北川景子が歌う、GLAY「REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜」のCM公開

04.March.2020 | MUSIC

2020年3月11日(水)にリリースされるGLAYのベストアルバム「REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜」のCMが公開された。ベストアルバムに収録されているGLAYの名曲『HOWEVER』『SOUL LOVE』を、それぞれ対照的なシチュエーションで、女優・北川景子が歌うという2バージョンのCMである。デビュー25周年記念、そしてGLAY最大のヒット作「REVIEW」の名前を引き継ぐ特別なベストアルバムのCMということで、GLAYと深いつながりがあり、かつ映画やドラマ、CMなどでひときわ輝きを放つ女優の北川景子に出演をオファー。GLAYは彼女の結婚式でも「HOWEVER」を披露したという縁もあることから、北川もこのオファーを快諾。北川初となるCMでの歌声披露という“奇跡の共演”が実現した。

約10年ぶりとなるベストアルバム「REVIEW Ⅱ~BEST OF GLAY~」をリリースするGLAY。このベストアルバムは、単にシングル曲を集めたものではなく、自分たちの納得する楽曲を収録したベスト盤にしたいというメンバーの思いがより強く込められており、各メンバーそれぞれが選曲したディスク4枚組でのリリースとなる。

その中から、今回のCMではTAKURO盤に収録される“ザ・ベスト・オブ・GLAY”とも言える名曲『HOWEVER』『SOUL LOVE』の2曲を、女優・北川景子が歌うこととなった。バラードの『HOWEVER』、アップテンポの『SOUL LOVE』とあって、それぞれ異なるシチュエーションで撮影され、北川氏も全く違う表現を歌声に乗せている。

車の中から窓の外を眺め、『HOWEVER』を聴きながら口ずさむ北川景子。この曲を聴いていた当時の思い出が蘇り、感情が涙となって静かに溢れ出す姿が、とても切なく印象的な作品である。北川は、「この涙の演技にあたり、うまくできるか不安でしたが、実際に曲を聞きながらのお芝居でしたので、涙を流すことができました。」とコメント。 “いつかのメロディ。いつものメロディ。”というキャッチコピー通り、誰もが耳にしたことのある懐かしのメロディが、今でもなお馴染みのある楽曲であることが鮮明に描かれている。

もう一方は対象的に、晴れの日の朝、出かける準備をしながら思わず『SOUL LOVE』を口ずさむという爽やかな作品。「ふいに心を奪った瞬間の あのトキメキよりも眩しい程に」という歌詞から伝わる、恋をした時の心の躍動が描かれている。キャッチコピーの“いつも歌っていた。あいつも歌っていた。”が更に響く内容だ。


今回のCMは、TVオンエアのみならず、YouTube GLAY Officialチャンネルにも公開されているので、ぜひチェックしてみて欲しい。


GLAY『REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜』SPOT (HOWEVER ver.)

 

GLAY『REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜』SPOT (SOUL LOVE ver.)


北川景子 コメント
GLAYの皆さん、デビュー25周年おめでとうございます。今回はこのような貴重な機会を頂き、本当にありがとうございます。
お話を頂いた時、撮影で何ができるだろう、どうしたら伝わるだろうと、自分でもアイディアを出し、良いものを作ろうと思い撮影に臨みました。
撮影では『HOWEVER』『SOUL LOVE』とそれぞれ全く異なる二本のCMにしたいと思い、お芝居や衣装など変え、曲を深く追求したので、そんなCMが出来たのではないかと思います。


CMでここまで歌ったのは初めてのことであり、さらに撮影にTERUさんがいらしていたこともあり緊張しましたが、撮影で実際に歌うと、懐かしい気持ち、楽しい気持ちが湧いてきて“思わず口ずさみたくなるメロディ”というのは本当だなと思いました。
このCMを見て初めてGLAYのCDを買う方もいると思いますが、ファンの方に喜んで頂くことは勿論、そうでない方々にも魅力を届け、喜ばれるCMであれば嬉しいです。

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    昨年の「GLAY25周年公約発表会」ではメンバーのTERUが火傷のため、急遽当日参加できないことに。まさにリベンジとも言える一年越しでの、メンバー全員揃ってのトーク番組実現となった。

     

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    26.April.2020 | MUSIC

    1,000枚の中から好きな写真を選んで自分だけのGLAY写真集を作成できる新サービス「GLAY DEMOCRACY 25TH MEMORIAL PHOTOBOOK」が、2020年4月22日(水)12:00にスタートした。

    GLAYデビュー25周年を記念した本サービスは、専用サイトで「自分だけの写真集をつくる権利」を購入後、スマートフォンやパソコンで作成・注文をすることで、自宅に完成した写真集が届くというもの。1994年から2019-2020年アリーナツアーまで25年間のライブフォトを中心に厳選された1,000枚の写真の中から、自分の好きなものだけを選び、世界に一冊のオリジナル写真集をつくることができる。 “好きなメンバーだけでつくる”、“思い出の年代でつくる”など、楽しみ方は人それぞれ。128ページという大ボリュームで、1,000枚ものGLAYの写真から“自分で選ぶ喜び”を味わうことができる、これまでにないサービスが実現した。

    さらに、巻末にはGLAYメンバーと一緒に自身の名前やニックネームなどを入れることも可能。表紙デザインは全6種類の中から選択できる。新旧・全メンバーを織り交ぜて厳選したテンプレート版も用意されているので、写真を選ぶ手間を省きたい場合はそのまま注文、または、テンプレート版の一部の写真を入れ替えて作成することも可能となっている。未公開の貴重な写真も多数用意されており、ファンには堪らないアイテムとなること間違いない。ぜひ自分でつくる楽しさを体験して欲しい。

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    GLAYの10年ぶりのベストアルバム「REVIEW Ⅱ-BEST OF GLAY -」が、2020年早春に発売されることが決定した。

    1997年にリリースされた「REVIEW -BEST OF GLAY-」は、オリコン集計でアルバムの初動売上が200万枚を超えた初めての作品であり、当時のアルバム初動売上歴代1位を記録した作品。選曲に関してはシングル曲に拘らず、アルバムから幅広く選ばれている内容であったが、デビュー25周年を迎えたGLAYが新たにリリースする「REVIEW Ⅱ -BEST OF GLAY-」もその流れを踏襲する。単にシングル曲を集めたものではなく、自分たちの納得する楽曲を収録したベスト盤にしたいというメンバーの思いがより強く込められた今作は、各メンバーがそれぞれ選曲したディスク4枚組でのリリースとなる。

     

    TERU盤はTERU本人が「函館を散歩しながら聴きたいGLAY」というコンセプトのもとに選曲したディスク。自身が作詞・作曲しデビュー25周年を迎えたGLAYの新たな名曲として話題となっている最新曲「COLORS」をはじめ、「Winter, again」「ずっと2人で・・・」「グロリアス」等、多数の名曲を収録。

     

    TAKURO盤はいわゆる“ザ・ベスト・オブ・GLAY”。TAKUROが大切にしてきたAnthology盤としてRemixされた音源を使用し、収録される。「HOWEVER」「BELOVED」などGLAYを代表するラブバラードから、「誘惑」「口唇」「サバイバル」といったこれぞGLAYというロックナンバー、ライブでの定番曲「彼女の”Modern…”」まで、幅広いヒット曲を収録する。またアルバム「NO DEMOCRACY」に収録されている「氷の翼」にWyolicaのAzumi氏をゲストヴォーカルとして迎え、新たに録音された楽曲も収録予定となっている。

     

    HISASHI盤は”STUDIO LIVE inspired by HOTEL GLAY ギター爆盛ミックス!”となっており、スタジオライブバージョンとして新たにレコーディングされた楽曲を収録。「VERB」「everKrack」「FATSOUNDS」などGLAYの中でもライブで鉄板に盛り上がるナンバーを中心に、まさにHISASHIらしいキャラの楽曲の数々が並ぶ。演奏しているメンバーにとっても一番新しい形で、それを瞬間真空パックしたようなディスクとなる。さらにこのディスクには初めて「BLACK MONEY」をCD収録。HISASHI vs JIROの構図で作られたパンクナンバーで、今回のアリーナツアーでも演奏され高い評価を得ている楽曲だ。

     

    JIRO盤には、ライブのセットリストをメインとなって決めるJIROが”この選曲でツアーを行いたい”と言わしめる選曲に。新アルバム「NO DEMOCRACY」収録の「反省ノ色ナシ」や「lifetime」など、JIROが届けたい・伝えたいといういろいろなシチュエーションのファンへの思いが詰まった楽曲が収録される。

     

    さらにTAKURO盤には、新曲が2曲収録。1曲目は、現在開催中のツアー「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM」で披露中の新曲「Into the Wild」。SUBARU「レヴォーグ」のCMソングとしてもお馴染みの楽曲だ。CMのためにTAKUROが書き下ろしたこの曲は、爽やかで疾走感あるサビからは想像できない幻想的な楽曲となっており、GLAYの新たな境地とも言えるナンバーになっている。

    2曲目は、韓国を中心に活躍するグローバルボーイズグループPENTAGONとコラボレーションした「I’m loving you」。TERUがPENTAGONのメジャーデビュー曲「COSMO」を提供したことから、お互いのライブを行き来する仲に。GLAYが今年2019年に初の韓国公演を成し遂げたことは記憶に新しいが、「I’m loving you」のミュージックビデオも韓国で撮影を敢行。レコーディングも日本と韓国それぞれで行った。アリーナツアーのエンドロールで、TERUの歌声と共に、明らかにTERUではない声が入った曲が流れているとして、既にSNS上で“謎の新曲”と話題になっていたが、その曲こそがGLAY×PENTAGONの新曲「I’m loving you」となった。

     

    特典映像には、2019年に初めて韓国で行ったライブ「GLAY 25th Anniversary Special Live in Soul」の映像を収録。デビュー25周年を記念した初韓国公演とあって、まさにシングルベストのような内容のライブであるため、こちらもぜひチェックしたい。

  • TERU&TAKURO書き下ろしのGLAY新曲がアニメ「ダイヤのA actⅡ」OPテーマに決定

    04.September.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    GLAYのTERUとTAKUROが書き下ろした新曲「流星のHOWL」が、人気アニメ「ダイヤのA actⅡ」の2クール目オープニングテーマに決定した。2019年4月2日よりテレビ東京系列にて放送されている人気野球アニメの続編「ダイヤのA actⅡ」。そのオープニングテーマに、1クール目に続きGLAYの新曲が起用されることが決定した。

    アニメ「ダイヤのA」シリーズには、既に4作連続でTERUが書き下ろしたGLAYの新曲がオープニングテーマになっているが、今回の作品は作曲がTERU、作詞がTAKUROだ。アレンジャーにGLAYと何度もタッグを組んできたDJ Mass MAD Izm*、プロデューサーに亀田誠治を迎えての、ダンスロックナンバーである。今までは爽やかなナンバーが多かったが、今作「流星のHOWL」は今までとは一味違う切り口の楽曲となっている。

     

    7月2日(水)に発売されたシングルでも4曲中3曲をTERUが手がけていたりと、ここにきてTERUの楽曲を生む力が進化していることは間違いない。是非新曲「流星のHOWL」もアニメーションと共に楽しみにしていてほしい。

    TERU(GLAY)コメント

    今回もTVアニメ「ダイヤのA」の主題歌を担当させていただくことになり、とても光栄です!

    前作までは青春を意識した青空の似合う楽曲達でしたが、

    今回は、試合に負けた側の視点で楽曲制作に挑むという

    全く違うアプローチで制作させていただきました。

    聴いてくれる人達に、諦めない力を届けられる曲になったと思います。

  • GLAY、10年ぶりのベストアルバム発売!海外ツアーなどの開催も発表

    27.May.2019 | MUSIC

    2020年にGLAYのベストアルバム「REVIEW Ⅱ」が発売されることが発表となった。

    2019年5月25日(土)に「GLAY 25周年公約発表会」を行ったGLAY。2019年元旦には「GLAY DEMOCRACY」という周年テーマを打ち出し、7つの公約を実行することを宣言した。そして実現する公約としてこれまで、①ホールツアーを開催すること、②7月2日(火)にシングル「G4・Ⅴ-Democracy 2019-」を発売すること、③8月17日(土)に「良いGLAY」18日(日)に「悪いGLAY」と2日間異なるコンセプトでメットライフドームにてライブを開催すること、そして④15枚目のオリジナルアルバムを発売することの計4つを発表していた。この日の公約発表会ではまだ明かされていない残り3つの公約及び詳細を発表した。

     

    まず1つ目に、11月9日(土)サンドーム福井公演を皮切りに、全国9箇所17公演18万人を動員する大型アリーナツアー「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25th“HOTEL GLAY” 」を開催する。公約発表会ではTAKUROが、”HOTEL GLAY”というコンセプトに込めた思いについて「僕たちが何百本とライブをやってきた中で、コンサートを楽しむだけではなく、その前後も楽しんでもらいたいと思った。ホテルの素晴らしいホスピタリティのような、最高のおもてなしをすることで、GLAYのライブでも沢山の人を満足させ、笑顔にし、より多くの人に最高の時間を過ごして欲しい。」と語った。

    2つ目に、GLAYとしては、2020年に約10年ぶりとなるベストアルバム「REVIEW Ⅱ」をリリースする。タイトルは1997年に発売したGLAY初のベストアルバム「REVIEW ~BEST OF GLAY~」に由来する。オリコン集計にて、アルバムの初動売上が200万枚を超えたのはこのアルバムが史上初であり、当時のアルバム初動売上歴代1位を記録したことでも話題となった作品だ。累計売上は488万枚にものぼる。

     

    最後に、2020年にデビュー25周年を総括する海外ロングツアー及びドームツアーを開催予定。ドームツアーは2005年に行った「GLAY 10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 “WHITE ROAD”」以来、なんと15年ぶりの開催となる。詳細は追って発表されるとのことなので、続報を待ちたい。

    更に今年7月31日には、フリーライブを行うことも発表した。現在「GLAY DEMOCRACY」特設サイトにて、「あなたの公約は?」と謳い、ファンから自分自身の公約を募集している。その中で要望の多かった「フリーライブに行きたい!」という声を叶えるべく、実施することが決定したとのことだ。開催場所は「GLAY DEMOCRACY」企画への賛同者および公約の人口比率が多い都道府県で行う予定だ。伝説の20万人ライブを行った7月31日を毎年GLAYの日と謳っているが、その伝説のライブから丸20年の時を経てのフリーライブ開催ともあり、早くも注目を集めている。

     

    デビュー25周年を迎えたことに対してHISASHIは「25年の中で今が一番楽しい。(現在開催中のホールツアーを回る中で)20年前の曲を今やっと、本来表現したかった形で表現できるようになった。」と、まだまだ現役で成長が止まらないGLAYを表現した。JIROは「今は一人でも多くの人に、自分たちの様々な気持ちを伝えたい。」と、25周年イヤーへの意気込みを語った。TAKUROは「25周年が終わったら、いつもの日常のGLAYに戻る。全国の皆と交わしたひとつひとつの小さな約束を守っていくのがGLAYらしいやり方。笑顔を増やしていきたい。」と締めくくった。

    GLAYにとって、デビュー25周年記念日当日であったこの日、メンバーの口から嬉しい知らせが次々と発表された。盛り沢山となった発表ごとに関して、「(メンバー間で)ファンの皆さんが喜んでくれそうなことは全部やろうぜ!という話になったら、公約7つでは収まりきらなくなってしまった。」とTAKUROは振り返った。TAKUROの言葉通り、ファンにとっても大満足の公約発表会であったに違いない。

     

    カメラマン:斎藤大嗣

  • GLAY、TVアニメ「ダイヤのA actⅡ」OPテーマを4月より配信決定

    25.March.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    4月より放送される人気アニメの続編となるTVアニメ「ダイヤのA actⅡ」のオープニングテーマを、GLAYが務める事に、そして、3月24日(日)に行われた日本最大規模のアニメの祭典「AnimeJapan 2019」にて楽曲タイトルとTVサイズの音源配信が行われる事が発表となった。

     

     

    楽曲タイトルは「はじまりのうた」。ボーカルのTERUが作詞・作曲を担当し、自身も「この曲が夢の始まりだったり新しい生活の始まりだったり、きっかけになってくれたらと言う思いで制作しました。皆さんのはじまりのうたになってくれることを願ってます。」と語っている。

     

    なおTERUによるTVアニメ「ダイヤのA」主題歌の書き下ろしは、「疾走れ!ミライ」「HEROES」「空が青空であるために」に続いて今作が4回目。これまでどの楽曲もアニメの題材となっている「高校野球」を感じさせてくれる爽快なナンバーとなっているだけあって、今回の新曲にも期待が高まる。

     

    そしてこのアニメで流れるTVサイズの配信も4月2日(火)よりスタートすることが発表された。

     

    4月2日(火)はTVアニメ「ダイヤのA actⅡ」の初回放送日でもあるので、是非アニメと共にGLAYのニューソングを堪能してもらいたい。

  • TERU書き下ろしのGLAY新曲がアニメ「ダイヤのA actⅡ」OPテーマに決定

    21.February.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    2019年4月2日よりテレビ東京系列にて放送される人気野球アニメの続編「ダイヤのA actⅡ」。そのオープニングテーマにGLAYの新曲が起用されることが決定した。

    この楽曲はボーカルTERUによる書き下ろしとなっており、『HEROES』、『疾走れ!ミライ』、『空が青空であるために』と続いて今作が4回目のダイヤのAオープニングテーマ。これまでどの楽曲もアニメの題材となっている「高校野球」を感じさせてくれる爽快なナンバーとなっているだけあって、今回の新曲にも期待が高まる。

    TERU(GLAY)コメント

    ダイヤのAのオープニングを今回も手がけさせて頂くことになりました。この曲が夢の始まりだったり新しい生活の始まりだったり、きっかけになってくれたらと言う思いで制作しました。皆さんのはじまりのうたになってくれることを願ってます。

  • GLAY 台湾・台北アリーナにてライブ「SPRINGDELICS」を開催、Maydayも参加

    21.March.2018 | MUSIC

     2017年夏に最新アルバム「SUMMERDELICS」をリリースしたGLAYは、アリーナツアー「SUMMERDELICS」、ホールツアー「AUTUMNDELICS」、ハロウィンイベント「HALLOWEENDELICS」、そして地元函館での凱旋ライブ「WINTERDELICS」と24万人を動員する「DELICS(ライブ)」を開催。

     

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    そして3月17日(土)には日本を飛び出し、台湾・台北アリーナにてライブ「SPRINGDELICS」を行った。会場は約8000人のファンが埋め尽くし、会場からGLAYの登場を待つ熱気があふれていた。暗転するや激しいオープニングSEが流れ、映像に合わせてメンバーが次々に登場。台湾アリーナのボルテージが上がる中、アルバムリードトラック『the other end of the globe』がスタート!この曲は去年台湾の『第28回金曲奨』にGLAYが出演した際も披露しており、現地でも人気の曲となっている。

     

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    MCではTERUが現地の言葉で「台湾の皆さん、お久しぶりです。そしてただいま!皆さんにとても会いたかったです。今日は最高の思い出を作りましょう!」と会場に語りかけた。『春を愛する人』演奏前にもTERUは現地の言葉で「昨年、金曲奨でこのステージに立たせてもらいましたが、今日もまた立たせて貰えてとても幸せです!ありがとう!たくさんの愛情を詰め込んでお届けします!」と語り、優しく楽曲を歌い上げた。

     

     

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    去年リリースした最新シングルのリードトラック『あなたといきてゆく』を披露する前も、「結婚がテーマの曲ですが、結婚がきっかけで改めて感じる家族愛を歌っています。」と楽曲の世界観を説明し、台湾のファンに寄り添いながらライブは進められた。新旧織り交ぜた楽曲を披露しながら本編が終わったが、会場の熱気は収まらずアンコールを求める声が鳴り止まない。

     

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    アンコールの際には現地のファンの方からサプライズでTAIWAN♥GLAYと記されたサインボードで会場が埋め尽くされていた。会場の照明が明るくなると、台湾の超人気ロックバンド「Mayday」が登場!これには現地のファンも驚き、割れんばかりの歓声が起きた。

     

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    そのままMaydayとTAKURO&TERUがコラボした楽曲『Dancin’ Dancin’』を披露!すぐさま会場は熱気の渦に包まれた。この楽曲は2013年に作詞TAKURO、ゲストボーカルにTERUも加わり披露され、現地でも非常に人気の楽曲である。

     

     

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    楽曲が終わると次はGLAYとMaydayのギター「Monster」で、代表ナンバー『誘惑』をコラボ披露!立て続けのサプライズに会場の熱気はピークに達し、大きな歓声が。その後もアルバム収録曲『XYZ』などを中心に数曲を演奏し、最後は『I’m in Love』を披露した。

     

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    演奏を終えると最後にTERUは現地の言葉で「また必ず帰ってきます!」と台湾のファンに熱い約束を交わし、台湾の熱い夜は幕を下ろしたのであった。

     

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    近日には、5年ぶりとなる香港ライブが控えており、2018年も勢力的な活動を見せるGLAYから目が離せない!

     

     

     ■Information
    GLAY55th Single「WINTERDELICS.EP〜あなたといきてゆく〜」
    発売日:2017年11月22日

    【GLAY ARENA TOUR 2018 “SPRINGDELICS” in Hong Kong】
    日程: 2018年3月24日(土)
    会場:香港・アジアワールドエキスポ ホール10
    時間: 開場18:00 / 開演 20:00 (現地時間)
    香港・アクセスツアーの詳細はこちら
    http://entame.knt.co.jp/2018/GLAY/hongkong/

     <香港現地にてチケット発売中>
    チケット販売WEBサイト「city line」: http://www.cityline.com

    香港・台湾ライブ詳細はこちら:http://www.glay.co.jp/live/?id=94

     

    GLAY公式サイト:http://www.glay.co.jp

  • GLAY、アルバム先行視聴会にて驚きのサプライズを発表!

    13.July.2017 | カテゴリーなし

    7月12日にニューアルバム「SUMMERDELICS」を発売するGLAYが、発売直前の7月10日(月)に新宿バルト9にて、アルバム全曲の先行試聴&トークイベントを行った。

     イベント前半はアルバム収録全14曲をフルで試聴し、会場のお客さんは目を閉じたり、身体でリズムを刻んだりと「SUMMERDELICS」を堪能していた。

     

    Print

     

    アルバムを全曲聴き終えた後は、TERU、TAKURO、JIRO、HISASHI、がライブさながらの声援に包まれながら登場し、メンバー4人がそれぞれアルバムについて語った。TERUは「それぞれが手がけた楽曲を収録したアルバムをリリースする事で、すごく自信がついた。このアルバムはそんな作品です。」と語り、このアルバムが新しいGLAYの一ページである事を打ち明けた。

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     そしてイベントでは2つのサプライズ発表があった。

    一つ目は、Red Bull Air Race 2017のテーマソングであり、アルバム収録曲『XYZ』のMV初解禁。このMVは6月4日に Red Bull Air Race Chiba 2017決勝会場で行われたGLAYスペシャルライブの映像を中心に、高速で大空を飛び交ったRed Bull Air Raceの模様とのコラボ作品となっている。まさに楽曲の持つ爽快さと疾走感を存分に感じることが出来るはず。

    そして二つ目は、謎の緊急告知!

    突然画面に緊急告知、「TOKYO SUMMERDELICS」の文字が掲出され、最後に「都内某所で何かが起こる」と映し出され、会場がざわめく中、謎のカウントダウンが突如スタート。同時刻よりGLAYの公式HPでも謎のカウントダウンがスタートした。果たしてこのカウントダウンが意味することは!?

     

    まさにアルバムタイトル通り「SUMMERDELICS(一筋縄でいかない)」彼らの活動から目が離せない!

     

    ■Information

    GLAYニューアルバム「SUMMERDELICS」

    【発売日】2017年7月12日

    【商品形態】

    ■ CD only盤/¥3,000(本体)+税

    品番: PCCN-00028

    ・ CD/SUMMERDELICS

     

    ■ CD+2DVD盤/¥5,000(本体)+税

    品番: PCCN-00027

    ・ CD/SUMMERDELICS

    ・ DVD/Single Track Only Live @函館アリーナ(ライブ全曲収録)

     

    ■ 5CD+3Blu-ray+グッズ 盤 (G-DIRECT限定Special Edition)/¥22,963(本体)+税

    品番:LSGC-0002

    ※GLAY Official Store G-DIRECT(https://gdirect.jp/store/)での販売となります

    ◆ 豪華BOX仕様

     

    ・公式HP

    http://www.glay.co.jp

     

    関連記事:GLAY、台北アリーナでのライブ開催を発表!香港・台湾・韓国にてニューアルバムの発売も決定

     

    関連記事:宇多田ヒカル新曲”大空で抱きしめて”配信スタート

     

  • GLAY、台北アリーナでのライブ開催を発表!香港・台湾・韓国にてニューアルバムの発売も決定

    27.June.2017 | MUSIC

    6月22日、『第28回金曲奨』に出演する為、台湾へと出発したGLAY。空港では現地ファンの熱烈な歓迎を受け、翌6月23日にはリハーサルを実施した。そして6月24日、“台湾のグラミー賞“と呼ばれる『第28回金曲奨』に出演し、台北アリーナのステージにて台湾の今をときめくアーティスト、ミュージシャンに並んで、日本代表アーティストとしてパフォーマンスを行なった。

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    演奏されたのは7月12日リリースのニューアルバム『SUMMERDELICS』に収録される新曲『the other end of the globe』、そしてGLAYの代名詞ともなるロックナンバー『誘惑』の2曲。『誘惑』では「カモン、モンスター!」というTERUの声に呼び込まれて五月天(Mayday)のモンスターがギターを携えて登場。国境を越えたコラボレーション、またGLAYとの熱いパフォーマンスに会場は大歓声を送った。

     

    また、この日GLAYは台北アリーナまでリムジンで移動。会場前に敷かれたレッドカーペッドに4人が登場すると多くのフラッシュが焚かれ、まさにグラミー賞さながらの一大音楽イベントらしいゴージャスな雰囲気がGLAYの4人を迎えた。

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    パフォーマンス終了後の取材では、2018年3月、台北アリーナでライブを開催することを発表。今回、日本を代表するスペシャルゲストとして会場を大いに沸かせたGLAYの4人は、5年ぶりの台湾でのライブを非常に楽しみにしていると語った。今回『第28回金曲奨』出演で台湾を大いに盛り上げたGLAYの今後の活躍が期待される。

     

    Summerdelics Cover Low-Res Fix (1) (1)

    そして、GLAY『SUMMERDELICS』の海外での日本同時発売が決定!ニューアルバム『SUMMERDELICS』が香港、台湾、韓国にて7月12日に発売されることも決定、国内外に向けてGLAYの音楽を発信していく。

     

     

    ■Information

    ニューアルバム「SUMMERDELICS」

    発売日:2017年7月12日

    商品形態:

     

    ■ CD only盤/¥3,000(本体)+税

    品番: PCCN-00028

    ・ CD/SUMMERDELICS

     

    ■ CD+2DVD盤/¥5,000(本体)+税

    品番: PCCN-00027

    ・ CD/SUMMERDELICS

    ・ DVD/Single Track Only Live @函館アリーナ(ライブ全曲収録)

     

    ■ 5CD+3Blu-ray+グッズ 盤 (G-DIRECT限定Special Edition)/¥22,963(本体)+税

    ■ 品番:LSGC-0002

     

    香港

    FORWARD MUSIC HONG KONG

    http://www.forwardmusic.com.hk/

    CD+2DVD盤(品番:17-20961)

     

    ■台湾

    FORWARD MUSIC

    http://www.forward.com.tw/

    CD+2DVD盤(品番:17-20961)

     

    ■韓国

    PONYCANYON KOREA

    http://www.ponycanyon.co.kr/

    CD only盤(品番:PCKD-30149)

     

    ※香港・台湾はCD+2DVD盤のみの扱いとなります。

    ※韓国はCD only盤のみの扱いとなります。

     

     

    ◆初回生産限定

    ※GLAY Official Store G-DIRECT(https://gdirect.jp/store/)での販売となります◆ 豪華BOX仕様

    ・ビニールバック入り

    ・アナログ盤サイズブックレット

    ・バンダナ

    ・ステッカー

    ・ポスター

    ・8ディスク

    DISC1 CD/SUMMERDELICS

    DISC2 Blu-ray/Single Track Only Live @函館アリーナ

    DISC3 Blu-ray/VIDEO GLAY 7

    DISC4 Blu-ray/

     ・SUMMERDELICS High-Resolution Audio

     ・GLAY Documentary Film Part1 〜俺(TERU)にVENEZIAでライブをさせてくれ編〜

     ・GLAY Documentary Film Part2 〜GLAY史上最大の作戦編〜

    DISC5 CD/Single Track Only Live @函館アリーナ

    DISC6 CD/GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Supernova 16.3.4 ロームシアター京都

    DISC7 CD/GLAYHIGHCOMMUNICATIONS TOUR Supernova reprise 16.11.10 下北文化会館

    DISC8 CD/GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Never Ending Supernova 17.5.4 足利市民会館

     

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