メイトーブランドの協同乳業株式会社が販売する、子供から大人まで幅広い年代に愛される「ホームランバー」シリーズが、2020年に60周年を迎えた。

1960年に、日本初の「当たりくじ」つきアイス、「ホームランバー」として発売して以来、60年間愛され続けてきたロングセラーアイスであり、市販向けアイスクリームの中では最長寿ブランドだ。2020年5月10日（日）「メイトーの日」に発売する60周年記念商品「ホームランバー®銀紙アソート60周年記念パッケージ」をはじめ、続々と新商品を発表していく。

当たりへのこだわり

日本初の「当たりくじ」つきアイスバーとして発売された当時、スティックに「満塁ホームラン」「ホームラン」「ヒット」などの焼印を入れた当たりつきキャンペーンを実施。現在でもマルチパックシリーズにおいて、ホームランがでればもれなく、一塁打・二塁打・三塁打が出たら合計4ポイント集めると、抽選でオリジナルグッズが当たるキャンペーンを年間通して実施している。

味へのこだわり

時代が変わっても大人から子供まで幅広い世代に愛されるアイスを目指し、昔は甘さを重視していたが、現在は乳の味わいとのバランスを考えた味に。時代に合わせて味を変化させてきた。

「お手ごろ」へのこだわり

発売当初、高級品だったアイスクリーム市場に突如現れた1本10円の「アイスクリームバー」は大人気に。現在発売している、マルチパックタイプのホームランバーは10本入り350円（税抜）お買い得かつ安心安全なものづくりは発売当初から変わらぬ精神のひとつだ。

「メイトーホームランバー」の歴史を振り返ると、おなじみのホームラン坊やも長年の歴史とともに変身してきた。初代から数えると現在の姿で13代目となる。

この変身の歴史の中でも変わらないのは、いつも野球少年であり、どんな時も笑っていること。そしてずっと笑顔でみんなを応援していることだ。

これからも”当たり”つきのホームランバーで楽しいアイスタイムのひとときを過ごそう。