長年、日本人の主要な海外旅行先の1つになっている台湾。日本旅行業協会JATAが2016年に発表した調査結果では、「地理的な位置が近いこと」「気候が温暖であること」が上げられ、休暇中の海外旅行先人気ランキングで台湾が2年連続1位に選ばれている。

日本人観光客の来台人数は年々増加しており、昨年はここ10年で最高記録の189.6万人を達成。多くの日本人が毎年台湾に訪れている。

台北市観光伝播局では、台湾に渡航する日本人に向けて、積極的に台北旅行をPR。より多くの人に台北の魅力を伝えるべく、日本の人気モデル・田中里奈さんを台北に招き、台北市観光伝播局の簡余晏局長が大稲埕の歴史ある街並みを案内。今と昔が融合する台北の街の新しい魅力を紹介した。

台北をこよなく愛する田中里奈さんは、今後、日本の人たちに自身の大好きな台北の観光スポットや、街の雰囲気を伝える”台北市観光大使”として活動する。

田中さんは台湾や台北が好きで、これまでに何度も観光に訪れているそう。台北市観光局のウェブサイトでは、”週末旅行”をテーマに、絶品グルメ、にぎやかな東区のアパレル店、おしゃれなカフェ、温泉やマッサージの癒しスポットなど、田中里奈オススメの台北必見スポットを紹介している。

何度も台北旅行を経験している田中さんに、”日本のみなさんに一番おすすめしたい観光スポット”を訪ねたところ、いつも台湾に来るときに一番楽しみにしているのはマッサージ、とのこと。ほぼ毎晩マッサージに通い、リラックスしている田中さんは、日本にも台湾式のマッサージ店が展開することを願っているそう。

また、写真好きな田中さんには、台北の風景がどこを切り取っても「フォトジェニック」に映るんだとか。新旧の建物が融合し、ビビットな色使いに溢れる街・台北は、”どんな風に撮影しても絵になる” 魅力的な場所なのだ。

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今回田中さんは、簡局長の案内で、大稲埕の新芳春茶行を訪れた。新芳春茶行は1934年に建てられ、かつては大稲埕最大の茶葉工場だった場所。2009年に市級古跡に指定され、修復を経て、2016年から一般開放されている。建物の中に入ると、まるでタイムトンネルをくぐり、昔の大稲埕にタイムスリップしたかのような空間が！

簡局長と田中さんは、その空間の中で、大稲埕の古い街の様子、古い家屋の数々、歴史的建造物を巧みに融合させたクリエイティブな空間、旧城区に作り出された新しいカルチャー、路地裏のミステリアスな雰囲気や、地元の人しか知らない台北の秘境など、台北の旅をより楽しめるスポットを語り合った。

また、簡局長と田中さんは、伝統的な台湾菓子である平西餅づくりにも挑戦。百年以上の歴史ある菓子屋・李亭香餅店の協力を得て、皮作りから、餡を包んでTaipeiの文字を描くところまで体験した。このほか、簡局長は今週末開催の台北ユニバーシアードのマッグカップと台北ガイドブックを田中さんにプレゼント。田中さんがいつでも台北の素晴らしさを思い出せるように、という気持ちがこもったプレゼントだ。

田中さんからは日本で新しく出版されガイドブックが簡局長に贈られ、日本人として台北で感じたもの、台北の好きなところを知ってもらうきっかけになれば、という気持ちが込められた。新芳春茶行では東方美人茶と出来立ての平西餅で田中さんをおもてなし。レトロな雰囲気と、濃厚な茶と餅の香りが漂う中での日台交流となった。

続いて簡局長は今一番話題の”新しい観光”として台北2階建て観光バスを田中さんに紹介した。台北市2階建て観光バスは今年1月に正式にスタートし、台北市内でも話題になっている。何度も台湾に来ている田中さんも、観光バスに乗るのは初めて！

今までとは異なる角度から台北の街を眺め、屋外の開放感に身を委ね、ゆったりと台北の町を周遊。道中、しきりにシャッター音を響かせ、台北市の新しい姿を目に焼き付けていた田中さん。SNSには、彼女の目線で切り取った「フォトジェニックな台北」をアップし、台北の魅力を日本の人たちに紹介していた。

昨年も台北市観光伝播局は「Feel Taipei 台北の旅温度を感じる」をテーマに、台北市の観光PRを行ったほか、日本の旅行業者や航空業者とのコラボレーションで台北市限定のキャンペーンプランを実施。日本の個人旅行者に台北のPR活動を実施し、数量限定で発行したイージーカードは大好評だった。2017年も引き続き「Feel Taipei 台北の旅温度を感じる」をテーマに、日本の人気イラストレーター・オガワナホ氏とコラボレーションし、「台北が好きなN個の理由」をコンセプトに台北市観光をPR。台北の「おいしい」「楽しい」が可愛いイージーカードとバッグになっている。ほかにも、綺麗なイラストのガイドブック、日本人観光客が台湾のマストバイ土産に挙げる京都念慈菴びわ喉飴を来台ギフトとしてセットでプレゼント中！

初めて台北を訪れる日本のみなさんも、台北旅行通に早変わりできる台北市の小公式サイトで、日本のガイドブックには載っていない台北市を歩いてみよう！

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メガネブランド「ゾフ（Zoff）」から、人気モデルの田中里奈がプロデュースするアイウェアコレクション「Zoff × RINA TANAKA “SUNGLASSES COLLECTION 2017”」が7月14日（金）より発売される。これに先駆け、Zoff オンラインストアでは6月30日（金）に先行予約を開始した。

本コレクションのサングラスは、キュートで元気な“Anne”、おしゃれで格好いい“Kate”、大人っぽくてフェミニンな“Lucy”という3人の女の子をイメージ。

「自分を大切に」というメッセージを込めて、ファッションや美容、すべてを自分らしく楽しむ女の子のためにデザインされた。トレンドをおさえながら、かけやすく女の子らしさを効かせた仕上がりは、田中里奈ならでは。だてメガネ感覚で、ファッションやシーンを問わず気軽にかけられる、UV100%カットのクリアレンズを搭載した「Zoff UV クリアサングラス」も登場。

梅雨明けを前に、夏の準備にピッタリのラインアップを楽しもう！

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世界遺産登録間近！　独自の自然と文化が残る神秘の楽園、奄美大島

 面積712.35平方キロメートル、人口４万４千程の九州の南に位置するこの島では、独自に進化した固有種を楽しむ原生林の探検からダイビングやサーフィンといったマリンスポーツまで様々なアクティビティが楽しめます。同時に多くのパワースポットが点在する事でも有名です。

潮が引いたときにのみ現れるハートロック、湯湾岳、マテリアの滝等など、自然豊かな奄美大島だからこそのスポットが数多く有ります。そんな奄美の豊かな自然と美しい海を五感で感じながらヨガを楽しむ人が増えています。

島ヨガを始めとした奄美の魅力を広く知ってもらおうと、あまみ大島観光物産連盟が、ヨガが趣味という人気モデル田中里奈さんと今年、「るるぶ」で有名なJTBパブリッシングが新世代の旅行スタイルガイドとして出版を開始した「マニマニ」の編集長平原聖子さんを奄美大島に招待しました。

「マニマニ」　​http://www.rurubu.com/book/recomm/manimani/

日常を離れ、自分だけの奄美の旅を

奄美の旅の中では、人気の観光体験である伝統の泥染めにチャレンジ、ビーチにて泥染めを使ったヨガウェア（販売：amami aina　http://amami-aina.com/）を着てビーチヨガを楽しむことも。

パワースポットの1つであるハートロックは、潮が引く数時間だけ見ることができるハートの形をした潮溜まりで、SNSでも話題の人気スポットです。

夕暮れには赤く染まったビーチでのんびり過ごし、夜には島うたライブに参加。そんな気ままに自由な自分だけの旅を楽しむ事が出来ます。

今回の奄美での旅の様子は田中里奈さんのInstagramでも投稿され、同世代の女性を中心としたファンから私も行きたい！　との反応が数多く寄せられています（「tanakaofficial」https://www.instagram.com/tanakaofficial/）

ぜひ現地に訪れてゆったりと流れる時間を感じてみてください。

■Information

・一般社団法人 あまみ大島観光物産連盟公式サイト

「のんびり奄美」http://nonbiriamami.com/

「あまみっけ。」 http://amamikke.com/

・amami aina (アマミアイナ) http://amami-aina.com/

・マニマニ公式Instagram https://www.instagram.com/manimani_official/

・田中里奈公式Instagram https://www.instagram.com/tanakaofficial/

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