三浦透子、「ASTERISK」より森山直太朗が手掛けた「uzu」のMV公開

28.April.2020 | MUSIC

2020年5月27日(水)に発売になる三浦透子の初のオリジナル作品「ASTERISK(アスタリスク)」より、「uzu」と「おちつけ」の2曲がiTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて先行配信がスタートした。

 

「uzu」はドキュメンタリー映画『ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ』(公開日延期)の主題歌。映画の監督を務めた田部井氏が三浦透子の声に惚れ込み、彼女の無垢な歌声を届けるために、楽曲制作・プロデュースをシンガーソングライターの森山直太朗氏に依頼した1曲だ。また配信に合わせて、映像作家Pennackyによる「uzu」Music Videoも公開された。懐かしさと温かさに包まれ微睡むような音像と重なる映像美に、神秘的な生命力を感じる作品となっている。

 

三浦透子「uzu」Music Video

もう1曲の「おちつけ」は、マルチプレイヤーとして独特の存在感を放つTENDREが作詞・曲・編曲を手掛けた、軽やかで心地よいサウンドが印象的な1曲。どちらの楽曲も三浦透子の多彩な「声」の魅力を存分に引き出した聴きごたえのある2曲。ぜひリリース前にチェックしてほしい。

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    森山直太朗 コメント

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    堤幸彦監督コメント

    森山直太朗さんとは一度仕事をしたいなと思っていました。 「あらゆるものの真ん中で」というアルバムが好きでお話が聞きたかったのです。 今回は、森山さんの「嗚呼」という曲がテーマソングには近いなと思っておりました。 「落日」をいただいたときは感動しました。文字通りうち震えました。 一言では語れないストーリーの余韻を完璧に表現し、映像化できない映像を視ることができると思います。   © 2020「望み」製作委員会
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