実写映画『弱虫ペダル』公開記念!漫画「弱虫ペダル」展示イベントを渋谷パルコで開催

15.August.2020 | ANIME&GAME / SPOT

株式会社パルコは、2020年8月14日(金)公開予定の実写映画『弱虫ペダル』の公開を記念して、漫画「弱虫ペダル」の展覧会「弱虫ペダル ART&MOVIE EXHIBITION」を渋谷パルコB1F GALLERY Xにて8月21日(金)〜8月31日(月)の期間限定で開催する。

展覧会では、漫画原作のカラー・モノクロ原画の展示と実写映画の衣装や小道具の展示を実施。漫画原画の展示は主人公の高校2年生インターハイシーズンの原画をメインに展示される予定だ。

また、映画展示では、鳴子章吉役である坂東龍汰氏が撮影中の合間に自身で撮ったオフショット写真も展示し会場を彩る。作品の裏側も垣間見える展示になりそうだ。

アクリルキーホルダー(カプセルトイ) 400円(税込)


ポケットTシャツ 4,400円(税込)


ブランケット 4,180円(税込)


また本展覧会では展覧会記念グッズも販売する。展覧会記念グッズは、漫画原作のアートワークを使用したグッズを約10アイテム。さらに8月25日(火)より、PARCO ONLINE STOREでも並行してオンライン販売される予定なので、会場に行けない人もサイトをチェックしてみてほしい。

©️2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 ©️渡辺航(秋田書店)2008 

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  • 『機動戦士ガンダム』など人気作を手がける日本のアニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界」が松坂屋名古屋店にて開催

    25.February.2023 | ANIME&GAME / SPOT

    ©永井豪/ダイナミック企画 ©ダイナミック企画・東映アニメーション ©ダイナミック企画 ©東映アニメーション ©松本零士/零時社・東映アニメーション

     

     2023年3月21日(火)~4月5日(水)の期間限定で、『スーパーロボット&ヒーローART WORKS 越智一裕画集』の発売と画業45周年を記念したイラストレーター/アニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界 越智一裕画展」が、松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場にて開催される。

     

    展示は越智一裕が自らセレクション。50周年を迎えた『マジンガーZ』や『デビルマン』、新プロジェクトが発表された『UFOロボ グレンダイザ―』からのイラストのデジタル出力や、そのラフ線画、原画、宣伝・特典ポスターなど含め100点超が展示される。

    商品としては、越智一裕直筆サイン入り画集、版画やグッズが販売される他、新商品としてキューティーハニーとコズミック・ファンタジーの商品発売が決定している。越智一裕の来場も決定しており、またとない貴重な機会となっているので、会場に足を運んでみてはいかがだろうか?

    名古屋会場限定イラストカード

     

    また、越智一裕が展示会に来場する日程に越智一裕展商品を税込5,000円以上購入すると、名古屋会場限定のイラストカードにその場で直筆サインがもらえるのでお楽しみに。

       

    展示会グッズ一部

     

    ©Go Nagai/Dynamic Planning Illustration by K.Ochi

     ©KAZUHIRO OCHI

     

    イラスト/越智一裕 ©永井豪/ダイナミック企画

  • 声優・山下大輝、TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第2クールエンディングテーマ「アクション」配信スタート

    04.February.2023 | ANIME&GAME / MUSIC

    1st Album「from here」を2023年3月8日(水)にリリースすることを発表した山下大輝。TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第2クールエンディングテーマ「アクション」の配信がスタートした。また、プレミア公開にてミュージックビデオも公開された。 「アクション」は音楽仲間でありプライベートでも交流のある佐伯ユウスケとのデュエット曲。普段から交流のある二人らしく息のあったボーカルワークが特徴の本作は“信じて託す者”“託された者”の想いを2人の力強い歌声とともに表現された楽曲となっており、サウンドプロデュースも手がけた佐伯ユウスケのホーンアレンジや畳み掛けるように変化していくサウンドも聴きどころの一つとなっている。また、先日公開されたジャケットイラストは気鋭の絵師“あるた”によるもの。前を見据える男性と背面から描かれた2人の人物が印象的に表現されている。さらに「アクション」の配信リリースキャンペーン情報も発表され、Twitterシェアキャンペーン、配信ダウンロードキャンペーンを実施開始したので詳細はオフィシャルホームページを確認してみよう。  
     

    「アクション」のミュージックビデオは「キャンドル」につづき2作目となるアニメーションで表現された映像作品となった。イラストは配信ジャケットも手掛けた気鋭の絵師“あるた”が担当し、動画編集にはSixTONESやHoneyWorksなどのアニメーションMVを数多く手掛けてきた“えむめろ”が担当。イラストの世界観を踏まえ表情を変えていくリリック表現やダイナミックなカメラワークも相まり躍動的な映像作品に仕上がっている。MVでも配信ジャケットに描かれた2人の人物が登場し、並行して進んでいく2人のストーリーも見どころの一つとなり、映像に込められたメッセージを確認してみよう。

    1st Album「from here」初回限定盤の封入グッズとなるクリアカード(3枚セット)の画像も公開され、リリースイベント情報とオンラインサイン会の情報も解禁されたのでこちらもお見逃しなく!   ©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
  • 日本発インディーゲームレーベル「ヨカゼ」が台北ゲームショウに出展決定、期待作を展示

    27.January.2023 | ANIME&GAME

    日本のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」が、2023年2月2日(木)から5日(日)の期間限定で台湾にて開催される「Taipei Game Show 2023」に出展する。期待作が展示されるのでお楽しみに!  

    ghostpia 『ghostpia』は、絵本のような温かみのあるヴィジュアルと、グリッチとノイズに彩られたノスタルジックな表現が特徴のヴィジュアルノベル。物語の舞台は、不死の「幽霊」たちが住む雪深い町。この町にひとり暮らす異邦人の少女「小夜子」が、新入りの幽霊「ヨル」と出会ったことで、停滞した世界が動き出す。町の外に思いをはせる小夜子と、ある出来事で失われた友情のゆくえ。無残なかわいさとさびしい暴力の物語が、「読む映画」として描かれる。 デベロッパー:超水道 リリース:2023年リリース予定 プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steamほか Web:https://ghostpia.xyz/

     

    Recolit 『Recolit』は、「明かり」をたよりに進んでいく、横スクロール型のドット絵ナゾ解きアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、不時着した宇宙船からとある町にたどり着く。どこにでもある普通の町に見えて、そこに漂うふしぎな雰囲気。本作では、夜中でほとんど何も見えない中で、日常生活を続ける人たちとの交流が描かれる。プレイヤーは「明かりの中で見えるもの=使えるもの」を利用して、町の中のふしぎな人たちの気持ちに答えることで、物語を紐解いていく。 デベロッパー:Image Labo リリース:2023年リリース予定 プラットフォーム:Steam/itch.io/そのほか未定 Web:https://image-labo.com/recolit/

     

    狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼 『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』は、不思議な日本を舞台に描かれる3Dアドベンチャーゲーム。ある日、狐の少女と蛙は、闇夜の中にたくさんの灯が浮かぶ不思議な島に迷い込む。鳥居や屋台の提灯、ネオンの看板に彩られた島。そして、 その影に潜む不穏な気配。狐が灯す光を使い、闇夜に潜む人ならざるものの手から逃れ、物陰に隠れながら、次に進むべき道を照らす。 光を集め、積み上げ、さらに妖しく輝くアダシノ島と、そこに建つ「無明の塔」。十五夜に瞬く、夏の終わりの長い一夜の物語が描かれる。 デベロッパー:リアス リリース:未定 プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steam/そのほか未定Web:https://www.foxandfrog.net/

  • クリープハイプのメジャーデビュー10周年記念『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』が名古屋PARCOで巡回開催決定

    24.January.2023 | MUSIC / SPOT

    名古屋PARCOは、2023年2月11日(土)〜2023年2月26日(日)の15日間、名古屋PARCO西館6F「PARCO GALLERY (NAGOYA)」にて、ロックバンド「クリープハイプ」の10周年を記念した展覧会『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』を開催する。   テーマは、声の博物館。 「声」は、人の人格が如実に滲み出てしまう表現だとも言われている。この展覧会では、改めて「クリープハイプとは何なのか」という輪郭を感じて頂くべく、これまで発してきた”歌”や、記憶に焼きつく”MC”、”ラジオトーク”など、様々な声が展示された空間を表現。   訪れた人は、声を浴びたり、踏んだり、潜ったり、覗いたり、撃たれたり…あの手のこの手で声を味わうことになり、気づけば声の世界に没入し、その声が体内に侵食してくるような体験が待っている。   この場所に来なければ絶対に味わえない感覚を、体験しよう。   展示の構成には『クリープハイプの脳内博覧会「世界館 -MADE BY DIS」』や、『クリープハイプのすべ展』をつくりあげたクリエイティヴチーム「CHOCOLATE」が参画。「声」にちなんだデザインのグッズも展開されるのでお楽しみに。
  • マカロニえんぴつ 10周年記念展覧会『マカロニの穴展』の東京凱旋が決定!

    22.January.2023 | MUSIC / SPOT

    マカロニえんぴつの楽曲から抜き出された印象的な言葉たちで構成された空間の中、会場内に多数存在する「穴」を通してここでしか見ることのできない様々な秘蔵アイテムをのぞき見ることができる「マカロニの穴展」。

     

    各地で展開されてきた「マカロニの穴展」が、東京凱旋として池袋PARCOにて開催が決定した。

     

    凱旋は10周年記念として刊行される書籍「マカロニえんぴつ 10th ANNIVERSARY BOOK-マカロニくろにくる-」に登場するアイテム等の特別展示などを追加予定で、10周年記念企画として製作されたショートフィルム「あこがれ」を渋谷に続き会場内で先行上映する。

     

    本展のデザインおよびアートディレクターは、グラフィックデザイナーの佐々木俊氏が担当。展覧会のキービジュアルや歌詞をモチーフにした、展覧会オリジナルグッズも販売されるのでお見逃しなく。「マカロニえんぴつ」というバンドやメンバーの歴史・内面をのぞき見ることができる展覧会をお楽しみに!

     

    【vo.はっとり コメント】 マカロニの穴展が東京へカムバック!追加コンテンツありのムフフなスペシャル凱旋。まだまだ奥が深いゾ、マカロニの穴。

  • 山下大輝、アルバム収録の「アクション」がTVアニメ『弱虫ペダル LIMIT』EDテーマに決定

    12.December.2022 | ANIME&GAME / MUSIC

    2021年4月「Tail」でアーティストデビューを果たした山下大輝。待望の1st Album「from here」を2023年3月8日にリリースすることが決定した。また、その1st Albumに収録される楽曲「アクション」がTVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第2クールエンディングテーマに起用されることが発表された。   2021年6月に“表現者”山下大輝としての想いが込められた自身初のCD作品となる1st EP「hear me?」をリリースした山下大輝。最新作となる1st Albumのタイトルは今よりも少しでも前進しようという想い“ここからだ”を意味する「from here」と名付けられた。本作には「Tail」「誰かを」「キャンドル」を含む全10曲が収録される予定で、初回限定盤にはミュージックビデオやメイキング映像を収録したDVDが同梱される予定だ。さらにMEMBER’S CLUB「DAIKING」ではグッズ付きセットも販売。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてみよう。   また、TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第2クールエンディングテーマに起用される「アクション」は、音楽仲間でありプライベートでも交流のある佐伯ユウスケとのデュエット曲で、“信じて託す者”“託された者”の想いを2人の力強い歌声とともに表現された楽曲となっている。   ©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会