山田涼介主演!大作特撮コメディー映画「大怪獣のあとしまつ」製作決定

27.February.2020 | MOVIE

2020年に洋画「GODZILLA VS. KONG(原題)」、2021年に邦画「シン・ウルトラマン」と、大作特撮映画の公開が相次ぐなか、普段は映画会社のライバルである松竹と東映が史上初のタッグを組み、全く新しい切り口で描く、完全オリジナル脚本、しかもコメディーという大作特撮映画「大怪獣のあとしまつ」の製作が決定した。

 

 “特撮映画” で倒された怪獣の “その後” とは? 巨大な死体って…誰が、どうやって、始末してる?

ある日突然、この国を襲う大怪獣が、死んだ。

ビックリするほど死体が巨大! ガス爆発も時間の問題!! 片付けられなきゃ国家崩壊!?

この尻ぬぐい、誰が、どうやって・・・。未曽有の国家的危機の現場指揮の任務を背負わされたのは、首相直属の特殊部隊の帯刀アラタ(山田涼介)。そんな彼の前に、環境大臣秘書で、元婚約者の雨音ユキノ(土屋太鳳)が現れる。ふたりは、前代未聞の無理難題 ”巨大な死体の後片付け” に、知恵と工夫と愛(!?)で立ち向かうことに。

誰もが知る “特撮映画” の、誰も見たことのない “その後の世界” を描く、超インポッシブルなミッションを巡る空想特撮エンターテイメントが、いま、はじまる――

この超大型プロジェクトの監督・脚本を担うのは、ドラマ「時効警察」シリーズなどの映像作品や、「タモリ倶楽部」などのバラエティ番組で唯一無二の世界観を生み出し続けてきた映像作家・三木聡。

そして、「大怪獣のあとしまつ」主人公の帯刀アラタ役に扮するのは、山田涼介(Hey! Say! JUMP)。俳優として確固たるポジションを築く山田涼介が、本格的なコメディ映画に初挑戦する。ヒロインの雨音ユキノ役には、名実ともにトップを走る国民的女優・土屋太鳳。初共演となる山田涼介×土屋太鳳の最強タッグが、いかなる化学反応を起こすのか期待したい。

 

キャストコメント

主演/山田涼介 (主人公・特殊部隊・帯刀アラタ役)

最初にお話を聞いた時、真面目な映画への出演が多かったなかで、本格コメディ映画は初めてのお話で、すごく迷いがありました。ただ台本を読ませて頂いて、ふざけた情景のなかに超真面目な主人公のギャップ…これは面白い!と思い、ぜひ出演させて頂こうと思いました!いまはプレッシャーはあまりなく、とにかく三木監督の期待に応えられるよう、全力でふざけて、面白く仕上げて行きたいと思います。

大人が全力でふざけるとこうなるのか!と思うような内容です(笑)。そしてさらに、ウソかと思うような驚きの豪華キャストで、ふざけ倒します!土屋さんとは芝居で初めての共演になりますが、“ツッコミ”の多い役どころで、すごく真面目ながらユーモアさを持つ彼女の今作での“ツッコミ”が楽しみです。松竹さんと東映さん、業界激震の前代未聞の初タッグがホントにこの作品で良いんですか!?と内心思いつつも、映画界の巨頭が組んで全力で“遊ぶ“ことにすごく意義があるなと!山田や土屋さんがこんなことするの!?という驚きを存分に楽しんで頂きながら、お金を払って見て頂く以上の価値がある映画を全力で作り上げていきたいと思いますので、皆さま応援よろしくお願い致します。

 

ヒロイン/土屋太鳳 (環境大臣秘書・雨音ユキノ役)

私はヒーローが好きです。特撮と呼ばれる作品には、人生において大切なことも、許されないことも、それをさえ許すことも、でも忘れてはならないことも…たとえば現実を風刺するリアルな危機感も…ありとあらゆるものが含まれていて、ヒーローはその真ん中で輝き、苦しみ、闘って、たくさんの勇気を教えてくれました。

私がヒーローを知った子どもの頃は映画館の座席予約システムがなく、朝から並び、「映画が始まる前のワクワクする暗闇」を最初に味わったのは、松竹の映画だったか、東映の映画だったか…どの映画でもスクリーンにのめり込み、衝撃的に感動したことを覚えています。『大怪獣のあとしまつ』の脚本を読んだ時、その記憶にある感情が、渦巻きながら目を覚ましました。そして三木聡監督とお会いした時、この作品が持つ深さとパワーを予感しました。山田涼介さん演じる主人公を支えるチームの一員として、全ヒーローへの恩返しを込め、踏んばります!

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  • 雑誌ViViと映画『PとJK』が特別コラボ。土屋太鳳×玉城ティナの「仲良し帰宅部女子」コーデ&インタビュー 

    26.February.2017 | FASHION

    「ViVi」4月号に、映画『PとJK』で共演する女優、土屋太鳳とViViモデルの玉城ティナが二人そろって登場。仲良しの二人が「帰宅部」をテーマに撮影したファッションのほか、お互いの第一印象や映画の撮影裏話などを語ったインタビューを紹介。公式サイト「NET ViVi」 では、期間限定で原作漫画の3話分の試し読みも公開する。

     

    『PとJK』は「別冊フレンド」の人気連載。警察官と女子高生のラブストーリーを描いたもので、実写化された映画では、主演を亀梨和也と土屋太鳳が演じている。 誌面では、映画の中で親友役を演じる土屋と玉城を、「帰宅部」というテーマで撮影。寄り道をしながら仲良く道を歩く姿や、部屋でじゃれあう姿は、まさに放課後に一緒に遊ぶ帰宅部の女の子そのもの。リンクコーデで統一した二人のファッションにも注目だ。

    インタビュー土屋は「ティナちゃんは話しかけたくなる人見知り」、玉城は「たおちゃんにはマイナスイオンの膜がある」とお互いの第一印象を語る。映画撮影中は、玉城が土屋を大笑いさせる場面もあったとか。

    「ティナちゃんがいきなり、すごく面白い一言を言ったのを覚えてる。その場面は忘れちゃったんだけど、結構げらげら笑ったよね」(土屋)

    「でも、そこで笑ってもらえて助かりました。人見知り全開だったので(笑)。撮影中もよく話しかけてくれましたよね」(玉城)

    「ティナちゃんは、どういう子なんだろう?って思うから、自然と質問が出てきたの」(土屋)

     仲良しな二人へのインタビューは、他にも演技のこと、ファッションのこと、これからの夢についてたっぷり語っている。ViVi公式サイト「NET ViVi」 では、企画詳細と期間限定で原作漫画『PとJK』3話分の試し読み公開中なので要チェック!

     

     

    ■Information

    ViVi 4月号

    定価:670円(税込)

    発売日:2017年2月23日(木)※首都圏基準

    発行元:株式会社講談社

    Official site:http://www.vivi.tv/topics/2017/02/3635/

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