フルーツタルト専門店「キルフェボン」では、2020年3月3日 (火)より国立西洋美術館にて開催する「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」の開催を記念して、2020年3月3日 (火)より展示作品をイメージした2種類の新作タルトを対象店舗にて販売する。
英国が誇る世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。ヨーロッパ絵画を網羅する質の高いコレクションで知られる同館が、館外で大規模な所蔵作品展を開くのは、その200年近いの歴史の中で初めて。61作品すべて初来日の歴史的な展覧会が、2020年東京と大阪で開催される。
オレンジとマンゴーのタルト 〜ひまわり〜
Piece 736円
whole(25cm)7,365円
フィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》をテーマにしたタルト。抹茶とハチミツ風味のアーモンドクリームにマンゴープリンを重ね、オレンジとマンゴーを飾り、メレンゲを絞った。《ひまわり》にちなみ、ハチミツはブルガリア産のひまわりハチミツを使用している。ゴッホの力強い画風を表現したメレンゲ、カットしたケーキの断面からも《ひまわり》が伝わるようにこだわった。
販売店舗・期間
グランメゾン銀座:2020年3月3日(火)〜4月中旬
グランフロント大阪店:2020年8月11日(火)〜9月中旬
緑のフルーツと桃のムースタルト 〜睡蓮の池〜
Piece 732円
whole(25cm)7,322円
クロード・モネの《睡蓮の池》をテーマにしたタルト。優しく香る桃のムースの上に、池に広がる睡蓮をフルーツで表現した。爽やかな味わいとフルーツの瑞々しさが口いっぱいに広がる。
販売店舗・期間
グランメゾン銀座:2020年4月8日(水)~5月中旬
グランフロント大阪店:2020年7月7日(火)~8月中旬
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展にでかけた後は、キルフェボンのタルトで食べるアートを楽しんで。
Information
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
東京展
会期:2020年3月3日(火)~6月14日(日)
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
大阪展
会期:2020年7月7日(火)~10月18日(日)
会場:国立国際美術館(大阪・中之島)
Official site:https://artexhibition.jp/london2020/
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東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」がついに本格始動。3月8日に1stシングル「barla」をリリースします。
bala(バラ)は、MANON、SUNNY ONLY 1、DAN、KANOからなる、それぞれにグローバルなバックグラウンドとルーツをもったクリエイティブ集団。世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を求め、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動していきます。
3月8日にリリースされるデビュー曲「barla」は、Mondo Grosso名義でも数々のヒット曲を持つ大沢伸一がプロデュースを手掛け、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とリリックを共作。Y2Kカルチャーが各所でリヴァイバルするなか、次の音楽トレンドとして復活の兆しを見せている90年代末のフィルターハウス・サウンドをいち早くフィーチャー。次世代のポップカルチャーを牽引していく彼女たちのテーマ曲に相応しいグルーヴィーなダンスチューンとなっています。
<大沢伸一 コメント>
超個性的メンバーが集まったbalaの幕開けに立ち会えて光栄です。ケンモチさんとも事実上初の共作が出来て念願が叶いました。<ケンモチヒデフミ コメント>
balaの皆さん、大沢伸一さん、異色の様々な才能が混ざり合った楽曲に私もご一緒出来てとても嬉しく思っています。今この瞬間にしか出てこない、みんなのエネルギーが詰まった一曲になりました!Information
bala 1st Single「barla」
配信日:2023年3月8日(水)
配信URL:https://orcd.co/barla
【About bala】
東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ・balaは、MANON、SUNNY ONLY1、DAN、KANOの4人からなるクリエイティブ集団。
世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を目指し、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動する。
また3Dアバターキャラクター「Barla」を介し、次世代インターネット「WEB 3.0」など、積極的にエッジテックを活用した次世代のクリエイティブにも取り組んでいく。
ポップミュージックのフィールドに限らず、彼女たちの世界観を共有する様々なアーティスト、クリエイターが集うクリエイティヴ・プラットフォームとして機能することで、ポップカルチャーにおける新たなエコシステムへの発展を目指していく。
TikTok:https://www.tiktok.com/@bala_official_japan
Instagram:https://www.instagram.com/bala_official_japan/
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銀杏BOYZなどのジャケットイラストを手掛ける江口寿史のイラストレーション展『東京彼女』が東京ミッドタウン日比谷にて開催
08.February.2023 | SPOT
東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。
銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)
大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)
漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。
本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。
時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが?
©2023 Eguchi Hisashi
Information
江口寿史イラストレーション展『東京彼女』
開催期間:2023年3月14日(火)~4月23日(日)
開催場所:東京ミッドタウン日比谷
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/ -
誕生20周年のリラックマたちが癒しを届けるストロベリーブッフェが京王プラザホテルに登場
京王プラザホテルは、2023年1月7日(土)より3月31日(金)までの期間限定で、2階/オールデイダイニング<樹林>において、2023年に20周年を迎えるリラックマのストロベリーパーティをテーマに、スイーツブッフェ「ストロベリーコレクション with リラックマ」を開催する。
年間の中でも最も人気の高い苺のスイーツブッフェが今年も登場。今回は、リラックマと一緒に癒しのひとときを堪能しよう。苺のタルトやティラミスなど、苺尽くしのスイーツはもちろん、リラックマたちがモチーフのスイーツを、パティシエがアレンジ。リラックマが好きなプリンやホットケーキ、コリラックマのマーブルアイスケーキなど、食べるのがもったいなくなる可愛さ。リラックマたちが繰り広げるストロベリーパーティの世界観に浸りながら、癒しのティータイムを過ごそう。なお、リラックマのスイーツブッフェは、ホテルでは全国初となる。
毎年人気のタルトなど、苺をふんだんに使ったスイーツに加えて、リラックマが好きなプリンやホットケーキなど、パティシエが特別にアレンジしたスイーツがラインアップ。リラックマの仲間であるコリラックマやキイロイトリをモチーフにしたタルトレット、チャイロイコグマの胸毛をモチーフにしたクッキーサンドなども登場する。
また、最初に提供されるデザートプレートは、リラックマと仲間たちそれぞれをイメージした華やかなフォンダンショコラで、始まりの気分を盛り上げる。
リラックマたちが摘んだ苺でストロベリーパーティを楽しんでいる様子が、店内装飾で楽しむことができる。入口から出迎えるリラックマたちのオブジェのほか、店内のアートツリーのふもとで寛ぐリラックマ、苺に囲まれて楽しそうなパーティの様子などを再現した装飾に、思わず心が癒されること間違いなし!
©2022 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
Information
ストロベリーコレクション with リラックマ
要予約
期間:2023年1月7日(土)~3月31日(金)
場所:2 階/オールデイダイニング<樹林>時間:(1)15:00~17:00(L.O.16:30)(2)15:30~17:30(L.O.17:00)
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アート集団チームラボは、北欧最大級の美術館であるエストニア・タリンのクム美術館にて、2022年11月11日(金)に個展をオープンした。クム美術館は、18世紀以降のエストニア美術の膨大なコレクションを所蔵し、2008年には欧州最優秀美術館賞(The European Museum Forum=EMF)を受賞した、エストニアを代表する美術館となっている。個展は、2023年5月7日(日)まで開催する。
チームラボ《teamLab:Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea》
「 teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea」と題した本展では、全てが繋がっている一つの連続した海の中で、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖していく作品群が展示される。来場者は、作品空間に身体ごと没入し、自分と作品との境界のない世界を体験することができる。
《Black Waves: Immersive Mass》は、全て繋がっている一つの連続した波でできた作品。始まりも終わりもなく、来場者は、波でできた塊と対峙し、作品空間を進んでいくと、やがては波に引き込まれ、作品空間と連続していく。
古典的な東アジアの美術の波は、よく線の集合で表現されるが、線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれる。そして、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じる。
チームラボ《Black Waves:Immersive Mass》©チームラボ
《Black Waves: Immersive Mass》の海の中に現れる作品《増殖する無量の生命》は、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖と死滅を繰り返し、時間とともに移ろっていく。人々が花々にふれると、花々は散って死んでしまう。
チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ
本展では、この他に、燃焼する気体の流れによって描いた線の集合で炎を描く作品《憑依する炎》も展示する。この作品は、来場者がアプリ《Distributed Fire》を持って作品の炎に近づくことで、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。持ち帰った炎は、他の人のスマートフォンに近づけると、同じように炎がともり、炎をつなげることができます。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。
作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートとなっていく時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。チームラボ《憑依する炎》©チームラボ
クム美術館 Photo:Tõnu Tunnel. Courtesy of the Art Museum of Estonia.
エストニアを代表するクム美術館でチームラボの世界観に飛び込んでみては?
Information
teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea
#teamLabKumu
開催期間:2022年11月11日(金)~2023年5月7日(日)
開催場所:クム美術館 (Weizenbergi 34 / Valge 1 10127 Tallinn)
詳細:https://www.teamlab.art/jp/e/kumuartmuseum/ -
ヒルトン大阪、アメリカンダイナー風のレトロでかわいいストロベリースイーツビュッフェ開催
ヒルトン大阪は、2023年1月6日(金)~5月14日(日)までの期間、「ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ」を開催する。どこか懐かしさを感じるレコードプレーヤーやアメリカンダイナー風の空間の中、いちごを使った約20種のスイーツがとうじょうする。
ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア イメージ
今若者たちの間で支持されるレトロでかわいい雰囲気が味わえる、音楽やファッションをテーマにしたクリエイティブなスイーツがラインアップ。存在感ある「ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア」は、スポンジケーキ、イチゴジュレ、バニラババロワを重ねたケーキの周りを、ホワイトチョコレートを使ったビスキュイ風ムースで囲み、大粒のいちごとベリーを豪快にのせている。迫力ある見た目とは違い、優しくふわふわの味わい。口の中でとろけるババロアにベリーの甘酸っぱさが際立つ。水玉模様の50年代ファッションから着想をうけた「ロカビリースタイル ホワイトファウンテン」は、アールグレイの香りを楽しむティラミス。マスカルポーネの滑らかな味わいに、いちごの酸味が溶け合う。
クレイジー・クラシックピアノ イメージ
レモンとバーベナの香りに癒される「いちごのババ」は、風味豊かないちごシロップをたっぷり含ませたブリオッシュ生地、クリームとフレッシュストロベリーが絶品。「クレイジー・クラシックピアノ」は、柚子のムースといちごのハーモニーが楽しめるケーキで、ピアノの鍵盤をモチーフに、50年代のロックンロールミュージックを表現している。「ぷっくりいちごのフラワーケーキ」はビンテージ感ある花柄の食器のようなつるんとした表面が印象的。ぷっくりいちごのフラワーケーキ イメージ
ストロベリーアフタヌーンティーセット 50s(フィフティーズ)ファッション イメージ
ほかにも、ファッションエレメンツをボタンのようにちりばめた「ガールズフェイバリットストロベリーケーキ」、甘さ控えめ、かための「レトロ・プリン」、チャンキーなソフトクッキーにフレッシュストロベリーをトッピングした食べ応え十分の「アメリカンクッキー ストロベリースペシャル」などが揃う。フォトジェニックなレトロで可愛いストロベリースイーツを自分へのご褒美に堪能してみては?
Information
ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ
会場: ヒルトン大阪 2F 「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」
期間: 2023年1月6日(金)~5月14日(日)毎日開催
詳細・予約:
https://osaka.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweetsbuffet/folkkitchen-strawberry -
W大阪×ネイキッド初コラボ『W Osaka×NAKED, INC. Xmas Garden』開催決定
株式会社ネイキッドが、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」と初コラボレーションし、W大阪の4F「WET DECK(ウェットデッキ)」にて、2022年12月15日(木)〜12月25日(日)まで、クリスマスイベント『W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』の企画・演出・制作を実施する。本イベントを象徴するアートモニュメントそしてクリスマスツリーとして、村松亮太郎 / NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』(ダンデライオンプロジェクト)がW大阪に初展示される。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる
注目の「W大阪」に気鋭のアート『DANDELION』が初登場、光のアート空間に
2021年に開業以来、斬新で革新的なホテルとして注目を集める「W大阪」。本イベントを象徴するアートモニュメントとして、また、クリスマスツリーとして、世界と繋がるインタラクティブアートオブジェ『DANDELION』がW大阪に初登場。通常のDANDELION PROJECTの体験のみならず、W大阪限定でクリスマス演出が楽しめる時間も展開(※20分間が通常体験5分間クリスマス演出体験の合計25分間1セットでのループ)。クリスマス演出はDANDELIONの体験に合わせて、照明演出が連動、音楽はW大阪プロデュースの特別仕様となる。
1年を締めくくり、来る年に向けて平和・平穏を祈るこのホリデーシーズンに、目的地となるホテルを目指し続けるW大阪から、世界に平和の願いを届ける。同期間、日本は平安神宮や世界遺産・仁和寺、京都国立博物館など、また海外はサウジアラビア・リヤドで開催の「アル・ムラバ」にも『DANDELION』が展示中。国や人種、思想に関わらず、世界中がネットワークで繋がり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛となって世界各地にタンポポの花を咲かせる。また、DANDELIONの展示だけでなく、会場となるW大阪4Fの「WET DECK」全体が光のアートに包まれるクリスマスの特別仕様にネイキッドが演出。入場者はWET DECKに隣接するバー「WET BAR(ウェットバー)」にて、オリジナルカクテルやシャンパーニュなどの中からワンドリンクを楽しむことができる。
DANDELION PROJECT
『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地に繋がり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。大阪府での『DANDELION PROJECT』展示は、2021年の『OSAKA 光のルネサンス2021』、2022年10月のうめきた外庭SQUAREに続き、3回目。
Information
クリスマスイベント『 W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』
会場:W大阪(大阪府大阪市中央区南船場4-1-3)4F WET DECK
開催期間:2022年12月15日(木)〜12月25日(日)
開催時間:17:00〜22:00
料金:お1人様1,000円(税込)※ワンドリンク付き
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto
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ネイキッドは、2022年12月23日(金)~2023年3月5日(日)の期間限定で、台湾の都市である台北国立台湾科学教育館にて、ネイキッドのIP(知的財産)である人気の体験型デジタルアート展『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展 』を開催する。本展は、台湾最大手の展示会社「KHAM INC.寬宏芸術」とのコラボレーション企画となる。
台湾でのネイキッドが企画する体験型アート展や作品発表は、2018年開催の『TOKYO ART CITY BY NAKED』、2021年から2年連続参加の台湾ランタンフェス、2022年夏開催の『NAKED URANAI』に続き、本展が5作目となる。2019年に中国・上海で発表し、その後日本では横浜で開催。台北は3年越しの『NAKED OCEAN』の開催地となる。
『NAKED OCEAN』は、生命の起源であり、生態系を司る要素のひとつである「海の神秘」がコンセプト。まるで異次元に入り込んだような幻想的な風景と、ストーリー性のあるアート体験が人気を博し、ネイキッドを代表する作品のひとつとなっている。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』は、これまでの『NAKED OCEAN』をさらにアップデート。色鮮やかなデジタルの海を探索し、そこに住むデジタルの生き物たちと触れ合うことで、水族館や海では見ることができない深海の世界を擬似体験することができる。海やSDGsについて考えるきっかけに繋げるアート体験を通して、人間と密接な関係にある「海」をより深く学べる教育機会にもなっている。To the Sea
Fluid Wall
Shoal of Shadows
Ocean Food Chain
Ocean Tunnel
Into The Deep
PARADISE
LIFERIUM
『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』のバックストーリーは、浅瀬の海底トンネルから海に入り深海6500mの世界を巡る、光と海の物語。プロジェクションマッピングやプログラミングを使ったテクノロジーアートとフィジカルな香りや音楽といったバーチャルとリアルが融合した「デジタルの深海世界」を味わうことができる。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』で初となる新作のアート体験「Ocean Food Chain」が登場。 海で起こる食物連鎖を体で学べるインタラクティブアートとなっている。また、多細胞生物の起源に近いクラゲが壁に触れると生まれていくインタラクティブアート「Fluid Wall」、クジラが水先案内人となり色彩豊かな深海を旅する、壮大なプロジェクションマッピングショー「PARADISE」など、8つのエリアで構成。このデジタルの海のなかで、現実とファンタジーが融合したインタラクティブアート体験を楽しもう。
Information
NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展
会場:国立台湾科学教育館
開催期間:2022年12月23日(金)~2023年3月5日(日)
開催時間:平日10:00~17:00/土日祝・冬休み10:00~18:00(チケット販売・入場は閉館時間の30分前までとなります)
チケット:https://kham.com.tw/application/UTK02/UTK0201_.aspx?PRODUCT_ID=N28R3MQE -
異人館街や港町など有名な観光スポットが多い神戸は、異国情緒が感じられるオシャレな町並みが多く、スイーツが楽しめる街としても有名です。
開港以来150年にわたって港町として繁栄した「食都神戸」には、ユニークで多様な食文化が醸成されました。
今回はアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが実際に神戸を訪れ、グルメスポットを紹介する動画を制作しました。MOSHI MOSHI NIPPONでは、きゃりーちゃんが動画で紹介しているお店を、記事で紹介していきます。
東⻄文化が交わる神⼾ならではのスイーツショップが立ち並ぶ神戸。
ティーサロン「TOOTH TOOTH凸凹(でこぼこ)茶房」は、2019年に神戸市立博物館内にてオープンし、洋食・洋菓子と日本古来より親しまれる茶や素材をミックスさせたメニューを展開しています。こちらできゃりーちゃんが頂いたのは、洋菓子に和のエッセンスを加えた「凸凹茶房のアフタヌーンティーセット」。明治時代の異人館トムセン邸を復元した風情あふれる特別室で、当時の趣を感じさせるレトロな洋家具が配置された空間とともに、和と洋のハーモニーを感じるアフタヌーンティーを楽しみました。こちらのお部屋は人気のため、事前の連絡をお忘れなく。
TOOTH TOOTH凸凹茶房
住所:神戸市中央区京町24(神戸市立博物館内)
営業時間:9:30〜17:30(L.O16:30)
定休日:毎週月曜日(博物館に準ずる)
Official Site:https://toothtooth.com/restaurant/decoboco-sabo
次に訪れたのは、日本三大中華街の1つである神戸南京町で ”ここでしか手に入らない新しいお土産スイーツを作りたい。” という思いのもとオープンした日本初の生杏仁プリン専門店、「神戸MILK」。地元産の素材にこだわって作られた生杏仁プリンは、六甲山麓牛乳や兵庫県産の素材がベースになっています。きゃりーちゃんも「生杏仁プリン」をオーダー。ぷるぷるでなめらかな食感はここでしか味わうことができないおいしさ♡季節の旬の果物を贅沢に使用した限定商品もオススメです。
神戸MILK
住所:神戸市中央区元町通1丁目1-1 新元町ビル1階
営業時間:平日 09:30~19:00/土日祝 09:30~19:30
Official Site:https://kobe-milk.com
最後に訪れたのは、100年以上に渡りムーア一族が代々に渡り住居として使用していた神戸の代表的な建築物、北野異人館にオープンしたカフェ、「北野異人館 旧ムーア邸」。ハーブに囲まれ、白を基調とした洋館には、上品な空間が広がります。きゃりーちゃんが注文した「苺のミルフィーユ」は、伝説の老舗フランス料理店「銀座マキシム・ド・パリ」の苺のミルフィーユのレシピを元にパティシエが再現し作り上げたもの。たっぷりのカスタードクリームとさくさくのパイ生地が、フレッシュな苺の甘さを惹き立てます。シャンパンと一緒に楽しむ、大人スイーツとしても人気の一品です。
北野異人館 旧ムーア邸
住所:兵庫県神戸市中央区北野町2丁目9-3
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜日
Official Site:https://www.kitanomoore.com/cafe/
オシャレな神戸の街並みと、ここでしか味わうことができないスイーツ。きゃりーちゃんが出会った”おいしい神戸”にぜひ足を運んでみて。
神戸スイーツ編動画はこちら:https://youtu.be/Sx9B1ZdAvlI
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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カタール博物館(Qatar Museums)は、カタールにおける多様な文化活動を監修、促進、奨励する、通年の文化活動プロジェクト「カタール・クリエイツ(Qatar Creates)」を展開しており、その一環としてドーハ及び国内の至る所に、国内外の著名なアーティストによる40以上のパブリックアート作品を展示している。
この度、イスラム美術館(MIA)の敷地内に、日本人アーティスト草間彌生の象徴的なデザインによる大規模な屋外展示『My Soul Blooms Forever』が設置された。カタールで初めて公開される大型の作品が含まれており、色彩豊かで幻想的な植物や、象徴的な水玉模様のカボチャの立体造形などの壮大なインスタレーションを通して、アーティストの自然界に対する畏敬の念を表現している。この『My Soul Blooms Forever』は、カタールの「文化年(Years of Culture)」プログラムの10周年記念、また2012年の「カタール・日本文化年」のレガシーとして、2023年3月1日(水)までMIAパークにて展示されるのでぜひ足を運んでみてはいかが?Photo by Iwan Baan. Artwork © YAYOI KUSAMA. Courtesy David Zwirner, Ota Fine Arts, and Victoria Miro.
Information
草間彌生「My Soul Blooms Forever」展示
展示期間:〜2023年3月1日(水)まで
展示場所:MIAパーク(イスラム美術館)
Official Site:https://mia.org.qa/en/
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チームラボ、シンガポールの常設展「Future World」で新たに3作品を公開
アート集団チームラボの、シンガポール・マリーナベイ・サンズにある2つの展示が、リニューアル。美術館アートサイエンス・ミュージアムに2016年にオープンした、世界ではじめてのチームラボの常設展「Future World: Where Art Meets Science」(以下、Future World)では、新作を含む3作品が新たに展示される。また、Future Worldのすぐそばにある、巨大でインタラクティブな光の空間「Digital Light Canvas by teamLab」(以下、Digital Light Canvas)では、来場者の描いた様々な生きものたちによって創られる生態系の世界が新たに登場する。
お絵かきフライト
両展示において、来場者は、身体ごと作品に没入したり、複雑で立体的な世界を身体を使って体験したり、他者と共に新しい世界を創ったりといった体験をすることができる。
Future World
「共創」をコンセプトにした「未来の遊園地」シリーズの《お絵かきフライト》は、来場者が描いた飛行機が飛ぶだけではなく、タブレットを使ってパイロットの視点で操作することができる。チョウやタカを描くと、それぞれの生き物が持つ視点から世界を見ることができ、その生き物特有の知覚によって構築された世界である「環世界」に入る。
イロトリドリの群れの中のエアリアルクライミング
「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトとした「運動の森」シリーズの《イロトリドリの群れの中のエアリアルクライミング》は、空中に棒が立体的に浮かんでいる空間を立体的に渡っていく。
Autonomous Abstraction, 宇宙から自分の存在まで連続する現象
《Autonomous Abstraction, 宇宙から自分の存在まで連続する現象》は、新しい概念の抽象画。人々が点に触れると、点の明滅と色相のリズムが変化しバラバラになり、絵は大きく変化するが、自発的に秩序が形成され、変化しながらも、この作品にとっての美を保ち続ける。
Digital Light Canvas
グラフィティネイチャー – レッドリスト, Digital Light Canvas
「Digital Light Canvas」は、直径15mの光の円形リンクと、光の点の集合でできた高さ20mにある光のシリンダーから構成された空間で、人々の存在によって変化する、チームラボのインタラクティブなアート作品が常設展示されている。お絵かきファクトリー
「Digital Light Canvas」の空間内には、来場者が描いた絵がその場で缶バッジやTシャツなどになる《お絵かきファクトリー》も登場。
身体ごと作品に没入することができる「Future World」で光の世界を体験しよう。
© チームラボ
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日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京では、2022年12月3日(土)から12月25日(日)までの期間限定で、館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて、「冬の見学会 百段百景2022~建物×美術×伝承の物語~」を開催する。
ホテル雅叙園東京の前身、目黒雅叙園は、目黒川流域における都市整備計画に実施に伴い、1988年から3年間かけ大規模な改修工事を行なった。1935年に旧目黒雅叙園の3号館として建築された東京都指定有形文化財「百段階段」は、その建て替えの対象とならず、当時のまま残るホテル内唯一の木造建築となっている。
料亭として営業し多くの人が集う宴の場であった昭和、伝統的な美意識を今に伝える象徴的な場所として文化財となった平成、そして文化やアートの発信の場となっている現在の文化財「百段階段」は、年間を通してさまざまな企画展が開催され、一般公開されている。アートと文化財建築の融合を愉しむ企画が多い中、この冬は、文化財建築“そのまま”の価値を堪能できる冬の見学会が開催。
昭和の巨匠たちが手掛けた日本画や美術工芸品、建具など、多彩な表情を持つ文化財建築のありのままの景色を存分に堪能してみては?
Information
冬の見学会 百段百景2022~建物×美術×伝承の物語~
期間:2022年12月3日(土)から12月25日(日)
時間:12:30~18:00(最終入館17:30)
会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
詳細:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/tour2022 -
”ねこ”をモチーフとしたフードショップ「ねこねこ」は、2022年11月11日(金)より商品のパッケージデザインを一新し、「ふぃにゃんシェ 8個入りBOX」、「ねこねこダックワーズ」を新発売する。
「ねこねこ」は「ねこねこ食パン」、「ねこねこチーズケーキ」、「ねこねこファクトリー」を統合し、2022年7月より新しく誕生したブランド。ねこねこチーズケーキ
北海道産クリームチーズも使用したチーズケーキに自家製のアプリコットジャムをトッピング。
にゃんチー プレーン/ブラック
丁寧に高温焼成をすることでこんがりと焼き色を付け、バスク風に仕上げた「にゃんチー」。
11月は期間限定で「にゃんチー ブラック」も登場。フランス産のチョコレートを使用したビターで香り高いチョコレートチーズケーキにブラウニーをトッピング。ふぃにゃんシェ
しっとりとした食感の可愛らしいねこの形のフィナンシェ。バター香る「プレーン」、ココア風味の「ショコラ」2種類がラインアップ。
ねこねこバタークッキー
バターの風味豊かなねこの形のクッキー。プレーン、ブラックココア、ココア、抹茶、紅茶の5種類のフレーバーがラインアップ。
ねこねこダックワーズ
外はさっくり、中はしっとりなねこの形のダックワーズ。メイプル味とチョコ味を3個ずつ詰めたアソートBOX。
にくきゅうマドレーヌ
ねこのにくきゅうをモチーフにした可愛らしい焼き菓子。中には「瀬戸内レモンピール」入り。
Information
ねこねこ
ねこねこ食パン取り扱い店舗:https://nekoshoku.jp/shop
ねこねこチーズケーキ取り扱い店舗:https://nekonekocheesecake.com/shop/
公式オンラインストア「オールハーツモール」:https://allhearts-mall.jp