グランピングリゾート「星のや富士」、満開の桜と富士山を満喫する贅沢ステイプラン発売
日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2020年4月7日〜4月21日まで桜と富士山麓を満喫できるこの時期ならではの贅沢なお花見旅を紹介する。期間中は施設内の特等席でお花見をしながら桜のスイーツを食べる「桜アペロ」や、キャビンで自然の絶景を眺めながら食べるグランピングカレー、組数限定でプライベート感あふれる屋外ダイニングでの狩猟肉ディナーなど、滞在を通してプライベート感あふれる春旅を楽しむことができる。
「星のや富士」は日本初のグランピングリゾート。自然と触れ合えるクラウドテラスや、年中快適に過ごせるキャビン・グランピングマスターが提案するアウトドア体験を楽しむことができる。街中でのお花見が難しい昨今の状況下では、それでも今しかない麗らかな春の季節を大切な人と安心して過ごしてほしいという思いと、星のや富士でしか体験できない「桜と富士山麓の風景」を楽しんでほしいという思いから、星のや富士では、桜と富士山麓を満喫できる特等席とも感じてもらえるような、特別な滞在を考えた。
スイーツ片手に夕暮れ時の桜を鑑賞「桜アペロ」
美しい自然を眺めながら一息つける「桜アペロ」。「桜アペロ」は桜の開花時期限定の催しで、星のや富士のキャビンエリア内にある、大きな桜の木が並ぶお花見に最適な場所で行われる。抹茶ミルクや抹茶を使ったカクテルと桜餅を片手に、夕暮れ時の桜を鑑賞する夕食前のひとときを楽しもう。
テラスリビングで楽しむお花見
星のや富士のキャビンは、アウトドアライフを快適に楽しむために設計された。自然との一体感を味わえるよう、壁一面の窓に向かってスコープのような作りになっていて、キャビンの3分の1を占めるテラスリビングへ繋がっていく。一日中自然を近くに感じながら過ごせるよう、ファイヤープレイスと炬燵を設け、夜まで気持ちの良い滞在を楽しむことができる。中には桜を眺められるキャビンもあり、間近に広がる春の景色を独り占めできる。
ディナーは富士山の溶岩プレートで作るオリジナルカレー
星のや富士では、キャビンや森の中のダイニングでアウトドア料理をラグジュアリーに楽しめる。キャビンでゆっくり過ごしたい人は、テラスリビングでの「グランピングカレー」がおすすめ。牛肉と野菜を自分で富士山の溶岩プレートでグリルし、5種類のスパイスを好きに組み合わせてオリジナルの味に仕上げる。また、組数限定の屋外ダイニングでは狩猟肉ディナーを提供。春はさっぱりとした肉質になる猪や鹿を、山菜や筍などとともにグランピングマスターとダッチオーブンで仕上げる。デザートは桜のアイスクリーム。自身でフレッシュないちごを火にかけて果実のソースを作り、桜のアイスクリームにかけて召し上がれ。トッピングの抹茶のクランブルが味と食感にアクセントをもたらす。
星のや各施設では、今般の新型コロナウイルスによる感染への対策の一環として、ゲストの健康と安全並びに公衆衛生を考慮し、客室及びパブリックエリアの除菌清掃の対応・館内各所での除菌用アルコールの設置・スタッフの健康と衛生面の管理徹底を行なっている。
出かける際は個人でできる範囲の予防をしっかりと行い、春の行楽を楽しもう。
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日本各地の地域資源をエンターテインメントの力でプロデュースし、その価値を世界に発信していくためのプロジェクト「Channel47」が企画制作を行う長野県飯田市のインバウンド向け旅行商品『THE INAKA -TENRYUKYO・IIDA CITY-』の販売が開始された。
本ツアーは、長野県飯田市が実施主体となり、観光庁令和6年度「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業」の採択を受け実施される。南信州観光公社が提供する農家ホームステイを高付加価値化し、インバウンド向けに飯田市天龍峡を舞台にした極めてディープな“本物の日本の田舎”を体験することができるツアーとなっている。
飯田市天龍峡にある地域資源を活かした旅行商品を造成することにより、飾らない地域の魅力を国内外へ発信するとともに、地産地消の活性化、伝統文化の継承、地域コミュニティの連携を強化し、持続可能な観光活動を推進していく。
Information
THE INAKA -TENRYUKYO・IIDA CITY-
■ツアー概要
南信州の美しい里山で日本の原風景と伝統文化を体感する特別なツアーです。
このツアーでは、長野県飯田市に位置する天龍峡という静かな地域で、都会の喧騒を離れ、日本の「本質」を深く味わうことができます。◼︎ポイント
・JR豊橋駅から出発し長野県飯田市天龍峡エリアで過ごす二泊三日のオールインクルーシブツアー
・JR飯田線の車両貸切
・食べログゴールドを獲得した飯田の名店「柚木元」が監修した特製スナックとお酒の提供
・四季折々の自然を堪能する各種体験(天竜ライン下りや絶景そらさんぽ、農業畜産体験など)
・日本の古き良き伝統文化体験(餅つき、どんど焼き、和遊楽、人形浄瑠璃など)
・日本の田舎生活を体験する農家民泊◼︎日程
① 2025年1月10日(金)〜12日(日)
② 2025年1月12日(日)〜14日(火)
③ 2025年1月17日(金)〜19日(日)
④ 2025年1月19日(日)〜21日(火)
⑤ 2025年1月24日(金)〜26日(日)◼︎オプションメニュー
『日本料理 柚木元』ディナー
※コース・ドリンク代は本ツアー価格には含まれておりません。◼︎詳細・お申し込み
南信州観光公社 販売ページ
https://www.mstb.jp/gentei/the_inaka/ツアー公式Instagram
https://www.instagram.com/inaka_tenryukyo/ -
アルプスの玄関口・大町温泉郷に佇む宿「界 アルプス」にて、2023年2月1日(水)に雪国の温泉旅館で楽しむ「かまくら足湯」が誕生する。界 アルプスでは、毎年雪国ならではのかまくらを作成し、様々な体験と過ごし方を提案している。地元酒蔵で作られた甘酒、竹あかりのライトアップに加え、2023年は新たにかまくらの中で足湯に浸かることができる「かまくら足湯」が誕生する。幻想的な雪景色を味わいながら、温かい足湯に浸かって快適にかまくらを楽しむことができる。
かまくらの中で足湯に浸かる
雪が降り積もる2月限定で中庭にかまくらが登場。かまくらの中に足湯を楽しめるスペースが設けられ、寒さを我慢せず温まりながら快適にかまくらを楽しめる。信州の冬の気候を感じながら、温泉で足を温めることで、よく眠れ健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になる。
地元酒蔵の甘酒
大町市の酒蔵、北安醸造で作られている「蔵づくりあまざけ」を使用。贅沢に磨いた、自家栽培の酒米のこうじのみで造られた、まるで和菓子のような上品で繊細な甘さの甘酒となっている。温かい甘酒を飲みながら、足湯に入ることで身体の芯から温めよう。
雪景色を照らす竹あかり
かまくらを優しく包むのは、地元で毎年冬に開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠のあかり。田舎の原風景に囲まれた界 アルプスでは、周囲のあかりに邪魔されることなく、竹灯籠の温かなあかりを眺めることができる。冬の闇夜に優しいあかりが浮かび上がる中庭で、かまくらでのひとときを過ごすことができる。
Information
かまくら足湯
期間:2023年2月1日~28日
料金:2,000円(税込)
予約:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaialps/activities/9929/
前日正午までに要予約
時間:18:00~18:45/19:00~19:45/20:00~20:45の三部制定員: 各回1組3名まで
対象:宿泊者天候及びかまくらの状態次第では体験できない場合があります。
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南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。
津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては?
津軽七雪こぎん幻燈
かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。
Information
津軽七雪かまくらアペロ
期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)
料金:1セット1,000円(税込、1日20セット限定)
含まれるもの:地酒1杯、帆立のおつまみ2個
場所:津軽四季の水庭
時間:16:30~18:00
対象:宿泊者限定
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/ -
京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」では、2022年11月20日(日)~12月5日(月)の期間、山装う渓谷の紅葉を眺めながら特製朝食を味わう「錦秋の朝ごはん舟」を開催する。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞しながら、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせた「もみじ鍋」をメインにした朝食を味わうアクティビティ。錦の絹織物のような風景を愛でながら、朝の静かな時間に秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになれます。
雅な屋形舟「翡翠」から静かに眺める、朝日に輝く紅葉の景色
穏やかな大堰川(おおいがわ)をゆっくりと進む屋形舟「翡翠」からは、朝日に輝く渓谷の紅葉が水面に映る美しい景色を楽しめる。星のや京都の目の前を流れる大堰川は、日中は多くの観光客でにぎわうが、朝は人出や他の舟が少なく静かな時間が流れているという。かつて嵐山に別荘を構えた平安貴族は、大堰川で四季の風景を愛でる舟遊びを楽しんだ。その風情さながらに、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができる。
渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食
屋形舟「翡翠」では、総料理長特製の朝食が提供される。メインは、平安貴族も舌鼓を打った、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋。きのこの旨味に加え、赤身独特の滋味深さが楽しめる。その他には栗、銀杏、むかごなど秋の木の実をふんだんに使い昆布出汁で焚き上げた御飯、松茸の佃煮やさんまの有馬煮などがならぶ。甘味は、柿、梨、巨峰などの秋の果物をゼリー寄せにし、秋の味覚を存分に堪能できる朝食。紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めながらゆったりと楽しめる。
雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び
本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができる。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟。舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えている。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできるという。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟だ。
Information
星のや京都、「錦秋(きんしゅう)の朝ごはん舟」を開催
期間:2022年11月20日(日)~12月5日(月)
料金:1名:61,000円、2名:69,000円
(いずれも税・サービス料込、宿泊料別)
定員:1日1組(1~2名)
予約・公式ウェブサイト:https://hoshinoya.com/kyoto/
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「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル
18.October.2022 | SPOT
津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。
「かまくら露天風呂」が誕生
内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。
津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」
界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。
Information
「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生
期間:2022年11月25日(金)にリニューアルオープン、通年で利用可能
場所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
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熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2023年1月6日~3月30日の偶数日、イルミネーション輝くハウスで行う夜のいちご狩り「ナイトストロベリーツアー」を開催する。1日1組限定で、静岡県生まれのいちご「紅ほっぺ」を心ゆくまで味わうことができる。10回目の開催となる今回は、紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場。摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる、贅沢な体験となっている。
紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場
自分で摘んだお気に入りの紅ほっぺを楽しみ尽くせるよう、練乳やマスカルポーネ、ピスタチオなど10種のコンディメントを用意。例えば、まろやかな味わいの練乳と、香ばしいピスタチオを合わせると、紅ほっぺのみずみずしく、コクのある甘みがさらに引き立ちます。スタッフから教わる組合せを味わうのはもちろん、自分好みの味わい方を見つけるのもおすすめ。何通りもの組み合わせで、摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる。
イルミネーション輝くハウスを貸切りにして行う夜のいちご狩り
夕食後、客室に用意されたナイトストロベリーツアーの招待状を持ち、ホテルを出発。イルミネーション輝くハウスに入ると、レッドカーペットが敷かれた、いちごのレーンが。ロゼシャンパンを片手にいちご狩りを楽しめるので、まるでパーティーに来たかのようなワクワクした気分を楽しめる。貸切りのハウスで心ゆくまでいちご狩りが堪能できる。
栽培環境にこだわって生産された紅ほっぺを堪能
紅ほっぺは、いちごの品種である「章姫(あきひめ)」と「さちのか」を交配して育成された静岡生まれのいちご。ほっぺが落ちるほどコクのある味わいが名前の由来となっている(*)。伊豆ホーリーズの紅ほっぺは、日本全国の優れた産品を表彰する農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン」にて入賞を果たしている。
*静岡県公式ホームページ参照
Information
星野リゾート リゾナーレ熱海「ナイトストロベリーツアー」
期間:2023年1月6日(金)〜3月30日(木)の偶数日
時間:19:00~21:00
料金:2名利用時の場合1名 17,000円(税込)
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「軽井沢星野エリア」にある屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」では、天然氷エリアが結氷して2022年12月25日(日)に全面オープン予定。同リンクは、冬の寒さに加えて冷却装置の助けを借りる「人工エリア」と、寒さのみで凍らせる「天然氷エリア」によって構成されている。天然氷エリアは冷却装置を使わず、冬の寒さだけで池の水を凍らせているのが特徴で、12月25日頃になると、天然氷エリアが結氷し、約1,080平米ある池の全面が滑走可能になる予定という。天然氷のリンクは、今や希少な存在。古くからスケートが盛んだった軽井沢においても、2022年現在、天然氷のスケートができるのは同リンクのみという。透明度が高くツルツルとよく滑る天然氷エリアは、2月20日(月)頃まで滑ることができる。
「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとする同リンクでは、木々から舞い落ちて氷に閉じ込められた枯れ葉を探したり、冠雪した浅間山を眺めたりしながら、まるで氷上を散歩するかのようにスケートを楽しむことができる。今冬には、天然氷エリアに新たにチェアハンモックが登場。つい足元に目が行きがちなスケートの合間に、澄み切った冬の空をゆったり見上げる時間を提供する。ぜひ冬の軽井沢で、スケートでの「動(どう)」の時間と、チェアハンモックでの「静(せい)」の時間の両方を体験してみては。
Information
軽井沢星野エリア「ケラ池スケートリンク」
全面オープン期間 :2022年12月25日(日)〜2023年2月20日(月)予定
※人工エリアは、2022年10月21日(金)〜2023年3月5日(日)まで営業
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「旅を楽しくする」をテーマに、星野リゾートでは、秋の行楽シーズンにぴったりな「マスクフリー」で楽しめるプログラムを提案している。
静岡県熱海市のリゾナーレ熱海では、2022年9月から11月28日までの毎週月曜日に、秋の夜長に海の上で思いっきり歌うアクティビティ「海上カラ桶」を開催している。同ホテルから一望できる相模湾に浮かぶ、カラオケ機器が設置された巨大な桶型ボート「カラ桶」で思いっきり歌うアクティビティ。カラ桶には、魚型のタンバリンやタコをモチーフにしたマラカスなど、海を感じられるデザインのカラオケアイテムや、海上カラ桶限定フードメニューとドリンクも楽しめる。コロナ禍で行きづらかったカラオケを、大自然の開放的なシチュエーションで存分に満喫することができる。
そのほか、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB」などを運営する星野リゾートでは、開放感のある屋外空間を思う存分楽しめるアクティビティや、人目を気にすることなく貸切利用ができるプログラムを多数提供中。北海道のリゾーナーレトマムでは1日1組限定で楽しめる「鮭(しゃけ)キャンプ」、栃木県のリゾナーレ那須では田んぼの中心でねぎの香りをたっぷり楽しむ「ねぎフェス」を開催するほか、鬼怒川温泉の界 鬼怒川では、マスクフリーで楽しめる「湯上り紅葉ワインバー」を期間限定で実施する。
リゾナーレ那須(栃木県那須町)「ねぎフェス」期間:2022年11月1日~30日
界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)「湯上がり紅葉ワインバー」期間:2022年11月1日〜21日
Information
リゾナーレ熱海「海上カラ桶」
期間:2022年9月5日〜11月28日の毎週月曜日
時間:16:00〜21:00のうち2時間選択制
料金:1組30,000円(税込)
定員:1日1組(最大4名まで)
対象:20歳以上の宿泊者
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旅行コミュニティプラットフォームのAirbnbの日本法人は、2022年5月に発表した「2022年夏季アップグレード」での新規機能のひとつ、「Airbnb検索カテゴリ」を使って自然を満喫できるリスティングが効率的に見つかる便利な「ログハウス」「国立公園」検索カテゴリの中から、都内から気軽に行ける避暑にぴったりなおすすめのリスティングを紹介しよう。
記録的な猛暑が続く今年の夏。今回は避暑を求め、涼しく過ごすことができる、東京から気軽に足を運びやすい自然に囲まれた場所にあるリスティングをチェックしてみて。
「ログハウス」カテゴリー
軽井沢駅から車で10分。緑に囲まれた別荘【LAKESIDE HOUSE】軽井沢・湖畔の別荘【湖に面した庭で焚き火】(長野県 軽井沢町)
別荘地に佇む一軒家でありながら、軽井沢駅から車で10分程度のとても便利なロケーションにああるログハウス。目の前はバラ園の湖、まるで自分の庭のようにひとりじめができる、湖や緑に囲まれた心地良い空間だ。那須の自然を満喫しながらBBQもできるフィンラインド直輸入の新築ログハウス
メロディーハウス: 一棟貸新築ログハウス、ドーム、広いデッキと庭、無垢材の香、小川のせせらぎ。(栃木県 那須町)
那須中心地にある、那須の自然を満喫できる、フィンランド直輸入のログハウス。東屋での屋根付きBBQをしたり、ドームでくつろいだり、横に流れる小川で遊ぶこともできる。白馬の絶景マウンテンビューの中で豪華なBBQが楽しめる一軒家
アンバー3LDK:半露天高級家族風呂・プライベートでスノーピークBBQ楽しむ・絶景マウンテンビュー(長野県 北安曇郡)
床壁はイタリア製直輸入のタイルを使用した、半露天家族風呂で絶景のマウンテンビューが楽しめる宿。こだわりは、キャンプ用品の名ブランド「スノーピーク」と提携し、最高品質のテントやテーブル、チェア、焚火コンロを備えたBBQセット。豪華なBBQを楽しむことができる。「国立公園」カテゴリー
「妙高戸隠連山国立公園」付近にあるコテージ
Sobae Sanso -愛らしいAフレームコテージ(長野県 北安曇郡)
みそらの森の森に佇む、新しく改装されたかわいい2ベッドルームのAフレームコテージ。大きな窓からは森を眺めることができ、心地よい時間を過ごすことができる。「妙高戸隠連山国立公園」付近に佇むコテージ
白馬コテージカラマツ- 2寝室コテージ(長野県 北安曇郡)
ミソラノフォレストの森に佇む、新しく改装されたスタイリッシュな2ベッドルームのコテージ。デッキからは、周囲の森や山を眺めることができ、白馬の美しい自然を愉しむことができる。「上信越高原国立公園」付近の果樹園に囲まれた日本家屋
あきま果樹園(群馬県 安中市)
梅の木や田んぼに囲まれた、伝統的な日本家屋と現代的なインテリアが融合したモダンな建築。釘を使わずに建てられた家となっており、大きな窓からは、梅の果樹園を一望できる。「山派」にもおすすめの、森の中にたたずむコテージや、絶景マウンテンビューの中で豪華なBBQが楽しめる一軒家などで、週末は都会の喧騒を離れて涼しくゆったりとした時間を過ごしてみてはいかが?
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宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、思い切り深呼吸をしたくなる、リフレッシュ出来るような旅先を提案するプロジェクト「Breathe」(ブリーズ)の第二弾として、今年の夏におすすめの海を満喫できる国内の宿泊施設を最新の口コミスコアとともに紹介。
ブッキング・ドットコムが行った調査*では、日本の旅行者の約4人に1人(26%)が、「旅に行けるとしたら美しい海があるところに行きたい」と回答し、22%が「ウェルネスのために自然に溢れたところに行きたい」と回答していることから、多くの日本の旅行者はリラックスをするために自然を感じることのできる旅先に出かけたいと思っていることが伺える。ホテル伊豆急(静岡県、下田市)
白浜海岸の目の前に位置するホテル伊豆急は、ビーチを満喫したい旅行者にぴったりの宿泊施設。白い砂浜とエメラルドグリーンの海を誇る白浜大浜海水浴場は、約800メートルもある開放感溢れる人気のビーチだ。二種類の源泉から温泉を引いている露天風呂では、二つの温泉の効能を楽しむことも可能!下田水族館や下田ロープウェイ、河津バガテル公園からも車で近い距離にあり、滞在中は伊豆の魅力をたっぷりと体験することができる。
ホテルムーンビーチ(沖縄県、恩納村)
三日月型の白い砂浜を囲むように建つホテルムーンビーチは、プライベートビーチが目の前に広がる自然豊かなリゾート。ホテル敷地内の桟橋から船で15分程の距離にある無人島「ヨウ島」では色鮮やかな花と緑、サンゴの海を泳ぐ熱帯魚など、亜熱帯の自然を体験することができる。海のレジャーを堪能したあとは、大浴場とサウナでさっぱりとリフレッシュしてみては?
GRANDVRIORESORT ISHIGAKIJIMA Ocean’s Wing & Villa Garden (沖縄県、石垣島)
グランヴィリオ リゾート石垣島は、石垣島南西部のビーチ沿いに位置し、雄大な自然に囲まれた宿泊施設。館内には南国の日差しが水面にきらめく屋内外のプール、内湯・外湯サウナを完備した大浴場、趣向を凝らしたレストラン4軒を併設している。ホテル前のビーチではロデオボートやウェイクボードなど、様々なビーチアクティビティを楽しむことも。また、レストランラ・メールのテラスで海風を感じながら朝食を取ったり、海に沈む夕日を見ながら石垣牛などの沖縄の素材を味わったりと、絶景を楽しみながら食事ができるのも大きな魅力のひとつ。
インフィニート ホテルアンドスパ 南紀白浜 (和歌山県、白浜町)
インフィニート ホテルアンドスパ 南紀白浜は由緒ある白浜温泉街の丘の上にあり、海を一望しながら贅沢なひとときを過ごすことができる宿泊施設。太平洋を見渡すことのできる露天風呂はまるで海と繋がっているような設計で開放感に溢れ、夕方になると美しい夕日を望むこともできる。施設から車ですぐのところにある真っ白の砂が特徴の白良浜は、海水浴を楽しむのにぴったりのビーチ。カラフルなパラソルや椰子の葉パラソルがあり、南国ムード満開のホテルだ。
今年は家族や友人、恋人と美しい海を訪れ、夏を思い切り満喫してみてはいかが。
*本オンライン調査はブッキング・ドットコムによって、2022年4月~5月の期間にアジアおよびオセアニアにおける11の国と地域の1万1,000名の個人を対象に実施されました。
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一般社団法人富山県西部観光社 水と匠は、株式会社SKYTREK(スカイトレック)と連携し、プライベートジェット機で行く新たな富山県への旅行商品を造成。2022年6月17日(金)より販売を開始する。
雄大な自然だけでなく、奥深い文化や伝統のものづくり、ここでしか味わえない味覚など本質的な価値を体験できる新しい富山の旅を提供するプログラム。
3,000m級の山々が連なる北アルプス・立山連峰からわずか30kmで富山湾の深海にいたるドラマチックな地形をもつ富山県の上空は、空から見る日本の絶景の一つ。この雄大なパノラマをより楽しめるようにプライベートジェットをチャーターし、通常のエアラインとは異なる特別なコースをフライトする。
神々の視座から圧倒的な自然を堪能した後は、奥深い高岡の歴史文化の世界へ。保存地区に指定されている、千本格子の美しい町並みにたたずむ古民家を再生した宿「金ノ三寸(かねのさんずん)」を貸し切って、ゆっくりとした時間を過ごそう。
また、国宝・瑞龍寺など高岡の名刹での座禅体験や、伝統産業工房でのものづくり体験、北陸唯一のウイスキー蒸留所の見学・試飲など、富山の魅力をさらに堪能できる多様なオプション・プログラムも組み合わせることが可能となっている。
新たな視点で富山を堪能できるプログラムでとやま旅を楽しんでみては。
Information
プライベートジェットで行く富山
販売期間: 2022年6月17日(金)~2022年10月26日(水)
旅行実施期間:2022年6月22日(水)~2022年10月31日(月)
詳細はこちら:https://www.skytrek.co.jp/tours/toyama-private-jet-plan
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世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnbの日本法人は2022年6月1日(水)に、国内のAirbnbユーザーによって2022年5月1日〜17日に「お気に入り(ウィッシュリスト)」1に登録された全国のリスティング(宿泊施設)を公開した。
ゴールデンウィークも終わり、そろそろ夏休みの旅行を考える時期。この夏の旅行プランに役立つ全国の「お気に入り(ウィッシュリスト)」は必見だ。Airbnbではこの数ヶ月、通常人気の目的地だけでなく、これまであまり注目されてなかった地域への関心が高まっている。今回の日本での「お気に入り」登録された宿泊先は、非常にバラエティに富む旅行地を見ることができる。
郡上八幡 1日1組限定の貸別荘(岐阜)
サウナー愛好家向けの『水と踊りの街』郡上八幡を流れる清流吉田川沿いに佇む1日一組、完全貸切の貸し別荘。現在8月末までの予約がほぼ埋まっている大人気施設。9月以降の予約受付は6月初旬に開始予定とのことだが、秋まで待つ甲斐はありそうだ。
田舎の緑に囲まれた家(鳥取)
音楽家と建築家の一家がホスト。ノルディックデザインのこだわりのインテリア空間を楽しめるゲストハウス。まさに暮らすように旅をしたい人にぴったり。
1日1組限定「ホシナサトマチ」(長野)
夏といえば、古民家。テラスでBBQをするもよし、広い芝生もあるので、子ども連れやペット連れにも嬉しい環境となっている。
コースタルキャビン(千葉)
夏といえば、プール。15mのプールに野外ジャグジー、焚き火やBBQを楽しむことができる。プールサイドには、バーと音楽システムも完備。好きな歌を聞きながら、プールでまったり。野外にはお風呂もあるので、海を見ながらお湯に浸かるのも最高だ。
エレガントで閑静なログハウス(長野)
スタイリッシュなログハウスは、自然の恵みがあふれる飯綱高原の標高1,300メートルに位置している。カップルや家族、または小さなグループに最適な隠れ家。近くでハイキングもできるとのことなので、山派におすすめ!