日常をカラフルに彩る♡増田セバスチャン×フェリシモ「KAWAII COMPANY」始動

02.December.2020 | FASHION

フェリシモは、アーティスト増田セバスチャンとのコラボレーション「KAWAII COMPANY [カワイイカンパニー]」をスタートした。

 

“シンプルな暮らしもよいけれど、やっぱりKAWAIIものが好き!”。KAWAII COMPANYはアーティスト増田セバスチャンとフェリシモの出会いから生まれた、KAWAIIでみんなをHAPPYにするプロジェクト。変わらない日常にスパイスを加えて、それぞれの胸の中に秘めた「好き」をかわいく宇宙のように無限に広げていく活動を行っていくKAWAII COMPANY 公式サイトを2020年11月16日にオープンした。すぽっとかぶるだけで、カラフルでポップなモンスターに変身できる「カワイイでみんなをハッピーに! だれでもルーミーモンスター」など、オリジナルアイテムのウェブ販売がスタートしている。

ルーミーモンスター 12,000円(税別)

オンラインでのミーティングが増え、便利な反面ストレスに感じることも。そんなときでも人を笑顔にする方法はないかな?とKAWAII COMPANYのスタッフで出し合ったアイデアから生まれたアイテム。すぽっとかぶるだけでカラフルなモンスターに変身! これをかぶってオンラインのトーク画面やSNSに登場すれば、みんなを楽しいサプライズの渦に巻き込めるかも?!モンスターのモチーフとなったのは、増田セバスチャンが子どものころに出会って心のよりどころになっていたようなヘンテコなモンスターからイメージ。カラフルでふわふわ、夢の中に出てきそうなモンスターが現実の世界に誕生!

ともだちモンスターマルチーポーチ 3,400円(税別)

ふわふわファーにカラフルなヘア、キラキラのひとみ、ひらひらのフリル。360度どこから見ても不思議な魅力いっぱいのぬいぐるみみたいなモンスターがポーチになった。大きな口のようにファスナーがぐるりと開くので色々な物を入れられる。

まちたっぷりミニエコバッグの会 1個 1,500円(税別)

カラフルなオリジナルプリントが目を引くKAWAIIエコバッグは、約19cmのまち幅があり、見た目以上に頼れる存在。たたんで丸めていつものバッグに入れて持ち歩けば、出先で急に荷物が増えたときも安心だ。

ダブルガーゼマスクの会 月1個 1,600円(税別)


抗菌マスクケース(3枚セット)の会 月1セット 1,400円(税別)

着けるとHAPPYな気分になるKAWAIIマスクと、封筒型のマスクケース。マスクは見た目だけでなく素材にもこだわり、ダブルガーゼ素材を使用。ふんわり柔らかで肌当たりも心地よく、プリーツ型で顔のカーブに合わせてフィットする。マスクケースの内側は抗菌加工で、清潔をキープでき安心!

カワイイ炭酸せんべい(5種入り)の会 月1セット 2,000円(税別)

KAWAII COMPANYが日本全国を訪ねて出会った素敵なものを”KAWAIIバージョン”で紹介する「KAWAII探訪」シリーズ第一作。有馬温泉の名物「炭酸せんべい」がカワイイ仕上がりに。平野屋本舗ならではのパリッと軽い歯ざわりと多彩なフレーバーは味わい深いおいしさで。カワイイ包装紙とシールで届くのでプレゼントにもピッタリ!

日常の一コマをカラフルに彩る、増田セバスチャンの新プロジェクトに注目しよう!

TALENT PROFILE

増田セバスチャン

1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

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  • 増田セバスチャンのカラフルなアートと寿司が融合!米ニューヨークに “Kawaii Sushi” 「SUSHIDELIC(スシデリック)」が2023年6月オープン

    21.June.2023 | FOOD / SPOT

    アーティスト・増田セバスチャンがクリエイティブディレクションを務める新たな寿司レストラン「SUSHIDELIC」(スシデリック)が、米ニューヨーク・ソーホーに2023年6月28日にオープンする。

     

    世界のセレブに愛された原宿「KAWAII MONSTER CAFE」を生み出した “King of Kawaii”増田セバスチャンが、米ニューヨークで新コンセプトの寿司レストランをディレクション

    独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作するアーティスト・増田セバスチャン。彼が全面プロデュースしたコンセプトレストラン「KAWAII MONSTER CAFE」(以下、KMC)は、2015年8月に原宿にオープンするやいなや、BLACK PINKのジェニーやケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど世界のセレブも来店するなど、一躍東京の人気スポットとなった。世界にKawaii文化を発信しつづける彼が次に手掛ける作品の舞台は、現在の活動拠点であるアメリカ・ニューヨーク。アメリカで一番人気の日本食であり、すでにライフスタイルに溶け込んでいる「寿司」を、全く新しい視点でアップデートさせた寿司レストランが誕生する。

    Immersive Kawaii Experience」を提供

    テーマは「Immersive Kawaii Experience」。店内に一歩入るとまるで異世界に迷い込んだようなサイケデリックでアイコニックな空間が広がる。ゲストを案内するのはカラフルなオーダーメイドの衣装を身に纏ったキャストたち。天井には、3匹の猫のアートが展示され、回転すると正面からは想像できない秘密のヴィジュアルが現れる。カウンター席から楽しめる回転寿司レーンは、ピンク色の特注品。流れてくるのは寿司だけではない⁉︎増田セバスチャンの”Kawaii”を見て触れて食べる、単なるレストランでの食事を越えた「没入型のカワイイ食体験(Immersive Kawaii Experiences)」が提供される。

    日本人シェフとAUTEC, Incがメニュー開発をバックアップ

    オリジナルメニュー開発にあたり、日本人シェフとAUTEC社が全面的にバックアップ。独創性溢れるメニューを今回増田セバスチャンと一緒に考案したのは、日本人シェフのHiroki Abe氏。2001年に渡米後、ニューヨークの日本食レストラン「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、現在はアメリカ現地の企業イベントやホームパーティにひっぱりだこの人気プライベートシェフとして活躍している。また、技術面では、北米にて自動寿司マシンのシェアナンバーワンを誇るAUTEC社がサポート。日本人シェフ、日本のフードテックが「Kawaii」と融合し、美味しくて新しい日本の寿司が提供される。

    KMCに続き音楽プロデューサーRAM RIDERが店内BGMを担当

    没入体験に欠かせない店内BGMは、KMCに引き続き音楽プロデューサーのRAM RIDERが担当。SUSHIDELICの世界観を表現したアンビエントな楽曲は、このために書き下ろされた全編70分にわたる完全なる新曲。ゲストの体験をさらに豊かなものへと導く。

     

    プレオープンには多くのニューヨーカーが来店!SNSですでに話題に

    限定で行われたプレオープンには、多くのニューヨーク在住の著名人やインフルエンサーが来店。他にはない世界観や料理のプレゼンテーション、体験はSNSで瞬く間に話題となっている。

     

    最新ファッションとトレンドが集まる街、NYソーホーにオープン

    最先端のファッションとトレンドが生まれるニューヨーク・マンハッタンの中でも、多くのファッションブランドが路面店を構えるなど特に感度の高い人々が集まるソーホー地区。SUSHIDELICはそんなソーホーエリアの中心地、177 Lafayette St.にオープンされる。

    最新情報は今後も随時公開予定とのこと。日本が誇る2大カルチャー「Sushi」と「Kawaii」のケミストリーに、期待しよう。

    増田セバスチャン

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • アドミュージアム東京×フェリシモから、江戸のトレンドを描いたネイルシールと昭和モダンな「マッチラベル」登場

    28.November.2022 | FASHION

    フェリシモが展開する「ミュージアム部」は、日本で唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」とコラボした「錦絵が描く江戸トレンド ジェル風ネイルシール」と「昭和モダン薫る マッチラベルスキマ香」のウェブでの予約販売を2022年11月21日(月)より開始した。時代を越えて人々を魅了する広告デザインが持つ普遍的なおもしろさや愛おしさを、日常生活の中で楽しみながら感じることができるグッズ2点となっている。江戸の庶民の娯楽として楽しまれた「錦絵」は指先を彩るネイルシールに、昭和モダンなマッチラベルは、世界観をイメージしたスティック香とともにお香のパッケージとして、いつもの暮らしを彩る。グッズを通して、それぞれの時代を象徴するような美しい広告の世界にひたりながら、部屋の中でも外出先でも、令和の暮らしとのコラボレーションを楽しむことができる。

     

    錦絵が描く江戸トレンド ジェル風ネイルシール

    江戸名所百人美女 人形町

    艶姿十六女仙 上利剣

    けいせい大淀 市川升之丞

     

    デザインは「江戸名所百人美女 人形町」「艶姿十六女仙 上利剣」「けいせい大淀 市川升之丞」の3種類。

     

    昭和モダン薫る マッチラベルスキマ香

    昭和モダン薫る マッチラベルスキマ香」は、アドミュージアム東京の「広告付きマッチラベル」コレクションの中から、デザインを再現したパッケージに、その当時のモダンな世界観を香りでイメージしたスティック香のセット。すきま時間でのリフレッシュにぴったりな燃焼時間約10分の長さ。昭和モダンの世界をデザインと香りの両方から楽しむことができる。使用後の箱は小物入れとしても使える。

  • 大人気漫画『らんま1/2』×フェリシモ、原作の名シーンを楽しめるコラボアイテム登場

    25.November.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    フェリシモは、漫画家・高橋留美子の漫画『らんま1/2』をモチーフにしたオリジナルアイテムのウェブ販売を2022年11月16日(水)より開始。テーマは「大人のための、らんま1/2」で、乱馬とその愉快な仲間たちをイメージした、ファッションアイテムやおうちの中で使えるアイテム10点をラインナップ。乱馬とおそろいにできるなると柄チャイナ風パジャマや、ほぼ原寸大のPちゃんポーチ、また乱馬とあかねの登下校の様子が再現できるポーチが登場。『らんま1/2』×フェリシモのアイテムは、特設サイトやデジタルカタログでチェックできるのでお見逃しなく!

     

    なると柄パジャマ

    作中で乱馬が着用しているパジャマを再現した、ふかふかのキルティングが心地いい、冬用パジャマ。パンツのバックポケットからは、寝起きのらんまがちらりと覗く。安眠にはもちろん、とつぜんのバトルにも対応できちゃうほどののびやかさ。

     

    もちもちPちゃんポーチ

    ムチムチでまん丸なボディに、黄色いバンダナ。悲劇の人気キャラPちゃんをほぼ原寸大ポーチで再現した。

     

    ポーチ

    金網の堀の上の乱馬と、道路を歩くあかね。作中にもたびたび登場する2人の登下校の風景を再現したジオラマ風ポーチ。背面には、最終話から乱馬とあかねのコマをプリント。

     

    スウェット

    けんかばかりのあかねのことを乱馬が強く意識するきっかけになったシーンをスウェットに。大人も手に取りやすいニュアンスカラーで登場。

     

    パスケース

    『らんま1/2』のバトルシーンでおなじみのポーズをプリントしたパスケース。リールを引き伸ばすことで、3人のふっとぶ様子を楽しむことができる。リールの丸い金具部分には、それぞれの変身後の姿がデザインされている。

     

    2-WAYタッセルイヤアクセ

    らんま・あかね・シャンプー・Pちゃんをデザインしたイヤアクセ。タッセルを着脱して2-WAYで楽しむことができる。イラストとタッセル、統一感のあるくすみカラーが大人っぽい印象に。

     

    リバーシブルトートバッグ

    表はシックなブラックに変身後のらんまたちのプリント、裏は個性的な登場人物たちと花の総柄デザインのリバーシブル。A4サイズもすっぽり入る大き目サイズ。

     

    キャラクターネイルシール

    乱馬・あかね・シャンプーを、原作タッチが楽しめる繊細な線画デザインに。ゴールドとシルバーの箔押しをあしらったジェル風ネイルシール。つめに貼るだけでさりげないキャラクターネイルが楽しめて、好きなキャラクターといつでも一緒。またベースの色と組み合わせて、アレンジも楽しめる。

     

    靴下

    上半分には大人っぽい唐草模様と、下半分にはやかんやなるとなどをちりばめて、ふたつの顔にこだわった1/2デザイン。シンプルなコーデの差し色にしたくなる絶妙なカラーリングとキラキラのラメ糸がポイント。

     

    枕カバー

    作中のふっとびシーンをデザインしたまくらカバー。もう一面はキャラクターが月に座るロマンティックなシーンで、2つのテイストを楽しめる。

  • 増田セバスチャンによる参加型ライブパフォーマンス作品が発表

    16.September.2022 | FASHION / SPOT

    アーティスト・増田セバスチャンによる参加型ライブパフォーマンス作品「Polychromatic Skin -身につける、脱ぎ捨てる-」が、2022年9月30日(金)から10月2日(日)までの3日間、大阪・北加賀屋のkagooで開催される。

    ニューヨークに拠点を移した増田が一時帰国して発表する本作は、自身の原点とも言える90年代の演劇やストリートの空気感をまとった、カラフルで実験的な参加型ライブパフォーマンス。タイトルは「多色性の皮膚」という意味で、ジェンダーに代表される自由と平和の前に立ちはだかる無意識下の固定観念を突き破る・解放するための作品シリーズで。本作は六本木アートナイト2022に展示する「Polychromatic Skin -Gender Tower-」「Polychromatic Skin -Gender Wall-」の連作に続く第2弾となる。

     

    作品のテーマは「身につけることで脱ぎ棄てる」。ライブパフォーマンス参加者である観客は、アンドロギュノス(人間が二つの性に分かれる以前の体)をモチーフにしたマスク、トップス、ボトムスを身に付けて作品に参加。Polychromatic Skin -Gender Tower-が展示された空間に入ると、ドラムやヴァイオリンなどの生演奏と映像によって様々な事象が生み出され、それに個々が反応していくことで、その場限りのライブパフォーマンスを完成させる。各回の所要時間は60分で、ライブパフォーマンスへの参加は事前予約制。パフォーマンスに参加せずに作品を鑑賞する鑑賞券は当日会場で販売される。

    会場は大阪のアートエリア・北加賀屋にある元倉庫のスペースkagoo。エントランスの無料エリアでは、増田セバスチャンのアートグッズブランド「Sebastian Masuda Art」と、1995年に原宿でオープンしてから今年27周年を迎えるアパレルブランド「6%DOKIDOKI」のポップアップショップが同時開催されるのでお楽しみに。

     

    <増田セバスチャンコメント>
    「2018年のニューヨーク・ブルックリン。とあるクラブでトイレに入ろうとすると、2つのドアにある男性・女性を意味するサインは潰され、『non-gender』という張り紙が。予想外の指示に困惑しつついつも通りの色のドアを開けると、普段とは全く違う光景があり、また違う困惑を覚えました。自分の中に無自覚に眠る固定観念があることに気づき、ショックを受けながらフロアに戻ると、そこには変わらず楽しい空間が広がっています。それからというもの、この自分の中の固定観念をどうにか壊すことはできないのか?と、ずっと考えています。

    壁を取りのぞくことだけが近道なのか。
    正解は自分の中にあるに違いない。
    身につけることで見えてくることもある。
    自己をかなぐり捨てよ、脱ぎ棄てよ。」

     

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • ワイナリー「f winery」とフェリシモ「猫部™」がコラボイベント開催

    19.August.2022 | FOOD

    フェリシモが展開する都市型小規模ワイナリー「f winery(エフワイナリー)」と「猫部™」のコラボイベントが開催する。オリジナルラベルのワイン3種や缶入りチョコレート、パン、また缶バッチが入ったミニ缶などのグッズが、ワイナリーのスタンドエリアにて2022年8月11日(木)から9月25日(日)までの期間限定で販売中。港に近い場所にある「f winery」と、「猫部™」の船員猫さんとの初コラボとなる。

     

    コラボ商品

    茶白船員猫さん(カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー)


    ハチワレ船員猫さん(ソーヴィニヨン・ブラン)


    サバトラ客船猫さん(日本国有種のマスカット・ベリーA)

    オレンジ&ビターチョコ/コーヒー&ビターチョコ/抹茶チョコ

     

    コラボメニュー


    ショコラプレート+ワインのセット例


    青空白ワインジュレ/朝焼けオレンジティー/夕焼け赤ワインジュレ

    ショコララテ/ティーラテ/ティーソーダ

     

    「猫部パーラー™」とのコラボメニューは、ワインとのマリアージュセットやショコララテなどのノンアルコールドリンクもラインアップ。オリジナルラベルワインは8月18日(木)より、フェリシモウェブサイトにて販売する。商品の売り上げの1%は犬猫の保護と里親探し活動、猫の過剰繁殖防止活動を支援する基金「わんにゃん支援活動」に寄付される。

     

    プレゼントにもぴったりな可愛らしいコラボ商品に注目しよう。

  • 増田セバスチャン、チャリティアート展「COLORS FOR PEACE」をニューヨークで開催

    26.July.2022 | FASHION / SPOT

    日本のKawaii(カワイイ)文化を牽引するアーティスト・増田セバスチャンが、2022年からアメリカ・ニューヨークへ移住し、ニューヨークと東京の2拠点での活動をスタートさせた。
    移住後初となるプロジェクトとして、7月29日(金)から7月31日(日)までチャリティアート展「COLORS FOR PEACE」をマンハッタン・ローワーイーストサイドにあるギャラリー「Mizuma & Kips」で開催する。作品販売による利益の一部と寄付箱に集まった金額はUkrainian National Women’s League of America (全米ウクライナ女性協会)や、戦争で傷ついた人々を支援する人権団体に寄付される。

     

    「COLORS FOR PEACE」は「平和を考える」をテーマに、平和のための4つの色(青、黄、緑、ピンク)をフィーチャーした作品を展示。

     

    アーティスト自身が愛用するヴィンテージシーツを使用したペイント作品やリトグラフの他、自由に寝そべることが出来るベッドのインスタレーションとドネーションボックスも設置。来場者は会場に訪れることによって、未だ収束しない戦争によって平和な日常生活を脅かされている人々に想いを寄せ、アートを通してサポートをすることができる。

    初日7月29日の夜にはオープニングレセプションも開催され、現在Eventbriteのページで予約受付中。アーティスト在廊時間などの最新情報はアーティスト本人のSNSで告知される。
     

     

    増田セバスチャン コメント

    「COLORS FOR PEACE」は、「平和を考える」という一見シンプルなテーマのイベントです。しかし、目を閉じて想像してください。そして、知ってください。あなたが今夜自宅のベッドで眠れることが、いかに素晴らしいかを。自分の匂いがついたシーツで眠れることが、どれだけの安らぎをあたえるかを。

    長年活動を続ける中で、Kawaiiはお互いの価値観を認め合う平和のアクションのひとつであり、カラフルな色彩は人をハッピーな気持ちにするということを、日本でも海外でも同じように実感しています。人種・宗教・年齢・性別・国境、ありとあらゆるボーダーを飛び越え、「COLORS FOR PEACE」の会場がたくさんの笑顔で溢れることを願っています。

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • 小鳥の保護活動を支援、インコの和風マシュマロ第二弾がフェリシモより登場

    12.July.2022 | FOOD

    フェリシモが展開する部活動「小鳥部™」は「仲間が勢ぞろい ミニ和風マシュマロ インコのほうずい第2弾〈チョコ餡(あん)〉」のウェブ販売を2022年7月6日(水)より開始した。

     

    小鳥部 仲間が勢ぞろい ミニ和風マシュマロ インコのほうずい第2弾 チョコ餡(あん)

    小鳥部 ちょこんと勢ぞろい ミニ和風マシュマロ インコのほうずい チョコ餡(あん)

     

    かわいい見た目とぷにっとやさしい食感が大人気の「インコのほうずい」の新作。ふたを開けると「ほうずい」シリーズではおなじみの、こっちを見上げるコロンとしたフォルムが並ぶ。さまざまなインコたちに出会える第2弾は、小鳥好きにはうれしい、ちょっとめずらしい小鳥も仲間入り。中には向かい合っている小鳥たちもいて、見ているだけでテンションが上がりそうだ。手土産やギフトにもぴったりなかわいいパッケージ仕様なので、小鳥好きの友だち同士で贈りあったり、お茶会を開いたり、楽しみ方も広がる。ほうずいとしてひとつひとつ食べるのはもちろん、インコらしい華やかな彩りはスウィーツのトッピングとしても映える。かわいいインコたちの活躍はSNSでも盛り上がること間違いなし!販売価格の一部は小鳥の保護活動を支援する「フェリシモ小鳥基金」として運用される。

     

    胸キュン間違いなしのもちもち「インコのほうずい」をティータイムのお供にいかが?

  • フェリシモ「KAWAII COMPANY」、カラフルでカワイイ三輪そうめんを期間限定発売

    27.June.2022 | FOOD

    フェリシモが展開するアーティスト・増田セバスチャンとの取り組み、KAWAIIでみんなをHAPPYにするプロジェクト「KAWAII COMPANY(カワイイカンパニー)」が、奈良・三輪そうめんの老舗「池利」とコラボレーションした、「KAWAII COMPANY 170年の技術が輝く 5つの味のカワイイ 三輪そうめん」を、2022年6月15日(水)より9月30日(金)9時59分までの期間限定で「池利」にてオンライン販売する。

     

     

    紫いも、うめ、かぼす、青しそ、あお(プレーン)の5つの香りと味のセットで、リユースしたくなるカワイイそうめん箱は、KAWAII COMPANYのために制作されたキービジュアル作品「berry」を5面プリントしている。

    「5つの味のカワイイ 三輪そうめん」は、奈良県で創業170年以上の歴史を持つ老舗「池利」で作られる三輪そうめんが、カワイく進化した逸品。KAWAII COMPANYが行う活動、日本の中で古くから続く素敵ないろいろとの出会いをカワイく紹介する「KAWAII探訪」から生まれたコラボアイテム。一本一本手のべ式で作られる「池利」の細く美しいそうめんは、ゆでると宝石のように輝き、5つの味と香りをふわりと感じることができる。

    パフェのように重ねて“萌え断(萌える断面)”を楽しんだり、いろいろなアレンジにトライしてみたり、KAWAIIアレンジそうめん、KAWAIIにゅうめんといった、創作を楽しむ幅が広がる。見た目だけでなく、味や伝統にもこだわりを追求する、大人の夏の贈り物にぴったり。美しくカワイイ木箱も、印刷から箔押し、組み立てまで奈良県の木箱の職人による手作りで、中央には金色の箔押しでロゴが入っている。

     

    夏を彩る「5つの味のカワイイ 三輪そうめん」を、大切な人への贈り物や、自分へのご褒美にいかが?

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • フェリシモ「猫部™」監修、カフェ&漫画喫茶「秋葉原和堂」×「猫部パーラー™」コラボカフェ期間限定オープン

    21.February.2022 | FOOD / SPOT

    フェリシモが展開する「猫部™」が監修した、「秋葉原和堂×猫部パーラー™」のコラボカフェが、2022年3月20日(日)までの期間限定で開催中。ひとりでも気軽に立ち寄れるカウンター席から、猫好き同士で世界観を共有できるテーブル席で猫ずくめの時間を楽しむことができる。店内には猫部グッズで人気のイラストレーター霜田有沙描きおろしの猫が描かれたパネルでお出迎え。来店記念に映える写真を撮れるスペースが設けられている。猫部パーラー™コラボの喫茶メニューは期間限定で、グッズコーナーには店舗限定販売のグッズに加えて、猫部の通販アイテムを直接購入することができる。猫部のそのほかの活動と同様に、売り上げの1%は犬猫の保護と里親探し活動、猫の過剰繁殖防止活動を支援する基金「わんにゃん支援活動」に寄付される。

     

    コラボメニュー

     

    おいしそうだニャ~!カジキマグロのステーキカツ

    足あとがついちゃった?猫のお散歩ティラミス 

    ふわふわクリームでかくれんぼ!猫のミニパフェ 

    空とぶお魚!?じ~っと見める猫のソーダ

    猫デザインカフェラテ

    よしのちゃんマシュマロ入り!あんみつにゃんこ

     

    秋葉原和堂コラボ限定グッズ

    チョコラスク

    缶入りドラジェ

    猫シュガー

    和風マシュマロ

    大正浪漫なステンドグラスをバックに、愛らしいお着物を着た三毛猫さん「よしのちゃん」が、猫部でおなじみのイラストレーター霜田有沙さんの描きおろしイラストで誕生。秋葉原和堂の名物「八重桜ブレンド珈琲」をイメージし、静かに読書をするのにおすすめの空間にマッチした、洋書を手にしたデザインとなっている。

     

    コラボカフェ開催期間中は、よしのちゃんと一緒に大正浪漫な雰囲気を堪能してみては?

  • 『あらいぐまラスカル』放送45周年を記念したアニバーサリー企画が多数実施予定

    28.January.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    日本アニメーション株式会社が、アニメーション制作・ライセンス管理を行う『あらいぐまラス力ル』は、2022年1月に放送45周年を迎えた。2022年を「あらいぐまラスカル45周年イヤー」とし、今後アニバーサリーをお祝いする企画が多数実施される。

    1977年に「世界名作劇場」シリーズの3作目として放送された『あらいぐまラスカル』は、アメリカ・ウィスコンシン州を舞台に、主人公のスターリング少年とあらいぐまの「ラスカル」が共に過ごした1年間を描いたアニメーション作品。「あらいぐまラスカル45周年イヤー」では、これまで『あらいぐまラスカル』を応援してくれたファンへ感謝を込めて、アニバーサリー企画を多数開催する。

     

    「あらいぐまラスカル45周年イヤー」にあたり作成された新アート「クラシックデザイン」は、アニメ『あらいぐまラスカル』に登場する「ラスカル」やモチーフをイメージした、ノスタルジックな雰囲気が漂うアート。「クラシックデザイン」を使用したアイテムは、放送当時作品を視聴していた人々に向けて大人向けに展開する。

    さらに、2022年夏には、「クラシックデザイン」を使用したアイテムを中心に取り扱う『あらいぐまラスカル』の物販イベントが東京で開催される。その後、同物販イベントは全国を巡回予定。

     

    イベント

     

    あらいぐまラスカル×歌舞伎

    コラボレーションにあたり、異なるテイストのコラボレーションアートを2種類作成。アニメ『あらいぐまラスカル』とのコラボレーションアートは、蝶や隈取、傘など今回取り上げた「歌舞伎」の演目・人物にちなんだモチーフをちりばめ、深みのある仕上がりになった。今後、コラボレーションアートを使用したグッズ展開も予定。

     

    コラボカフェ

    2022年夏、沖縄・宮古島のカフェ&ホテル「LOCAL BASE」と『あらいぐまラスカル』によるコラボレーションカフェの実施が決定。カフェ内では、アニメの設定画などの展示も予定されている。

     

    世界名作劇場×フェリシモ 

    「世界名作劇場」シリーズとフェリシモによるコラボレーションアイテム第2弾のWeb販売を好評発売中。
    第1弾に登場した「赤毛のアン」・「あらいぐまラスカル」・「ロミオの青い空」・「フランダースの犬」に加えて、第2弾では新たに「小公女セーラ」や「愛の若草物語」が加わった。セーラになりきれるワンピースやケープ、懐かしの名シーンを身にまとえるスカーフ、マスクをしたラスカルのマスクケースなど、大人になった今だからこそ楽しめるアイテムがそろっている。自分用としてはもちろん、ちょっとした贈り物にも選べるラインナップ。

     

    あらいぐまラスカル45周年イヤーを盛大に盛り上げるイベントをお楽しみに!

  • KAWAII の先へと続く増田セバスチャン展示「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」レポート

    06.December.2021 | FASHION / FEATURES / SPOT

    KAWAII とは、あなたにとって一体どんな意味があるだろうか。見た目が可愛らしい、または、奇抜でカラフルな物やビジュアルを評価し、それを表現する日本の美意識だと認識している人が多いのではないだろうか。しかし、今、KAWAII は言葉や国境、意識をも超え、人々の生きる原動力になり、人々を優しく包み込む哲学となった。一体、世界の人々の心を突き動かすKAWAII のパワーは何なのか。KAWAII の牽引者である増田セバスチャンが現在、神田明神にて2021年12月12日(日)までの期間限定で開催中の「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」では、そんなKAWAII の哲学に触れながら、KAWAII の無限な可能性を紐解くことができる。

    京都芸術大学の学生達と行ったKAWAII 文化に関するリサーチを行った「KAWAII アーカイバル・リサーチ」では戦後から今までのKAWAII 相関図が展示されている他、世界に広がるKAWAII コミュニティーとの交流を通してKAWAII の哲学や知られざるその影響力を発見し、紹介している。

     

    2020年に増田氏は、コロナ禍でやり場の無い心の沈みを抱える人々を勇気付けるために「#KAWAIITRIBE(カワイイトライブ)」を発表し、フォロワーに「色」を使って多様な世界を肯定するムーブメントを呼びかけた。それは、ありのままの自分を表現し、愛することに繋がっていると言っても過言ではない。#KAWAIITRIBE は瞬く間にKAWAII コミュニティーで広がり、KAWAII を愛する人々が繋がるきっかけとなった。それは、お互いそれぞれの場所でKAWAII を表現していた、‘見えなかった’仲間たちとの出会いと言えるだろう。そして、増田氏は、世界各国のKAWAII を愛する人々を対象に、ハッシュタグ「#SPEAKUP(スピークアップ)」を作り、彼らに質問を投げかけデータリサーチを行った。質問の内容は、パーソナルなものを中心に一人一人と歩み寄ったものとなっており、KAWAII を愛する仲間の趣味嗜好や、物事に対する意見を知ることができた。12日間で集められたデータは意味深く増田氏にとっても新たな発見となった。

    まず初めに、それぞれの国によってカワイイの種類や表現が違ったという。ある国は、アニメや漫画のカワイイから影響を受けている人が多いのに比べて、ある国はファッションを通して、またある国は音楽を通してカワイイを表現する人々が多かった。それはKAWAII の多様性と、さらなる可能性を証明するものになった。さらに、増田セバスチャンは世界各国のKAWAII コミュニティの人々とズームミーティングを行い、どのようにしてKAWAII と個々が出会ったのか、何に惹かれたのか。また、それが精神的に彼らをどのように支え、希望をもたらしたのかを彼らに投げかけた。すると、彼らはパーソナルな思いをシェアした。KAWAII を通して、内面的な成長を助けてくれたと語る人や、精神的に助けられた、自分の持って生まれたポテンシャルを最大限に活かすことができたと語る人など、今まではビジュアルで会話するツールだけだったかもしれないKAWAII は自分自身が自己と対話するツールとなり、それがヒーリングに繋がっているのだ。もしかすると、それは人々の心に歩み寄り癒してくれる居場所となり、ある種のセラピーと言っても過言ではないと考える。KAWAII のイメージの一つでもあるカラフルというKAWAII の個性は、実際に人々の人生に色という勇気を与え、彼ら自身を人生の主人公へと導いてくれたのではないだろうか。きっとそれは、他の誰かではない、ありのままの自分を、自分のために愛し楽しむということを、増田セバスチャン率いるKAWAII カルチャーは提言してくれたのだろう。それは、心のうちに秘められた葛藤や思いを原動力に、色で彼らを守り、世間に立ち向かう勇気を生まれ持った個々の背中を押した。

    ズームミーティングでは、お互い初めて出会う人々も大勢参加していて、ミーティングが終わった後も、コミュニケーションをとる場になって欲しいとの増田氏の思いでしばらくの間、ミーティングルームはそのままオープンにされた。そこからまた、コミュニティーの輪が広がり、その後FACEBOOK で、KAWAII を愛する人が集まることができるグループを作った人もいるとか。コロナ禍の中、もがき苦しんだこの時代を忘れてしまう前に、何を思いながら過ごしたか、またこれからどうやって乗り越えていくかを語り合う場として設けられたこのリサーチはKAWAII の哲学を身に持って知ることができる機会を与えてくれたのだ。

    NY、ミラノ、アムステルダムなど世界中を旅した増田セバスチャンの代表作、部屋型作品「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」は、2013年に増田セバスチャンがマンハッタンで経験した自身の葛藤や期待からインスピレーションを得て誕生した作品。今回神田明神では、表参道の甘酒屋の地下にある甘酒を発酵する室(ムロ)にインスピレーションを受けて構成された特別な展示となっている。その室は戦時中には身を守る防空壕として使用されたとのこと。鮮やかに色とりどりに光る増田氏の作品部屋へと続く、暗く照らされた道を歩きながら、ふと、戦時中に防空壕へと避難した人々が迎う先が、真っ暗で恐怖に怯える部屋ではなく、このカラフルで希望に溢れた部屋であればどんなに良かっただろうか。自身の葛藤と向き合い誕生したこの作品は、KAWAII カルチャーの哲学を築き、同じく葛藤する人々を救っていると言っても過言ではない。

     

    2014年にスタートした、世界12都市で開催された未来をシェアするプロジェクト「Time After Time Capsule」は、世界各国で集めた未来へのメッセージや思いの詰まったものを載せたタイムカプセル。世界の子供たちから愛されるモチーフで制作された透明のキティのタイムカプセルは段々と色づき未来への希望で詰まっている。当初2020年東京オリンピックでの展示を目指しこのプロジェクトが進行されていたが、残念ながらコロナにより機会を失い、今回日本での展示は初となる。コロナ禍前の人々の未来への希望が詰まったタイムカプセルは、これからも未来への希望の象徴としてあり続けてくれるだろう。

    さらに、原宿の名所として有名だった「世界時計」が再生され、神田明神の伝統的な神楽殿に設置されており、それはまさに現在と過去の文化と時間軸が共鳴し交差する感慨深い展示となっている。

     

    「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」は、KAWAII 文化が世界でどのように認知され、またそれがどのように人々の心の支えとなっているのかを肌で感じることができる、エモーショナルでパーソナルな、生きる希望が湧いてくる展示会となっている。増田セバスチャン率いるKAWAIIカルチャーはこれからも人々を癒し、ありのままの自分でいる喜びを共に分かちあってくれるだろう。さらに、2021年12月11日(土)から2022年1月10日(月・祝)まので期間限定で、増田セバスチャン個展「Primal Pop」が六本木ヒルズA/D ギャラリーにて開催されるので是非足を運んでみてほしい。増田セバスチャンのポップでKAWAII 世界が広がる空間であなただけのKAWAII が見つかるかもしれない。

     

     

    TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON)

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • SHIROから素材のパワーをそのままに詰め込んだ美容オイル「オイルコレクション」登場

    04.December.2021 | FASHION

    コスメティックブランド「SHIRO」は、地球の生命力を余すことなく隅々までその一滴に込めてつくるSHIROスキンケアシリーズより、美容オイル「オイルコレクション(全8種)」を2022年1月6日(木)に発売開始する。

     

    「オイルコレクション」は、素材が持つ力をそのまま感じられるように、それぞれの植物から濃いエキスを抽出する方法を考えたアイテム。加熱や乾燥時間、素材の切り方、漬け込み時間によって、抽出されるエキスの色味や香りは変わり、種子から圧搾するオイルは、産地や種類によっても肌へのなじみ方やテクスチャーが異なる。1種ずつ、素材を原液で使っているかのようなパワフルさを求めて美容オイルに仕上げた。



    気温差による身体の巡りや、日々の生活でのストレスなど、私たちの肌は変化を感じ取っている。その日、その時の肌状態や気持ちに合った1本を選べるように、「FACE」「FACE&BODY」「BODY」の3カテゴリーで全8種のオイルが揃った。

     

     

    FACE OIL

    カレンデュラオイル

    タマヌオイル

    セントジョーンズワートオイル

    カラハリメロンオイル

     

     

    植物によって抽出方法や加える精油を変えた4種類のオイルは、テクスチャーや香りが異なり、素材のパワーをそのまま含んでいるため、悩みに応えながら、なりたい肌を叶えてくれる。オイル美容が初めての人も、普段から使用している人にも選びやすいラインアップ。

     

     

    FACE&BODY OIL

    ヨモギオイル

    亜麻オイル

     

     

    SHIROから初めて登場する、顔にも身体にも使うことができる2種のオイル。日々のスキンケアや、身体のマッサージなどにも使用できるたっぷりサイズなのが嬉しい。

     

     

    BODY OIL

    ヒマシオイル

    アルニカオイル

     

    身体を労わり、肌を柔らかくし潤いを与える2種のボディ用オイル。オイルを手で温めて伸ばしながらマッサージをすれば、精油の香りととろりとしたテクスチャーが全身を心地よく包み込む。

     

    がんばった日や特別な日、いつもの毎日に。SHIROのオイルでスキンケアタイムを楽しんで。

     

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