バーチャルシンガーYuNi、TVアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」EDテーマをリリース配信

13.July.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

2018年6月にYouTubeで活動を開始し、(自称)世界初のバーチャル・シンガーとして活躍中のYuNiが、2020年7月10日よりオンエアがスタートしたTVアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」のエンディングテーマ「ココロノック」を8月14日(金)に各ダウンロード、ストリーミングサイトにて配信することが発表された。

楽曲は明るく振る舞ったりふざけたりして隠してしまいがちな女の子の本音と乙女心を描いたミドルバラードとなっており、美しいストリングスの調べと心地よいリズムの中、YuNiの優しい、透明感溢れた歌声が穏やかに語りかけてくれる。作詞・作曲・編曲は国内外で活躍中の音楽プロデューサー・アーティストのYUC’eが担当している。

YuNiは6月に活動開始2周年を迎え、自身のYouTubeチャンネルにてアニメのエンディングテーマを担当することと、今後の活動についてファンに自ら報告。ファンの歓喜の声がSNS上で飛び交った。

 

秋にはワンマンライブも予定しているというYuNi。今後も精力的に活動し、ますますシンガーとして名を馳せていくだろうYuNiに期待が高まる。

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  • ポカリ新作WEBムービーに「初音ミク」など豪華バーチャルキャラ参加

    12.May.2021 | ANIME&GAME / MUSIC

    大塚製薬株式会社は、ポカリスエット・アンバサダーのバーチャルシンガーとLeo/needメンバーによる、夏に向けた汗をかけるカラダづくりの大切さを呼びかけるWEBムービー「ネツナレろ!」篇を、2021年5月6日(木)より、大塚製薬公式YouTubeチャンネルで公開した。  

     WEBムービー「ネツナレろ!」篇の見どころ

    外出控えで汗をかく機会が減り、暑さに慣れないまま夏本番を迎える方が多いことが懸念される今年。汗は蒸発するときに体の熱を奪うため、熱中症にならないためには、上手に汗をかける体づくりが鍵のひとつになる。本作に登場するのは、「元気に夏を迎えるために、汗をかく習慣をつけて暑さに慣れておくこと=”ネツナレ”することが大切」と、初音ミクに導かれる星乃一歌たちLeo/needのメンバー(「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」より)。ミライアカリ、富士葵、YuNiなどポカリスエット・アンバサダーとともに、元気いっぱいにバンド練習を始める。夏に向けた“ネツナレ”への取り組みを、前向きに応援してくれるWEBムービーだ。   音楽は、「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」のためにOrangestarが書き下ろした楽曲、「霽れを待つ(はれをまつ)」。どこか寂しくもまっすぐ進もうとする歌詞が共感を呼び、2021年4月時点で190万回再生を記録している人気楽曲だ。   「ネツナレろ!」篇 30秒
       

    フォロー&リツイートキャンペーン

    動画公開と同日から、Twitterでフォロー&リツイートキャンペーンも実施。汗で失われる「水分+電解質」補給ができるポカリスエット(500ml)が7本入った、汗をかくアクティブな活動をサポートする「7DAYS POCARI BOX」(非売品)が抽選で200名に当たる。プロジェクトセカイに登場するキャラクターからの、夏に向けたカラダづくりを応援するメッセージ付きだ。   応募方法STEP1:Twitterでポカリスエットの公式アカウント「@pocarisweat_jp」をフォロー。STEP2:公式アカウントが投稿したハッシュタグ「#ネツナレろ」のついたキャンペーンツイートをリツイート又は引用ツイートを投稿。対象期間:5月6日(木)5月~19日(水)キャンペーンサイト:https://pocarisweat.jp/action/pocarimiku/netsunarero/  

    出演キャラクター

    日本の暑い夏を乗り切る上で欠かせない情報を全世界に発信するため、世界的にもファンの多い初音ミクをはじめ、MEIKOやミライアカリ、YuNi、富士葵、星乃一歌といった人気のバーチャルタレント達が2019年12月からアンバサダーに就任。   この企画は、「beyond2020」に登録された文化プログラムの一つとして水分補給の大切さや熱中症対策に重要な情報をお届けする活動だ。   Leo/need from プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミクiOS/Android向けゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」に登場する、幼馴染バンドユニット。様々なすれ違いを乗り越え、ギター兼ボーカルの星乃一歌、キーボードの天馬咲希、ドラムの望月穂波、ベースの日野森志歩の4人で活動をしている。 6月9日(水)には、Leo/needの楽曲を収録した初のシングルがリリースされる。   Leo/needが歌うWEBムービー「ネツナレろ!」をぜひ聴いてみよう!   © SEGA / © CP / © CPM / © Mirai Akari Project / © YuNi / © Fuji Aoi
  • バーチャルシンガーのパイオニアYuNiがメジャーデビューアルバム発表

    24.April.2021 | MUSIC

    xRコンテンツ制作・バーチャルタレントプロデュース事業を展開するActiv8がプロデュースするバーチャルシンガー・YuNiが2021年6月16日(水)にメジャーデビューアルバム「eternal journey」をリリースすることを発表した。本作は約2年ぶりのアルバムリリースとなる。また今夏、ワンマンライブも開催予定されており、新しいビジュアルも公開。ワンマンライブの詳細は後日発表。  

    【初回生産限定盤(CD+DVD+ボーナストラック2曲)】2021年6月16日 リリース Major Debut Album「eternal journey」

    【通常盤(CD)】2021年6月16日 リリースMajor Debut Album「eternal journey」

    Now On Sale Digital Release「キライ」

      バーチャルシンガー界のパイオニアとして走り続けているYuNi。昨年はTVアニメのエンディングテーマやゲームのテーマソング等、インターネットを超えての飛躍的な活動も多くみられたことは記憶に新しい。そんな彼女の待望のメジャーデビュー作品が遂にリリースとなる。   アルバムタイトルは「eternal journey」は、彼女の新たなステージの幕開けでもあり、YuNiというものを語る上で欠かせない作品となっている。昨年10月には同タイトルにてVRライブも開催された。アルバムは、初回生産限定盤、通常盤の2種がリリースとなり、収録曲はボーカロイドプロデューサー等インターネット上ではもちろんのこと、リアルアーティストへの楽曲提供でも活躍している豪華クリエイター陣が中心となって制作されている。初回生産限定盤にはMusic Videoのほか、ボーナストラックが2曲収録されており、ジャケット写真のイラストは桜木蓮が担当している。YuNiも初の作詞に挑戦している。   4月16日(金)にはアルバム収録曲「キライ」が先駆けてデジタルリリースされた。 「キライ」はアーティスト・クリエイターとしても大活躍しているDJ‘TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺが制作。いつも元気で明るいYuNiが次なるステップに進む「旅」の中で、負の感情と向き合うことを表現したエレクトロポップな1曲となっている。クリエイター陣と共に前進するYuNiの新たな「旅」の幕開けとなる作品だ。 音楽と向き合い、歌を武器に徐々に活動の世界を広げているYuNiのメジャーデビューアルバムをお楽しみに。       ©️YuNi
  • 宇崎ちゃんは遊びたい!、炎炎ノ消防隊がランクイン 2020夏アニメ原作本ランキング

    03.July.2020 | ANIME&GAME

    大日本印刷株式会社(DNP)が株式会社丸善ジュンク堂書店、株式会社文教堂及び株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂などと、hontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した「2020年夏アニメ原作本ランキング」を、2020年7月2日(木)に発表した。  

    honto広報担当コメント(honto広報担当 伊藤)

    いよいよ、2020年夏アニメの放送がスタートします。ステイホーム中にアニメを見る機会が増え、新作に期待が高まっている方も多いのではないでしょうか。そこでhontoでは、2020年夏にアニメ放送される原作コミックス・ライトノベルのランキング(※各単行本最新刊の2020年上半期販売冊数)を発表します。ランキング順位と年代別の購入割合から、注目の作品を紐解いていきましょう。  

    ランキング発表!

    堂々のランキング第1位は「宇崎ちゃんは遊びたい!(4)」。ウザカワ系後輩宇崎ちゃんとのドタバタラブコメ作品。SNSで話題となり、原作コミックスも100万部を突破している。年代別の購入割合を見ると、30代の購入が多いのが特徴的。特に同世代の方は、アニメも注目してみてはいかが? 第2位には、「週刊少年マガジン」で連載中の漫画「炎炎ノ消防隊(22)」がランクイン。購入割合からは、20代からの人気の高さがうかがえる。今期アニメは2019年に放送された作品の続編なので、前作のアニメファンからの注目度も高い作品。 第3位の「ソードアート・オンライン(24)」は、原作の文庫シリーズが全世界累計2,000万部を突破した大人気ライトノベル作品。原作が2009年より続いていることから、最新刊も10~30代に加え、40~60代の購入割合が高い結果となった。アニメも2012年より放送されており、今期アニメも幅広い世代から支持されることが予想される。   4位以降にランクインした作品も含め、今年の夏もコミックス・ライトノベル原作のアニメ作品が多く放送予定だ。  

    「2020年夏アニメ原作本ランキング」トップ10

    第1位:「宇崎ちゃんは遊びたい!(4)」 第2位:「炎炎ノ消防隊(22)」 第3位:「ソードアート・オンライン(24)ユナイタル・リングⅢ」 第4位:「彼女、お借りします(14)」 第5位:「バキ道(5)」 第6位:「Re:ゼロから始める異世界生活(22)」 第7位:「放課後ていぼう日誌(6)」 第8位:「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(14)」 第9位:「ド級編隊エグゼロス(9)」 第10位:「とある科学の超電磁砲(15)とある魔術の禁書目録外伝」 (ハイブリッド型総合書店honto調べ)   ぜひ原作をチェックして、夏アニメをさらに楽しんでほしい。