ゆず、四季折々の花と共に歌う「花咲ク街」MV公開

26.February.2020 | MUSIC

2人組アーティスト・ゆずが、ゆずYouTube Offical Channelにて新曲「花咲ク街」 のミュージックビデオのショートバージョンを公開した。

 

同曲は、3月4日(水)発売のニューアルバム『YUZUTOWN』に収録される新曲で、現在伊 藤園「お~いお茶」CMソングとしてもオンエア中。篠笛や琴による和テイストなサウンドに、ゆず唯一無二のメロディーとハーモニー、想い人を遠くで見守るような温かみのある歌詞が混ざり合ったミディアムナンバーとなっている。

 

MVのメガホンを取ったのは、Mr.Childrenや星野源、BUMP OF CHICKENなどトップ アーティストの作品を手掛ける若手映像作家、林響太朗氏。1曲の中に四季折々の情景描写があることから、その季節感やぬくもり、切なさや儚さを表現した。北川悠仁・岩沢厚治の歌唱シーンに合わせ、グラフィックCGで描かれた圧倒的映像美の花々が、楽曲の世界観を色濃く伝えている。

 

「花咲ク街」ミュージックビデオ(short ver.)

 

「花咲ク街」は、本日より各ダウンロード/ストリーミングサイトにて先行配信がスタートしているのでチェックしてみて。

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    藤原聡(Official 髭男 dism)コメント 

    制作当時、作詞作曲どちらも共作というのは初めてでしたが、楽しみつつ、沢山の事を学ばせて頂けて、本当に素晴らしい時間でした。 そして、ゆずのお2人の歌が吹き込まれたこの曲を聴いた時、 本当にテンションが上がりました!RAKUEN、ぜひお聴き下さい!   

    北川悠仁コメント 

    藤原くんのソングライターとしての素晴らしい才能に触れながら、蔦谷さんと3人でとても面白い化学反応を起こせました。今までのゆずの楽曲になかった新たな世界観を楽しんでもらえたら嬉しいです。藤原くん、ありがとう。    豪華なコラボ曲が収録されたニューアルバム『SEES』をお楽しみに!
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    ゆず コメント

    次にゆずとして届けたい楽曲はどんなものだろう?と考えたときに自然と行き着いたのが、二人で作る“共作”曲でした。 曲のイメージを二人の共通認識として持ち、それぞれ作ったものを持ち寄ってひとつの曲にしていく。 ドラマの内容が”ホームコメディ”ということもあり、シリアスになりすぎず、お互いが好きなように作るという自由なやり方でリラックスして取り組めました。 日々もどかしかったり、身動きが取りづらかったりする中で、ゆずらしく軽やかに突き抜けていける曲を皆さんに届けたい。こうして新しい曲を書くチャンスや、それを発表して皆さんの元に 届けることができる喜びを何よりも感じています。  

    ムロツヨシ コメント

    何があるかわからない、何が正解か間違いか。こんな時代にこそ、そんな今だからこそ言いたい台詞「これでいいのだ」 そんな言葉をゆずさんが歌ってくれました。 この歌を背負って、これでいいドラマを作り上げます。 タイトルは「公私混同」 。公私混同してでも見たい聞きたい、笑顔と笑い声。素敵なコメディの主題歌。ありがとうございます、ありがとうです。  

    永野芽郁 コメント

    ゆずさんの曲を聴くとすごく穏やかでハッピーな気持ちになるのですが、 _「公私混同」は軽快なメロディで聴いていてウキウキしました!何よりも青春っぽい!!! そして「365日最優先事項は君~」という歌詞も親娘の姿が浮かんで、これはお父さんからさくらに向けてのラブレターなのかなと、なんだかにやけてしまいました(笑)。 ドラマ映像に乗せて聴けることが楽しみです。