【東京ごはん】アボカド好きの聖地、神保町「アボカフェ」

01.March.2017 | FEATURES / FOOD

私の友達に無類のアボカド好きがいるので、私たちはアボカド料理が食べられるレストランを探しました。そこで見つけたのが神保町・アボカフェ。店名がとてもキャッチーで、食べたいアボカド料理があること間違いなし!アボカフェへ行ってみました。

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カフェの場所は神保町。お店は神保町駅から歩いて5分の場所にありますが、細い道を入った場所にあるので、気をつけてください。(私たちは10分かかってたどり着きました(汗))

エントランスにはとてもかわいいアボカドの看板が飾られています。

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メニューは6種類。しかし、6種類しかなくても迷ってしまうのが乙女というもの・・・私はアボカドタイカレーと本日のスペシャルメニューで迷い、最終的には本日のスペシャルメニューをオーダーしました。

全てのメニューにはスープとドリンクが付いてきます。

私が注文した本日のスケシャルメニューは、アボカドにネギトロとオクラとろろがついてきます。ザ・日本食、という感じです。ご覧の通り醤油やわさびがついていて、お寿司に似た感じです。

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スライスされたアボカドがご飯の上にたっぷり乗っています。私の予想では1つの料理に1つのアボカドが使われているんじゃないかと思います。それくらいたくさんの量のアボカドが食べられるんです!実は私にとってアボカドとご飯を一緒に食べるのは初めての経験!回転寿司のアボカドエビ寿司ですら食べたことなかったのですが・・・。

米とアボカドのコンビネーション・・・悪くない!わさびと醤油はお寿司を食べている感覚に私を導いてくれるけどお寿司に比べるとサイズが大きい。アボカドエビ寿司も次は絶対に挑戦してみないと・・・!そしてひとつ思うのは、アボカドカレーってどんな味だったんだろう・・・?見た目も味も気になります。

アボカドが食べたくなった時、特に欧米から日本に来たあなたには、アボカフェのバラエティに富んだ創作アボカド料理をオススメします♪

 

■Writer:Jessica■SNS:mintbaaby / Instagram

■;Information:

Avocafe

住所:東京都千代田区神保町1−2−9

電話:03-5281-6177

時間: Monday~Friday 11:30am~15:00pm, 18:00pm~22:30pm

Weekends: 12:00pm~22:00pm

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13042695/

RECOMMENDED ENTRIES

  • 【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #1 レトロな店内に昔ながらのナポリタンとクリームソーダ。神保町「さぼうる」

    02.June.2017 | FEATURES / FOOD / SPOT

    “チェーン店にも良い所はたくさんあるが、喫茶店には夢がある。”

     

    どこか懐かしくて居心地が良い、昭和レトロな喫茶店。そんな喫茶店巡りが大好きな私、谷奥えまが「お店のメニューに」 「お店のあの人に」  “会いにいきたい喫茶店” を紹介します。

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    今回は渋谷から電車で一本、都心からのアクセスも便利な神保町にやってきました。

     

    神保町と言えば古書店のイメージがありますが、実はグルメの街でもあります。老舗の名店が潜んでいる、レトロでおしゃれな街なのです。

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    そんな中でも、私が特に気になっていた喫茶店を紹介します。

    レトロな喫茶店の代名詞的存在と言える「さぼうる」。神保町駅A7出口を出てすぐの所にあります。創業1955年、今年で62年を迎える歴史ある喫茶店です。

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    山小屋のようなお店の前にはお花や植物・トーテムポールと一緒にポツンと佇む赤い公衆電話が。思わず手にとって写真を撮りたくなります。この電話、まだ実際に使うこともできるので、今でもたまに使われているとか。

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    店内は1階、半地下、中二階とあります。照明は少し暗めですが、読書も楽しめます。1人で来ても、友達と来ても、ゆったりとした時間が過ごせそうです。

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    インテリアとして飾られている雑貨の数々はお客さまからの頂き物だそう。色々な国・地域で買ってきたお土産なはずなのに、どこかまとまりがあってお店に馴染んでいます。

    さぼうるファンの方々は、お店にしっくり来るお土産を見極めて購入されているのでしょう。ちなみに常連さんじゃなくとも、お土産を店主に渡せば、店内に飾ってもらうことができます。

     

    >>次のページ 人気のナポリタンと生いちごジュース

    TALENT PROFILE

    谷奥えま

    『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。

  • 焼き立ての皮が自慢のどら焼き専門店「嘉祥庵」神保町にオープン

    05.July.2018 | FOOD

    どら焼き専門店「嘉祥庵」(かしょうあん)が7月7日、神保町にオープンする。

    看板商品の「嘉祥どら焼き」を柱に、合計7種類のどら焼きを販売。季節ごとのどら焼きや、人気の「皮だけ」も。自社製餡工場を持つ嘉祥庵ならではのあんこは絶品。

    店舗で毎朝焼き上げるどら焼きの皮は、創業以来のこだわりである「すべてのお客様に最良の商品をお渡しする」を実践するために当日製造。売り切れ次第販売終了となっている。20個以上を購入したい場合は、前日に予約を入れよう!

    嘉祥庵どら焼きでは、糖度52度の程よい甘さのしっとり粒餡を、れんげ蜂蜜と卵を贅沢に使って仕上げている。ふんわりとした皮も特徴的。味や香り・分量・甘さの加減・食感くちどけのすべてにおいて調和したどら焼き。添加物は使用していないのも嬉しい。

    嘉祥どら焼き 200円

    一粒栗入り  240円

    黒胡麻あん  220円

     

    この他にも、数種類のどら焼きが販売されている。

    毎日焼き立ての皮で作られるこだわりのどら焼きを堪能しよう!

     

    ■Information

    店舗概要

    どら焼き専門店 嘉祥庵(かしょうあん)

    住所:東京都千代田区神田小川町3-3-10 奥泉ビル

    営業時間:月~土 9時~20時、日祝 10時~18時

    TEL:03-3518-9876

    定休日:なし

    URL:https://kasyouan.root-s.com/

     

  • 神保町にレトロモダンホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」オープン

    03.February.2018 | SPOT

    レトロモダンをテーマにしたホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」が、2018年2月1日(木)東京・神保町にオープンした。

     

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    レセプションエリアには、幻の蓄音機とも言われる1926年製造の米国ヴィクター社製手巻蓄音機ヴィクトローラ「クレデンザ」を設置し、ノスタルジックでレトロな空間を演出。ホテル所蔵のヴィンテージレコードで奏でられる、深く、優しく、琴線に響くような音色が迎えてくれる。

     

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    全32室の客室は、畳や障子などの和の要素を各所に取り入れ、落ち着きのある洗練された空間を創出。広めのバスルームや、快眠を約束するシモンズ社と共同開発した最高級マットレス、美顔器やマッサージチェアなどを導入し、機能面からもくつろぎの時間を提供する。

     

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    「文化人を培った街」ともいわれる神保町ならではの、本や音楽、映画好きの方のために、客室ではビデオオンデマンドが無料で楽しむことができる他、エレベーターホールなどの共有スペースに設置されたあらゆる分野の古書は自由に利用可能だ。

     

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    水引の花をデザインしたホテルロゴには、出会いを花に例え、この花をやがて大きく咲かせたいという想いが込められている。

     

    レトロな雰囲気が漂うホテルで忘れられない時間を過ごそう。

     

    ■Information

    SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町

    住所:東京都千代田区神田神保町2丁目5-13

    TEL:03-6261-0340

    URL:https://saku-ren.com/

     

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  • 昼は喫茶店、夜はcafe&bar「神保町CAMPUS」アメリカンポップな世界観がかわいい♡

    05.January.2020 | FEATURES / FOOD / SPOT

    こんにちは!もしもしフレンドのばなこです。

     

    今回は神保町にある、お昼の営業時間は喫茶店、夜の営業時間はカフェ&バーとして営業しているお店を紹介します。

     

    お店の場所は同じですが、9:00〜17:00はCOFFEE CAMPUS、18:15〜22:00まではCAMPUS TOY cafe&barとして営業している面白いお店です。元々は喫茶店として開業されたそうで、創業は48年目。現在のオーナーさんがアメリカンTOYやポップカルチャーが好きなので、7年前からcafe&barの営業も始まりました。

     

    アクセスは神保町駅のA2出口から徒歩約5分。大通りから一本曲がり、閑静とした場所にあります。喫茶店営業時のメニューはこちら。

    トーストが名物なので、タマゴトースト(¥500)を注文しました。

    分厚いトーストにまんべんなくタマゴが乗っています。想像以上の大きさにビックリしました!

    半分に割ってみると・・・

    わ〜~!タマゴが滝のよう!!!

    とっろとろのタマゴと焼き立てのトーストはとても美味しく幸せな気分になります。ボリュームもたっぷりです。

    お昼の雰囲気とガラっと変わって夜はCAMPUS TOY cafe&barに変身します。

    お店の中に入ると・・・

    カラフルなネオンが光り、ポップで可愛い店内になっていました!

    夜はcafe&barということでアルコールのドリンクも用意されています。メニューは用意されておらず、お好みの味や色をオーナーのmatzさんに伝えるとそれに合わせてお酒を作ってくれます。

    どんなドリンクが出てくるのだろうとワクワクします。友達と一緒に注文すると、写真映えバッチリな可愛くて美味しいお酒が楽しめます。

    店内にはフォトスポットも用意されているので、SNS用にぜひたくさん写真を撮ってみてくださいね。

     

    不定期にファンシーな小物を販売するマーケットも開催しているそう。CAMPUSTOY cafe&barのInstagramには最新情報や営業時間の変更も載っているので行く前にぜひチェックしてみてください。

     

    アメリカンポップな雰囲気を味わい方やまったりお喋りしたい方にもオススメ!オーナーのmatzさんはフレンドリーで面白い方なので、ぜひ気軽に訪れてみてくださいね。

  • 漫画が読み放題のホテル「MANGA ART HOTEL, TOKYO」内観を公開

    05.February.2019 | SPOT

    「眠れないホテル」をテーマとして〝アート″を切り口としたマンガ体験を提供するホステル「MANGA ART HOTEL, TOKYO(マンガ アート ホテル トーキョー)」が2019年2月1日、神保町エリアにオープン。1月28日には内覧イベントが開催され、気になる内観が明らかになった。

    詳しくはこちら:漫画が読み放題のホテル「MANGA ART HOTEL, TOKYO」神保町エリアに開業

    MANGA ROOM

    マンガのために設計された空間には、5,000冊の厳選されたマンガが収められた本棚が立体的に広がっていく。ベッドユニットを上下左右に振り、居心地の良い〝窪み″を数多く配置。カプセルホテル特有の圧迫感をなくすため、スペースの制約のなかで最大限立体的で奥行きのある空間を目指した。

     

    また、マンガを引き立たせるため白を基調とし、床はマンガの印刷色との相性を考慮し特色の薄いピンクで塗装。マンガのレイアウト専用の本棚は、様々なマンガの規格に寄り添いmm単位で設計された。

    無垢の真鍮板を使用した天井には、意匠として空間にアクセントを与えるだけでなく、上段のマンガにも光りを届けるため同時に空間を広く感じてもらうための反射板としても機能する。ワイヤー吊り下げとし、角度も自由に調整可能。細かく角度を振っているのは、美術館のようにマンガを眺めるだけでなく手に取って親しんでもらいたいという思いから、空間に心地よい程度の〝雑多さ″を持たせる意図があるそう。

    シンプルで過不足のないベッドユニット内部には、調光式の照明・ハンガー・貴重品ロッカー・コンセント・フリーWifi を完備している。

    PUBLIC ZONE

    蛍光イエローと乳白、2色のアクリル板を入れ子構造で仕立てたエントランスのカウンター。PUBLIC ZONE の照明装置としても機能する。

    UTILITY ZONE

    壁・天井は白で統一され、床は無垢のフローリング材を使用。清潔感と温かみのある空間は日本の住宅建築がイメージされた。

     

    こだわり抜かれた空間で、眠れないほど夢中な一泊・漫泊(まんぱく)を体験してみてはいかが?

  • 漫画が読み放題のホテル「MANGA ART HOTEL, TOKYO」神保町エリアに開業

    10.January.2019 | SPOT

    「眠れないホテル」をテーマとして〝アート″を切り口としたマンガ体験を提供するホステル「MANGA ART HOTEL, TOKYO(マンガ アート ホテル トーキョー)」が2019年2月、神保町エリアにオープンする。

    2020年、世界各国から日本、そして東京に注目が集まる機会に、日本への外国人旅行者を増やし、日本をもっと好きになってもらえるようにとの思いで今回のプロジェクトが実現。

     

    注目したのは、日本が誇れる文化産業の1つである「マンガ」。MANGA ART HOTEL, TOKYOでは広義の〝アート″という観点からマンガの選書を徹底的に行い、マンガを手にとって読むこと、紙だからこその出会いや感動を生む、特別な宿泊体験を届ける。運営事業者自らがホストとしてゲストと直接コミュニケーションすることで、マンガを介した多種多様な人と文化間の交流を目指す。

    まるで異空間に迷い込んだかのような施設内に構えられた本棚は、アートの観点でキュレーションされたマンガで埋め尽くされている。5,000冊を超える全てのタイトルにおすすめコメントを用意しているのも大きな特徴。店頭に陳列されているだけでは気がつかなかった魅力的なマンガとの出会いが待っている。もちろん外国人観光客向けに、英語版のマンガも用意している。5,000冊の選書とおすすめコメントは運営事業者自らが担当しており、すべての本が「購入可能」となっている。

     

    “本の街”として知られる神保町。数々の書店が立ち並び、出版社も多く拠点を構えるこの街には、いまも日本文化の通奏低音が響いている。文脈と文化が同居するこの街に、MANGA ART HOTEL, TOKYOはオープンする。マンガをこよなく愛する人たちはもちろん、訪日外国人の方もディープな日本文化を体験することができるだろう。

    さらに、「よくばりな人たちに 着替えのいらないパジャマを」という斬新なコンセプトで人気のパジャマブランド「Nells (ネルズ)」とコラボレーションし、オリジナルグッズを販売する。マンガをテーマとして、Nellsのパジャマの特徴でもある“着替えのいらない”高いデザイン性も兼ね備えたオリジナルパジャマを開発中。身も心もマンガの世界に浸って、よりいっそう夢中な一泊へと包み込む。

     

    眠れないほど夢中な一泊、漫泊(まんぱく)を体験してみてはいかが?

  • 焼き立ての皮が自慢のどら焼き専門店「嘉祥庵」神保町にオープン

    05.July.2018 | FOOD

    どら焼き専門店「嘉祥庵」(かしょうあん)が7月7日、神保町にオープンする。

    看板商品の「嘉祥どら焼き」を柱に、合計7種類のどら焼きを販売。季節ごとのどら焼きや、人気の「皮だけ」も。自社製餡工場を持つ嘉祥庵ならではのあんこは絶品。

    店舗で毎朝焼き上げるどら焼きの皮は、創業以来のこだわりである「すべてのお客様に最良の商品をお渡しする」を実践するために当日製造。売り切れ次第販売終了となっている。20個以上を購入したい場合は、前日に予約を入れよう!

    嘉祥庵どら焼きでは、糖度52度の程よい甘さのしっとり粒餡を、れんげ蜂蜜と卵を贅沢に使って仕上げている。ふんわりとした皮も特徴的。味や香り・分量・甘さの加減・食感くちどけのすべてにおいて調和したどら焼き。添加物は使用していないのも嬉しい。

    嘉祥どら焼き 200円

    一粒栗入り  240円

    黒胡麻あん  220円

     

    この他にも、数種類のどら焼きが販売されている。

    毎日焼き立ての皮で作られるこだわりのどら焼きを堪能しよう!

     

    ■Information

    店舗概要

    どら焼き専門店 嘉祥庵(かしょうあん)

    住所:東京都千代田区神田小川町3-3-10 奥泉ビル

    営業時間:月~土 9時~20時、日祝 10時~18時

    TEL:03-3518-9876

    定休日:なし

    URL:https://kasyouan.root-s.com/

     

  • 神保町にレトロモダンホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」オープン

    03.February.2018 | SPOT

    レトロモダンをテーマにしたホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」が、2018年2月1日(木)東京・神保町にオープンした。

     

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    レセプションエリアには、幻の蓄音機とも言われる1926年製造の米国ヴィクター社製手巻蓄音機ヴィクトローラ「クレデンザ」を設置し、ノスタルジックでレトロな空間を演出。ホテル所蔵のヴィンテージレコードで奏でられる、深く、優しく、琴線に響くような音色が迎えてくれる。

     

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    全32室の客室は、畳や障子などの和の要素を各所に取り入れ、落ち着きのある洗練された空間を創出。広めのバスルームや、快眠を約束するシモンズ社と共同開発した最高級マットレス、美顔器やマッサージチェアなどを導入し、機能面からもくつろぎの時間を提供する。

     

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    「文化人を培った街」ともいわれる神保町ならではの、本や音楽、映画好きの方のために、客室ではビデオオンデマンドが無料で楽しむことができる他、エレベーターホールなどの共有スペースに設置されたあらゆる分野の古書は自由に利用可能だ。

     

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    水引の花をデザインしたホテルロゴには、出会いを花に例え、この花をやがて大きく咲かせたいという想いが込められている。

     

    レトロな雰囲気が漂うホテルで忘れられない時間を過ごそう。

     

    ■Information

    SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町

    住所:東京都千代田区神田神保町2丁目5-13

    TEL:03-6261-0340

    URL:https://saku-ren.com/

     

  • 無音の音楽イベント「サイレントフェス™」が神保町に初上陸

    23.November.2017 | SPOT

    専用のワイヤレスヘッドホンを使い、音楽や時間を共有する無音の音楽フェス「サイレントフェス™」が神保町の秘密基地「プロハ(Tokyo Producers House)」 に上陸!

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    無音の音楽体験 #サイレントフェス を世に広め、銭湯・電車内・公園・街中、そして間もなく開催するサンシャイン60など、数々の制限がある空間でイベントを実現し、メディアでも話題沸騰のsilent discoプロデュースチーム silent itがイベントを手がける。

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    クリスマスは目前!秘密基地のような空間で、ヘッドホンをつけている全員と無音の中でも繫がりあう不思議なsilent nightを楽しもう。

     

     

    ◼︎Information

    サイレントフェス™

    住所:東京都千代田区神田錦町3-11 弦本ビル2階 TOKYO PRODUCERS HOUSE

    開催日時:12月3日 19:00〜21:00(開場:17:30〜)

    アクセス:神保町駅A9出口から徒歩5分 / 竹橋駅3b出口から徒歩3分

         MAP(https://goo.gl/maps/adc1U4RADGA2)

     

    参加費:

    前売チケット(1drink別) – ¥1500

    前売チケット(2drink付) – ¥2500

    当日券(1drink別) – ¥2000

     

    前売チケット購入方法は下記サイトにて

    http://123-silent-night.peatix.com/

    ※ヘッドホンに限りがありますのでチケットは数量限定です。お早めに!

     

    出演:

    DJ silent it(all genre)

    DJ Blue(House,Electronica)

     

    持ち物:なし

    ※専用のワイヤレスヘッドホンは当日お渡しします。

     

     

    TIME TABLE:

    17:30 OPEN

    18:00 DJ Blue

    19:00 DJ silent it

    20:00 <free time>

    21:00 CLOSE

     

    URL:http://producershouse.jp/

  • 【東京ごはん】昭和グルメの人気もんじゃ焼を食べる、渋谷「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」

    31.May.2017 | FEATURES / FOOD

    ナポリタンかき氷ホットケーキに焼きそばなど、懐かし系グルメが人気だ。昭和生まれにとっては思い出がつまった心なごむ味、平成生まれにとっては“一周回って新しい”感じが受けているのだという。今回紹介するのは、渋谷で人気のもんじゃ屋さん「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」。

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    そんな昭和グルメ次なるトレンドとして注目したいのがもんじゃ焼き。関東地方以外ではあまりなじみがないかもしれないが、東京ではもんじゃ焼きは浅草流と月島流の2流派があり、大きな違いは「土手を作るか、作らないか」にあるのだという。

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    “土手”とは、もんじゃの生地が鉄板全体に流れないようにする“防波堤”のようなもので、まずキャベツなどの具材で土手を作って、その中央に生地を流し込むのが月島流。それに対して、土手を作らず、生地で薄い煎餅のようなものを作り、鉄板上で刻んだ具材と一緒に食べるのが浅草流だ。

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    代々木上原「クリスチアノ」や渋谷「パッポンキッチン」と言った個性派レストランを手がける佐藤幸二さんが今年、渋谷に「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」をオープン。

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    豊富な食体験を持つシェフとあって、もんじゃはスタンダードなものから、ビーツやサワークリームを加えたロシア(税込1620円)、ナンプラーなどで味を付けたタイランド(税込1620円)など、変わりダネも用意する。

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    薄焼き煎餅を作るスタイルのもんじゃは佐藤さんが長年、暮らした浅草で慣れ親しんだもの。実家のような気取りのない空間で、懐かしグルメをゆっくり堪能したい。

  • 【東京ごはん】最強コンビネーション!肉と日本酒を味わう。五反田「肉料理 それがし」

    29.May.2017 | FEATURES / FOOD

    海外はもちろん、国内でも年々、日本酒人気が高まっている。カジュアルな酒場はもちろん、最近はフレンチやイタリアン、中国料理店でもアルコールのペアリングコースに日本酒を取り入れる店が急増。和食以外の料理に個性豊かな日本酒を合わせるのが、スタンダードになりつつある。

    気軽に純米酒を楽しめると人気の「酒場 それがし」が、この5月、五反田に「肉料理 それがし」をオープン。

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    鳥料理を提供する系列店があるが、新店は牛肉を使った料理が中心。得意の日本酒のラインナップもいっそう強化している。

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    「日本酒は日本が世界に誇る国酒。その魅力や奥深さを若い人たちにも気軽に体験してほしい」と、オーナーの尾山 淳さん。

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    さっぱりとした赤身肉には、旨みが豊かで飲みごたえのあるタイプ、甘口ダレで食べるすきやきには淡麗辛口タイプなど、肉料理との相性を楽しみながら自分の好みを見つけるのもおすすめ。

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    オリジナルの日本酒「英雄(税込756円)」は炭酸で割って日本酒トニックとして飲むのも人気だ。「日本酒はちょっと苦手」という人も、肉料理とのマッチングを体験すれば、きっと夢中になるはず!

     

    ■Information

    肉料理 それがし

    Address:東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前 レジデンス202

    Tel:03-6420-3092

    Hours:[月曜~木曜、土曜]17:00~25:00(L.O. 24:00)

    [金曜]17:00~26:00(L.O. 25:00)

    [日曜]17:00~24:00(L.O. 23:00)

    Holiday:不定休

     

  • 【東京ごはん】パリでも人気の餃子にはシャンパーニュが新定番!青山「ギョウザバー コム ア パリ」

    25.May.2017 | FEATURES / FOOD

    餃子といえば万人に愛される“人気者フード”の代表格。最近は“餃女”を名乗る餃子好き女子も増えているが、とくに女性人気が高いのがシャンパンやワインとともに餃子を楽しめるバルスタイルの餃子店、青山の「ギョウザバー コム ア パリ」だ。

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    「ギョウザバー コム ア パリ」は餃子とともに、ナチュラルワインとシャンパンを堪能できる新感覚の餃子専門店。

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    ミシュランで星を獲得した『鳴神』の鳴神正量シェフが手がけるとあってサイドメニューやソースにもそのエッセンスが凝縮されている。「パリで餃子とシャンパーニュの店がすごく流行していると聞いて実際に行ってみたら、フランス人のお客さんたちがパテ感覚で餃子を食べているのを見て、これは日本でも絶対に受け入れられると思った」と鳴神シェフ。

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    野菜ギョウザ(税込520円)や肉ギョウザ(税込550円)など、スタンダードメニューのほかに人気なのがパクチーギョウザ(税込680円)やオニオングラタンギョウザ(税込920円)。

     

    オニオングラタンギョウザは、水餃子のようなつるっもちっとした食感と、コクのあるオニオングラタンスープが驚くほど合うと評判だ。食事の前のアペ使いや、食後の〆にも。餃子とワインの意外な組み合わせを1度体験すれば、ヤミツキになること間違いなしだ。

     

    ■Information

    GYOZA BAR Comme a paris

    Address:東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコープ205

    Tel:03-6427-6116

    Hours:17:00~23:45(L.O. 23:30)

    Holiday:日曜日

     

  • 【東京ごはん】デートや仕事帰りに、手ぶらでBBQが楽しめる。六本木「ROOFTOP LOUNGE」

    16.May.2017 | FEATURES / FOOD

    だんだん温かくなってきてBBQの季節が到来! 最近は、都心でも手ぶらでBBQを楽しめるスポットが増えているが、毎年、夏季限定でオープンし、話題を集めているのが六本木「アークヒルズ サウスタワー」の「ROOFTOP LOUNGE(ルーフトップラウンジ)」だ。

    (内観)

    BBQの醍醐味といえば、開放的な雰囲気のなか食事やお酒を楽しめること。海や山など、自然を感じながらのBBQもいいが、仕事帰りやデートで気軽に行けるのは都心ならでは。道具や食材の準備も不要なので、外国人旅行客の利用も増えているという。

    (BBQイメージ)

    USビーフのハンキングテンダーや山百合ポークの肩ロース、ケイジャンチキン、野菜などがたっぷりと盛り込まれたカジュアルBBQコース(税込4300円)や、豪快なT-ボーンステーキにシーフードといった贅沢メニューを存分に味わえるプレミアムBBQ(税込6000円)コースも用意しているが、地下1階にあるショップで好きなお肉を購入し、持ち込むのもおすすめ。都会の心地よい夜風を感じながら食べるBBQ料理は格別の味。今年の夏は“手ぶらでBBQ”を是非、体験してみて。

     

     

    ■InfotmarionARK HILLS SOUTH TOWER ROOFTOP LOUNGE

    Address:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー屋上庭園スカイパーク

    Tel:03-5549-1550

    Hours:[平日]17:00~23:00[土日祝]5~6月 12:00~23:00 / 7~9月 16:00~23:00

    Holiday:不定休

    ※~9月30日まで(天候によって中止する場合もあり)

    URL:http://arkhills.beergardens.jp/

     

  • 【東京ごはん】インドに行ったことのないシェフが妄想で作ったインドカレー 高円寺「ネグラ」

    15.May.2017 | FEATURES / FOOD

    「春夏秋冬、朝昼晩カレーが食べたい!」そんなカレー好きによる、カレー好きのための連載。持ち物は、お財布とカメラと、ほとばしるカレー愛。自他共に認める、無類のカレー好き村田倫子ちゃんが、都内のカレー屋さんを訪ねます。今回は高円寺「ネグラ」へ。

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    一度好きになったらもう抜け出せない魅惑の街、高円寺。

    ここ最近、そんな高円寺で飲むと、必ずと言っていいほど話題になるお店があった。「あそこ、行った?」「これから行こうと思ってる!」

    酒の席でこう何度も名前が挙がるお店もそうそうない。

    時を同じくして、倫子ちゃんからカレーの取材でここに行きたい!と連絡が入った。

    “妄想インドカレー”こと「ネグラ」!

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    高円寺駅南口から徒歩2分。エトアール商店街にあるこちらのお店。

    誰もが気になるであろうこのネーミング。

    そう、ここはインドに行ったことのないシェフが、妄想でインドカレーを作るというコンセプトなのだ。聞くだけで楽しいこのコンセプトが、店名よりも先に街に定着したという。正式な店名「ネグラ」は、お店は切り盛りする二人の学生時代の溜まり場(店主の実家の離れ)の愛称をそのままお店に付けたのだとか。ワクワクしながらお店を開けると、さらに胸が高鳴った!

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    まさに溜まり場を彷彿させるような、所狭しと並ぶ面白い小物や本。

    壁一面に描かれたカラフルでダイナミックな絵。

    アートディレクションは苦虫ツヨシさん。ロックフェスなどのイベントのデザインも手がけるアーティストだ。

    言われなければインドに行っていないとは到底思えない店主の大澤さん(お写真がないのが残念すぎるほど!)は、物腰が柔らかく、とても優しい人。

    「店主がすごくインドっぽい雰囲気なので、何も言っていないのにインドで修行をしたと思われがちなので、もう店名から妄想って言っておいた方がいいかもと思って・・・」

    その傍らで笑いながら話す可愛い女性、近藤さん。

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    一体どんなカレーが来るのだろう!

    メニューは、季節の素材や同じく旬な妄想を元に日替わりで作られる。今日の妄想メニューは、葉玉葱とトマト、菜の花とアサリのサグの合いがけ(1000円)。トッピングは、金柑と胡椒のチャツネ(200円)。しびれるチャイ(500円)もオーダー!

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    1皿でこの存在感!2種のカレー、トマトにさやえんどう、人参など色とりどりの野菜もかなり贅沢!どこから食べようか迷ってしまう。

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    ガツン!と気持ちいほどスパイシーなチャイも他では味わえません。

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    「お、おいしい!」と声を上げる倫子ちゃん。続けて、「優しい!」と言うその言葉通り、軽やかにスプーンが進む味。

    スパイスと食材の見事なバランス融合!辛過ぎないから素材の味もしっかり、だけど、スパイスの後味はじっくり引く。

    味わいはもちろん、このバランスも初体験!“妄想だからこそ”のインドをしっかり感じました。無限の可能性を秘めたインドと、私たち人間の最大の強み、想像力(妄想力)!そのタッグは最強。

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    お店の遊び心に溢れた店名や内装、2人の柔らかい人柄を見て、ほっこりゆるい雰囲気を感じる人もいるかもしれない。

    でも、それだけじゃない。

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    イマジネーションと自由を以って何かに挑戦するというのは、とても覚悟がいることなのだ。

    そして、答えのないその味で多くの人を喜ばせるなんて、本当にすごいことなのだ。

    31410-170308_ks_00177思い出の溜まり場を店名に、前代未聞の挑戦に乗り出した2人が築いた、「妄想インド」という王国。

    ちなみに、高円寺は度々「日本のインド」などと揶揄される。

    妄想は、最強で最速の旅。

    ここでしか味わえないカレーと空気を堪能しに、“インドの中のインド”に一度来てみてほしい。

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    model:Rinko Murata @rinco1023

    Source:She magazine

     

    ■Information

    ネグラ(妄想インドカレー)

    住所:杉並区高円寺南3-48-3

    営業時間:13:00~21:00

    定休日:月・火曜

    ※ 出店などで営業が不規則になる時もあるため、詳しくは公式FBページを

    https://www.facebook.com/negura.curry/

  • 【東京ごはん】個性際立つ“ネオ酒場”が人気上昇。ラム肉がおいしい上野御徒町の酒場「羊香味坊」

    03.May.2017 | FEATURES / FOOD

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    パブやバールなど、世界にはさまざまな酒場があるが、日本の大衆酒場はまた独特な空気感がある。浅草や上野界隈には昼間から営業している店も多く、最近は外国人観光客の姿もちらほら。予約必須のレストランとは違い、気軽に立ち寄れて気楽に飲めるのも酒場の魅力だ。昔ながらの昭和レトロな雰囲気を楽しみながら飲むのもいいが、最近は個性際立つ“ネオ酒場”の人気が上昇中。キャラは立っていてもディープすぎず、ほどよくラフな雰囲気が、若い世代にも受けているのだという。

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    酒場の聖地、上野御徒町に昨年オープンした「羊香味坊」も肩肘張らずに昼呑みを楽しめる店のひとつ。

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    オーナーの故郷である中国東北地方の料理とナチュラルワインを提供する神田「味坊」の姉妹店とあって、メニューには「味坊」名物の羊料理やワインに合う一品料理、麺類などが並ぶ。

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    この店でまずオーダーすべきは、さまざまなラムの部位を使った羊串焼き。ラムショルダーやラムネックなど串焼きは5種用意しており、ワインのおともにぴったり。近くの酒場を2軒、3軒とはしごするのも楽しいが、料理も酒も美味しく、居心地がいいとくれば長居は必至!?

     

    ■羊香味坊

    住所:東京都台東区上野3丁目12−6

    Tel:03-6803-0168

    Holiday:無休

    Hours:月~金曜日 7:30~9:30・11:30~23:00(L.O)

    土・日・祝 13:00~22:00(L.O)

    https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13200566/

     

    小寺慶子(フードライター)

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