滋賀 びわこ文化公園、花継ぎのつどい「蓮」を特別展示

27.July.2020 | SPOT

滋賀県大津市に位置する滋賀県営びわこ文化公園では、2020年7月23日(木)~8月16日(日)の間で公園の一角にある茶室『夕照庵』の日本庭園に、蓮の花を展示する。蓮鉢は、同じ滋賀県内の草津市立水生植物公園みずの森で育てているものをこの期間限定で特別展示。清々しい大輪の花とともに、ゆったりとお抹茶を楽しむことができる。

 

びわこ文化公園

びわこ文化公園は、昭和54年に策定された「びわこ文化公園都市構想」の「芸術、教養の文化クラスター」に位置付けられ、滋賀県を代表する芸術、教養の文化施設群を都市公園内に配置した公園。県民が自然と文化を実感できる緑の拠点として、公園にある豊かな里山の自然林、美術館、図書館などの施設、日本庭園や茶室など県の文化施設と一体的に整備された総合公園となっている。

 

蓮鉢の特別展示

滋賀県営都市公園びわこ文化公園内には、近江八景「勢多の夕照」をイメージした日本庭園と茶室「夕照庵(せきしょうあん)」があり、茶室利用のほかにも季節の和菓子や抹茶を楽しむ事ができる。この茶室「夕照庵(せきしょうあん)」の日本庭園で、夏の花「蓮(ハス)」を約10鉢・6品種、特別展示。

 

蓮鉢は、滋賀県内の植物園「草津市立水生植物公園みずの森」より借用した特選のものを、期間限定で特別に展示。清々しい大輪の花を鑑賞しながら、ゆったりと時間を過ごそう。

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  • 声優「小野賢章」がナレーションを務めるアート番組『MEET YOUR ART』NAVIGATION、滋賀県立美術館を紹介 

    09.November.2022 | MOVIE / SPOT

    大人気声優の「小野賢章」がナレーションを務める『MEET YOUR ART』の人気コンテンツである『NAVIGATION』にて新しい映像が公開された。

    今回公開されたのは、2021年にリニューアルオープンを遂げた滋賀県立美術館。

     

    滋賀県立美術館『公園の中のリビングルーム』

     

    文化拠点である「びわこ文化公園」内にある美術館のキャッチフレーズは「公園の中のリビングルーム」。映像内では美術館のコンセプトや、現在開催中の展覧会「石と植物」を紹介しているのでお見逃しなく。

     

     

    【展覧会「石と植物」について】(公式HPより)

    石と植物。どちらも私たちにとって自然で身近なものです。だからでしょう、この2つは、芸術において、重要な素材でありモチーフであり続けてきました。
    本展では、この石と植物に着目し、当館のコレクションを中心に、絵画、版画、彫刻、写真、刺繍、工芸、映像など多様なジャンルから、85点の作品を紹介します。合計42組となる作家の中には、信楽の陶芸家として知られる神山清子と、松延総司(1988年生まれ)と東加奈子(1991年生まれ)という注目の若手が、ゲスト・アーティストとして含まれています。

    また、一部の作品では、滋賀県立琵琶湖博物館の協力により、素材そのものについてのより詳しい解説も用意します。

  • 世界と繋がるアートプロジェクト『DANDELION PROJECT』が国宝・彦根城に登場

    04.November.2022 | FASHION / SPOT

    ネイキッドは、村松亮太郎/NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT(ダンデライオンプロジェクト)』を2022年11月5日(土)〜12月3(土)のうち8日間、彦根城・天守の石垣にて展示する。本作は『秋彩(あきいろ)の彦根城 夜間特別公開』の展示作品となり、本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環となる。

     

    『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎/NAKEDによる、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
    昨年に引き続き、今年も築城400年を超える彦根城に『DANDELION』を展示することが決定した。1606年に完成した現存天守として国宝に指定されている天守から世界に平和の願いを届ける。同期間、また同じ滋賀県である比叡山坂本エリアの比叡山延暦寺・根本中堂、滋賀院門跡にもDANDELIONが展示され、彦根市と比叡山坂本のある大津市が繋がり、平和のタンポポが広がる。現在、世界遺産登録を目指す彦根城。世界中にネットワークでつながり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛で世界に花を咲かせるプロジェクトに参加してみては?

  • 関西最大級イルミネーション「ローザンイルミ~ひかり奏でる丘~」第3弾開催

    10.September.2022 | SPOT

    関西最大級のイルミネーション「ローザンイルミ~ひかり奏でる丘~」第3弾が2022年10月8日(土)から2023年2月12日(日)までの期間限定で開催決定。過去最大規模の約130万球となる今年のテーマは、「Evolutionary Lights!」。人気の自然派イルミネーションが、湖国の夜空に関西最大級の煌めきを放つ。

     

    時を刻む 黄金の森

    メインエリアに、新しい演出「時を刻む 黄金の森」が登場。
    中央にそびえ立つ時計塔~日暮れを合図に華やかな演出が始まる。美しい宝石のような眩い塔に変化し、やがて100本のツリーが黄金色に輝き始める。


     

    妖精たちの白銀の庭

    昨年までのヨーロッパをイメージした暖色カラーから大きく様変わりし、神秘的な白銀色をまとったエリアへとリニューアル。人気のイルミネーション点灯体験「奇跡の青いバラ」や「七色に輝く祈りの木」も楽しむことができる。

    ※体験内容:来場者様が鳴らす鐘の音や、踏む専用のペダルに反応し、点灯と演出がはじまります。

     

    ひつじのショーン」エリア

    2022年12月に公開される新作映画をイメージしたクリスマスムード満載の特別なディスプレイが登場する。

    ※特別なディスプレイのイメージ画像は、9月中旬に公開予定です。

    SHAUN THE SHEEP AND SHAUN’S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022

     

    銀河鉄道 ミルキーウェイ

    幻想的なブルーを基調とした天の川。まるで星の世界に飛び立つように、銀河鉄道ミルキーウェイ(有料)が走り抜ける。煌びやか光の世界を旅してみては?乗りたくなる、撮りたくなる、そんな魅力的な電車となっている。

     

    冬の空に輝く関西最大級のイルミネーションへ足を運んでみては?

     

  • 琵琶湖ホテル、コロナ禍で幻となった2021年の創作「百人一首カクテル」をリバイバル

    27.January.2022 | FOOD / SPOT

    滋賀県の琵琶湖ホテルは、2022年3月4日(金)までの期間限定で、2階「バー ベルラーゴ」にて、2021年に創作した「百人一首カクテル」シリーズのオリジナルカクテル2点を再販売している。

     

    琵琶湖ホテルでは、2017年より大津京遷都1350年を記念した「百人一首カクテル」をシリーズで販売し、2019年には「百人一首スイーツビュッフェ」、2021年の春と秋には百人一首をテーマにした“アフタヌーンティー”を開催。百人一首と食の融合という「かるたの聖地・大津」ならではのユニークな楽しみを提案し続けている。2021年には100首のうちの35首までカクテルの創作が進んだが、新型コロナウイルス感染症拡大により宣伝活動を控えていた。今回は、バーテンダーが心をこめて創作した2021年のカクテルの中から、特におすすめの2点がリバイバルされた。

     

    メニュー

    男女川(みなのがわ)
    「つくばねの 峰よりおつる みなの川 こひぞつもりて 淵となりぬる」

     

    【歌番号13 陽成院】
    山のいただきから流れ落ちる男女川が、細々とした流れからだんだん深い淵となるように、最初はほのかだった私の恋心も、次第につのって、今では淵のように深くなっている。
    だんだんとつのる恋心を、色とりどりのリキュールの重なりで表現。境目の繊細な色合いが、恋する気持ちの複雑さを思わせる。美しい色の層を作り上げるバーテンダーの技が見ものの一杯だ。

     

    逢坂(おうさか)の関
    「これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも あふ坂の関」


    【歌番号10 蝉丸】
    これがあの、京から出ていく人も帰る人も、知り合いも知らない人も、皆ここで別れ、そしてここで出会うという逢坂の関なのだなあ。


    大津と京都の境である逢坂の関のそばに、作者の蝉丸は庵を結んでいたと伝えられている。まろやかな緑色で早春の山道を、傘のガーニッシュで行き交う旅人をイメージ。出会いと別れの季節に捧げるカクテル。

     

    百人一首とは

    『古今和歌集』や『新古今和歌集』等、天皇の命により編纂された勅撰和歌集の中から、特に優れた和歌百首を集めたもの。平安時代末から鎌倉時代前期にかけて活躍した歌人・藤原定家が選んだとされている。江戸時代に絵入りの歌かるたが誕生して一般に普及した。現在では札を取る速さを競う「競技かるた」としても親しまれており、大津市にある近江神宮内の近江勧学館では、毎年競技かるたの名人位戦やクイーン位戦、全国高等学校かるた選手権が開催され、全国の競技者が日本一を目指す。

     

  • 世界と繋がるアート『DANDELION PROJECT』に滋賀県の国宝・彦根城が参加

    11.November.2021 | SPOT

    ネイキッドは、2020年に開始した村松亮太郎 / NAKED名義のアートプロジェクト『DANDELION PROJECT(ダンデライオン プロジェクト)』に繋がる参加型のアートオブジェ『DANDELION』を、近畿日本ツーリストと連携し、『国宝・彦根城 夜間特別公開』のコラボレーションとして、11月27日(土)から2022年1月30日(日)までの期間限定で、彦根城・天守の石垣にて展示する。DANDELION PROJECTは2020年のスタート時から現在まで世界16箇所の参加、オフラインでの展示・オンラインからの体験を合わせて658.559人(2021年11月1日 現在)の人々が参加している。

     

    『DANDELION PROJECT』は、分断が進みつつある昨今、あらゆる垣根を超えて繋がる「平和🌼 でいっぱいの世界」をコンセプトに、2020年秋より、東京・MIYASHITA PARKと東京タワー、シンガポール・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、京都 世界遺産・二条城などで発表されてきた。タンポポのアートオブジェ「DANDELION」を世界中に植樹し(設置し)、「DANDELION」を体験した人たちが世界に平和の願いをデジタルの花として世界中にリアルタイムに届け合うネットワーク型のアートプロジェクト。「DANDELION」を通して、体験者が飛ばすデジタルのタンポポの綿毛がネットワークを通して各地へと繋がり、世界に平和の花のアートが咲いていく。

     

    今回は、「国宝・彦根城 夜間特別公開」にて「DANDELION」の植樹が決定した。築城400年を超えても当時のままの姿を伝え、美しい琵琶湖を望む国宝の天守をもつ彦根城。今回はその天守の石垣に「DANDELION」が花開く。世界遺産を目指す彦根城が、東京・京都・熊本などの国内をはじめ世界中で開催されている「DANDELION」と繋がり、コロナ禍でなかなか他県の人々が来ることができない今でも、「DANDELION」を通して世界中から彦根城へ平和を願う想いがリアルタイムで届き、また彦根城からも世界中に届けることができる。

     

    彦根城から世界へ繋がり平和を願うアートオブジェ『DANDELION』をお見逃しなく。

     

  • 西東京市に社会のコミュニティ広場となるMUFGパークが2023年オープン

    13.May.2021 | SPOT

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)が、持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みの一環として、東京都西東京市に保有する運動場を「MUFGパーク(仮称)」としてリニューアルし、2023年を目途に一般開放する。MUFGパークは、都心における貴重な緑環境(Nature)、スポーツ・健康増進環境(Sports)、コミュニティライブラリー・芝生広場などの交流・交歓環境(Communication)の3つのコンセプトエリアから構成される。

     

    テニスコートのほか、サッカーやラグビーができるグラウンドのあるスポーツエリア

    文化的なニーズにも対応できるよう、数万冊を蔵書するコミュニティライブラリーを新設予定

    利用者と一緒にさまざまなプログラムを企画・実施していく

     

    MUFGは「世界が進むチカラになる。」をパーパスとして定め、すべての人、地域、社会が前へと進むチカラになること、そのために全力を尽くすことをめざしている。「MUFGパーク(仮称)」を通じて、都心部における貴重な自然価値の保全・継承、ウィズ/アフターコロナ時代に対応したコミュニティ形成の支援、しなやかな強さを備えた社会の創造など、多種多様な社会課題解決に取り組むとともに、そこで培われるさまざまな経験や価値を、社会に向けて発信することで「地域・社会が進むチカラ」になりたいと考える。

     

    新しく地域の憩いの場となるであろうMUFGパークをお楽しみに!

  • 長浜黒壁エリア初のプリン専門店・カレーパン専門店が新規オープン

    23.March.2021 | FOOD / SPOT

    珍味製造卸の大橋珍味堂株式会社は、滋賀県長浜黒壁エリアに初となるプリンの専門店「黒壁プリン」、カレーパン専門店「近江牛Curry Bread」を、2021年3月22日(月)にオープン。

     

    長浜黒壁エリアらしい店舗で質の高い商品を届ける

    滋賀県有数の観光地である長浜、その中でも黒壁エリアでは、情緒あふれる昔ながらの街並みや、引き継がれる伝統工芸、芸能が数多く見受けられる。そんな風景や黒壁エリアのイメージとマッチする飲食店を開業したいと思い、構想から2年、その場で食べてもよし、 手土産として渡しても製造してすぐの美味しさが変わらないプリンに着目した。プリンは人気のある焼菓子や和菓子のように日持ちはしないが、あえて美味しいスイーツで笑顔を届けたいという思いをプリン専門店として実現し、全国、 世界へ発信していく。

    また同時オープンのカレーパンにおいても、手軽に本物を味わってほしいという思いから近江牛にこだわり何回もの試作を経て商品化した。滋賀県の良いものを黒壁エリアらしくビジュアルにこだわった商品を届ける。

     

    店舗紹介(全て税込)

     

     

    黒壁プリン

    黒壁ガラス 500円

     

    素材を吟味し、県内工房で一つ一つ丁寧に手作り 安全、安心、品質管理を第一に、出会った素材を大切に活かしている。牛乳は、国産の生乳を使用し、京都を代表する宇治の抹茶やほうじ茶、抹茶プリンには丹波種黒豆を隠し味に使用、また上質なバニラビーンズを使用するなど質の良さも味わえる。

    店内には常時6種類のプリンを販売している。長浜観光スポットで人気の「黒壁ガラス館」で出会うガラス細工をイメージした黒壁プリンの看板商品、「黒壁ガラス」が味わえる

     

     

    近江牛Curry Bread

    たカレーパン 450円

     

     

    玉ねぎ、にんじんを使ったルーに近江牛のスライスをオーブンでこんがり焼いて混ぜ合わせている。

    長浜黒壁館のイメージ色「黒」をイメージした黒カレーの入ったカレーパンが味わえる。

     

    20代女性をメインターゲットにし、店内様々な場所であそび心を表現。笑顔があふれる場所になるように、商品にも店にもあそびごころを加えている。各種商品に隠し味を忍ばせ たり、店のいたるところにイラストを忍ばせたり、いろんな瞬間に笑顔がこぼれ、思い出に写真を撮り、ついついSNSにアップしたくなる。

     

    食材にこだわったプリンとカレーパンを食べに滋賀県長浜市まで足を運んでみよう。

     

  • 伊豆シャボテン公園の冬至恒例イベント「カピバラのゆず湯」今年も開催

    16.December.2020 | SPOT

    伊豆シャボテン動物公園では、2020年12月19日(土)~2021年1月5日(火)まで、恒例の「カピバラのゆず湯」を開催する。
    日本では「ゆず湯に入れば風邪を引かない」という言い伝えがあり、江戸時代から冬至にゆずを浮かべた湯に入浴する習慣がある。

    伊豆シャボテン動物公園の「カピバラのゆず湯」は1996年の子年にスタートした。それ以来、毎年冬至から年末年始にかけての時期に開催しており、ゆずの香りに包まれ気持ちよさそうに入浴するカピバラたちの、のんびりとした姿を楽しめる。

    また今年は、自宅でカピバラグッズとともに癒しのバスタイムを過ごせるように、2008年から1シーズンに1デザインずつ計8枚を制作した“伝統のカピバラ手ぬぐい”が復活。大人気の市松模様を日本の伝統色・藍色や翠色で彩った手ぬぐいと、元祖カピバラの露天風呂のマークが入った小さな手桶は、どこかレトロで温かいお風呂が恋しくなる季節にピッタリだ。

     

    カピバラがのんびりゆず湯に浸かる姿に癒されにいこう。

  • 埼玉「国営武蔵丘陵森林公園」にて紅葉ライトアップ&イルミネーションイベント開催

    08.November.2020 | SPOT

    埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園では、2020年11月14日(土)~29日(日)の期間、首都圏では珍しい約20種類・約500本のカエデライトアップとアートイルミネーションがコラボレーションした「紅葉見ナイト(もみじみないと)」を開催する。今年の見頃は11月20日頃になる見込みだ。

    国営武蔵丘陵森林公園は全国で第1号の国営公園。 東京ドーム65個分もの広さを誇る園内には、日本一大きなエアートランポリンやアスレチックコースなど、家族で体を思いっきり動かして遊べる遊具がたくさん!また、都市緑化植物園では、四季折々の風景や木々、草花も楽しめる。

     

    500本のカエデをライトアップ「紅葉見ナイト(もみじみないと)」

    期間中は夜間に特別開園し、普段は見ることのできない公園の夜を堪能できる。公園のカエデは種類が豊富で、赤・黄・オレンジのほかにも、ピンクに近い色彩に色づくものや、葉の形、大きさなど、首都圏では珍しい約20種類ものカエデそれぞれに特徴が見られる。また、園内のエリア内に点在する「森の妖精モーリー」を物語に沿って巡って楽しめる人気イベントも開催。見るだけではなく、参加して楽しめるアートイルミネーションと、紅葉のライトアップのコラボレーションも見どころだ。

     

    街のイルミネーションとはひと味違う、森林公園ならではの幻想的な世界を見に行こう。

  • 名古屋の新しいシンボル!公園と一体となった商業施設「RAYARD Hisaya-odori Park」オープン

    20.September.2020 | SPOT

    愛知県名古屋市栄地区に所在する名古屋市久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)に、公園と商業施設が一体となった「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」が2020年9月18日(金)にオープンした。

     

    「Hisaya-odori Park」はリニューアルオープンする名古屋テレビ塔とともに、訪れるたびに新たなヒト・モノ・体験・文化に出会い、多様な感性が交わり、新たな価値を生み出すようなコミュニティが創出される場を提供していく。

     

    Hisaya-odori Park


    ハンモックデイ


    パークワゴン

    園内には5つの広場があり、ハンモックに揺られながら音楽を楽しむハンモックデイや、ファーマーズマーケット、朝ヨガなどが開催される予定。さらにパークトラックやパークワゴンが出店し、フードやドリンクの販売を行うなど公園でリラックスできる空間を演出する。

     

    RAYARD Hisaya-odori Park

    2020年7月に開業した渋谷区立宮下公園との一体開発である「RAYARD MIYASHITA PARK」に引き続き、三井不動産の新ブランド「RAYARD(レイヤード)」の第2号施設「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」も開業した。22の名古屋市初出店店舗をはじめ、飲食・物販あわせて全35店舗が出店し、ファッション、スポーツ、グルメ、コミュニケーション、リフレッシュなど多彩なサービスを提供する。

    スヌーピーやウッドストックなどにちなんだフードやデザートが楽しめる話題のカフェ「PEANUTS Cafe」や、軽井沢で大人気のカフェレストラン「Eloise’s Cafe」、世界初の水分量100%のふわふわ食パン「100 one hundred(ワンハンドレッド)」が名物のベーカリーカフェ&ダイニング「ESPRESSO D WORKS」など、話題のカフェが名古屋に初出店する。

    また大阪で2時間の行列を作る話題店「ROCCA&FRIENDS CREPERIE to TEA」のクレープや、京都に本店を構える「茶匠 清水一芳園」の抹茶スイーツ、韓国No.1カフェにも選出された「Cafe de paris」のボンボンなど、注目のスイーツも登場!多くの店舗でテイクアウトメニューをご用意しているため、公園内の芝生でゆったりくつろぎながらおいしいフード・ドリンクを楽しむこともできる。

    食事がしっかり楽しめる店舗も。京都の名店「イルギオットーネ」の元料理長が手掛ける、薪焼き肉料理と旬の野菜が魅力のカジュアルイタリアン「Arcoba」や、九州で生産された黒毛和牛をメインに全国各地から選りすぐりの食材を提供する焼肉店「焼肉 徳川苑」、地元・三河の食材をふんだんに使ったメニューや糀を使った料理、様々なクラフト日本酒を楽しめる愛知県三河・関谷醸造の直営店舗「糀 MARUTANI」など、公園の中にありながら、食事をゆっくり楽しめる店舗が出店する。

    体験型の店舗も多く出店する予定となっており、3Dプリンターなどデジタルファブリケーション機器を設置した体験型のクリエイティブコミュニティ・カフェ「FabCafe Nagoya」や、自然志向のライフバリューを提案する「Snow Peak」、屋外・屋内で卓球を楽しめる新業態店舗「T4 NAGOYA」、サイクルアパレルの草分け的ブランド「narifuri」による自転車ライフの提案なども行う。

     

    買い物や食事、公園でくつろぐゆったりした時間がすべて手に入る「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」で秋の行楽を楽しんでみては。

    *写真はすべてイメージです

  • 限定公開!安藤忠雄設計「風の教会」と 六甲高山の紅葉を楽しむバスツアー開催

    09.September.2020 | SPOT

    六甲山観光株式会社では、2020年10月24日(土)~11月15日(日)の土・日・祝の計9日間、『限定公開 安藤忠雄設計「風の教会」と「六甲高山植物園の紅葉」を楽しむバスツアー』を開催する。このツアーは神戸三宮発着の直行バスで、期間限定で公開される「風の教会(六甲の教会)」を鑑賞した後、秋の六甲高山植物園を散策。また、六甲ガーデンテラス内のレストラン「六甲ビューパレス」で絶景を見ながら、特別ランチを楽しむことができる。

     

    ツアーのみどころ

    世界的建築家である安藤忠雄氏が設計した教会3部作の一つ「風の教会(六甲の教会)」。秋の限定公開に合わせて入館し、安藤氏の貴重な初期作品を鑑賞する。

    食事は海抜約880mにある展望レストラン「六甲ビューパレス」にて特別ランチをご用意。淡路鶏のやまみつロースト&ローストビーフをメインに、サラダ、パン、デザートを添えた贅沢ランチ。

     

    ブナ、シラキ、カエデ類などの木々が赤・黄・橙に色づき、錦織のような世界が広がる秋の「六甲高山植物園」。園内では「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」を開催しており、小さく可愛らしい花をつけた「シクラメン・ヘデリフォリウム」の群落や花弁がキラキラと輝くことからダイヤモンドリリーと呼ばれる「ネリネ」を鑑賞できる。植物園スタッフによる特別ガイドで散策しながら、市街地よりも早い秋の訪れを楽しもう。

  • グランピングと自然体験を楽しむ「Wondertrunk Experience in阿寒摩周国立公園」

    16.August.2020 | SPOT

    環境省・国立公園満喫プロジェクトのオフィシャルパートナーでもあるwondertrunkと屈斜路プリンスホテルは、阿寒摩周国立公園内にある屈斜路湖畔のプリンスホテル敷地内のガーデンで、3棟限定のグランピングと自然体験プログラムを運営。大自然を身近に感じられる環境をゲストに提供するほか、ワーケーションとしての設備も整っているため、自然に囲まれて集中して作業をしたいという方にも最適な環境を提供する。

     

    グランピング


    3棟を宿泊テント、1棟をホテルの部屋とセットでのワーケーション体験スペースとして提供。昨年度に引き続き、湖畔のサウナテントも設置しており、グランピング宿泊者様限定で利用することができる。1棟につきセミダブルベッド2台と寝袋も用意しているので、大人2名と子供2名まで一緒に宿泊可能だ。

    グランピングテント内備品:ローチェア/ローテーブル/ハンガーラック/ラグ/クッション/バスタオル/フェイスタオル

     

    テントに宿泊する場合も、ホテルの客室とセットで屈斜路プリンスホテル施設内の温泉大浴場(屈斜路温泉)やトイレなどが利用可能。朝食は、屈斜路湖畔にてガーデンブレックファースト(屈斜路プリンス提供)、夕食をご希望のお客様はグランピングサイトでのバーベキュー(wondertrunk提供)を用意している。

     

    自然体験プログラム:Green Session

    「Green Session〜五感を解き放ち、アイヌの思想を通して自然を感じる〜」という1日体験プログラムを用意。これは、地元のガイドや職人を講師とし、アイヌの思想を通して、道東の雄大な自然を感じるセッションとなっている。

     

    プログラム:
    A)「アイヌが伝える~自然と共に暮らす世界・水wakka~」(アイヌ文様木彫り体験+釧路川源流カヌー)
    B)「木育マイスターが伝える~自然とのきずな創り~」(森林トレッキング+木のカトラリー作り体験)
    C)「アイヌが伝える~自然と共に暮らす世界・大地 Moshiri~」(アイヌ文様木彫り体験+屈斜路湖周辺トレッキング
    日程:
    A)2020年9月13日、10月4日、10月18日
    B)2020年9月6日、9月20日、10月25日、11月1日
    C)2020年9月27日、10月11日、11月8日
    集合場所:屈斜路プリンスホテル1階ロビー

     

    自然に囲まれた屈斜路湖で、違った視点で楽しむ新しい体験を!

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