「SALON adam et rope'(サロン アダム エ ロペ)」では、メイド・イン・ジャパンの機能美に優れたキッチンツールを展開する。

毎日の料理に欠かせない台所道具。サロン アダム エ ロペでは、調理時間も楽しく過ごすことができる、使いやすくてデザインのよい、メイド・イン・ジャパンの優れた台所道具をセレクトした「にほんの台所道具」をスタート。

Kasane

上：パン切り包丁　12,000円 ／中：文化包丁　12,000円／下：ペティナイフ　9,000円（税別）

“男性目線”でつくられていた包丁を現代のライフスタイルに合わせた女性の視点でデザインした「kasane – かさね」の包丁。女性の手にも取り回しがしやすく、ハンドルには希少な岐阜県産の天然木・ヤマザクラが使用されており、使い込むうちに風合いも増していく。刀身には「全鋼ハイカーボンステンレス」を採用し、高硬度ならではの切れ味を実現。スミカマの新開発技術「ZERO EDGE」研ぎ工法を施した刃先は、薄さと低抵抗により切れ味が長持ちする。

家事問屋

 
左：システムバット 1/4　1,300円／中：システムバット 1/2　2,000円／右：システムバット 1/1　2,800円（税別）

左：下ごしらえ角ザル 1/4　1,000円／中：下ごしらえ角ザル 1/2　1,200円／右：下ごしらえ角ザル 1/1　2,000円（税別）

いくつあっても重宝する、保存容器。新潟・燕三条の「家事問屋」の角型バットは、 別売りの「下ごしらえ角ザル」と合わせるとザルを入れたまま蓋ができる優れもの。全サイズ高さは均一なので、すっきりと重ねられる。

セラミック焼網 1,400円（税別）

SALONでもロングセラ―アイテムの「セラミック焼網」。パンが外側はカリっと、中はもちっと焼ける優れもの。遠赤外線で、食材の水分を逃がさず、旨味をとじ込め、ふっくらとジューシーに仕上がり、パンだけでなく野菜も美味しく焼きあがる。

東京で最も予約を取るのが困難といわれる日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純のグループ企業であるA KUROGI HALAL FOODS株式会社は、宮崎県の国内最大キャビア生産者であるジャパンキャビア株式会社と、世界展開を視野に置く新ブランドキャビア「CAVIAR PURE」の発売を12月1３日より開始する。

JAPAN CAVIARのキャビアブランド「CAVIAR PURE」は、最新鋭の技術と古から引き継がれた丁寧な技が遺憾なく発揮され、日本人の高品質な意識から生まれた、日本稀代の美味。

高級輸入キャビアの多くは、保存期間を優先するために「保存料使用」・「低温殺菌」・「高塩分処理（５～７％）」などがなされている。しかし、この過程においてキャビア本来の旨味やフレッシュ感は失われてしまう。そこで「CAVIAR PURE」は、健康に飼育したスタージオンのみから取り出した新鮮なキャビアを、ミネラル分の少ない岩塩のブレンディングによって低濃度な塩分量にて本格熟成。その後にキャビア本来の味＝旨味に熟成した時点で急速冷凍保存によって熟成をストップさせ本来のキャビアの旨さを楽しめるフレッシュ・キャビアを作り出している。

更に、種苗生産からキャビア加工までは一貫して、すべて宮崎県内で行なわれている。スタージオン飼育法の統一化、薬品を使用しないことや専用餌料厳守などの厳しいマニュアルでの飼育管理で、変わらぬ味わいを提供する。

旨味の決め手はミネラル分の少ない岩塩のブレンディングから生まれる「キャビア本来の自然な味」。味付けは、キャビアマイスターが世界中から厳選して特別にブレンドした岩塩のみ。黒木純が、キャビアマインスターの一人として参画し、キャビア採取から味付けに卓越した感性を発揮している。

細かなこだわりが発揮された日本ならではのキャビアを堪能しよう。