新宿サザンテラスのキキ&ララツリー「TWINKLE COLOR CHRISTMAS」ライトアップ開始

02.December.2020 | FASHION / SPOT

2020年12月1日(火)から12月25日(金)まで、新宿サザンテラスにてキキ&ララ45周年記念イベントの⼀環として「TWINKLE COLOR CHRISTMAS」と題し、冬を彩るライトアップを開始した。

 

昼も夜も楽しめるクリスマスツリー

高さ約4メートルの巨大クリスマスツリーは、ツリーの中心のミラーボールに光を反射させ、夜空の下だけでなく、昼間の太陽の下でもキレイに輝く。また16:30からは、キキ&ララアレンジのクリスマスソングに合わせた、クリスマスツリーのスペシャルな光の演出も。

ツリー周辺には、キキ&ララを形取ったネオンサインや、ピンクと水色の「キキ&ララカラー」のライトアップを施しており、キキ&ララの世界観を堪能できる。

 

また、コロナ禍の新たなクリスマスの楽しみ方の提案として、新宿へ来られない人も同じツリー・同じクリスマスソングを体感できるキキ&ララARツリー 「TWINKLE COLOR CHRISTMAS AR TREE」を無料配信中。公式サイトを確認して、新宿以外の場所でツリーを楽しもう♪

TWINKLE COLOR CHRISTMAS AR TREE :https://www.twinklecolorchristmas.com/

 

サンリオカフェワゴンのキキ&ララ限定メニュー

限定メニュー

45周年記念アイテム

会場では、各週末と12月19日(土)から最終日までの1週間、サンリオカフェワゴンが出店し、キキ&ララの限定メニューを提供。カワイイドリンクやスイーツ片手にクリスマス気分をさらに盛り上げて。

 

©’76,’20 SANRIO 著作(株)サンリオ

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  • 横浜を舞台に写真家・蜷川実花コラボのアートイルミネーション開催

    29.November.2022 | FASHION / SPOT

    クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は、アートイルミネーション「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」を、2022年11月24日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で港町・横浜を舞台に開催する。

     

    今年のテーマは「GROW-進化する-」。「ひと・もの・文化」が交差(CROSS)し巡る(FLOW)ことで、新しいものへと進化(GROW)していく横浜を光と音で表現する。
    また、2022年12月1日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で、「ヨルノヨ」と蜷川実花がコラボレーションし、2027年に横浜で開催する国際園芸博覧会に向けて、「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」を山下公園(おまつり広場)で開催。「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」 は、蝶が人の動きに反応して現れるプロジェクションなど、四季の花々をめぐる映像体験を楽しむことができる。

     

    街を花で彩るアートイルミネーションへ出かけよう。

     


    ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

     

  • 3年ぶり!渋谷に「青の洞窟」が帰ってくる「青の洞窟 SHIBUYA」 2022年12月8日(木)より開催

    14.November.2022 | SPOT

    渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く輝く光のイルミネーションに彩られるイベント『青の洞窟 SHIBUYA』が、コロナ禍での中止を経て3年ぶりに開催が決定。2022年12月8日(木)から12月25日(日)の期間限定で、代々木公園と渋谷の街が一体となった幻想的な雰囲気を楽しめる。

    代々木公園ケヤキ並木通りでは、約60本のケヤキにそれぞれ7,000球の電球が取り付けられ、青一色の世界を演出する。また、オルゴールの音色に合わせて彩られたクリスマスカード風のボードも設置され、フォトスポットとしても楽しめそうだ。点灯は午後5時から午後10時まで。雨天などその他事情により点灯時間や実施内容は変更となる場合があるので、最新情報はぜひお出かけ前に公式Twitterや公式ウェブサイトをお見逃しなく。

    その他、イルミネーションを盛り上げる関連イベントも企画されるとのことなので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてみて。

  • 新宿に新しい「横丁」がオープン! “食×音楽×映像”で極東アジアのワクワク満載の新空間「龍乃都飲食街~新宿東口横丁」

    08.November.2022 | FOOD / SPOT

    元祖ネオ横丁と呼ばれる「恵比寿横丁」「渋谷横丁」を手掛けた浜倉 好宣がプロデュース&運営する都内最大級の”クラブ横丁”「龍乃都飲食街~新宿東口横丁」が新宿東口にオープン。全17店舗のエンタメ系飲食街では、日本や韓国、アジアといった飲食店のほか、DJブースなども設置される。

     

     

    店名でもある“龍乃都”とは、「深海の底にあると言われる竜宮城のある都のこと。」を表しており、「外観は和の国の竜宮城を彷彿させる異次元の世界観。極東アジアのワクワクをギュッと集結させた異次元でカオスなエンタメ空間で、地上階にはアジア5か国の専門店5店舗、地下にはクラブのようなDJブース、ミラーボール、大型ビジョンを囲んだ素材特化型専門店及び、地域特化型飲食店12店舗があり、DJ、流し、マジシャンなどのパフォーマーと共に盛り上がる新たな新宿の発信拠点、“クラブ横丁飲食街”」となるという。

     

    合計17店舗で合計1,000席を誇る都内最大級の規模。毎週週末21時からはDJイベントも実施されるというので、「食事を楽しみたい」、「わいわいしたい」、「音楽を楽しみたい」といろんなニーズを叶えてくれる場所となりそうだ。

  • 日本初!体験型イルミネーション~「伊豆高原グランイルミ~8thシーズン~」

    14.October.2022 | SPOT

    伊豆ぐらんぱる公園では、2022年11月11日(金)から2023年8月末日(予定)まで、園内特設エリアにおいて、「日本初!体験型イルミネーション 伊豆高原グランイルミ〜8thシーズン〜」を開催する。

     

    「伊豆高原グランイルミ」は、Walker+全国イルミネーションランキングにおいて、6年連続第1位を獲得し、日本初の体験型イルミネーションとして幅広い世代の方から高評価を得ている。

     

    さらに、2021年には、「第九回イルミネーションアワード」において、2年連続第1位を獲得。日本初の「体験型イルミネーション」をコンセプトに、ナイトアトラクション、ショータイム、夜行性動物とのふれあいなど、“観るだけじゃないイルミネーション”を独自のスタイルで進化させ続けている。

     

    「8thシーズン」となる今年は、花のランタンエリアとスイーツランタンエリアが全面リニューアルし、より立体的に、よりカラフルにバージョンアップ。イルミネーションの枠を超越し続けるグランイルミの世界を楽しもう。

     

  • 光と音が織りなす華やかなイルミネーション!「MIDTOWN CHRISTMAS 2022」

    07.October.2022 | SPOT

    東京ミッドタウンでは、2022年11月17日(木)から12月25日(日)の期間にて「MIDTOWN CHRISTMAS 2022(ミッドタウン クリスマス)」を開催する。

    今年は“Meets Christmas”をコンセプトに、「大人も子どもも思いっきりクリスマスを楽しんでいただきたい」、そんな願いを込めて、気持ちがワクワクするクリスマスシーンを楽しむことができる。
    ゴールドの光が街の木々を彩るツリーイルミネーションや、クリスマスパーティーのクラッカーをイメージしたポップなクリスマスツリー、さらに、多彩な光と音楽の演出でまるで屋外劇場に来たかのような体験ができるイルミネーションが初登場。人気のアイススケートリンクは今年も同日にオープン予定。クリスマスシーズンからアイススケートを楽しめる。とびきりの煌めきをまとった東京ミッドタウンで出会う、特別なクリスマスを過ごしてみては。

     

    CHRISTMAS STORY LIGHTSでは、期間限定のしゃぼん玉演出も

     

    巨大ドームと約300個の照明から表現される、屋外劇場のような迫力ある光の舞台

     

    PARTY POPPER TREE 参加型の演出も

  • 東京の冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」今年も開催

    02.October.2022 | SPOT

    森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズでは、 2022年11月10日(木)~12月25日(日)まで、「Roppongi Hills Christmas 2022」を開催する。今年も東京の冬の風物詩である、六本木ヒルズの「けやき坂イルミネーション」が点灯。約400m続くけやき坂の並木道を、幻想的な“SNOW&BLUE”のLED約80万灯が彩る。

    今年は3年ぶりに毛利庭園のイルミネーションが復活するほか、66プラザなど2か所に登場する「シンボルツリー」、本場ドイツのクリスマスを再現した毎年恒例の「クリスマスマーケット」や、六本木ヒルズならではのクリスマスケーキやグルメが登場するなど、見どころが満載だ。

     

    なお、六本木ヒルズのイルミネーションは、環境に配慮し、2003年の開業以来LEDを採用している。さらに「グリーン電力証明の仕組みを活用しクリーンな電力を今年も使用するという。点灯は、期間中の午後5時から午後11時まで。

  • 日本最大級の酒フェス「TOKYO SAKE FESTIVAL」10月に新宿で開催

    22.September.2022 | FOOD / SPOT

    日本最大級の酒フェス「TOKYO SAKE FESTIVAL 2022」が10月4日(火)〜6 日(木)の3日間にわたり東京・新宿住友ビル三角広場で開催される。

    同イベントは「SAKEを世界に!」をテーマとして、2020年より日本文化の美しさと感動を届けることをコンセプトとした「SAKE × エンターテインメント」の融和イベントを開催。3回目の開催となる今回は、アイドルから日本酒専門酒販店「ゆい酒店」の経営者に転身したことで話題の元NMB48・高野祐衣が公式アンバサダーに就任。IWC 2022「チャンピオン・サケ」澤姫の井上清吉商店ほか、Kura Master 2022「プレジデント賞」燦爛の外池酒造店をはじめ、日本全国より厳選された40蔵が集結。詳しいラインナップは公式ウェブサイトから確認することができる。また、ラファエル、BOYS AND MEN、孝藤右近をはじめとする人気インフルエンサーやアーティストのステージも予定されており、まさしく「SAKE × エンターテインメント」を楽しめる3日間となりそうだ。

  • 関西最大級イルミネーション「ローザンイルミ~ひかり奏でる丘~」第3弾開催

    10.September.2022 | SPOT

    関西最大級のイルミネーション「ローザンイルミ~ひかり奏でる丘~」第3弾が2022年10月8日(土)から2023年2月12日(日)までの期間限定で開催決定。過去最大規模の約130万球となる今年のテーマは、「Evolutionary Lights!」。人気の自然派イルミネーションが、湖国の夜空に関西最大級の煌めきを放つ。

     

    時を刻む 黄金の森

    メインエリアに、新しい演出「時を刻む 黄金の森」が登場。
    中央にそびえ立つ時計塔~日暮れを合図に華やかな演出が始まる。美しい宝石のような眩い塔に変化し、やがて100本のツリーが黄金色に輝き始める。


     

    妖精たちの白銀の庭

    昨年までのヨーロッパをイメージした暖色カラーから大きく様変わりし、神秘的な白銀色をまとったエリアへとリニューアル。人気のイルミネーション点灯体験「奇跡の青いバラ」や「七色に輝く祈りの木」も楽しむことができる。

    ※体験内容:来場者様が鳴らす鐘の音や、踏む専用のペダルに反応し、点灯と演出がはじまります。

     

    ひつじのショーン」エリア

    2022年12月に公開される新作映画をイメージしたクリスマスムード満載の特別なディスプレイが登場する。

    ※特別なディスプレイのイメージ画像は、9月中旬に公開予定です。

    SHAUN THE SHEEP AND SHAUN’S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022

     

    銀河鉄道 ミルキーウェイ

    幻想的なブルーを基調とした天の川。まるで星の世界に飛び立つように、銀河鉄道ミルキーウェイ(有料)が走り抜ける。煌びやか光の世界を旅してみては?乗りたくなる、撮りたくなる、そんな魅力的な電車となっている。

     

    冬の空に輝く関西最大級のイルミネーションへ足を運んでみては?

     

  • 相模湖の森の光り輝く遊園地に、「すみっコ」たちが登場

    09.September.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    サンエックス株式会社は、首都圏から車で1時間のアウトドア複合リゾート「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)にて、2022年11月12日(土)~2023年4月2日(日)の期間に、「すみっコぐらし」初のイルミネーションイベント「すみっコぐらしイルミネーション」が開催されることを発表した。

     

    世界初!光り輝く「すみっコぐらし」のテーマエリア

    全長250mの「虹のリフト」にのり、イルミネーションの上空を空中散歩。降りたった山の先に、「すみっコぐらし」のテーマエリアが広がり、光り輝くイルミネーションとすみっコたちが、ゲストを待っている。

     

    描きおろしイラストによるグッズのほか、コラボメニューも登場

    本イベントでは、特別描き下ろしイラストも登場。さがみ湖イルミリオンをイメージし、遊園地でイルミネーションをたのしむすみっコたちの姿がかわいく描かれている。本イラストをあしらった、さがみ湖イルミリオンでしか手に入らないオリジナルコラボグッズのほか、園内レストラン「ワイルドダイニング」では、オリジナルノベルティ付きコラボフード・ドリンクメニューも登場予定。

     

    すみっコたちのかわいらしさと、関東最大級600万球の光の輝きが織りなす、すみっコぐらしイルミネーションをぜひ楽しみたい。コラボレーションの詳細については、順次発表予定という。

  • VTuberプロジェクト「VEE」よりデビューしたDev-cの巨大広告が新宿に登場

    07.September.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    バーチャルタレント育成&マネジメントプロジェクト「Dev-c」のデビューを記念して、2022年9月5日(月)より9月11日(日)までの期間限定で東京メトロの新宿駅と新宿三丁目方面をつなぐ地下通路「メトロプロムナード」内に巨大交通広告が登場。

     


    今回の広告では、左側に「蒼宮よづり」、「亞生うぱる」、「糶」(うりよね)、「言のハ」、「るみなす・すいーと」のタレント5名が歩んでいく様子が描かれている。
    その背後に広がっているのは、これまでVEEでデビューし、活動してきたDev-a、Dev-bのタレントたちの実際の配信画面。
    VEEがこれまで紡いできたもの、そしてこれからも前に進み続けていく様子が表現されている。また、右側にはDev-cのキービジュアルやVEEからファンに向けたメッセージが掲載されているので新宿に立ち寄る際は、チェックしてみては?

     

  • 『Pokémon GO』の世界観を体現した3D広告がクロス新宿ビジョンに登場

    11.August.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    2022 年8月8日(月)より、JR新宿駅東口の大型街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」にて、スマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』の広告が展開スタート。 

    8月8日は「世界猫の日」だが、ニャース、アローラニャース、ガラルニャース、エネコ、ニャルマー、チョロネコ、ニャスパ ー、ニャビーの、名前に“ニャ”と“ネコ”のつくポケモンたちが登場する。技を披露したり、モンスターボールから飛び出して来たり、3Dで表現されるポケモンたちの躍動感ある姿や、ワクワク感の ある『Pokémon GO』の世界観に注目してほしい。 

     

     

    また、広告掲載期間の8月8日(月)から9月5日(月)まで、『Pokémon GO』の中で、”ニャ”と” ネコ”のつくポケモンが、クロス新宿ビジョンの周辺に出現するゲーム内イベントも開催されるのでお楽しみに! 

     

    ストーリー

    『Pokémon GO』のロゴの隣でピカチュウがキョロキョロとあたりを見渡していると、シーンは森の中へ。 きのみやポフィンの山で、ニャースが伸びをしながら目を覚ます。そこにアローラニャース・ガラルニャースが登場し、3 種類 のすがたのニャースが勢揃い。さらに物語は進み、エネコ、ニャルマーなどのポケモンたちが「わざ」を使いながら、自由気まま にくつろいで過ごす様子が描かれる。 

     

     

    ©2022 Niantic, Inc. ©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

  • アートな怪談で夏の涼を楽しむ和イルミネーションがホテル雅叙園東京で開催中

    09.July.2022 | SPOT

    日本美のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」では、2022年7月2日(土)から9月25日(日)までの期間限定で、アートイルミネーション「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」を、館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催中。“光と影”が織りなす空間アートと、展示ストーリー“百物語”のレポートが届いた。

     

    草丘の間「情念のあかり」

    漁樵の間「竹のあかり」

    影があるからこそあかりが際立ち、あかりがあるからこそ美しき影が生まれる。異なるふたつの要素が互いを引き立て合う幻想的な作品が揃った本展は、開会と同時に大きな反響を得ている。各会場には夏の涼を誘う百物語(怪談)の展示が配され、部屋を進むごとにその気配が増す演出も好評だ。夕暮れ時をイメージしたプロムナードでは、賑やかな金魚ちょうちんの中に表情が異なる金魚が混ざり、これから始まるあやかしの夜へ誘う。歩みを進めると日は暮れ、夜が更け、怪しさが増してくるあかり演出には、幻想的な竹あかりや、情念を表現した歌舞伎のあかり、老舗提灯屋による妖怪提灯など、さまざまな手法によるあかりが施され、そこには幽霊や妖怪たちの姿が見え隠れしている。

     

    あかりアートに浸る空間演出

     

    夕暮れの小田原風鈴

    かんざしの桜・榮

    ガラスランプ・いろした工房

    いけばな・大塚理航

     

    祭りのような雰囲気の夕暮れ時からスタートする物語は、階段を上るにつれ、濃い影があかりを際立たせる存在へと変化していく。月夜に浮かぶように凛と咲くかんざしアートの四季の花や、文様を使い分け影を操る組子照明、レーザー加工から幻想的な影を生み出すガラスランプなど、光と影が織りなす空間芸術を、オリジナルBGMやアロマなどの演出が一層引き立てる。

     

    夏の風物詩「百物語」をアートで愉しむ

    妖怪提灯

    地中より生まれる・小澤康麿

    白狐・西島雄志

    さかさまのあかり・中里繪魯洲

    これから始まる百物語を感じるどこか怪しげな音楽が漂い、目を閉じてその音を感じると、まるで異世界へ吸い込まれてゆくような感覚に陥る。創業200年以上の歴史を誇る伊藤権次郎商店による「妖怪提灯」が不気味に灯る夜の世界や、絵巻や浮世絵の伝統的な要素に現代アートを交えた愉快な“モノノ怪”の絵画、コイル状の銅線で造形された神様のつかい“白狐”など、さまざまな技法で表現された作品が奇妙な存在感を放ち、そこから妖怪たちの喋り声が聞こえてくるようだ。

     

     

    日本各地の文化と技術が集結

    伊勢型紙の行灯

    竹あかり・アカリノワ

    3Dニット照明

    かみはなび

     

    日本の染物を支える伊勢型紙が照明作家弦間康仁氏の手により行灯となったり、静岡県の放置竹林が竹あかりという芸術に生まれ変わったりと、日本の伝統と匠の技による作品が会場を彩る。他にも、国内最大の手袋の産地香川県のThinKniT🄬による3Dニット照明や、新潟県の長岡花火をモチーフにした第一印刷所製の「かみはなび」など、職人技の精緻な芸術を間近でご堪能あれ。

     

    和のあかりルーム

     

    また、伊勢型紙や和傘の行灯など、やさしく揺らめく和のあかりに囲まれたコンセプトルームが登場。幻想的な世界観に浸る癒しのひと時を過ごしてみては?

     

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