【AMIAYAのおうち時間】好きな服を身に纏い”私たちらしく居る”時間を大切に過ごす

22.April.2020 | FEATURES

MOSHI MOSHI NIPPONは6言語で日本の情報発信しているWEBサイトです。日本のカルチャーを面白い!好き!と思ってくださる方に、日本のあらゆる情報をお届けしたいと思っています。

 

今回MOSHI MOSHI NIPPONでは、新型コロナウィルスの影響を受け、世界各国でおうち時間を過ごしているみなさんに、日本で暮らす私たちの「おうち時間の過ごし方」を紹介していく企画を考えました。先が見えない生活の中で、この記事を読んで少しでも楽しさや、穏やかな気持ちを持つことができ、みなさまのおうち時間を過ごすヒントになれば幸いです。

今回は国内外でモデルとして活躍している、AMIAYAのおうち時間です。

 

1: amiayacookingram

おうち時間が増えてから毎日料理をしていて、作った料理は#amiayacookingram のタグを付けてインスタグラムにポストしています。おうちで好きなことに没頭する時間。身体と向き合う時間。いま与えられている時間を有意義なものにしていこう。

2:LOVE FASHION_LOVE YOURSELF,MY_FOAH

LOVE FASHION LOVE YOURSELF♡

Fashionに携わる仕事をしているからこそ、Fashionの持つパワーを信じています。そしてそれをポジティブなエネルギーにして、Instagramを通してみんなとシェアしていきたいと思いました。お気に入りの服を纏うと気分があがるし、自身が湧いてくる。家にいてもどこでも、ファションやオシャレを楽しもう!

3:好きな音楽で踊る!

 

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音楽に合わせて身体を動かすだけで とーーっても楽しい。🧡 #LOVEFASHION_LOVEYOURSELF #おうちasobi #stayhomestaypositive #双踊 🤣🙌

AYA(AMIAYA)(@ayaxxamiaya)がシェアした投稿 –


好きな服を身に纏い、好きな音楽に合わせて身体を動かす。それだけでとーーっても楽しい♡

 

おうち時間を楽しく過ごすコツはありますか?

“自分を表現する”ことをやり続ける。
例えば私達だったら、ファッション。
大好きなお洋服に着替えて、メイクをして、自分らしく、私達らしく居ることが重要だと思っています。
自分自身のHAPPYに繋がる心地良い選択をすること。
映画を観たり、本を読んだり、興味のあることを勉強したりと、自分次第でお家時間も変える事が出来る。
今与えられている時間を有意義なものにするための努力も大切だと思います

 

記事を読んでいるみなさんにメッセージをお願いします!

私達は大好きなファッションを通して、みなさんとポジティブでHAPPYな連鎖を起こしていけたら良いなと思っています。
お家時間も自分次第でどんな風にも変えられます。楽しんだもん勝ち!
みんなで一緒に乗り越えましょう!

TALENT PROFILE

AMIAYA

15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

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    ラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪は、ホテル3階のソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」で、2022年4月1日(金)より「ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring」の提供を開始した。

    W 大阪ファッションアンバサダー AMIAYA

    ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring

    LIVING ROOM

      現在提供中の“苺”をテーマにしたアフタヌーンティー「ICHIGO AFTERNOON TEA」の好評を得て、「ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring」がスタート。野苺や木苺などストロベリーだけではない、ひと味違った“苺”のテーマはそのままに、今回は春の装いをまといメニューを一新。オレンジ、赤、ピンクの色使いが目を引く「オレンジと苺のオペラ」、花びらをあしらった「フレーズデボワと苺のチーズケーキ」といったスイーツは、3月16日(水)に開業1周年を迎えたW大阪のファッションアンバサダーで、モデル、DJとして世界中から注目を浴びる双子のユニットAMIAYAの元気でヴィヴィッドなファッションから着想を得た。セイヴォリー(軽食)には、「桜海老と春キャベツのキッシュ」、「新玉葱のブリュレとシェーブルチーズ」など、春の食材をふんだんに使用。W大阪の建物を模ったアイコニックなアフタヌーンティースタンドに並ぶ、W大阪のシェフチーム渾身の計12種類のアイテムを、ウェルカムドリンクや紅茶やコーヒーのフリーフローとともに楽しんで。     W大阪のフォトジェニックな空間で、春を感じるひと時を過ごしてみては?

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

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    26.March.2022 | FASHION

    MetaTokyo株式会社は、アソビシステム株式会社に所属の、TOKYOを代表するファッションアイコンとして世界から注目を集めるツインズユニット・AMIAYAとのコラボレーションで、『AMIAYA x STREET x MetaTokyo』 としてメタバース内のポップアップミュージアム、NFT写真、ウェアラブル=アバター向けファッションの展開を行い、デジタル・ファッション領域に進出する。このコラボレーションは、グローバル・メタバースプラットフォーム「Decentraland(ディセントラランド)」が、2022年3月24日(木)から開催した「Metaverse Fashion Week(MVFW)」への公式プログラムとして実施される。   今回のコラボレーションは、ツインズユニット・AMIAYA とストリートスナップ誌「STREET」のコラボレーションによる写真集「AMIAYA x STREET TOKYO FASHION 2021ss」をフィーチャー。原宿を中心としたストリートを舞台に、最新の東京ファッションを身に纏った AMIAYA を「STREET」 編集長兼フォトグラファーの青木正一氏が撮り下ろした、ファッションの持つ可能性と魅力を改めて感じられる写真とメタバース x  デジタルファッション x  NFTを組み合わせ、「Web3.0時代」のカルチャーとファッションをグローバル展開する。 NFTを活用したオープンメタバース「Decentraland」でMetaTokyoが所有の土地に建設した、ポップアップミュージアム「SPACE by MetaTokyo」がAMIAYA x  STREET」とのコラボ仕様にアップデートされ、メタバースならではのイマーシブな写真展示を展開。また、今回のコラボレーションを記念して、AMIAYAのスタイルをモチーフにしたウェアラブルの製作、販売、配布が、Decentraland内のマーケットプレイスで行われている。さらに、「AMIAYA x STREET」の写真がNFT化され、世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaにて販売中。33カットの写真をそれぞれ10エディション、合計330点を販売し、NFT写真の購入者には後日、上記のコラボ記念Tシャツがエアドロップ(配布)されるのでお見逃しなく!  

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

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    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • ファッションブランドjouetie×MILKコラボコレクション登場

    04.February.2022 | FASHION

    ファッションブランド「jouetie」は、1970年に設立された原宿系ファッションブランド「MILK」とのスペシャルコラボレーションアイテムを、2022年3月11日(金)からjouetie全店舗及び公式通販サイト「RUNWAY channel」、「ZOZOTOWN」で販売する。現在「RUNWAY channel」及び ZOZOTOWNにて先行予約受付中。  

    MILKラインストーンロゴTシャツ

      スペシャルコラボレーションならではのデザインに仕上げたロゴTシャツは、フロントとバックにはそれぞれラインストーンで「MILK」「jouetie」のロゴを入れたシンプルなデザイン。前後で着ることができる2WAY仕様になっており、気分によってどちらを前にしても楽しめる。

    MILK フリルカラーブラウス

      大人気のロマンティックなレモンパターンにjouetieならではのバラをMIXしたオリジナルデザイン。ボディーカラーによって雰囲気の変わるブラウスに仕上げた。襟は取り外し可能でノーカラーシャツとしても着用可能。  

    MILKローズニットカーデ

      MILK 2019SS COLLECTIONのニットカーディガンにコラボレーションならではのアレンジを加え、jouetie定番のバラモチーフとキャッチーな配色でMIXデザインに仕上た。ざっくりとした透かし編みニットなので軽く着心地も抜群!

    MILKハートBAG

      MILKのロングセラーアイテム「ハートBAG」をアレンジ。可愛らしいハート型に、ボールチェーンやアニマル柄などのキャッチーさをプラスすることでコラボレーションならではのMIXアイテムに仕上がった。カラーごとに異なる生地が使用されており、ブラックはクロコ柄でシックに、グリーンはメタリックで存在感のあるガーリーに、ミックスはゼブラ柄でキャッチーな印象になっている。   着るだけで心が弾むjouetieとMILKのスペシャルコラボコレクションを手に取ってみては?

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • AMIAYA、悦奈が金沢を“HAKKEN=発見”金沢市の魅力を世界に発信するPVをChannel 47がプロデュース

    16.November.2021 | BUSINESS / FASHION / FEATURES / MOVIE / SPOT

    エンターテインメントの力で日本文化・地方文化の魅力を海外に発信するChannel 47(以下、当社)は、本日11月16日、石川県金沢市の観光資源を海外向けにPRする映像作品『HAKKEN』シリーズを2本公開した。   「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」
      「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」
      これらの映像作品は、2021年9月に金沢市で開催された『カナザワ映画祭』を海外にPRする取り組みの一環として当社がプロデュースしたもので、『カナザワ映画祭』の目指す“地方からの文化発信”という理念と、当社の“日本・地方の魅力を世界に発信する”という目的が合致したことで実現した。   出演者には、映画祭の授賞式にもゲスト参加したAMIAYA、悦奈の2組(ともにASOBISYSTEM所属)を起用。映画祭に参加するために金沢を訪れた2組が、それぞれの目線で街の奥深さを“HAKKEN”する様子を、市内の美しいロケーションと共に表現している。  

    AMIAYAはポップに、悦奈はしっとりとそれぞれが“HAKKEN”した金沢の奥深さ

     

    「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」

    ■YouTube:https://youtu.be/a9-gD-ftTE0 ロケ地:近江町市場、金沢21世紀美術館、つば甚、志摩、グリルオーツカ、箔座ひかり藏、本田屋食器店、長町武家屋敷など ■出演:AMIAYA ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/amiaya/ AMI Instagram:https://www.instagram.com/amixxamiaya/ AYA Instagram:https://www.instagram.com/ayaxxamiaya/ Twitter:https://twitter.com/AMI__AYA    

    「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」

    ■YouTube:https://youtu.be/Z3h-57mhouU ■ロケ地:ひがし茶屋街、杜の中の工房 北陶、いしかわ赤レンガミュージアム、国立工芸館、石川橋、三の丸広場、玉泉院丸庭園、アンティークキモノ 装姫、中の橋、主計町茶屋街、つば甚、久連波など ■出演:悦奈 ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/etsuna/ Instagram:https://www.instagram.com/etsunaotsuka/ Twitter:https://twitter.com/etsuna_artist      

    『カナザワ映画祭』

    『カナザワ映画祭』は、一般社団法人映画の会(代表理事:小野寺生哉)が“まちなかの発展”と“地方からの文化発信”を趣旨に、金沢21世紀美術館 シアター21などで継続開催している映画祭。15回目となった今年は、2021年9月18日(土)から20日(月・祝)にかけて催された。毎年こだわりの作品の上演はもちろんのこと、積極的に新人監督を発掘する「期待の新人監督」プログラムにも定評がある。今回の「期待の新人監督」には83本の作品がエントリーされ、うち11本が上映権を獲得した。グランプリは、MELIA監督の『体験型ツアー』が受賞。MELIA監督には、今回特別に設けたChannel 47賞も授与している。 ■公式サイト:https://www.eiganokai.com/event/filmfes2021/kanazawa/    

    Channel 47

    Channel 47は、エンタテインメントの力で日本・地方の魅力を海外に発信するプロジェクト。タレント・クリエイターが参加するイベントの企画や、日本の伝統や文化を海外に伝えるコンテンツの制作などを行う。Channel 47では、今回の『カナザワ映画祭』のアフタームービーも制作しており、当社の公式YouTubeチャンネルなどで後日公開する。また、カナザワ映画祭のスカラシップ作品として今年のタテマチ映画祭で上映された『宇宙人の画家』の英語版字幕の制作も手がけるなど、同イベントの魅力を海外に発信するためのさまざまな施策に取り組んでいる。 ■公式サイト:https://channel47.jp/ ■問い合わせ:info@channel47.jp  

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • 星のや東京、マスクなしで安心安全に会食が楽しめる「提灯型」パーテーションを発表

    28.October.2021 | FOOD / SPOT

    各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2021年10月13日(水)に、withコロナ時代に提案するニューノーマル会食「東京・提灯(ちょうちん)会食」の提供を開始した。飲食店でのパーテーションの設置や、日常的なマスク着用など、コロナに対する新しい生活様式が定着してきた。星のや東京では、コロナ禍においても安心して食事を楽しめるように、日本の慣習や文化に馴染み深い提灯に着目し、提灯型パーテーションを開発。柔らかな明りで顔と食事を照らす提灯型パーテーションの中では、会話中にマスクを外せるので、一緒に食事をする相手の顔が見えることはもちろん、相手の声も聞き取りやすい。飛沫防止の機能も十分に持っているため、withコロナ時代においても気兼ねなく会食を行える。   提灯の老舗と共同開発した提灯型パーテーション  

    Nipponキュイジーヌ ~発酵~

        パーテーションとして使用する提灯を作製したのは、江戸寛政年間創業、京都にある提灯の老舗「小嶋商店」。骨組みから絵付けまで職人が作り上げたオリジナルの提灯型パーテーションが完成した。伸縮性に富んだ提灯ならではの形状により、自由に出入りができ、提灯の一部を0.15mmの薄い透明のビニール製にすることで、顔を見ながら声を遮られず快適に会話を楽しむことができる。また提灯の中には電球が備わっており、中に入る人の顔と料理をやさしく照らす。   星のや東京のダイニングは、通常、宿泊者のみ、予約を受け付けているが、本会食に限り、宿泊者が外来客をダイニングに招待することができる。結婚に向けた両家顔合わせや、誕生日や記念日、ビジネス会食など、用途に合わせて、コロナ禍で会うことのできなかった大切な人との会食の機会を用意する。   星のや東京は、日本の伝統様式を重んじながら、現代人にあわせた快適性を取り入れ、進化させた日本旅館だ。その地下1階のダイニングでは、長きにわたり日本で培われてきた「発酵」という食文化と、フランス料理の調理技法を融合した「Nipponキュイジーヌ」を提供してきた。古来、日本で親しまれてきた醤油、味噌といった調味料や、漬物、塩辛などの保存食といった多種多様な発酵食品。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌は身体に良い影響を与える「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをする。発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を、旬の食材や日本各地の珍しい食材と組み合わせ、フレンチの技法を用いて調理することで、食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生みだす。   新しい時代に、新しい工夫でおもてなしする「星のや」が提供する「東京・提灯会食」をチェックしてみては?