愛知ドビー株式会社は、「世界一、素材本来の旨味を凝縮するフライパン」を目指して開発した「バーミキュラ フライパン」を2020年4月21日（火）に発売する。

3月26日（木）よりバーミキュラ公式オンラインショップおよびフラッグシップショップでの先行予約を開始し、4月16日現在で予約台数が1万5,000台を突破！現在、公式オンラインショップでは4月・5月お届け分が既に完売し、2020年6月末までのお届け予定となっている。

About VERMICULAR

老舗鋳造メーカー「愛知ドビー」の3代目兄弟が、「町工場から世界最高の製品を作りたい」という思いで作り上げたのが、メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」。
2016年「世界一、おいしいご飯が炊ける炊飯器」を目指した「バーミキュラ ライスポット」を発売し、シリーズ累計受注台数14万台(2019/12月末時点)を突破。2019年のアメリカ進出を皮切りにグローバル展開をはじめている。

愛知ドビー株式会社 代表取締役社長 土方邦裕 コメント

最も身近な調理器具であるフライパンで、誰もがカンタンに、自分の想像を遥かに超えるようなおいしい料理ができたら、手料理はもっと楽しくなる。バーミキュラ フライパンで試作したシンプルなもやし炒めを食べた時、シャキシャキの食感と今までに味わったことがないもやしの旨みに驚きました。「手料理」や「うちごはん」の需要がさらに高まる中、ご家庭でもバーミキュラ フライパンでプロ級の味を気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。今後も愛知ドビーは、料理や生活が楽しくなる世界一の「道具」作り、暮らしが変わるもの作りを目指し続けていきます。

sio オーナーシェフ 鳥羽周作さん　コメント

バーミキュラのフライパンを使ったところ、ほかのフライパンと圧倒的に違いました。食材の余分な水分がすぐに蒸発してくれるので、料理が蒸れない。食材とフライパンの接地面の水分が少ない状態で作れるので、旨みも強くて仕上がった料理も単純においしい。さらに食材がこびりつくことも無く、非常に使いやすい。いま調理業界ではスチコンオーブンの調理が主流でフライパン調理はどちらかというと下火ですが、このフライパンによって料理業界が変わると思います。

フライパンの魅力をより身近に体感できる、バーミキュラ フライパンのプロモーション動画も完成。製造工程や、調理風景、更に、商品デザイナーや製造担当者のインタビューを取り入れた内容となっている。4月21日10:00～バーミキュラ公式YouTube、その他公式SNS等で公開されるので、あわせてチェックしてみて。

東京で最も予約を取るのが困難といわれる日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純のグループ企業であるA KUROGI HALAL FOODS株式会社は、宮崎県の国内最大キャビア生産者であるジャパンキャビア株式会社と、世界展開を視野に置く新ブランドキャビア「CAVIAR PURE」の発売を12月1３日より開始する。

JAPAN CAVIARのキャビアブランド「CAVIAR PURE」は、最新鋭の技術と古から引き継がれた丁寧な技が遺憾なく発揮され、日本人の高品質な意識から生まれた、日本稀代の美味。

高級輸入キャビアの多くは、保存期間を優先するために「保存料使用」・「低温殺菌」・「高塩分処理（５～７％）」などがなされている。しかし、この過程においてキャビア本来の旨味やフレッシュ感は失われてしまう。そこで「CAVIAR PURE」は、健康に飼育したスタージオンのみから取り出した新鮮なキャビアを、ミネラル分の少ない岩塩のブレンディングによって低濃度な塩分量にて本格熟成。その後にキャビア本来の味＝旨味に熟成した時点で急速冷凍保存によって熟成をストップさせ本来のキャビアの旨さを楽しめるフレッシュ・キャビアを作り出している。

更に、種苗生産からキャビア加工までは一貫して、すべて宮崎県内で行なわれている。スタージオン飼育法の統一化、薬品を使用しないことや専用餌料厳守などの厳しいマニュアルでの飼育管理で、変わらぬ味わいを提供する。

旨味の決め手はミネラル分の少ない岩塩のブレンディングから生まれる「キャビア本来の自然な味」。味付けは、キャビアマイスターが世界中から厳選して特別にブレンドした岩塩のみ。黒木純が、キャビアマインスターの一人として参画し、キャビア採取から味付けに卓越した感性を発揮している。

細かなこだわりが発揮された日本ならではのキャビアを堪能しよう。