【東京ごはん】アボカド好きの聖地、神保町「アボカフェ」

01.March.2017 | FEATURES / FOOD

私の友達に無類のアボカド好きがいるので、私たちはアボカド料理が食べられるレストランを探しました。そこで見つけたのが神保町・アボカフェ。店名がとてもキャッチーで、食べたいアボカド料理があること間違いなし!アボカフェへ行ってみました。

 

カフェの場所は神保町。お店は神保町駅から歩いて5分の場所にありますが、細い道を入った場所にあるので、気をつけてください。(私たちは10分かかってたどり着きました(汗))

エントランスにはとてもかわいいアボカドの看板が飾られています。

 

メニューは6種類。しかし、6種類しかなくても迷ってしまうのが乙女というもの・・・私はアボカドタイカレーと本日のスペシャルメニューで迷い、最終的には本日のスペシャルメニューをオーダーしました。

全てのメニューにはスープとドリンクが付いてきます。

私が注文した本日のスケシャルメニューは、アボカドにネギトロとオクラとろろがついてきます。ザ・日本食、という感じです。ご覧の通り醤油やわさびがついていて、お寿司に似た感じです。

 

スライスされたアボカドがご飯の上にたっぷり乗っています。私の予想では1つの料理に1つのアボカドが使われているんじゃないかと思います。それくらいたくさんの量のアボカドが食べられるんです!実は私にとってアボカドとご飯を一緒に食べるのは初めての経験!回転寿司のアボカドエビ寿司ですら食べたことなかったのですが・・・。

米とアボカドのコンビネーション・・・悪くない!わさびと醤油はお寿司を食べている感覚に私を導いてくれるけどお寿司に比べるとサイズが大きい。アボカドエビ寿司も次は絶対に挑戦してみないと・・・!そしてひとつ思うのは、アボカドカレーってどんな味だったんだろう・・・?見た目も味も気になります。

アボカドが食べたくなった時、特に欧米から日本に来たあなたには、アボカフェのバラエティに富んだ創作アボカド料理をオススメします♪

 

■Writer:Jessica■SNS:mintbaaby / Instagram

■;Information:

Avocafe

住所:東京都千代田区神保町1−2−9

電話:03-5281-6177

時間: Monday~Friday 11:30am~15:00pm, 18:00pm~22:30pm

Weekends: 12:00pm~22:00pm

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13042695/

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  • 【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #1 レトロな店内に昔ながらのナポリタンとクリームソーダ。神保町「さぼうる」

    02.June.2017 | FEATURES / FOOD / SPOT

    “チェーン店にも良い所はたくさんあるが、喫茶店には夢がある。”

     

    どこか懐かしくて居心地が良い、昭和レトロな喫茶店。そんな喫茶店巡りが大好きな私、谷奥えまが「お店のメニューに」 「お店のあの人に」  "会いにいきたい喫茶店” を紹介します。

    今回は渋谷から電車で一本、都心からのアクセスも便利な神保町にやってきました。

     

    神保町と言えば古書店のイメージがありますが、実はグルメの街でもあります。老舗の名店が潜んでいる、レトロでおしゃれな街なのです。

    そんな中でも、私が特に気になっていた喫茶店を紹介します。

    レトロな喫茶店の代名詞的存在と言える「さぼうる」。神保町駅A7出口を出てすぐの所にあります。創業1955年、今年で62年を迎える歴史ある喫茶店です。

    山小屋のようなお店の前にはお花や植物・トーテムポールと一緒にポツンと佇む赤い公衆電話が。思わず手にとって写真を撮りたくなります。この電話、まだ実際に使うこともできるので、今でもたまに使われているとか。

    店内は1階、半地下、中二階とあります。照明は少し暗めですが、読書も楽しめます。1人で来ても、友達と来ても、ゆったりとした時間が過ごせそうです。

    インテリアとして飾られている雑貨の数々はお客さまからの頂き物だそう。色々な国・地域で買ってきたお土産なはずなのに、どこかまとまりがあってお店に馴染んでいます。

    さぼうるファンの方々は、お店にしっくり来るお土産を見極めて購入されているのでしょう。ちなみに常連さんじゃなくとも、お土産を店主に渡せば、店内に飾ってもらうことができます。

     

    >>次のページ 人気のナポリタンと生いちごジュース

     

    今回私たちが注文したのは、さぼうるの人気メニュー。

    サンドイッチ、生いちごジュース、クリームソーダ、そして隣にある姉妹店、さぼうる2の「ナポリタン」。

    最初に出てきた”生ジュース いちご”(税込500円)はピンクの見た目がかわいいだけでなく、苺ならではの甘酸っぱさが凝縮されていてとても美味しい。

    細かい氷とフレッシュジュースが混ざった、スムージーのような味わいです。さぼうるのジュースは氷にこだわりが。毎日氷屋さんから仕入れている氷は、普通の氷より溶けにくいんだよ、と店主の鈴木文雄さんが教えてくださいました。たしかに時間が経っても濃厚な味わいが続きます。

    一緒にいただいたのがミックスサンド(税込600円)。定番のハムときゅうりサンド、爽やかな味わいのトマトサンド、ふわふわのたまごサンド。

    子供の頃にお母さんが作ってくれた、懐かしい味わいのサンドイッチです。

     

    次に運ばれてきたのが、「さぼうる2」の名物ナポリタン。この量で650円(税込)という安さ!!

    こちらのナポリタンは大盛りではなく普通サイズ、ミニサラダまで付いてきます。

    ナポリタンの量が増えたのは、最初に作った時に目分量で作っていたため、気がついたら日に日に量が多くなってしまったんだとか。学生やサラリーマンの方はぺろりと平らげてしまうようです。

    もちろん味も抜群!マッシュルーム・玉ねぎ・ベーコンなど具材もたっぷり、ほどよい酸味のケチャップ味。

    本当にサービス満点の量なのでパクパク食べてもなかなか減らず。。。最終的には撮影スタッフの3名と仲良く食べて完食しました。ナポリタンは「さぼうる2」のメニューですが、夜「さぼうる」でお酒を注文すると「さぼうる2」のフードメニュー(一部メニューのみ)を出前することもできます。

    >>次のページ キラキラクリームソーダ

     

    最後はデザートのクリームソーダ(税込580円)。クリームソーダと言えば緑のイメージがあるけれど、さぼうるのクリームソーダは赤、青、黄、緑の四種類もあるのです。運ばれてきたクリームソーダはキラキラしていてとってもかわいい。

    それぞれの色で味も違います。黄色はレモンで青はブルーハワイでした。お友達と行ってそれぞれ違う色を頼むのも楽しみの1つです。

    店主の文雄さんいわく、5色目の展開も考えているとか。次は何色になるのでしょう・・・?

    またさぼうるに来る楽しみが、ひとつ増えました。

     

     

    沢山の人に愛され続ける喫茶店さぼうる。

    最後に気さくでとても優しい店主の文雄さんに写真を撮っていただきました。

    さぼうるの歴史について話して下さったりコーヒーをサービスして下さったり取材終わりにはアメをくださったり!

    "チェーン店にも良い所はたくさんあるが、喫茶店には夢がある。"

    60年を超える年月を、この喫茶店で、多くのゲストと共に過ごした文雄さんは柔らかい眼差しでそう語ってくれました。

    お店のメニューももっと色々食べてみたいし、文雄さんにも会いにいきたい。

    次回お店に行くときは、おみやげの雑貨を持って文雄さんを訪ねよう。

     

    ■店舗情報

    さぼうる

    Address:東京都千代田区神田神保町1-11

    Hours:9:00〜23:00

    Holiday:日・祝日不定休

    Access:都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より徒歩0分

    東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より、徒歩すぐ

     

    Writer&Model  谷奥えま

    プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。
    双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。
    また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。
    ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
    Instagram:@ematanioku

     

    Photo:Haruka Yamamoto

    Design:Yuko abe(ASOBI SYSTEM)

    Edit:Sayuri Mizuno(ASOBI SYSTEM)

     

     

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    TALENT PROFILE

    谷奥えま

    『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。

  • 焼き立ての皮が自慢のどら焼き専門店「嘉祥庵」神保町にオープン

    05.July.2018 | FOOD

    どら焼き専門店「嘉祥庵」(かしょうあん)が7月7日、神保町にオープンする。 看板商品の「嘉祥どら焼き」を柱に、合計7種類のどら焼きを販売。季節ごとのどら焼きや、人気の「皮だけ」も。自社製餡工場を持つ嘉祥庵ならではのあんこは絶品。 店舗で毎朝焼き上げるどら焼きの皮は、創業以来のこだわりである「すべてのお客様に最良の商品をお渡しする」を実践するために当日製造。売り切れ次第販売終了となっている。20個以上を購入したい場合は、前日に予約を入れよう! 嘉祥庵どら焼きでは、糖度52度の程よい甘さのしっとり粒餡を、れんげ蜂蜜と卵を贅沢に使って仕上げている。ふんわりとした皮も特徴的。味や香り・分量・甘さの加減・食感くちどけのすべてにおいて調和したどら焼き。添加物は使用していないのも嬉しい。 嘉祥どら焼き 200円 一粒栗入り  240円 黒胡麻あん  220円   この他にも、数種類のどら焼きが販売されている。 毎日焼き立ての皮で作られるこだわりのどら焼きを堪能しよう!  
    ■Information 店舗概要 どら焼き専門店 嘉祥庵(かしょうあん) 住所:東京都千代田区神田小川町3-3-10 奥泉ビル 営業時間:月~土 9時~20時、日祝 10時~18時 TEL:03-3518-9876 定休日:なし URL:https://kasyouan.root-s.com/
     
  • 神保町にレトロモダンホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」オープン

    03.February.2018 | SPOT

    レトロモダンをテーマにしたホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」が、2018年2月1日(木)東京・神保町にオープンした。

     

    レセプションエリアには、幻の蓄音機とも言われる1926年製造の米国ヴィクター社製手巻蓄音機ヴィクトローラ「クレデンザ」を設置し、ノスタルジックでレトロな空間を演出。ホテル所蔵のヴィンテージレコードで奏でられる、深く、優しく、琴線に響くような音色が迎えてくれる。

     

    全32室の客室は、畳や障子などの和の要素を各所に取り入れ、落ち着きのある洗練された空間を創出。広めのバスルームや、快眠を約束するシモンズ社と共同開発した最高級マットレス、美顔器やマッサージチェアなどを導入し、機能面からもくつろぎの時間を提供する。

     

    「文化人を培った街」ともいわれる神保町ならではの、本や音楽、映画好きの方のために、客室ではビデオオンデマンドが無料で楽しむことができる他、エレベーターホールなどの共有スペースに設置されたあらゆる分野の古書は自由に利用可能だ。

     

    水引の花をデザインしたホテルロゴには、出会いを花に例え、この花をやがて大きく咲かせたいという想いが込められている。

     

    レトロな雰囲気が漂うホテルで忘れられない時間を過ごそう。

     

    ■Information

    SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町

    住所:東京都千代田区神田神保町2丁目5-13

    TEL:03-6261-0340

    URL:https://saku-ren.com/

     

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  • 昼は喫茶店、夜はcafe&bar「神保町CAMPUS」アメリカンポップな世界観がかわいい♡

    05.January.2020 | FEATURES / FOOD / SPOT

    こんにちは!もしもしフレンドのばなこです。   今回は神保町にある、お昼の営業時間は喫茶店、夜の営業時間はカフェ&バーとして営業しているお店を紹介します。   お店の場所は同じですが、9:00〜17:00はCOFFEE CAMPUS、18:15〜22:00まではCAMPUS TOY cafe&barとして営業している面白いお店です。元々は喫茶店として開業されたそうで、創業は48年目。現在のオーナーさんがアメリカンTOYやポップカルチャーが好きなので、7年前からcafe&barの営業も始まりました。   アクセスは神保町駅のA2出口から徒歩約5分。大通りから一本曲がり、閑静とした場所にあります。喫茶店営業時のメニューはこちら。 トーストが名物なので、タマゴトースト(¥500)を注文しました。 分厚いトーストにまんべんなくタマゴが乗っています。想像以上の大きさにビックリしました! 半分に割ってみると・・・ わ〜~!タマゴが滝のよう!!! とっろとろのタマゴと焼き立てのトーストはとても美味しく幸せな気分になります。ボリュームもたっぷりです。 お昼の雰囲気とガラっと変わって夜はCAMPUS TOY cafe&barに変身します。 お店の中に入ると・・・ カラフルなネオンが光り、ポップで可愛い店内になっていました! 夜はcafe&barということでアルコールのドリンクも用意されています。メニューは用意されておらず、お好みの味や色をオーナーのmatzさんに伝えるとそれに合わせてお酒を作ってくれます。 どんなドリンクが出てくるのだろうとワクワクします。友達と一緒に注文すると、写真映えバッチリな可愛くて美味しいお酒が楽しめます。 店内にはフォトスポットも用意されているので、SNS用にぜひたくさん写真を撮ってみてくださいね。   不定期にファンシーな小物を販売するマーケットも開催しているそう。CAMPUSTOY cafe&barのInstagramには最新情報や営業時間の変更も載っているので行く前にぜひチェックしてみてください。   アメリカンポップな雰囲気を味わい方やまったりお喋りしたい方にもオススメ!オーナーのmatzさんはフレンドリーで面白い方なので、ぜひ気軽に訪れてみてくださいね。
  • 漫画が読み放題のホテル「MANGA ART HOTEL, TOKYO」内観を公開

    05.February.2019 | SPOT

    「眠れないホテル」をテーマとして〝アート″を切り口としたマンガ体験を提供するホステル「MANGA ART HOTEL, TOKYO(マンガ アート ホテル トーキョー)」が2019年2月1日、神保町エリアにオープン。1月28日には内覧イベントが開催され、気になる内観が明らかになった。 詳しくはこちら:漫画が読み放題のホテル「MANGA ART HOTEL, TOKYO」神保町エリアに開業 MANGA ROOM マンガのために設計された空間には、5,000冊の厳選されたマンガが収められた本棚が立体的に広がっていく。ベッドユニットを上下左右に振り、居心地の良い〝窪み″を数多く配置。カプセルホテル特有の圧迫感をなくすため、スペースの制約のなかで最大限立体的で奥行きのある空間を目指した。   また、マンガを引き立たせるため白を基調とし、床はマンガの印刷色との相性を考慮し特色の薄いピンクで塗装。マンガのレイアウト専用の本棚は、様々なマンガの規格に寄り添いmm単位で設計された。 無垢の真鍮板を使用した天井には、意匠として空間にアクセントを与えるだけでなく、上段のマンガにも光りを届けるため同時に空間を広く感じてもらうための反射板としても機能する。ワイヤー吊り下げとし、角度も自由に調整可能。細かく角度を振っているのは、美術館のようにマンガを眺めるだけでなく手に取って親しんでもらいたいという思いから、空間に心地よい程度の〝雑多さ″を持たせる意図があるそう。 シンプルで過不足のないベッドユニット内部には、調光式の照明・ハンガー・貴重品ロッカー・コンセント・フリーWifi を完備している。 PUBLIC ZONE 蛍光イエローと乳白、2色のアクリル板を入れ子構造で仕立てたエントランスのカウンター。PUBLIC ZONE の照明装置としても機能する。 UTILITY ZONE 壁・天井は白で統一され、床は無垢のフローリング材を使用。清潔感と温かみのある空間は日本の住宅建築がイメージされた。   こだわり抜かれた空間で、眠れないほど夢中な一泊・漫泊(まんぱく)を体験してみてはいかが?
  • 漫画が読み放題のホテル「MANGA ART HOTEL, TOKYO」神保町エリアに開業

    10.January.2019 | SPOT

    「眠れないホテル」をテーマとして〝アート″を切り口としたマンガ体験を提供するホステル「MANGA ART HOTEL, TOKYO(マンガ アート ホテル トーキョー)」が2019年2月、神保町エリアにオープンする。 2020年、世界各国から日本、そして東京に注目が集まる機会に、日本への外国人旅行者を増やし、日本をもっと好きになってもらえるようにとの思いで今回のプロジェクトが実現。   注目したのは、日本が誇れる文化産業の1つである「マンガ」。MANGA ART HOTEL, TOKYOでは広義の〝アート″という観点からマンガの選書を徹底的に行い、マンガを手にとって読むこと、紙だからこその出会いや感動を生む、特別な宿泊体験を届ける。運営事業者自らがホストとしてゲストと直接コミュニケーションすることで、マンガを介した多種多様な人と文化間の交流を目指す。 まるで異空間に迷い込んだかのような施設内に構えられた本棚は、アートの観点でキュレーションされたマンガで埋め尽くされている。5,000冊を超える全てのタイトルにおすすめコメントを用意しているのも大きな特徴。店頭に陳列されているだけでは気がつかなかった魅力的なマンガとの出会いが待っている。もちろん外国人観光客向けに、英語版のマンガも用意している。5,000冊の選書とおすすめコメントは運営事業者自らが担当しており、すべての本が「購入可能」となっている。   “本の街”として知られる神保町。数々の書店が立ち並び、出版社も多く拠点を構えるこの街には、いまも日本文化の通奏低音が響いている。文脈と文化が同居するこの街に、MANGA ART HOTEL, TOKYOはオープンする。マンガをこよなく愛する人たちはもちろん、訪日外国人の方もディープな日本文化を体験することができるだろう。 さらに、「よくばりな人たちに 着替えのいらないパジャマを」という斬新なコンセプトで人気のパジャマブランド「Nells (ネルズ)」とコラボレーションし、オリジナルグッズを販売する。マンガをテーマとして、Nellsのパジャマの特徴でもある“着替えのいらない”高いデザイン性も兼ね備えたオリジナルパジャマを開発中。身も心もマンガの世界に浸って、よりいっそう夢中な一泊へと包み込む。   眠れないほど夢中な一泊、漫泊(まんぱく)を体験してみてはいかが?
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    ■Information 店舗概要 どら焼き専門店 嘉祥庵(かしょうあん) 住所:東京都千代田区神田小川町3-3-10 奥泉ビル 営業時間:月~土 9時~20時、日祝 10時~18時 TEL:03-3518-9876 定休日:なし URL:https://kasyouan.root-s.com/
     
  • 神保町にレトロモダンホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」オープン

    03.February.2018 | SPOT

    レトロモダンをテーマにしたホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」が、2018年2月1日(木)東京・神保町にオープンした。

     

    レセプションエリアには、幻の蓄音機とも言われる1926年製造の米国ヴィクター社製手巻蓄音機ヴィクトローラ「クレデンザ」を設置し、ノスタルジックでレトロな空間を演出。ホテル所蔵のヴィンテージレコードで奏でられる、深く、優しく、琴線に響くような音色が迎えてくれる。

     

    全32室の客室は、畳や障子などの和の要素を各所に取り入れ、落ち着きのある洗練された空間を創出。広めのバスルームや、快眠を約束するシモンズ社と共同開発した最高級マットレス、美顔器やマッサージチェアなどを導入し、機能面からもくつろぎの時間を提供する。

     

    「文化人を培った街」ともいわれる神保町ならではの、本や音楽、映画好きの方のために、客室ではビデオオンデマンドが無料で楽しむことができる他、エレベーターホールなどの共有スペースに設置されたあらゆる分野の古書は自由に利用可能だ。

     

    水引の花をデザインしたホテルロゴには、出会いを花に例え、この花をやがて大きく咲かせたいという想いが込められている。

     

    レトロな雰囲気が漂うホテルで忘れられない時間を過ごそう。

     

    ■Information

    SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町

    住所:東京都千代田区神田神保町2丁目5-13

    TEL:03-6261-0340

    URL:https://saku-ren.com/

     

  • 無音の音楽イベント「サイレントフェス™」が神保町に初上陸

    23.November.2017 | SPOT

    専用のワイヤレスヘッドホンを使い、音楽や時間を共有する無音の音楽フェス「サイレントフェス™」が神保町の秘密基地「プロハ(Tokyo Producers House)」 に上陸!

     

    無音の音楽体験 #サイレントフェス を世に広め、銭湯・電車内・公園・街中、そして間もなく開催するサンシャイン60など、数々の制限がある空間でイベントを実現し、メディアでも話題沸騰のsilent discoプロデュースチーム silent itがイベントを手がける。

    クリスマスは目前!秘密基地のような空間で、ヘッドホンをつけている全員と無音の中でも繫がりあう不思議なsilent nightを楽しもう。

     

     

    ◼︎Information

    サイレントフェス™

    住所:東京都千代田区神田錦町3-11 弦本ビル2階 TOKYO PRODUCERS HOUSE

    開催日時:12月3日 19:00〜21:00(開場:17:30〜)

    アクセス:神保町駅A9出口から徒歩5分 / 竹橋駅3b出口から徒歩3分

         MAP(https://goo.gl/maps/adc1U4RADGA2)

     

    参加費:

    前売チケット(1drink別) - ¥1500

    前売チケット(2drink付) - ¥2500

    当日券(1drink別) - ¥2000

     

    前売チケット購入方法は下記サイトにて

    http://123-silent-night.peatix.com/

    ※ヘッドホンに限りがありますのでチケットは数量限定です。お早めに!

     

    出演:

    DJ silent it(all genre)

    DJ Blue(House,Electronica)

     

    持ち物:なし

    ※専用のワイヤレスヘッドホンは当日お渡しします。

     

     

    TIME TABLE:

    17:30 OPEN

    18:00 DJ Blue

    19:00 DJ silent it

    20:00 <free time>

    21:00 CLOSE

     

    URL:http://producershouse.jp/