)はスイーツ感覚で食べられるデザートサンド。毎週土曜日11:30〜限定数のみ販売中です。新店の麻布十番店では毎週土日11:00〜販売しています。
▼店舗情報NEW NEW YORK CLUB
住所:東京都目黒区緑が丘2丁目15−14
電話:03-6459-5669
営業時間:11:30〜20:00
定休日:火曜、他不定休あり
http://newnewyorkclub.com/2.DUMBO Doughnuts and Coffee(ダンボドーナツアンドコーヒー)/麻布十番
NYドーナツとドーナツに合うコーヒーを提案するカフェ。テイクアウト用のピンクカップの上にドーナツを乗せると……こんなにフォトジェニック! ストロー付きがかわいいので、アイスでオーダーするのを忘れずに。ボリュームたっぷりのドーナツは10種類以上。ドーナツとコーヒーのオーダーで660円(tax in)〜。
▼店舗情報
DUMBO Doughnuts and Coffee
住所:東京都港区麻布十番2-17−6
電話:03-6435-0176
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
http://www.dumbodc.com/3. MELTING IN THE MOUTH(メルティングインザマウス)/広尾
おもちゃみたいなもこもこ感がたまらないソフトクリーム(480円・tax in)は、特別な方法で作られているもので、オーガニックというところにもこだわりあり。カップでもコーンでもオーダーはOK! SNS映えも間違いなしです。
▼店舗情報
MELTING IN THE MOUTH
住所:東京渋谷区広尾5-17-10 MKビル1F
電話:03-6459-3838
営業時間:10:30~20:30
定休日:なし
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