佐藤健の写真集2冊が重版決定

16.June.2020 | FASHION

東京ニュース通信社は、「6 1/2 ~2007-2013 佐藤健の6年半~ Vol.1 さくらんぼ/Vol.2 ロックバラード/Vol.3 風」と、[佐藤健 in 半分、青い。]PHOTO BOOKの売れ行き好調なことから、重版を決定した。

 

ドラマ、映画、CMなど幅広く活躍中の佐藤健。今年1月に放送された連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)で演じたドSなイケメン医師・通称“魔王”こと天堂浬役は、世の女性を虜に。回を重ねるごとにSNSを中心に盛り上がりを見せ、いわゆる『恋つづ』現象を巻き起こした。

そんな佐藤健が2013年に発売した「6 1/2 ~2007-2013 佐藤健の6年半~ Vol.1 さくらんぼ/Vol.2 ロックバラード/Vol.3 風」シリーズ3冊の重版が決定。本作は「TVガイド」で2007年夏から6年半にわたって掲載していた連載コラム「タケルモード」に、クリエイティブディレクターの箭内道彦氏によるディレクションで新たに撮り下ろしたグラビア&インタビューを加えたスペシャルBOOK。6年半もの膨大なボリュームにわたる軌跡を完全収録した貴重な本シリーズには再販を望むリクエストが寄せられており、発売からまさに6年半を経て今回の重版となった。

2007年1月にスタートした「仮面ライダー電王」で主演を務め、俳優として歩み始めた直後から、圧倒的な人気・実力を得るようになった2013年までの佐藤健のキャリアをほぼカバーする6年半もの連載記事は、まさに読み応えたっぷり。シリーズブック出版にあたり、箭内氏とのトーク形式で連載のすべての記事を振り返った佐藤健本人も思わずツッコんだり、少し照れてしまったりするほど、あどけない表情や初々しいコメントも満載だ。取材・掲載のたびに少しずつ顔つきが精悍(せいかん)になってくるさまも一目瞭然。一人の俳優としての、そして一人の男性としての6年半の歳月を記録するとともに、撮り下ろしグラビアで見せた表情ともあわせて楽しめる永久保存版のシリーズとなっている。


さらに今回、2018年9月5日に発売された[佐藤健 in 半分、青い。]PHOTO BOOKも重版が決定した。2018年前期に放送された連続テレビ小説「半分、青い。」で、佐藤健にとって20代最後、物語の重要な役割を担うヒロインの幼なじみ・“萩尾律”を演じた、まさに10ヶ月の記録。撮り下ろしポートレートに加え、長きにわたり時間を過ごしたNHKドラマセット内でもグラビア撮影が行われた。当時の佐藤健の想いに深く迫るロングインタビューのほか、貴重なメイキング&オフショットも満載。さらに、萩尾律の人生を写真とともに振り返るプレーバック企画や、豪華共演者たちから佐藤健へのスペシャルメッセージも掲載されており、20代最後の佐藤健を切り取ったメモリアルな1冊としてロングセラーとなり、このたび5度目の重版(6刷)となった。

30代になり、今後益々の活躍が期待される佐藤健の青年期を記録した貴重な作品をぜひ手に入れてほしい。

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    04.May.2022 | SPOT

    株式会社パルコは、仙台・渋谷PARCOにて開催し好評を博した、佐藤健と神木隆之介が宮城の伝統芸能や産業、文化、食などの魅力にふれ、現地の人々との対話から未来に思いを馳せるように編み上げたビジュアル対話集『みやぎから、』(NHK出版)の出版を記念した写真展「みやぎから、、」を名古屋PARCOにて期間限定で開催する。  

    通常版

      現地の人々との数々の出会いや対話を通して、伝統芸能や風習の継承、産業や文化の創造、そして震災の記憶の伝承など、二人が真摯に向き合い、これからの暮らしのあり方を模索する。旅の道中における二人のありのままの表情をとらえた貴重な写真や、訪ね先の情報も満載のビジュアル対話集であるビジュアル対話集『みやぎから、』。  今回、『みやぎから、』の出版を記念した写真展を名古屋パルコにて2022年5月13(金)〜5月29日(日) の期間限定で開催する。    

    名古屋会場メインビジュアル

    入場ノベルティ

     

    『みやぎから、』の取材で撮り下ろした佐藤健と神木隆之介の数々の写真から、書籍掲載・未掲載問わず厳選した写真を展示。来場した方々に旅の道中の2人の"眼差し"を共有できるよう、二人が現地で撮影した写真や、「七夕飾り」「化石」など、取材の中で制作したり得たりしたゆかりの品々も展示し、会場ならではの「体験」を楽しむことができる。

     

    七夕ペーパー風鈴 ¥4,180-

    飾りコマ手ぬぐい ¥1,980- *名古屋会場 新発売予定

      ふたりの意匠をこらしたコラボ工芸品のほか、東北6県それぞれの工芸品の販売も予定。また、書籍の写真を使用したグッズなどを販売する。  

    写真展オリジナルカバー

        さらに、会場では通常版とは異なる写真展会場オリジナルカバー&カード型しおり付きの『みやぎから、』も販売! ぜひ写真展を訪れて2人が感じた宮城の空気を体感してみて。
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    佐藤健 コメント

    ⼀⾒不可能に⾒えるところを⾃分の作戦で勝ち筋を⾒つけていくところが、ポケモンカードの醍醐味。運が⼤事な局⾯もあるけど、やっぱり戦略ですね。デッキを構築するのにも、プレイにも頭を使います。⾃分でデッキを作って、想像していた作戦が上⼿くいった時は、めちゃくちゃ気持ちいいですね。勝負した相⼿との友情が深まる、みたいな感じもありますし(笑)  

    松丸亮吾 コメント

    ポケモンカードは、毎回必ず頭を使う盤⾯が⽣まれるところが⾯⽩いです。デッキの段階で半分勝負がついていたとしても、プレイング次第で勝てる道が必ずあって。僕は健さんに誘われてポケモンカードを始めたんですけど、最初は兄貴的な感覚だったのが⼀緒にポケモンカードで遊ぶうちに友達みたいになれて嬉しかったし、毎回本気で対戦できるというのがいいですよね。⼦どもも⼤⼈も⼀緒に遊べるゲームです。   佐藤健と松丸亮吾による台本や筋書きのない「真剣勝負」を楽しんで。
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    クリスピーサンドの新TVCM「天体観測」篇

    CM撮影時エピソード

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  • 映画「ひとよ」佐藤健・鈴木亮平・松岡茉優らのコメントを収めた特報映像解禁

    17.September.2019 | MOVIE

    『凶悪』を世に送り出して以降、毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、いま俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとり、白石和彌監督の最新作『ひとよ』が11月8日(金)全国公開となる。   どしゃ降りの雨降る夜、ある家族に起きたひとつの事件。それは、母親とその子どもたち三兄妹の運命を激変させた。その夜から、心の傷を抱えたまま別々の人生を歩んだ家族は、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した家族の絆を取り戻そうともがき続けた先に訪れる結末とは―――。主演に、15年前の事件に縛られ家族と距離をおき、東京でフリーライターとして働く次男・稲村雄二を演じる、佐藤健。町の電気屋に勤務し、三兄妹で唯一自身の家庭を持つが夫婦関係に思い悩む長男・稲村大樹に鈴木亮平、事件によって美容師になる夢を諦め、スナックで働きながら生計を立てる末っ子の妹・稲村園子に松岡茉優、そして、15年ぶりに三兄妹のもとへと帰ってくる母親・稲村こはるを田中裕子が演じる。 https://youtu.be/ZgBSYWxsf5o この度、佐藤、鈴木、松岡、白石監督の撮影現場でのコメントを収めた、特別映像が解禁!実力派俳優陣たちの緊迫シーン&メイキングも登場した。   本作で、稲村家の三兄妹を演じた佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優は、いずれも白石組初参加。兄妹たちは、母・こはるが子供たちを守るために父を手にかけたことで運命を狂わされ、事件から15年後にこはるが帰ってきたことで、葛藤と戸惑いの中“家族”と向き合うことになる。今回到着した特別映像では、もともと白石和彌監督作品のファンだと語る主演の佐藤が「芝居としてやりがいがありそうだな、すごくいい台本だなと思いました」と本作出演に対する気持ちを明かしている。佐藤の雄二役は、企画の時点で白石監督が熱望していたこともあり、今回まさに相思相愛のキャスティングが実現!   吃音が原因でコミュニケーションに苦手意識を持つという難役・大樹を演じた鈴木は、「ああこれが白石組かと思って楽しんでました」と撮影を振り返り、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲った『万引き家族』での熱演も記憶に新しい松岡は、「私たちがちゃんと(映画の中で)生きていないと面白くないから、試されるなと思いました」とコメント。共に俳優として白石組で演技することへの喜びや強い意志を持って挑んでいたことを語っている。 また映像では、連続する緊迫の本編シーンと対極的に、スタッフ陣と笑顔でモニターを見つめたり、クランクアップ時に花束を受け取って白石監督と熱い抱擁を交わす佐藤の姿など、微笑ましいメイキングも収録!キャストと製作陣の絆の強さがうかがえる映像となっている。   白石監督は、これまで『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』、『孤狼の血』や『彼女がその名を知らない鳥たち』など、人や社会の闇をエンターテインメントに昇華して描き、国内賞レースを席巻するなど高い評価を獲得。待望の新作となる本作では、初めて真正面から「家族」というテーマを描いてることでも話題に。白石監督は「過去を振り返っているんだけど、(描いているのは)未来を見つめていくことでもある」と語っており、稲村家の面々が、15年前の事件の“一夜(ひとよ)”に囚われたままではなく、前に進むという希望も描かれていることを示唆している。   映像は、佐藤の「白石監督曰く、最高傑作になるだろう」というコメントで締めくくられており、公開まで2カ月を切った今、ますます本作への期待感が高まる。   ©️2019「ひとよ」製作委員会