MOSHI MOSHI NIPPONでは、先日からSpotifyでプレイリストを公開しています。毎週テーマに沿って色々な日本の音楽を紹介していくので、J-musicが好きな方・まだ知らないJ-musicを知りたい方は、ぜひアカウントのフォローをお願いします！

MOSHI MOSHI NIPPON Spotify：フォローする

今週のテーマは「日本の春を感じるJ-music」

温かい日差しが私達を包み込み、桜が咲く季節。心地よい爽やかな風が背中を押し、新しい出会いへと導いてくれる。

そんな日本の春にピッタリな楽曲を15曲紹介します。

プレイリスト：日本の春を感じる J-music

米津玄師／春雷

恋に落ちた男性が一喜一憂し、揺れ動く感情を”春”と”雷”という相反するモチーフで描いた楽曲。春にやってきた出会いと別れ、淡い恋心を感じられる。

Aimer／春はゆく

劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song主題歌。日本的な雰囲気が漂う、和を感じられるバラード。

Perfume／Spring of Life

春の風に吹かれたような、清々しさのある楽曲。アンドロイドを演じるPerfumeの3人が恋を知って感情を持ち始めるMVもチェックしてみてほしい。

SCANDAL／HARUKAZE

アニメ「BLEACH」のオープニングテーマ。仲間に別れを告げ、自分の夢へ歩き出すという切ない歌詞と、パワフルでエネルギッシュな曲調にSCANDALらしさを感じる一曲。

あいみょん／ハルノヒ

「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ～失われたひろし～」の主題歌。映画の脚本を読んであいみょんが書き下ろした楽曲では、愛しい人たちと自分が作る空間＝家族愛が表現されている。

SILENT SIREN／四月の風

バーチャルYouTuberが出演するドラマ「四月一日さん家の」のエンディングテーマ。主人公の“日常”に寄り添う、平凡で何気ない日常の幸せを感じることができる。

indigo la End／ハルの言う通り

春の楽曲には暖かい春の訪れを感じる爽やかな楽曲が多いが、この楽曲は悲しさを歌っている。ひとつ恋が終わり、後悔する様をサウンドで伝えていく。

ビッケブランカ／ウララ

風が吹くような高揚感、心躍るワクワクするようなメロディーに、切なさや寂しさを感じる歌詞。「別れ」がテーマだけど、軽快なサウンドがポジティブな気持ちにさせてくれる。

KANA-BOON／さくらのうた

「さくらのうた」・「桜の詩」という同じ名前の楽曲があり、さくらのうたは男性目線、桜の詩は女性目線で描かれている。2曲のなりたち通り、一組の男女に訪れる出来事と時間の流れを追ったMVは必見。

和楽器バンド／千本桜

初音ミクが歌い話題となった楽曲「千本桜」を和楽器でボカロ曲を演奏する和楽器バンドがカバー。世界各国からMVのアクセスが集中し、総再生回数は1億回を突破した。

Supercell／さよならメモリーズ

春の別れという、青春時代に誰もが経験した切ない気持ちを感じられる楽曲。ボーカルnagi（やなぎなぎ）の透き通るようにキレイな歌声に思わずため息が出てしまうほど。

宇多田ヒカル／SAKURAドロップス

キングダムハーツのテーマソングを歌う宇多田ヒカルの春ソング。失恋の辛い想いをうたいつつも、また立ち直り前向きに進んでいく。

YUI／CHE.R.RY

初恋のような甘酸っぱい果実を感じるような春の歌。恋の始まりを感じさせる歌詞とメロディに”キュッ”と胸がしめつけられる。

ASIAN KUNG-FU GENERATION／海岸通り

春が近くなると聞きたくなる曲。ゆったりとした曲調で、春に訪れる別れや出会いの切ないなどの感情を歌い上げる。桜舞う海岸通りの情景が目に浮かぶようです。

きゃりーぱみゅぱみゅ／良すた

イースターを彩るパーティーソングとして制作された「良すた」は、春の訪れをお祝いする爽やかな楽曲。“良いスタート”を切れますように！という願いが込められた。

今回のテーマ「日本の春を感じるJ-music」はいかがでしたか？

次回は「女性アーティストのオススメソング」を特集する予定です。毎週月曜日にプレイリストを更新するので、楽しみにしていてくださいね。