三鷹の森ジブリ美術館初となる公式写真集「ジブリ美術館ものがたり」の発売を記念した写真展「ジブリ美術館ものがたり写真展」を渋谷hmv museum(HMV&BOOKS SHIBUYA 6F)にて2020年3月6日(金)より期間限定で開催する。
写真集「ジブリ美術館ものがたり」3,800円
発売日:2020年3月20日(金)※「ジブリ美術館ものがたり写真展」では、3月6日(金)より会場限定で先行販売
会場内は、普段は撮影することができない三鷹の森ジブリ美術館の館内外写真(「ジブリ美術館ものがたり」より)抜粋)のパネル展示をはじめ、「天空の城ラピュタ」に登場する「要石」や「ロボット兵」ミニチュアフィギュアの貴重な展示のほか、スタジオジブリ プロデューサー・鈴木敏夫による書き下ろしの書も展示。会場内はすべて写真撮影が可能となっているため、三鷹の森ジブリ美術館で人気のフォトスポットを再現したコーナーで写真を撮ることもできる。
先着入場特典 卓上カレンダー(非売品)※各日先着500部
また、先着入場特典として、「ジブリ美術館ものがたり」に掲載されている写真が使われた“卓上カレンダー”(非売品)がもらえるキャンペーンも!
ジブリ美術館ものがたり写真展 開催記念グッズ
トートバック/2,000円 Tシャツ/2,800円 掛け軸(受注販売)/30,000円 額装写真 全3種類(受注販売)/8,000円
会場では、写真集「ジブリ美術館ものがたり」の先行販売を行うほか、「ジブリ美術館ものがたり」をHMV&BOOKS SHIBUYAにて購入した方に先着で2020年3月7日(土)に開催予定の「Kanyada×鈴木敏夫×中川龍太郎監督 トークイベント&Kanyada×鈴木敏夫 サイン会」への参加券が渡される。また、「ジブリ美術館ものがたり写真展」開催記念グッズや三鷹の森ジブリ美術館でしか購入することのできないオフィシャルグッズ、さらに鈴木敏夫直筆サイン入り「南の国のカンヤダ(著/鈴木敏夫)の販売も予定。写真展は、三鷹の森ジブリ美術館の掲げるコンセプト “迷子になろうよ、いっしょに。” をテーマとし、順路は設けず、あちこち歩きまわって、好きな写真やスポットに出会うような、迷子になる感覚を楽しんでもらう空間となった。普段見ることのできない貴重な写真や、ここでしか購入することのできないグッズなど、ジブリの世界をより深く楽しめる写真展となっている。
この機会にぜひジブリの世界観に浸ってみては。
※なお、本写真展にあたり、新型コロナウイルスの感染予防、感染拡大防止のため、同時に入場する人数の制限を行い、入場者同士が十分な間隔を置いて写真展をお楽しみいただけるよう配慮して運営してまいります。詳しくは写真展概要の【hmv museumへご来場いただくお客様へ】をご確認ください。
Information
ジブリ美術館ものがたり写真展
会場:hmv museum(HMV&BOOKS SHIBUYA 6F)
日程2020年3月6日(金)〜3月19日(木)
※初日3月6日(金)は17時から開催予定
営業時間:10:00〜21:00
※入場は20:30まで
入場料:500円(税込)
※未就学児無料
特設サイト:https://www.hmv.co.jp/news/article/2002141000/
※状況により営業時間を短縮恐れがあります。
詳細は、上記特設サイトおよびTwitterにてご案内いたします。
RELATED ENTRIES
-
モデル、DJ、フォトグラファーとして活動する柴田ひかりの約5年ぶりとなる写真展「THROUGH THE WINDOW」がギャラリーFLOATにて2023年9月8日(金)より4日間開催される。
人見知りが故に昔から人物よりも景観を撮ることが多く、窓からの景色や窓に映った景色など、振り返ると窓を通した写真の存在が目立ち、それが自分らしいという思いから“THROUGH THE WINDOW”と名付けられた本展。
今回は、2023年3月に3週間ほど滞在したデンマーク最大の都市コペンハーゲンで、生活の記録として撮影した写真をメインに、ドイツ・ベルリン、アメリカ・ロサンゼルス、ニューヨークなどでも撮り集めた作品が展示される。
会期中は、本人が在廊しているほか、会場では展示作品の販売に加えて、初の写真集とTシャツ、キャップが数量限定で登場。写真集は自費出版で、本人がデザインも手掛けた全112ページのハードカバータイプとなる。Tシャツは写真展のタイトルを落とし込んだ1型2色を、キャップは写真集にも使用されている窓に映る太陽をイメージしたグラフィックを刺繍した1型3色が展開されるのでお楽しみに。
Information
柴田ひかり 写真展 “THROUGH THE WINDOW”
会期:2023年9月8日(金)〜11日(月)13:00 – 20:00
会場:FLOAT(東京都目黒区目黒本町3-1-9)
※混雑状況により入場制限を設けさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。【Profile】
柴田ひかり|Hikari Shibata
1997年神奈川生まれ。独自のファッションセンスとライフスタイルをSNSで発信し、モデルやDJ、ファッションディレクターとして活動している。
写真は高校時代から始め、国内外で作品を撮る中で、アパレルブランドのビジュアルやCDジャケットのアートワークなども担当。今回の写真展は自身4度目。YouTube: https://www.youtube.com/@peepinsidehead5862
Instagram: https://www.instagram.com/shibatahikari/
PEEP INSIDE HEAD: https://peepinsidehead.com/TALENT PROFILE
柴田ひかり
多数の人気ファッション誌にて活躍中。透明感に爽やかな印象とファッションセンスや独自のスタイルを併せ持ち、彼女が発信する様々なライフスタイルは同世代の女の子から絶大な支持を集める。 モデル活動に加えて、フォトグラファーとしても活躍しており、東京以外に地方での写真展開催も行なっている。ポートレートサイト「HIKARICAMERA」を 自身で立ち上げるなどクリエイターとしても活動中。 写真専用Instagram https://www.instagram.com/rkhtbs
-
カタール博物館(Qatar Museums)は、カタールにおける多様な文化活動を監修、促進、奨励する、通年の文化活動プロジェクト「カタール・クリエイツ(Qatar Creates)」を展開しており、その一環としてドーハ及び国内の至る所に、国内外の著名なアーティストによる40以上のパブリックアート作品を展示している。 この度、イスラム美術館(MIA)の敷地内に、日本人アーティスト草間彌生の象徴的なデザインによる大規模な屋外展示『My Soul Blooms Forever』が設置された。カタールで初めて公開される大型の作品が含まれており、色彩豊かで幻想的な植物や、象徴的な水玉模様のカボチャの立体造形などの壮大なインスタレーションを通して、アーティストの自然界に対する畏敬の念を表現している。この『My Soul Blooms Forever』は、カタールの「文化年(Years of Culture)」プログラムの10周年記念、また2012年の「カタール・日本文化年」のレガシーとして、2023年3月1日(水)までMIAパークにて展示されるのでぜひ足を運んでみてはいかが? Photo by Iwan Baan. Artwork © YAYOI KUSAMA. Courtesy David Zwirner, Ota Fine Arts, and Victoria Miro.
Information
草間彌生「My Soul Blooms Forever」展示
展示期間:〜2023年3月1日(水)まで
展示場所:MIAパーク(イスラム美術館)
Official Site:https://mia.org.qa/en/
-
すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は、2022年12月15日(木)から2023年2月26日(日)まで、企画展『北斎かける百人一首』を開催する。
葛飾北斎「百人一首うばがゑとき 僧正遍照」すみだ北斎美術館蔵(前期)
葛飾北斎「百人一首乳母か絵説 在原業平」すみだ北斎美術館蔵(後期)
葛飾北斎「五歌仙 月」すみだ北斎美術館蔵(作品を替えて通期展示)
『百人一首』は、江戸時代中期頃までに一般教養として広く浸透し、次第に狂歌や見立ての形でも流通するようになったことで、より存在感を増していく。そのような中、誰もが知る『百人一首』の歌を絵にして内容を解説する趣旨により、北斎最後の大判錦絵シリーズ「百人一首乳母かゑとき(ひゃくにんいっしゅうばがえとき)」は企画され、27図が出版された。北斎は歌や歌人の一般的な伝承やイメージに独自の発想を盛り込み、北斎ならではの世界観を表現している。本展では「百人一首乳母かゑとき」シリーズから当館が所蔵する23図を展示するほか、江戸時代の『百人一首』事情なども紹介しながら、『百人一首』に関する作品約105点を幅広く展観。『百人一首』と北斎の力が掛け合わされた作品を堪能しよう。Information
北斎かける百人一首
会期
2022年12月15日(木)~2023年2月26日(日)
※前期・後期で一部展示替えあり。
前期:2022年12月15日(木)~2023年1月22日(日)
後期:2023年1月24日(火)~2月26日(日)
開館時間:9:30~17:30(入館は17時まで)
Official Site:https://hokusai-museum.jp
-
全世界に社会現象を巻き起こし続け来た空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。 名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の、その後の世界を舞台にした『マンダロリアン』シリーズ(2019年11月12日にディズニー公式動画配信サービスDisney+で配信開始された。)に登場した“ザ・チャイルド”ことグローグー。 強いフォースの力を秘めたミステリアスな背景を持ちながら、そのちいさくて可愛らしい姿は全世界を魅了し、「スター・ウォーズ」シリーズの様々なキャラクターの中でも、最も人気のあるキャラクターの一人となった。 そのグローグーと、『となりのトロロ』のマックロクロスケが共演するショートアニメーションを、日本を代表するアニメーションスタジオ・スタジオジブリが制作した。 スタジオジブリの宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーは、以前よりルーカスフィルム社長、キャスリーン・ケネディと親交があり、長年の友情の証としてアニメーション制作を快諾。監督に数々のスタジオジブリ作品をてがけてきた近藤勝也を指名したとのこと。 気になる大注目コラボから目が離せない! (C)2022 & TM Lucasfilm Ltd.(C)2022 Studio Ghibli.
Information
禅 グローグーとマックロクロスケ
配信日:2022年11月12日(土)
ディズニープラスにて独占配信
-
話題のジブリパークが開園し、そのパークの監督である宮崎吾朗氏について『吾朗くんがジブリの精神を受け継いでやっている』と鈴木敏夫プロデューサーが述べて新しい一歩を踏み出したスタジオジブリ。 松屋銀座は、そのスタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展 」を、2023年1月3日(火)から1月23日(月)までの期間限定で開催する。本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座で開幕したが、緊急事態宣言の発令によりわずか10日で閉幕。展覧会は全国6会場の巡回を経て、ファンの期待に応え、展示・物販内容をバージョンアップして松屋銀座で再開催される。 展示では、展覧会全体を見直し、紹介する作品数を増やして、前回とは異なる構成を検討中とのこと。物販では、新しい商品の販売が予定されており、前回の展覧会を見逃してしまった人はもちろん、以前来場した人も楽しめる内容となっている。 新しい展覧会ビジュアルは、鈴木敏夫の著書『南の国のカンヤダ』(小学館)のモデルとなったタイ人女性カンヤダさんが描いたネコバスと「元気になれそう」のキャッチコピーに決定。カンヤダは、スタジオジブリ作品の世界を楽しめる三鷹の森ジブリ美術館の初の公式写真集『ジブリ美術館ものがたり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の撮影も手がけている。新しいビジュアルに合わせて、鈴木敏夫自らが書いた新しい「アニメージュとジブリ展」のロゴが組み合わった。 展示や物販の内容は、追って詳細が発表される。また、前回好評だったコラボカフェも、展覧会開催期間中に予定されているのでお楽しみに。 ©Studio Ghibli ©Kanyada
Information
「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった
会期:2023年1月3日(火)〜1月23日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:10:00〜20:00(日時指定制)
※1月9日(祝・月)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
Official Site:https://animage-ghibli.jp/
展覧会公式Twitter:@animage_ghibli -
女性ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』は、2022年に創刊20周年を迎え、men’s FUDGEは創刊15周年の節目となる今年、FUDGE 11月号(10月12日発売)と men's FUDGE 12月号(10月25日発売)2誌において、スタジオジブリへのリスペクトを込めて特別コラボレーション企画号を発売する。表紙だけでなく、両誌面内容もシンクロした特別仕様に。また、11月1日(火)に開園するジブリパークの最新情報なども満載となっている。
画像左半分(キキ)FUDGE 11月号表紙、右半分(トンボ)men's FUDGE 12月号表紙
アニメーション映画『魔女の宅急便』×『FUDGE』in SEWDEN
2022年11月1日開園 <ジブリパーク>情報掲載
愛知県長久手市の<愛・地球博記念公園(モリコロパーク)>内につくられている<ジブリパーク>の最新情報も掲載。そのほか、北欧スウェーデン特集や、マルニブランドフューチャーなどを掲載。FUDGE 2022年11月号は10月12日(水)発売。 Information
『魔女の宅急便』×『FUDGE|men’s FUDGE』FUDGE 20周年 特別コラボレーション