「若い世代にもっと旅をしてほしい」という思いから、星野リゾートの5つ目のブランドとして誕生した「BEB(ベブ)」。「居酒屋以上 旅未満 仲間とルーズに過ごすホテル」をコンセプトにした若い世代のためのホテル、「星野リゾート BEB5(ベブファイブ)軽井沢」がこの夏、避暑地の軽井沢で、暑さを忘れてオシャレに楽しむ夏旅を提案する。
開放的な空間でまったり過ごす
広々としたソファの上にベッドスペースがある「ヤグラルーム」は、ソファでおしゃべりを楽しんだり、秘密基地のようなベッドスペースで静かに本を読んだり、自由気ままに過ごすことができる。スタイリッシュなデザインのパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」は、中庭、ラウンジ、カフェ、ライブラリーから成り、24時間利用可能。大きな窓からは軽井沢の爽やかな風が吹き抜け、オシャレで開放的な空間はずっと滞在したくなってしまう居心地の良さ・・・!カフェでは、量り売りのワインも販売されていて、一人飲みにも仲間飲みにも重宝すること間違い無し。飲食物の持ち込みもOKなので、仲間たちとお気に入りを買い込んで、ミニパーティースタート!
避暑地ならではのレンタルアイテム
麦わら帽子、虫かご、ポータブルスピーカー、高原の風を増し増しにする首掛け扇風機、装いに優雅さを加えてくれる肩掛けカーディガンなど、避暑地を満喫できる5つのアイテムが滞在中は何度でも無料でレンタルし放題!気になるものはどんどん試して、軽井沢の夏を楽しみつくそう。期間:2020年7月13日~8月31日
豊かな自然に囲まれたホテル
BEB5軽井沢は、清流が流れる森に囲まれた「軽井沢星野エリア」の一角に位置し、徒歩圏内には16の個性的な店舗が並ぶ「ハルニレテラス」や源泉かけ流しの「星野温泉 トンボの湯」などが点在する。
星野温泉 トンボの湯
野生動植物の専門家集団「ピッキオ」のネイチャーツアーに参加してムササビに出会うもよし、源泉かけ流しの温泉でまったりするもよし、清流近くのベンチで豊かな自然を感じながらのピクニックもおすすめ。軽井沢ならではの夏でも清々しい空気が心地よく、最高の気分転換に。
軽井沢は日本を代表する避暑地のひとつ。東京から新幹線でわずか1時間と、首都圏から気軽にアクセスが可能なことも人気の理由だ。スタイリッシュなデザインの日常を離れて、さわやかな夏を満喫してみては。
Information
星野リゾート BEB5軽井沢
住所:長野県軽井沢町星野
電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)
客室数:73室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金:1泊 9,000円~(2名1室利用時1名あたり、税別、食事別)
アクセス:JR軽井沢駅からタクシーまたは西武バスで15分
Official site: https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5karuizawa/
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東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2023年1月5日(木)~7日(土)の3日間限定で、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を開催する。江戸に暮らす人々は、新年に芝居茶屋のもてなしと共に歌舞伎鑑賞を楽しんでいた。本プログラムでは、歌舞伎にちなんだ室礼が施されたお茶の間ラウンジで、花びら餅や蕎麦に見立てた酒肴を味わうなど、新年を寿ぐ華やかなひとときを過ごすことができる。 江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもあった。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋だ。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていた(*1)。 *1:富澤慶秀・藤田洋監(2012)『最新歌舞伎大辞典』柏書房
新春の芝居茶屋を表現した空間で、観劇前の一服
宿泊者が居間のようにくつろげる「お茶の間ラウンジ」を、新春の芝居茶屋をイメージして設えた。定式幕を背景に、押隈や浮世絵、歌舞伎の演目にちなんだ扇を飾り、新年の華やぎを演出する。この特別な室礼で提供するのは、花びら餅と抹茶。長寿延命を願って大根や餅など固いものを食べる宮中の正月行事「歯固めの義」が花びら餅の原点で、江戸時代に、丸餅に紅色に染めた菱餅を重ねた菱葩(ひしはなびら)の形になったとされている。牛蒡(ごぼう)の香りと白味噌餡の甘味、羽二重餅の柔らかな食感が特徴だ。用意された筋書きを読みながら、観劇前のゆったりしたひとときを過ごすことができる。 蕎麦に見立てたモンブランやデザートワインで、観賞の余韻に浸る
江戸時代の芝居茶屋では、酒肴や水菓子などが次々に供されていた。本プログラムでは、そうした芝居茶屋のおもてなしに倣い、星のや東京総料理長・浜田統之(のりゆき)監修の酒肴とワインが提供される。「宴遊(えんゆう)日記別録」の記述によると、江戸時代、芝居鑑賞後には夜餉(よるげ)として蕎麦が出されていた。そこから着想を得て考えられたのが、蕎麦に見立てたモンブランとデザートワインのペアリング。江戸漆器の蒸篭(せいろ)で提供されるモンブランには、和栗のペーストが使用され、中にはジェノワーズ(スポンジ生地)、クレームシャンティ、栗の甘露煮が忍んでいる。さらに、豆皿に添えて提供されるのは、蕎麦の薬味に見立てた「七味のメレンゲ」、「生姜のパート・ド・フリュイ」、「山葵のプラリーヌ」。実際の蕎麦の薬味のように、モンブランと一緒に食べることで味に変化が生まれる。これらとペアリングさせるのは、甘味とシャルドネの酸味のバランスが良い貴腐ワイン。樽で熟成された、ほのかな甘く香ばしい香りが特徴で、モンブランの味わいに深みを与える。
江戸情緒を感じてお参りをしながら、人力車で歌舞伎座へ
江戸情緒を感じられるコースで歌舞伎座へ向かう。日本橋エリアを通り、はじめに訪れるのは、「福徳神社」。徳川秀忠(ひでただ)が1614年の正月に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛したとされている。続いて訪れる「宝童稲荷神社」は、江戸時代に徳川家の跡継ぎの成長を守るために江戸城内に祀られていた神社。子育てや縁結び、商売繁盛にも利益があるといわれ、現在も多くの信仰を集めている。東京の歴史や地理に詳しい車夫から説明を聞きながら、徒歩よりも高い目線で東京の街を眺める、優雅な時間が提供される。また、人力車での散策をより楽しめるよう、希望者には、鮫小紋や万筋(まんすじ)の江戸小紋、華やかな訪問着など、好みに応じた着物が貸し出される(別料金)。江戸小紋は、武士の礼装「裃(かみしも)」に用いられたのが初めとされ、無地にはない、やわらかな美しさが特徴。おめでたい宝尽くしや歌舞伎にちなんだ柄の帯、五嶋紐(ごとうひも)の帯締めなどをコーディネートし、華やかながらも粋な装いで、芝居観劇を楽しむことができる。
ここでしか味わえない芝居茶屋のおもてなしを堪能してみては?Information
新春歌舞伎滞在
期間:2023年1月5日(木)~7日(土)
定員:1日1組(1~2名)
料金:1名110,000円、2名180,000円(税・サービス料込、宿泊料別)
予約・詳細:公式サイト:https://hoshinoya.com/tokyo
14日前までに予約
対象:星のや東京宿泊者
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「軽井沢星野エリア」にある屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」では、天然氷エリアが結氷して2022年12月25日(日)に全面オープン予定。同リンクは、冬の寒さに加えて冷却装置の助けを借りる「人工エリア」と、寒さのみで凍らせる「天然氷エリア」によって構成されている。天然氷エリアは冷却装置を使わず、冬の寒さだけで池の水を凍らせているのが特徴で、12月25日頃になると、天然氷エリアが結氷し、約1,080平米ある池の全面が滑走可能になる予定という。天然氷のリンクは、今や希少な存在。古くからスケートが盛んだった軽井沢においても、2022年現在、天然氷のスケートができるのは同リンクのみという。透明度が高くツルツルとよく滑る天然氷エリアは、2月20日(月)頃まで滑ることができる。
「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとする同リンクでは、木々から舞い落ちて氷に閉じ込められた枯れ葉を探したり、冠雪した浅間山を眺めたりしながら、まるで氷上を散歩するかのようにスケートを楽しむことができる。今冬には、天然氷エリアに新たにチェアハンモックが登場。つい足元に目が行きがちなスケートの合間に、澄み切った冬の空をゆったり見上げる時間を提供する。ぜひ冬の軽井沢で、スケートでの「動(どう)」の時間と、チェアハンモックでの「静(せい)」の時間の両方を体験してみては。 Information
軽井沢星野エリア「ケラ池スケートリンク」
全面オープン期間 :2022年12月25日(日)〜2023年2月20日(月)予定
※人工エリアは、2022年10月21日(金)〜2023年3月5日(日)まで営業
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旅行コミュニティプラットフォームのAirbnbの日本法人は、2022年5月に発表した「2022年夏季アップグレード」での新規機能のひとつ、「Airbnb検索カテゴリ」を使って自然を満喫できるリスティングが効率的に見つかる便利な「ログハウス」「国立公園」検索カテゴリの中から、都内から気軽に行ける避暑にぴったりなおすすめのリスティングを紹介しよう。記録的な猛暑が続く今年の夏。今回は避暑を求め、涼しく過ごすことができる、東京から気軽に足を運びやすい自然に囲まれた場所にあるリスティングをチェックしてみて。
「ログハウス」カテゴリー
軽井沢駅から車で10分。緑に囲まれた別荘
【LAKESIDE HOUSE】軽井沢・湖畔の別荘【湖に面した庭で焚き火】(長野県 軽井沢町) 別荘地に佇む一軒家でありながら、軽井沢駅から車で10分程度のとても便利なロケーションにああるログハウス。目の前はバラ園の湖、まるで自分の庭のようにひとりじめができる、湖や緑に囲まれた心地良い空間だ。那須の自然を満喫しながらBBQもできるフィンラインド直輸入の新築ログハウス
メロディーハウス: 一棟貸新築ログハウス、ドーム、広いデッキと庭、無垢材の香、小川のせせらぎ。(栃木県 那須町) 那須中心地にある、那須の自然を満喫できる、フィンランド直輸入のログハウス。東屋での屋根付きBBQをしたり、ドームでくつろいだり、横に流れる小川で遊ぶこともできる。白馬の絶景マウンテンビューの中で豪華なBBQが楽しめる一軒家
アンバー3LDK:半露天高級家族風呂・プライベートでスノーピークBBQ楽しむ・絶景マウンテンビュー(長野県 北安曇郡) 床壁はイタリア製直輸入のタイルを使用した、半露天家族風呂で絶景のマウンテンビューが楽しめる宿。こだわりは、キャンプ用品の名ブランド「スノーピーク」と提携し、最高品質のテントやテーブル、チェア、焚火コンロを備えたBBQセット。豪華なBBQを楽しむことができる。「国立公園」カテゴリー
「妙高戸隠連山国立公園」付近にあるコテージ
Sobae Sanso -愛らしいAフレームコテージ(長野県 北安曇郡) みそらの森の森に佇む、新しく改装されたかわいい2ベッドルームのAフレームコテージ。大きな窓からは森を眺めることができ、心地よい時間を過ごすことができる。「妙高戸隠連山国立公園」付近に佇むコテージ
白馬コテージカラマツ- 2寝室コテージ(長野県 北安曇郡) ミソラノフォレストの森に佇む、新しく改装されたスタイリッシュな2ベッドルームのコテージ。デッキからは、周囲の森や山を眺めることができ、白馬の美しい自然を愉しむことができる。「上信越高原国立公園」付近の果樹園に囲まれた日本家屋
あきま果樹園(群馬県 安中市) 梅の木や田んぼに囲まれた、伝統的な日本家屋と現代的なインテリアが融合したモダンな建築。釘を使わずに建てられた家となっており、大きな窓からは、梅の果樹園を一望できる。「山派」にもおすすめの、森の中にたたずむコテージや、絶景マウンテンビューの中で豪華なBBQが楽しめる一軒家などで、週末は都会の喧騒を離れて涼しくゆったりとした時間を過ごしてみてはいかが? -
宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、思い切り深呼吸をしたくなる、リフレッシュ出来るような旅先を提案するプロジェクト「Breathe」(ブリーズ)の第二弾として、今年の夏におすすめの海を満喫できる国内の宿泊施設を最新の口コミスコアとともに紹介。 ブッキング・ドットコムが行った調査*では、日本の旅行者の約4人に1人(26%)が、「旅に行けるとしたら美しい海があるところに行きたい」と回答し、22%が「ウェルネスのために自然に溢れたところに行きたい」と回答していることから、多くの日本の旅行者はリラックスをするために自然を感じることのできる旅先に出かけたいと思っていることが伺える。
ホテル伊豆急(静岡県、下田市)
白浜海岸の目の前に位置するホテル伊豆急は、ビーチを満喫したい旅行者にぴったりの宿泊施設。白い砂浜とエメラルドグリーンの海を誇る白浜大浜海水浴場は、約800メートルもある開放感溢れる人気のビーチだ。二種類の源泉から温泉を引いている露天風呂では、二つの温泉の効能を楽しむことも可能!下田水族館や下田ロープウェイ、河津バガテル公園からも車で近い距離にあり、滞在中は伊豆の魅力をたっぷりと体験することができる。 ホテルムーンビーチ(沖縄県、恩納村)
三日月型の白い砂浜を囲むように建つホテルムーンビーチは、プライベートビーチが目の前に広がる自然豊かなリゾート。ホテル敷地内の桟橋から船で15分程の距離にある無人島「ヨウ島」では色鮮やかな花と緑、サンゴの海を泳ぐ熱帯魚など、亜熱帯の自然を体験することができる。海のレジャーを堪能したあとは、大浴場とサウナでさっぱりとリフレッシュしてみては? GRANDVRIORESORT ISHIGAKIJIMA Ocean's Wing & Villa Garden (沖縄県、石垣島)
グランヴィリオ リゾート石垣島は、石垣島南西部のビーチ沿いに位置し、雄大な自然に囲まれた宿泊施設。館内には南国の日差しが水面にきらめく屋内外のプール、内湯・外湯サウナを完備した大浴場、趣向を凝らしたレストラン4軒を併設している。ホテル前のビーチではロデオボートやウェイクボードなど、様々なビーチアクティビティを楽しむことも。また、レストランラ・メールのテラスで海風を感じながら朝食を取ったり、海に沈む夕日を見ながら石垣牛などの沖縄の素材を味わったりと、絶景を楽しみながら食事ができるのも大きな魅力のひとつ。 インフィニート ホテルアンドスパ 南紀白浜 (和歌山県、白浜町)
インフィニート ホテルアンドスパ 南紀白浜は由緒ある白浜温泉街の丘の上にあり、海を一望しながら贅沢なひとときを過ごすことができる宿泊施設。太平洋を見渡すことのできる露天風呂はまるで海と繋がっているような設計で開放感に溢れ、夕方になると美しい夕日を望むこともできる。施設から車ですぐのところにある真っ白の砂が特徴の白良浜は、海水浴を楽しむのにぴったりのビーチ。カラフルなパラソルや椰子の葉パラソルがあり、南国ムード満開のホテルだ。 今年は家族や友人、恋人と美しい海を訪れ、夏を思い切り満喫してみてはいかが。 *本オンライン調査はブッキング・ドットコムによって、2022年4月~5月の期間にアジアおよびオセアニアにおける11の国と地域の1万1,000名の個人を対象に実施されました。 -
世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnbの日本法人は2022年6月1日(水)に、国内のAirbnbユーザーによって2022年5月1日〜17日に「お気に入り(ウィッシュリスト)」1に登録された全国のリスティング(宿泊施設)を公開した。 ゴールデンウィークも終わり、そろそろ夏休みの旅行を考える時期。この夏の旅行プランに役立つ全国の「お気に入り(ウィッシュリスト)」は必見だ。Airbnbではこの数ヶ月、通常人気の目的地だけでなく、これまであまり注目されてなかった地域への関心が高まっている。今回の日本での「お気に入り」登録された宿泊先は、非常にバラエティに富む旅行地を見ることができる。
郡上八幡 1日1組限定の貸別荘(岐阜)
サウナー愛好家向けの『水と踊りの街』郡上八幡を流れる清流吉田川沿いに佇む1日一組、完全貸切の貸し別荘。現在8月末までの予約がほぼ埋まっている大人気施設。9月以降の予約受付は6月初旬に開始予定とのことだが、秋まで待つ甲斐はありそうだ。田舎の緑に囲まれた家(鳥取)
音楽家と建築家の一家がホスト。ノルディックデザインのこだわりのインテリア空間を楽しめるゲストハウス。まさに暮らすように旅をしたい人にぴったり。1日1組限定「ホシナサトマチ」(長野)
夏といえば、古民家。テラスでBBQをするもよし、広い芝生もあるので、子ども連れやペット連れにも嬉しい環境となっている。コースタルキャビン(千葉)
夏といえば、プール。15mのプールに野外ジャグジー、焚き火やBBQを楽しむことができる。プールサイドには、バーと音楽システムも完備。好きな歌を聞きながら、プールでまったり。野外にはお風呂もあるので、海を見ながらお湯に浸かるのも最高だ。エレガントで閑静なログハウス(長野)
スタイリッシュなログハウスは、自然の恵みがあふれる飯綱高原の標高1,300メートルに位置している。カップルや家族、または小さなグループに最適な隠れ家。近くでハイキングもできるとのことなので、山派におすすめ! -
沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日(水)から8月31日(水)までの期間限定で、「星空ミースリン滞在」を実施する。竹富島では日本初の星空保護区に指定された星空を見ることができる。竹富島の方言で目がいきいきと輝くことを意味する「ミースリン」をテーマに、現代生活で目が疲れたと感じる人に向けて、満天の星を眺めて心も元気になり黒目の美しさを取り戻す滞在を、目の緊張を癒すスパトリートメントや、目に良いとされ、竹富島で親しまれてきた食材を使った料理とお茶とともに提供する。 スパトリートメント
ミースリンブランチ
桑の実ティー3つの異なるシーンで星空を眺めよう
「星空浮遊浴」滞在初日の夜に、星のや竹富島のプールで実施される「星空浮遊浴」では、夜空を埋め尽くす星々の下、プールの中でスタッフが優しく身体を左右に揺らし深いリラックス状態へ誘う。完全に脱力して水面にゆらゆら浮かびながら、視界いっぱいに広がる星空を眺めることができる。 「星巡り散歩」 滞在2日目の夕暮れ時に一番星を見つけに出かけ、空が暗くなるにつれて広がっていく星々の鑑賞を楽しむ「星巡り散歩」。星をはじめとする天体の知識が豊富な星のや竹富島のスタッフとともに、有形文化財に指定される島の夕日スポット「西桟橋」に向かう。 「プライベートてぃんぬ深呼吸」 滞在2日目の夜、頭上に満天の星が広がる頃にコンドイ浜で行われる「プライベートてぃんぬ深呼吸」。「てぃんぬ」とは島の方言で「天の」を意味する。星空の下で波音を聴きながら、天に腕を伸ばすポーズや合掌などで心身をリラックスさせるストレッチと深呼吸。静かな海辺で気持ちが落ち着き、緊張がほぐれて圧巻の星空を見ることができる。 心と体を癒して目の疲れを和らげる「星空ミースリン滞在」をチェックしてみては?