寺田倉庫、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を天王洲にオープン

15.October.2020 | FASHION / FOOD

寺田倉庫株式会社は、芸術文化発信事業の一環として、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を2020年10月15日(木)にオープンする。

左)山口聡一「Overlap of paint (dot3)」 右)磯村暖「一時的に犬、一時的に人、一時的に絵」

「WHAT CAFE」は、アート業界の未来を担うアーティストの支援を目的とした新しい芸術文化発信施設。ギャラリーとカフェが融合するアート空間は800㎡におよび、食事や飲み物を楽しみながら、日本のアート業界の未来を担うアーティストの作品を鑑賞・購入することができる。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品の披露・販売の機会を、また、来訪者には年間を通して数百点の作品と出会う場を提供していく。

左)品川はるな「Peel off the paint “No.125”」 右)菊池遼「void #35」

価格帯は5万円から20万円を中心としており、気軽に様々なアートに触れ合うことができる”アートのためのカフェスペース”を展開することで、世界にたったひとつの作品が個人のライフスタイルをより豊かに変えてゆくきっかけを作っていく。

 

天王洲では、天王洲エリアをアートの一大拠点にするため、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」など芸術文化発信施設の運営に取り組んでいる。

 

天王洲に出かけた際は、多くのアート作品に出会える「WHAT CAFE(ワットカフェ)」にぜひ足を運んでみて。

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  • イラストレーターBEYの個展『NEW WAMERICAN』が11月1日よりTRUNK(HOTEL)にて開催

    24.October.2024 | FASHION / SPOT

    イラストレーターBEYの個展『NEW WAMERICAN』が11月1日(金)より渋谷・TRUNK(HOTEL)にて開催される。

     

    BEYは、浮世絵をはじめとする和の文化と、アメリカンポップカルチャーを融合させた「和メリカン」をテーマにイラストを制作するイラストレーター。現在はアーティストのCDジャケットやアパレルブランドのショーウィンドウのアートも手がけるなど、新進気鋭クリエイターとして注目を集めている。

     

    今回は、本展のために描き下ろしたキャンバス作品が展示・販売。また、湯呑みや限定パッケージを施したパロサントなどの新グッズも販売される。

     

    【BEY コメント】
    7年間にわたる活動の中で随時進化してきた“WAMERICAN”の新しい表現を、自身初となる全作品原画且つキャンバス制作からこだわった展示としてアプローチできたらと思っています。是非多くの方に足を運んでいただきたいです。

     

  • Licaxxx主宰、Tokyo Community Radioのイベントシリーズ「communities」第2弾が東京・大阪で開催

    24.May.2023 | MUSIC / SPOT

    Licaxxxが主宰するオンライン型のラジオプラットフォーム「Tokyo Community Radio」(以下、TCR)のイベントシリーズ『communities』。第2弾が6月30日(金)に代官山UNIT / Saloon 、7月1日(土)に大阪 JOULE にて開催される。

     

    ゲストには、UKサウンドのDNAを最先端で更新し続ける2人の要注目プロデューサー/DJ、re:niとLaksaが登場。2人は「re;lax 」としてNTS Radioにてマンスリープログラムを、そして同名のパーティーシリーズを続けており、2023年2月には“より速いテンポの音楽を探求し、ジャングル、ダブステップ、グライム、そしてUKテクノの系譜を継続する”レーベルを設立し、Laksaの新作EP『Body Score』をリリース。個人でも精力的に活動し、常に現行シーンでその動向が注目されている。

     

    主宰であるLicaxxxを筆頭に、現行ローカルシーンの核を担う世代と、今後よりシーンに厚みをもたらしていく新世代が、成長著しいアジア圏を始め、欧米圏へも着実にコネクトしていく瞬間を、現場で体感してみてはいかが?

     

    re:lax (re:ni & Laksa)

     

    Licaxxx

    TALENT PROFILE

    Licaxxx

    1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota

  • FRUITS ZIPPER、一周年アニバーサリーライブが開幕。6月に「さよなら中野サンプラザ音楽祭」出演を発表

    11.May.2023 | MUSIC

    7人組アイドルグループFRUITS ZIPPERが5月4日(木・祝)、「FRUITS ZIPPER 1st Anniversary 超めでたいライブ!」の初日となる東京公演を豊洲PITにて開催した。

     

    ライブのチケットは東京公演、大阪公演とも発売後に即完売。グループのデビュー1周年を祝おうと、争奪戦でチケットを手にした幸運なファンが豊洲PITに集まった。

     

    デビューから1年で名だたるアイドルフェスや日本最大規模のファッションイベントへのライブ出演、LINE CUBE SHIBUYAを含む東名阪ツアーを成功させるなど、注目を集めるグループに成長したFRUITS ZIPPER。

     

    この日、ステージには本公演のために用意された特別なセットが組まれ、メンバーは初お披露目となる衣装で登場。デビュー曲から新曲まで全17曲をパフォーマンスし、MCではメンバーそれぞれからファンへ感謝の想いが届けられた。

     

    さらに、公演内では6月26日(月)に「さよなら中野サンプラザ音楽祭」への出演を発表。これまで数多くのアーティストがステージに立ち、今年の設立50周年を機に新たに生まれ変わる中野サンプラザ。この歴史のあるステージで、未来の中野サンプラザへ繋がるパフォーマンスに期待したい。

     

    また、今回のライブでも披露された「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」が、公演開催当日の5月4日(木・祝)にデジタルシングルとして配信開始された。本楽曲は、TikTokで7億再生突破したFRUITS ZIPPERの代表曲とも言える「わたしの一番かわいいところ」を手がけたヤマモトショウと、さまざまなアーティストへの楽曲提供で知られる宮野弦士の共作によるもの。2000年代のアイドルソングを彷彿とさせるサウンドで女の子の溢れる幸せな気持ちを歌った、“超めでたい”ポップチューンは、ファンと一緒に盛り上がれるライブの人気曲となっているのでチェックしてみては?

     

  • 新しい学校のリーダーズ、10月に初のアリーナ公演開催が決定

    10.May.2023 | MUSIC

    新しい学校のリーダーズが東阪3公演を開催するワンマンツアー「日本にいるけど一時帰国ツアー2023」の初日公演が4月30日、Zepp Osaka Baysideで開幕。公演内で10月29日(日)に自身初となるアリーナ公演を開催することを発表した。

     

    現在開催中のワンマンツアー(大阪公演)の模様は、独占インタビューを加えた完全版として6月25日(日)にCSテレ朝チャンネル1にて放送されるのでお楽しみに!

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • TOKYO発次世代クリエイティブ・ガールズ・コレクティブ「bala」が本格始動

    04.March.2023 | FASHION / MUSIC

    東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」がついに本格始動。3月8日に1stシングル「barla」をリリースします。

     

    bala(バラ)は、MANON、SUNNY ONLY 1、DAN、KANOからなる、それぞれにグローバルなバックグラウンドとルーツをもったクリエイティブ集団。世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を求め、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動していきます。

     

    3月8日にリリースされるデビュー曲「barla」は、Mondo Grosso名義でも数々のヒット曲を持つ大沢伸一がプロデュースを手掛け、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とリリックを共作。Y2Kカルチャーが各所でリヴァイバルするなか、次の音楽トレンドとして復活の兆しを見せている90年代末のフィルターハウス・サウンドをいち早くフィーチャー。次世代のポップカルチャーを牽引していく彼女たちのテーマ曲に相応しいグルーヴィーなダンスチューンとなっています。

     

    <大沢伸一 コメント>
    超個性的メンバーが集まったbalaの幕開けに立ち会えて光栄です。ケンモチさんとも事実上初の共作が出来て念願が叶いました。

     

    <ケンモチヒデフミ コメント>
    balaの皆さん、大沢伸一さん、異色の様々な才能が混ざり合った楽曲に私もご一緒出来てとても嬉しく思っています。今この瞬間にしか出てこない、みんなのエネルギーが詰まった一曲になりました!

     

  • 東京ダイアリーマップ #1 俳優としても活躍する緒形りょうが東京でリラックスできるおすすめスポットを紹介

    01.March.2023 | FEATURES / SPOT

    それぞれの思いがつまった、ふらりと足を運びたくなる東京のおすすめスポットを紹介する東京ダイアリーマップ。十人十色な視点から東京の魅力を発見し、その個々の素顔を紐解いていきます。

     

    東京ダイアリーマップの記念すべき一人目は、タレントや俳優として多方面に活躍する緒形りょうさんです。昨年、日本テレビ『踊る!さんま御殿』に美容男子として出演し、こだわりの美容ルーティーンを明かし話題を呼びました。また、ラブホテルを舞台に男女と友達同士、そしてとある女性の「朝まで」を中心とした物語が展開される劇団papercraft 第7回公演『世界が朝を知ろうとも』に出演し俳優としても注目を集めています。

     

      

    -緒形さんが今回紹介したい東京のおすすめスポットはどこですか?

    代官山T SITE TSUTAYAです。ここは居てとても落ち着くんです。大好きなファッション雑誌に囲まれて、何の雑誌をとっても全て刺激的で学べる。本屋の好きなところってそういうところで、自分が興味ないものも手にとれば新しい知恵をいただける。最高です。

     

     

    代官山T SITE TSUTAYA

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://store.tsite.jp/daikanyama/

     

     

    -「代官山T SITE TSUTAYA」での好きな過ごし方はなんですか?

    やはり新しい本をとって座ってゆっくり読むことですかね。そしてそこに来ている方たちのファッションをみること。

    それと、近くにivy placeという素敵なカフェがあるのでそこでゆったりコーヒーでも飲みながら読みます。

     

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    Ivy Place

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://www.tysons.jp/ivyplace/

     

    -アメリカでファッションデザインを学ばれていたと伺いました。その経験はご自身にどのような影響を与えましたか?また、その経験をこれからどのように活かしていきたいですか?

     

    アートスクールでのファッションの学びはとても刺激的になりました。

    色々な人種の方々がいる中で、ファッションも個性も違うのがまたすごく面白くて。例えば高校生だけど年齢関係なくランドセルをバッグの代わりに使っている人もいて、みんなの個性的なファッションを見るのが大好きでした。とにかく自分の好きなものを自分なりに着ればこんなにも美しいことはないんだなって思いましたし、今も思っています。

    自分の洋服のブランドも今後は作りたいなと考えているので、高校でのファッションデザインの学びを活かせればなと思っています。

     

    よく行くアパレルのお店はどこですか?

    Dover Street Ginzaで見ることが多いです!

     

    Dover Street Ginza

    住所 :東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館

    https://ginza.doverstreetmarket.com

     

    -最近気になるファッションスタイルは何ですか?

    結構色々なジャンル好きですが、最近はシャツにセーターとか、シックにスタイリングするのにハマっています。やはりトムブラウンみたいな格好が憧れます。一着買えるように頑張りたいです。

    -ご自身のインスタグラムでイラストを投稿されていますが、普段から絵は描かれますか?
    また、絵を描くときのスタイルはありますか?

    イラストは本当にコロナ禍で何かする事ないかなと思い、iPadを買って描いていました。

    僕の場合描くぞ!と思って描くと何故がうまくいかないのです。なので、描きたいなとふと思う時があるのでその時にばぁーって描きます。

    スタイルは特になく、自由に描いています!

    -表現者として何からインスピレーションを受けていますか?
    最近関心があることはなんですか?

    それこそ街中歩いている人から、電車に乗ってる方達まで幅広くインスピレーションは頂いていますが、最近はとても刺激的で最高な人達と出会い、その方々のお話を聞いている時が1番インスピレーションを受けます。ファッションだったり、人間性だったり。オーラだったり。

     

    -最後に、これから日本に来る方に向けてメッセージをお願いします!

    日本って素敵ですよ。最高なんです。

    食べ物も、人も、景色も、なにもかも!

    一度来たら絶対また来たくなるので、とりあえず来てください笑

  • 銀杏BOYZなどのジャケットイラストを手掛ける江口寿史のイラストレーション展『東京彼女』が東京ミッドタウン日比谷にて開催

    08.February.2023 | SPOT

    東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。

    銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)

    大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)

     

    漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。
    本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。

     

    また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。

     

    時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが?

     

    ©2023 Eguchi Hisashi

  • 「FRUITS ZIPPER Valentine POP UP SHOP」がラフォーレ原宿で開催

    28.January.2023 | FASHION / SPOT

    アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの期間限定ショップ「FRUITS ZIPPER Valentine POP UP SHOP」が、2023年2月1日(水)〜2月14日(火)までラフォーレ原宿5F MAKE THE STAGEにて開催される。

     

    FRUITS ZIPPERは「原宿から世界へ」をコンセプトに2022年4月にデビュー。2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」がTikTokで話題となり再生数は6億回を超え、今年2月には初の東名阪ワンマンライブツアー開催を控えるなど、いま注目を集めている彼女たちの初となる期間限定ショップだ。開催期間中は、ラフォーレ原宿1FショーウィンドウスペースにFRUITS ZIPPERのビジュアルが掲出される。

     

    ◆FRUITS ZIPPER Valentine POP UP SHOP コンテンツ

    会場内には、バレンタインシーズンらしくハートのカードにメンバーに向けたメッセージを書いて貼ることができる横幅およそ5mの巨大特設ボードが登場。ステージで実際に着用されているライブ衣装も展示され、ディテールまでこだわりが詰まった衣装を近くで見ることができる。

     

    今回のPOP UP SHOPでは限定アイテムとして、メンバーの撮り下ろし写真をデザインしたアイテムが販売。私服風コーデを身にまとったナチュラルな雰囲気が魅力の、ここでしか手に入らないアイテムとなっている。さらに、2月に開催されるワンマンライブツアーのツアーグッズも販売される。(2月4日(火)から)

    ◆フルーツサンド専門店「フルーツボックス代官山」とコラボレーション

    昨年大人気だったフルーツサンド専門店「フルーツボックス代官山」とのコラボレーションが再び実現! メンバーカラー7色のムラング(メレンゲの焼き菓子)がセットになった「コラボギフトボックス」は、メンバーのソロチェキ付きで、運が良ければチェキにサインが入っている可能性も。FRUITS ZIPPERの人気グッズやフルーツボックス代官山のオリジナルアイテムが当たる「コラボ福袋くじ」は、1等が2月開催のツアーグッズの全アイテム&全サイズのセットというスペシャルな内容となっている。

    ◆最終日にはメンバー来店イベントを開催

    POP UP STORE最終日となる2月14日(火)には、メンバーと交流できるイベントが開催。初の参加型コンテンツが用意されているので、詳細の発表をお楽しみに!

     

    最新情報は随時FRUITS ZIPPER公式Twitter(@FRUITS_ZIPPER)でアナウンスされまるのでお見逃しなく。

     

     

    【FRUITS ZIPPERポップアップ限定商品】


    ランダム生写真 Valentine POP UP ver.(全21種)1セット1枚330円


    ランダム缶バッジ Valentine POP UP ver.(全7種) 500円


    ランダムプリシール Valentine POP UP ver.(全14種)1枚600円

  • マカロニえんぴつ 10周年記念展覧会『マカロニの穴展』の東京凱旋が決定!

    22.January.2023 | MUSIC / SPOT

    マカロニえんぴつの楽曲から抜き出された印象的な言葉たちで構成された空間の中、会場内に多数存在する「穴」を通してここでしか見ることのできない様々な秘蔵アイテムをのぞき見ることができる「マカロニの穴展」。

     

    各地で展開されてきた「マカロニの穴展」が、東京凱旋として池袋PARCOにて開催が決定した。

     

    凱旋は10周年記念として刊行される書籍「マカロニえんぴつ 10th ANNIVERSARY BOOK-マカロニくろにくる-」に登場するアイテム等の特別展示などを追加予定で、10周年記念企画として製作されたショートフィルム「あこがれ」を渋谷に続き会場内で先行上映する。

     

    本展のデザインおよびアートディレクターは、グラフィックデザイナーの佐々木俊氏が担当。展覧会のキービジュアルや歌詞をモチーフにした、展覧会オリジナルグッズも販売されるのでお見逃しなく。「マカロニえんぴつ」というバンドやメンバーの歴史・内面をのぞき見ることができる展覧会をお楽しみに!

     

    【vo.はっとり コメント】
    マカロニの穴展が東京へカムバック!追加コンテンツありのムフフなスペシャル凱旋。まだまだ奥が深いゾ、マカロニの穴。

  • 初音ミクと東京湾夜景クルーズ!限定乗船券付きのコラボが2023年2月に4日間限定で実施決定

    05.January.2023 | SPOT

    東海汽船株式会社は、「初音ミク」とコラボレーションした「東京湾夜景クルーズ」を、2023年2月19日(日)から全4日間の日程で運航すると発表した。本クルーズでは、 東京竹芝桟橋と東京諸島を結ぶ定期船「さるびあ丸」が毎週土・日曜日の横浜寄港時に実施している横浜⇒東京・竹芝間での「東京湾夜景クルーズ」にて、ノベルティ付乗船券の販売や、初音ミク仕様の船内装飾、船内売店およびECサイト「島ぽち」にてコラボグッズの販売する。

     

    実施概要

    日程(4日間):2023年2月19日(日)・26日(日)・3月5日(日)・12日(日)

    夜景クルーズ行程:

    横浜・大さん橋 16:00~18:00受付時間

    横浜・大さん橋 18:10出航~ 船上からの夜景が楽しめる

    東京・竹芝桟橋 19:45頃着

    ※船内では、MCによる夜景案内、軽食・ドリンクの販売等あり

    ノベルティ付乗船券料金:

    大人2,000円 子ども1,500円(消費税、燃料油価格変動調整金を含む)

    【初音ミクコラボ御船印(4日間共通1種)&ポストカード(全6種からランダム1枚)付】

    ノベルティ付乗船券はWEB予約のみとなり、電話での申し込みは不可。予約受付は乗船日の2か月前同日より開始される。数に限りがあるため、事前予約がおすすめ。限定コラボ乗車券のほか、ノベルティなしの夜景クルーズ一般乗船券大人1,000円、子ども500円での乗船も可能。なお、コラボグッズなど詳細は後日発表予定とのこと。最新情報は公式ウェブサイトにてチェックを!

     

  • KAWAII GIRLの東京ガイド!日本のKAWAIIをMIOCHINがナビゲート

    15.December.2022 | FASHION / FEATURES

    日本のスペシャルなスポットを知り尽くしたKAWAII GIRLに聞くオススメスポットをまとめた東京ガイド。今回はTikTokやInstagramで、独自のカラフルポップな世界観MIONOSEKAIを発信しているMIOCHINに、東京のオススメスポットを教えてもらいました。

     

    Q MIOCHINが原宿で必ず行くお店を教えて下さい

    原宿アルタの中にある「SUGAR HIGH!」です!世界中のカラフルなお菓子たちや、かわいい雑貨をゲットできます。TikTokでバズっているお菓子や、宝石のようなアクセサリー・日常生活で使えそうなアイテムなども揃っているので、いつも寄っています♪

    ちょっとしたお土産やプレゼントを買うときにもおすすめです★

     

    Q 都内にMIONOSEKAIが感じられるお店はありますか?

    minacute CONCEPT STORE(池袋サンシャインシティ)」です。私がショッププロデュースをさせていただいているお店なんです★

    お店のデザインだけでなく、minacuteさんとのコラボアクセサリーなども販売しています!!

    子ども心をくすぐられる様なおもちゃの様なアイテムから、宝石のようなキラキラしたアイテム、世界中で有名なブランドたちが集まったおもちゃ箱のようなお店です★

    土日は定期的にワークショップやイベントを開催してます★わたしもお店にいることがあるので、ぜひ遊びにきてください♪★

     

    Q MIOCHINオススメの「KAWAII SPOT」といえば?

    こちらは”HARAJUKU”のお部屋

     

    KAWAII SPOTといえば「MOSHI MOSHI ROOMS」です!フォトジェニックなルームデザインは、本当に可愛すぎます!パーティーをしたり、撮影でも何度も使用しました★

    DOSKOI、HARAJUKU、ORIGAMI、SAKURAの4つの種類の部屋があって、それぞれ内装が本当にかわいいです♪原宿でお泊まりするなら、絶対にチェックしてほしい宿泊施設です♪

     

    Q MIOCHINが着ているような洋服はどこで買えますか?

    Garapfruitmoonで購入したスカート、ジャケット

    古着屋さんの「grapefruitmoon」です。私が特に好きな60s〜80sの、個性的な形やデザインのお洋服が沢山あります★レトロなワンピースやサイケなボトムスなど、本当におすすめです★モノトーンなものからカラフルなアイテムがあるので、ぜひ行ってみてください♪

     

    Q コスメはどこで買っていますか?

    「ANNA SUI」です。まさにドストライクな世界観のブランドなんです★ANNA SUIならではの魅惑なコスメたちが本当に好きで。特に香水はほとんどゲットしてます。香りも好きですし、何よりデザインが可愛すぎます!お気に入りのコレクションです☆

     

    Q 最後に、これから日本に来る方に向けてメッセージをお願いします!

    普段、SNSを通して世界にカラフルな日本の文化を発信しているので、日本に興味を持ってもらえるのは本当にうれしいです♪

    日本でしか味わえない面白さ、魅力的な場所が沢山あります♪

    おいしい食べ物や、かわいいアイテム、ファッション、観光スポットなど、日本の文化を楽しんでもらえたらなと思います★

    そして、さらに日本を好きになってもらえたら嬉しいです★

     

     

     

    PROFILE:MIOCHIN(みおちん)

    カラフルポップな世界観を自ら「ミオノセカイ」と名付け、 イラストレーター、TikToker、ライバーなど、様々な分野で表現する活動を行う。YouTube、TikTokなどの動画配信サービスでは、国内外の老若男女をファンに持つ。TikTokではデュエット動画で注目を集め、メイク、イラスト、声まねなどオリジナル動画で多数バズり中!

    Instagaram: https://www.instagram.com/dtdq2828/

    TikTok:https://www.tiktok.com/@mionosekai

    YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCnyOak5Hd4WG0oLECz6L0Og

    Twitter: https://twitter.com/dtdq2828

    TALENT PROFILE

    MIOCHIN

    11歳からダンスを始める。16歳の頃に原宿系に目覚め、「今まで学んで身に付けてきた表現力・ダンス・ファッションを1つの作品にしたら、新しいものができるのではないか」と考え、強い思いを持つメンバーを集めてshow team「monaca」を創り上げる。また、個人としては自分が描くカラフルポップな世界観を「ミオノセカイ」と名付け、色々なイベント出演、イラストレーター、クリエイターとしても活動中。 Stager Liveアカウント @dtdq2828 Tik tokアカウント @dtdq2828 Mix channelアカウント @dtdq2828

  • エストニア・タリンのクム美術館でチームラボの個展がオープン

    15.December.2022 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボは、北欧最大級の美術館であるエストニア・タリンのクム美術館にて、2022年11月11日(金)に個展をオープンした。クム美術館は、18世紀以降のエストニア美術の膨大なコレクションを所蔵し、2008年には欧州最優秀美術館賞(The European Museum Forum=EMF)を受賞した、エストニアを代表する美術館となっている。個展は、2023年5月7日(日)まで開催する。

     

    チームラボ《teamLab:Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea》 

     

    teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea」と題した本展では、全てが繋がっている一つの連続した海の中で、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖していく作品群が展示される。来場者は、作品空間に身体ごと没入し、自分と作品との境界のない世界を体験することができる。

     

     

    《Black Waves: Immersive Mass》は、全て繋がっている一つの連続した波でできた作品。始まりも終わりもなく、来場者は、波でできた塊と対峙し、作品空間を進んでいくと、やがては波に引き込まれ、作品空間と連続していく。

    古典的な東アジアの美術の波は、よく線の集合で表現されるが、線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれる。そして、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じる。

     

    チームラボ《Black Waves:Immersive Mass》©チームラボ

     

    《Black Waves: Immersive Mass》の海の中に現れる作品《増殖する無量の生命》は、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖と死滅を繰り返し、時間とともに移ろっていく。人々が花々にふれると、花々は散って死んでしまう。

     

    チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ

     

     

    本展では、この他に、燃焼する気体の流れによって描いた線の集合で炎を描く作品《憑依する炎》も展示する。この作品は、来場者がアプリ《Distributed Fire》を持って作品の炎に近づくことで、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。持ち帰った炎は、他の人のスマートフォンに近づけると、同じように炎がともり、炎をつなげることができます。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。
    作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートとなっていく時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。

     

    チームラボ《憑依する炎》©チームラボ

     

     

    クム美術館 Photo:Tõnu Tunnel. Courtesy of the Art Museum of Estonia.

     

     

    エストニアを代表するクム美術館でチームラボの世界観に飛び込んでみては?

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