「ソードアート・オンライン プログレッシブ」アニメプロジェクト始動

24.September.2020 | ANIME&GAME

第15 回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(「電撃文庫」刊)。

《アリシゼーション》編を原作としたTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』の放送が終了し、この度新たなアニメプロジェクト『ソードアート・オンライン プログレッシブ』の始動を解禁した。プロジェクト告知映像とティザービジュアルも併せて公開している。

 

『ソードアート・オンライン プログレッシブ』アニメプロジェクト告知映像

原作小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、デスゲームの舞台であるアインクラッド第一層からクリアまでの軌跡を川原礫氏自らが描くリブート・シリーズ。キリトが≪黒の剣士≫となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピソードが描かれている。2012年から刊行がスタートし、現在第6巻まで発売中。プロジェクトの詳細は後日公開される予定なので続報に期待しよう。

 

© 2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

RELATED ENTRIES

  • アニメ『ソードアート・オンライン』10周年記念、完全新作オリジナル劇場版制作決定

    11.November.2022 | ANIME&GAME / MOVIE

    第15回電撃小説大賞「大賞」を受賞した川原礫による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2022年現在、全世界での累計発行部数は3000万部を突破。TVアニメは2012年に第1期が放送、現在まで続く4シリーズ(全97話)に加えて、劇場版が2本公開されている。  
     
      そして、作品内のゲーム《ソードアート・オンライン》正式サービス開始日と同日となる記念すべき日“2022年11月6日”に行われたアニメ10周年メモリアルイベント「ソードアート・オンライン -フルダイブ-」内にて、「ソードアート・オンライン」完全新作オリジナル劇場版の制作決定が発表された。 この先も突き進むアニメ「ソードアート・オンライン」に期待しよう。   【STORY】 《これは、ゲームであっても遊びではない。》 世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》がデスゲームと化し、1万人のユーザーがゲームの世界に閉じ込められてから、既にひと月以上が過ぎていた。 鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》第一層を攻略したアスナは、キリトとコンビを組んだまま、最上階を目指し旅を続けていた。 女情報屋アルゴの協力も加わり、攻略は順調に進んでいるかのように見えたが…… 攻略を先導するトッププレイヤー集団、《ALS》(アインクラッド解放隊)と《DKB》(ドラゴンナイツブリゲード)。 本来は共闘すべき2大ギルドの対立が勃発する。 その陰には、暗躍する謎の人物の姿が――。 死と隣合わせの危険な戦いのなか、《攻略》とはまた異なる《脅威》が、アスナとキリトを巻き込んでいく――!   ©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
  • アニメ『ソードアート・オンライン』10周年記念ビジュアル&イベント追加アーティスト解禁

    02.August.2022 | ANIME&GAME

    第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(『電撃文庫』刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2022年現在、全世界での累計発行部数は3000万部を突破。TVアニメは2012年に第1期が放送、現在まで続く4シリーズ(全97話*)に加えて、劇場版が2本公開されている。   アニメ放送開始から10年、さらに作品内のゲーム《ソードアート・オンライン》正式サービス開始は、2022年。アニメ『SAO』にとって、もっとも重要な1年が始まる。  
      2022年で10周年を迎えるアニメ「ソードアート・オンライン」10周年記念ビジュアルが解禁。キャラクターデザイン・足立慎吾により描きおろされた《SAO》を象徴するアインクラッドを背景にキリト・アスナをはじめ全14キャラクターが描かれている。   さらに、「ソードアート・オンライン -フルダイブ-」出演アーティストには春奈るなの追加が決定した。   今後もソードアート・オンラインのプロジェクトから目が離せない!   ©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
  • 映画『エターナルズ』と日本の人気アニメ「SAO」による最強タッグ!コラボトレーラー完成

    09.November.2021 | ANIME&GAME / MOVIE

    全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)を始め、破格のメガヒットを続出し、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが2021年本格的に再始動。「アベンジャーズ」に次ぐ新たな伝説が幕を開ける。     メガホンを取ったのは『ノマドランド』でアジア系女性として米アカデミー賞Rにて初の監督賞を受賞し、今世界で最も注目されている監督クロエ・ジャオ。そんなドラマチック・アクション超大作『エターナルズ』が2021年11月5日(金)にいよいよ劇場公開となる。   この度、10月30日(土)に劇場公開される日本の大人気アニメーション作品『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』との最強タッグが実現した。「ソードアート・オンライン」は全世界での累計発行部数が2,600万部を超え、TVアニメが2012年に第1期が放送されているほか、ゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。さらに2017年には『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開され興行収入25億円を突破する大ヒットを記録した。   マーベル・スタジオ最新作『エターナルズ』のアベンジャーズ誕生前のすべてのヒーローチームの”原点”の物語。『ソードアート・オンライン』の”原点”である物語「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」。この2つの”始まりの物語”が秋の映画館を盛り上げるために最強コラボを組んだ。 2作品の共通点はそれだけでなく、かけがえのない仲間たちとともに戦うストーリーや、キャラクターにも共通点がある。さらに、2作品の最大の共通点はその世界観。『エターナルズ』では、宇宙の創造主であるセレスティアルズが、人類滅亡の危機に立ち向かうために最強ヒーローチーム<エターナルズ>を地球に送る。一方『ソードアート・オンライン』ではゲームマスターで創造主である茅場明彦が生み出した作られた世界で壮大な物語が展開される。   『ソードアート・オンライン』の原作者、川原礫含む製作陣もマーベル・スタジオ映画の大ファンであり、今回の夢のコラボレーションの実現に後押しした形となった。  そして遂に2作品のコラボレーション・トレーラーが解禁。11月5日(金)より全国の劇場で上映が決定した。     コラボレーショントレーラー
      ナレーターは『エターナルズ』で主人公セルシの日本語版声優を務める恒松あゆみと『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』の主人公アスナの声優である戸松遥が担当している。さらに、コラボレーションポスターも開発が進んでおり11月上旬に完成・お披露目される予定。   ©Marvel Studios 2021
  • 「ソードアート・オンライン」オリジナル劇場版第3弾公開記念フェアが東急ハンズ13店舗にて開催

    20.October.2021 | ANIME&GAME / MOVIE

    「ソードアート・オンライン」オリジナル劇場版第3弾『劇場版 ソードアート・オンライン-プログレッシブ-星なき夜のアリア』の全国ロードショーを記念したフェアが全国の東急ハンズ13店舗にて20211029日(金)より1130日(火)までの期間限定でスタートする。   メカニックシリーズ

    アクリルスタンド 全7種 各1,650円(税込)

    トレーディング缶バッジ 全7 1385円(税込)

    ブラインドでの販売となります。

    B2タペストリー 3,300円(税込)

    キャンバストートバッグ 2,200円(税込)

    クリアファイル 全7 385円(税込)

    Tシャツ 3,850円(税込)

    マグカップ 1,650円(税込)

    トレーディングアクリルキーホルダー(メカニックデフォルメ)全7 1715円(税込)※ブラインドでの販売となります。

    アクリルジオラマスタンド(メカニックデフォルメ)2,750円(税込)

    クリアファイル(メカニックデフォルメ)385円(税込)

    ダイカットステッカー 全7 495円(税込)

    マグカップ(メカニックデフォルメ)1,650円(税込)

    東急ハンズ限定の購入特典

    東急ハンズ限定 劇場連動特典

        「ソードアート・オンライン」は、2012年より現在までに4シリーズのTVアニメシリーズ(全97話)が放送されている他、ゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックスを展開している。   SAOファンにはたまらない描き下ろしイラスト「メカニックシリーズ」が新登場!主人公のキリト、アスナ、劇場版オリジナルキャラクターのミトに加え、リーファ、シノン、アリス、ユージオの7人のキャラクターがワーク服を着用した姿を楽しむことができる。さらにメカニックシリーズデフォルメイラスト商品も新登場する。東急ハンズでしか手に入らない特典や劇場連動特典もお見逃しなく!   (C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project  
  • ReoNa、新曲「ANIMA」がYouTube200万回再生を突破

    28.July.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」最終章のオープニングテーマとして話題沸騰中のReoNaの新曲「ANIMA(アニマ)」は、2020年7月12日(日)にYouTubeにてMVが公開され、自身最速となる公開から5日間で100万回再生を突破、7月26日(日)に200万再生を突破した。 ReoNaは、2018年4月から放送されたTVアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の劇中アーティスト「神崎エルザ」の歌唱を担当。ソロデビューから2年に満たない活動歴ながら大注目を浴びている。 「ANIMA」のMVは、ReoNa初となる“バンド編成”での映像。プロジェクションマッピングを駆使した、躍動感と疾走感の同居する映像に仕上がっている。フルバージョンは、シングル「ANIMA」の初回生産限定盤同梱のDVDに収録されているので、是非ゲットしてフルでミュージックビデオをお楽しみいただきたい。   ReoNa ANIMA -Music Video-
    「ANIMA」はシングルリリースに先駆けて、7月13日(月)から先行フル配信スタート。配信されるやいなや、iTunesではアニメジャンル1位、総合ジャンルでも並み居る強豪アーティストたちの中で堂々の2位を獲得。全収録楽曲を網羅した「ANIMA(Special Edition)は、まとめ配信でもアルバムランキングにて1位を獲得し、各主要配信サイトで上位を席巻している。 さらに、ReoNaがオープニングテーマ「Scar/let」を担当している家庭用ゲーム「ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス」に、“ReoNa”が新規プレイアブルキャラクターとして参戦!キャラクター設定デザインは「ソードアート・オンライン」原作の挿絵を担当するabec氏による描きおろしとなっており、ReoNaが仲間になるサブクエスト「異界の歌うたい」を実装。そして、 ゲーム内のボイスはReoNa本人が担当する。   是非、ReoNaを連れて広大なワールドを冒険してほしい。  

    ReoNa コメント

    人生の転機になった、大切な作品「ソードアート・オンライン」シリーズに、またお歌で寄り添わせていただけること、心から嬉しく思 っています。 躓いて、傷付いて、それでもそれぞれの道をゆく彼らの心と魂と共に、オープニングテーマ「ANIMA」が貴方の心にも届きますように。 そして、初めてゲームの主題歌を担当させていただきます。「ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス」オープニングテ ーマ「Scar/let」、赤く赤く燃える命に、手向けの花を。   ©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
  • 「SAO アリシゼーション」最終章の新PV&藍井エイルEDテーマ解禁

    06.July.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    第15回電撃小説大賞「大賞」を受賞した川原礫氏による小説が原作となる、謎の次世代オンラインゲーム「ソードアート・オンライン」を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いたTVアニメ「ソードアート・オンライン」。2017年公開の「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」は興行収入が全世界累計43億円突破の大ヒットを記録し、2018年10月より放送がスタートした「アリシゼーション」編の最終章が、ついに2020年7月より放送開始となる。 この度、「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の最終章第2弾PVを公開!PV内ではエンディングテーマ「I will...」(藍井エイル)の音源が初解禁となった。   7月11日の放送前にぜひチェックしてみてほしい。 ©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project