森山大道×KAMU kanazawa×福光屋コラボ日本酒「Lip <Junmai>」 新発売

24.February.2021 | FOOD

株式会社 福光屋は、現代アートを通して金沢市の文化の発展に貢献する目的で活動する私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」と、日本を代表する写真家森山大道氏とのコラボレーション日本酒「Lip <Junmai>」を福光屋のオンラインショップおよび直営3店舗にて、2月22日(月)に新発売する。

 

直筆サイン入りは限定100本。 森山大道とのコラボ日本酒。

私設現代アート美術館「KAMU kanazawa」は、現代アートをきっかけに金沢市の文化の発展に貢献する目的で活動しており、昨年12月15日に4番目のスペースとして「LIP BAR」(KAMU L)がオープン。スペース内には、スナップショットの名手として知られ、80歳を過ぎた現在も世界の第一線で活躍を続ける写真家、森山大道氏のインスタレーション作品「Lip Bar」が展開され、森山氏が捉える社会の猥雑さや欲望を体感できる空間となっている。
金沢の風土と文化に育まれ、396年の歴史を持つ金沢最古の酒蔵である福光屋が、KAMU kanazawaの活動及び森山氏の作品に共鳴し、コラボレーションが実現。「Lip <Junmai>」の通常版・直筆サイン版を福光屋のオンラインショップにて、通常版を直営3店舗にて2月22日(月)に発売される。「LIP BAR」は月曜から土曜の20:00〜24:00はバーとして運営され、同商品をベースにしたカクテルなどが提供される。

商品特徴
契約栽培した酒造好適米「山田錦」と「金紋錦」を使用。森山氏をオマージュした、深いコクとキレ味が調和する複雑味のある純米酒。

 

デザイン
森山氏が「Lip Bar」のモチーフとしている唇の写真をシルバーラベルにプリント。通常版の表ラベルは英語、裏ラベルは日本語のサインを印刷したデザインとなっており、直筆サイン版は通常版のデザインをベースに表ラベルに直筆サイン、裏ラベルにシリアルナンバーが記載。ブラックボトルにはフロスト加工を、化粧箱には黒艶箔の唇と福光屋のロゴマークを施しています。パッケージデザインは、金沢市在住のアートディレクター、松澤桂氏によるもの。

 

Lip <Junmai>

 

©Daido Moriyama Photo Foundation Courtesy of Akio Nagasawa Gallery

 

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