Netflixオリジナルアニメ「アグレッシブ烈子」シーズン3 キービジュアル解禁

21.July.2020 | ANIME&GAME

株式会社サンリオ(以下サンリオ)、株式会社ファンワークス(以下ファンワークス)、Netflix株式会社(以下Netflix )の3社は、Netflixオリジナルアニメシリーズ「アグレッシブ烈子」シーズン3(Aggretsuko)の配信開始日を、2020年8月27日(木)に決定した。

Netflixオリジナルアニメシリーズ「アグレッシブ烈子」とは

レッサーパンダをモチーフにした可愛らしい見た目にも関わらず、上司や同僚への不満をカラオケでデスメタルを歌うことで鬱憤を晴らすOL烈子の日常を描いた「アグレッシブ烈子」シリーズ。 2018年4月にシーズン1が配信されるやいなや、その”あるある”が日本だけでなく海外でも共感を呼び、世界各国の各種メディアに取り上げられたほかSNSを中心に話題となった。2019年6月からシーズン2も配信され、人気シリーズとなっている。

 

シーズン3配信決定

全世界同時配信に先駆けて、キービジュアルと、新キャラクターとして、3人組の地下アイドルグループ「OTMGirls(オーティーエムガールズ)」のマナカ、ミギー、ヒダリン、そして、彼女たちの敏腕プロデューサー 豹堂のビジュアルを解禁。

シーズン2で夢中になった只野との”ヒミツの恋”に終止符を打ち、再び“平凡なOL”に戻った烈子だったが、この度解禁されたシーズン3のキービジュアルでは、エレキギターを手に持ち、新たな挑戦へ挑んでいく姿が描かれている。
また、過去シーズンからお馴染みの鷲美やゴリ部長、フェネコといった人気キャラクターが勢ぞろい!その他シーズン3では個性豊かな新キャラクターも続々参戦する。チェックのリボンが可愛らしい彼女たちは、「OTMGirls」ことマナカ、ミギー、ヒダリンによる3人組の駆け出しの地下アイドルグループ。その後ろに立つのは、いかにも業界人という見た目の「OTMGirls」の敏腕プロデューサー豹堂。交わることのないはずの彼らもまた烈子の生活にストレスの火種をまく存在となってしまうのか・・・!?

 

そして、後方で鋭い表情をみせるハイ田も気になるところ。これまで烈子に想いを寄せながらも良き同僚止まりだったハイ田は、三度目の正直でついに烈子のハートを射止めることができるのか・・・!?

 

アグレッシブ烈子と彼女を取り巻くキャラクターたちから今シーズンも目が離せない!

©2015, 2020 SANRIO サンリオ/TBS・ファンワークス

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    動画配信サービスNetflixにて、太田垣康男(「MOONLIGHT MILE」「機動戦士ガンダム サンダーボルト」作者)が原作、河森正治(「マクロス」シリーズの監督・メカニックデザインなど)と押山清高(「DEVILMAN crybaby」「チェンソーマン」デビルデザイン)がメカデザインを務めるというSF界”最強の布陣”が集結し贈る完全新作アニメーションシリーズ「MAKE MY DAY」が2023年2月2日(木)より独占配信される。

     

    本作は、氷と雪に覆われた惑星で過酷な任務に就く者たちが、人間を襲う凶暴なクリーチャーと遭遇し、混沌とした戦いに巻き込まれていくSFアクションサバイバル。

     

    この度、主人公ジム役・山橋正臣、マーニー役・高垣彩陽、ウォルター役・山路和弘、バーク役・大塚明夫ら声優陣の声が吹き込まれた初の映像となる、“最怖”の予告編と場面写真が解禁。 更に“日本のSF”を代表する「攻殻機動隊」シリーズで、長きにわたり主人公・草薙素子役を務めてきた声優の田中敦子が物語の舞台である惑星コールドウッドの執務官・キャシー役として参加決定だ。原作・太田垣が「『エイリアン2』を意識した」「80年代SFホラーの魅力だったスプラッター表現にも挑戦した」と語っており、数多くのSF要素がふんだんに盛り込まれた作品となっている。

      貴重な高エネルギーレア鉱石“シグ”が採掘できる、氷と雪に覆われた惑星コールドフット。 犯罪のないユートピアを謳う背景には、刑務所の囚人たちを過酷なシグ採掘に使うという実態があった。刑務所の看守アルバイトとして働く青年ジムは、突然起こった鉱山事故の現場に急ぐ。そこで目撃したのは、人間に襲いかかって来る異形のクリーチャーだったー。 解禁された予告編映像では、田中演じるキャシーによる「大気は有毒、地表はすべて凍結。ここは生き物を拒絶した白い地獄よ。脱走は自殺願望者だけがすること」という強烈なセリフが証明するように、外界から隔絶された過酷な環境で凄惨な事態が巻き起こることを予感させている。 ジムが事故調査の際に出会った囚人の一人であるウォルターの「地獄の釜が開いちまったかもな…」という言葉通り、一目で超危険とわかる“スワーム”と呼ばれるクリーチャーが容赦なく襲いかかるが、果たして、それぞれの想いや思惑を抱えた人間たちは、絶体絶命の状況下で生き残ることができるのかー?  

    太田垣は、本作で影響を受けた作品として、「モンスターパニックを描くに当たっては、このジャンルの金字塔であるジェームズ・キャメロン監督の「エイリアン2」は勿論意識しました。80年代SFホラーの大きな魅力だったスプラッター表現にも挑戦しています」と語る。 現在『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が世界的大ヒット中のキャメロン監督が1986年に送り出したSF映画の金字塔からの影響を挙げる等、SFジャンルへのリスペクトが込められている。

    更に、「展開に関しては主人公ジムから絶対に視点を逸らさない事に注力し、彼の見聞きした事だけで物語が進む事で視聴者が感情移入しやすい様に構成しました。これは一人称視点のアクションRPGからの影響です」とも解説した。

      スワームへ立ち向かう手段のひとつは、人間たちが生み出した科学技術。 映像内でも目を惹くのは、制作陣の代表作である「機動戦士ガンダム サンダーボルト」や「マクロス」シリーズ等を彷彿させる部分もありながら、よりリアリティを感じるようなデザインのメカたち。 太田垣は、「合理的で現実感のあるメカデザインは私の得意技なので本作でもその方向性は堅持してます。「機動戦士ガンダム サンダーボルト」ではサンダーボルト宙域という舞台から設定し、そこでどんな人間ドラマが展開すれば映えるか、という創作過程を踏みました。本作でも惑星コールドフットという氷の惑星にあるシグ鉱山の舞台設定から構築し、どんな人間が生活しているかを想像する所から始めています。作品にリアリティーを持たせる上でこの工程は欠かせません」と語り、空想的なデザインではなく、現実に地続きのリアルなデザインや設定を意識したことを打ち明けた。果たして、このメカは人間たちの助けとなるのか、それともーー。   映像の中で、「俺が助けるから!」「私たち…何と戦ってるのかしらね…」「信じろ。お前の一歩はもっと大きい」というセリフが物語るように、劇中では、ジムをはじめとする様々な境遇に身を置く者たちの想いが渦巻く人間ドラマも待っている。 太田垣は、「SFモンスターパニックという題材ではありますが、「MAKE MY DAY」は主人公ジムの成長物語でもあります。過酷な状況からたった1人で這い上がる過程で、友情と愛情を知り、仲間を増やし、責任を背負う力を付け、家族のような絆を結んでいきます」と明かしている。   タイトルの「MAKE MY DAY」とは、「(あなたのおかげで)良い1日だった」「(私を)楽しませてくれ」といった意味の言葉。 果たして、そこにはどんなメッセージが込められているのかーー。 SF界の手練が集結して贈る、“最怖”のSFアクションサバイバルを刮目せよ!
  • ついに完結!Netflixシリーズ『アグレッシブ烈子』シーズン5配信決定

    30.January.2023 | ANIME&GAME

    Netflixシリーズ『アグレッシブ烈子』シーズン5の配信開始が2023年2月16日(木)に決定した。配信に先駆けて、キービジュアルと予告編が解禁となった。   予告編
    上司や同僚、世の中への鬱憤を、デスメタルを歌うことで晴らすOL‘烈子’の日常を描いた『アグレッシブ烈子』シリーズ。2018年にNetflixで配信が開始されると瞬く間にワールドワイドな話題作となり、現在第4シーズンまで公開されている。そしてついに完結編となる第5シーズンの配信開始日が近づいている。 物語は、会社を辞めたハイ田がまるでニートのように遊び惚け、烈子との行く末が心配されるところから始まる。ハイ田は、実家所有のマンションを追い出されネカフェ生活を経験することに…。その生活から救い出す為、烈子はハイ田と同棲生活を始める。そんな二人の元に国会議員を名乗る男、井狩(イカリ)が現れる。わが党から出馬して欲しいとスカウトされる烈子だが… 今回の舞台は選挙戦?最後に烈子が対峙するものとは?そして、烈子とハイ田の運命はいかに…!? 結末に向けて怒涛の展開を見せる完結編、お楽しみに!また、アグレッシブ烈子の最終シーズンの公開を盛り上げるために、サンリオピューロランド(東京都多摩市)にて、アグレッシブ烈子とOTMGirlsによるイベント「ラストライブ 〜最後だしATM大精算しちゃおう!〜」の開催が決定した。OTMGirlsのATM(Aggressive Team Member)になって、一緒にラストライブを盛り上げよう。
  • 今年日本のNetflixで観られた“100選”が発表!ダニエル・クレイグの日本へのメッセージ映像解禁

    23.December.2022 | ANIME&GAME / MOVIE

    動画配信サービス「Netflix」はこの年末も、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(12/23~)、山崎賢人、土屋太鳳ら出演の大ヒットシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2(12/22~)、あのゆるすぎる人気キャラが実写化「ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~」(配信中)、リリー・コリンズのキュートさ大爆発のシリーズ「エミリー、パリへ行く」シーズン3(12/21~)など、あらゆるジャンルの映画/シリーズを続々独占配信。 2022年もアクション、ロマンス、サスペンス、コメディ、ミステリーと様々な作品が配信されてきたが、この度、22年に日本のNetflixで最も観られた作品“100選”(※2022年1月1日~2022年12月2日の 日本におけるNetflix週間TOP10に入った週数に基づく)が発表された。 さらにNetflixが「2022年の面白かった作品」「年末年始に観たい作品」などの項目で一般約100名に実施したアンケートからファンの人気を集めた作品も発表。併せて、配信間近の『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』より、主演のダニエル・クレイグと、ライアン・ジョンソン監督が年末年始の日本に向けてメッセージを贈るインタビュー特別映像も解禁された。   ダニエル・クレイグコメントhttps://youtu.be/YegZa5I9Nw4 ライアン・ジョンソンコメントhttps://youtu.be/KOoN0zC69XI “100選”ではあらゆる実写やアニメ作品が勢揃いで、日本全体で大ブームを巻き起こした作品もラインナップ。 まず日本からは、米倉涼子、綾野剛、横浜流星が挑む衝撃の問題作「新聞記者」や、篠原涼子、岩田剛典ら共演で贈る禁断の愛を描いた大人のラブストーリー「金魚妻」、中島健人主演、松本穂香共演で贈るはかなくも美しいラブストーリー『桜のような僕の恋人』、千鳥MC・出演の壮絶トークサバイバル番組「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」などが出揃った。 そしてアニメ作品では、「ワンピース」「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」など社会現象級の人気を集めた作品に加え、Netflixの独占配信作品からは荒木哲郎監督&WIT STUDIO 制作の超大型アニメ映画『バブル』、非ヒロイン属性の女子高生・杏子をめぐる異色のドタバタ青春ラブコメ「ロマンティック・キラー」など珠玉のラインナップ。 さらに、若年層を中心に幅広い人々の心を掴み、今年は新シーズンとなるシーズン4が配信されたメガヒット作「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や、同作でイレブン役を務めたミリー・ボビー・ブラウン主演の探偵ミステリー『エノーラ・ホームズの事件簿2』や、続編の制作も発表されたライアン・ゴズリング&クリス・エヴァンスで贈るノンストップ・アクション大作『グレイマン』など大型海外作品の名前も挙がった。 そして根強い人気を誇る「愛の不時着」「梨泰院クラス」などの韓国作品からは、今年配信され話題を集めた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」をはじめとして、「社内お見合い」「還魂」「39歳」「二十五、二十一」「シスターズ」など、あらゆるジャンルを横断した今年配信の韓国作品が名を連ねている。 2022年12月に約100名に実施したアンケートでも多彩な作品が挙がった。 【2022年に観て面白かった作品】の項目では『浅草キッド』『呪詛』『ドント・ルック・アップ』「ウェンズデー」『リベンジ・スワップ』…など”100選”にも入っている幅広いジャンルの作品が票を獲得。 【2022年自分イチオシの作品】の項目で「痺れました」等回答を集めたのは、第一次世界大戦の西部戦線でのドイツ軍兵士の絶望と恐怖を描き出す『西部戦線異状なし』。先日のゴールデングローブ賞でも非英語映画賞にノミネートされ密かな注目を集めている。 また、「世界観に引き込まれた」等の回答を集めたのは、DCコミック原作「サンドマン」。 現代神話とダークファンタジーを融合させた新感覚ドラマで、その異色さが多くの人々へ強烈な印象を残した。 さらに、「温かい気持ちになりました」など回答を集めたのは、ロバート・ダウニー・Jr.が亡き父に捧げるドキュメンタリー「"Sr.": ロバート・ダウニー・シニアの生涯」。 映画界のパイオニアとして活躍した父のキャリアと生涯に迫る作品で、こういった”掘り出しモノ”にも注目が集まった。 そして【年末年始に観たいと思っている作品】の項目で多くの回答を集めたのは、満島ひかり×佐藤健、宇多田ヒカルの楽曲という奇跡のタッグが紡ぎ出す究極のラブストーリー「First Love 初恋」。3つの時代が交錯し、20年余年に渡る、忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。 アンケートでは「友人たちが”これは見るべき”と口を揃えて言っている。初恋を年末年始に探しに行きます!」「この季節にピッタリの作品。評判がかなり良いので観てみようと思います」など、季節感もバッチリな本作に期待が集まった。 2023年もNetflixが生み出す、ジャンルに捉われない多彩な作品に期待せずにはいられない。
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      昭和から平成にかけて、世界の怪獣ファンに愛されてきた大怪獣“ガメラ”の、新作から目が離せない。   ©2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee