福岡のNPO法人はるよしが、オリジナル酒造りプロジェクト本格始動の第一弾となる日本酒「晴好 HARUYOSHI」を数量限定で販売開始。こだわりの強い飲食店が多くひしめき合う「はるよし」エリアは、福岡でも随一の「食と酒」の町。そんな「はるよし」に似合うお酒を福岡県下の酒蔵と一緒につくりたい。その想いから、「晴好 HARUYOSHI」が生まれた。
晴好 HARUYOSHI 01 2,200円
福岡県糸島市の米農家・濵地一好の協力を得て「はるよし田園」を創設した。みんなで田植えや稲刈りにも参加し、愛情たっぷりの山田錦が誕生。そのお米に手間暇と情熱を注ぎ、特別なお酒づくりを担ったのは、福岡県うきは市の酒蔵「磯乃澤」。プロジェクトは2019年に立ち上がり、糸島の米農家・濱地、うきは市の酒蔵・「磯乃澤」の協力を得て、まずはプレ版を醸造し、この経験を生かして2020年に本格始動して、できあがったのが「晴好 HARUYOSHI」01だ。
糸島産酒米について
福岡県西部に位置する糸島は美しい海と山が広がり、観光地として人気のエリアだが、その豊かな自然の恵みを受けて、食材の宝庫としても知られており、山手では酒米づくりも盛んで、特に酒造好適米のエース「山田錦」栽培に力を注いでいる。このプロジェクトでは、米農家・濱地と提携して「はるよし田園」を設立し、田植え、稲刈りにも参加。酒米づくりから関わっていくことで、酒造りのストーリーを人々と共有する。
福岡の酒蔵について
同プロジェクトの特徴の1つは、毎年酒蔵が変わるということ。ただし、プレ版とこの01版は、現在福岡県うきは市で唯一の日本酒蔵となる「磯乃澤」とタッグを組んだ。うきは市は、筑後川水系から湧き出る天然水が豊富で、「磯乃澤」も自社の井戸からくみあげた天然水を酒の仕込水としている。「晴好 HARUYOSHI」01は手作業にこだわり、通常高級酒に採用する「袋吊り」で絞った、華やかな吟醸香が広がるお酒となっている。
福岡の地元愛が詰まったオリジナル日本酒で町おこしを応援しよう。
Information
晴好 HARUYOSHI 01
販売方法:店頭販売またはオンライン販売
オンライン:https://www.tomozoe-honten.co.jp/view/item/000000001906
販売店
友添本店: https://www.tomozoe-honten.co.jp/
小谷酒舗:http://www.kotani-saketen.com
備前福岡屋 カネヒコ酒店:http://bizenfukuokaya.jp
後藤酒店:https://www.gotoshoten.com
吉塚酒店:https://www.yoshizuka-wines.com/
トライアングル 治郎丸店:福岡市早良区次郎丸3-24-13/092-865-8616
トライアングル原田店: 福岡市東区原田3-6-19/092-611-2559
Official Site:https://haruyoshi.jp/
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アート集団チームラボによる福岡市の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」にて、2023年3月4日(土)から、季節限定で桜が咲き渡る春の景色が登場した。さらに、3月24日(金)からは、スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》で、動物たちの住む森に桜の花が咲く春の景色が初めて公開される。
チームラボの作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、永遠に変化し続けている。季節によって変化することも特徴のひとつで、本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、春の装いに変わる。
▼3月4日(土)から
花々でできた生き物たちが立体的な世界に生息している《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち》や《花と共に生きる動物たち II》は、春の季節限定で、桜の花でできた動物たちが歩き回る。
多様な色の粒が降り注ぎ、地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》や、群蝶が季節ごとに色を変えながら舞う《群蝶、儚い命》は、春の季節ならではの色彩に変化する。
▼3月24日(金)から
スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》で、動物たちの住む森に桜の花が咲く春の景色が初めて公開される。
Information
チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券
開催場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 5階(福岡PayPayドーム隣)
住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6Official Site:http://forest.teamlab.art
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すみっコぐらし10周年記念イベントが九州初上陸「すみっコぐらし展 10th Anniversary ~すみっこ表彰式~」開催
福岡PayPayドーム隣の複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールにて、2023 年1月21日(土)~3月2日(木)までの期間、「すみっコぐらし展 10th Anniversary ~すみっこ表彰式~」が開催する。
人気キャラクター「すみっコぐらし」の10周年を記念した特別なイベントが九州初上陸!
5年に1度すがたを見せるすみっこの神様“すみ神様”が、10周年を迎えたすみっコたちを表彰式に招待する。可愛いフォトスポットやぬい撮りスポット、貴重な原画展示に加え、イベントオリジナル商品などすみっコぐらしグッズも盛りだくさん。すみっコたちといっしょに、10周年のお祝いを楽しもう!すみっこ表彰式
いつものすみっこにすみっコたちが大集合。
テーマアート表彰式
10年間でたくさんの思い出ができたすみっコたち。
あなたの推しテーマは?
すみっコなかまが選んだテーマがスペシャルなフォトスポットとして登場する。すみっコぐらしコレクション コンテスト会場
ぬい撮りコンテスト開催中。いろいろなシチュエーションで楽しくぬい撮りをして、SNSにアップしよう。素敵な写真をアップした人には特別な表彰状が贈られるかも・・・?
すみっコぐらし原画 展示コーナー
すみっコぐらしの貴重な原画が大公開。
やさしいタッチで描かれたすみっコぐらしの世界を楽しもう。お祝いの授賞パレード
表彰式の最後は賑やかなお祝いのパレードカーに乗ってすみっコたちが登場。
10年間頑張ってきたすみっコたちをすみずみまでお祝いしよう。イベントオリジナル商品
ぬいぐるみやキーホルダーなどのイベントオリジナル商品が販売。
©SoftBank HAWKS
©2023 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.Information
すみっコぐらし展 10th Anniversary ~すみっこ表彰式~
開催場所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール
開催期間:2023年1月21日(土)~3月2日(木)
開催時間:平日:11:00~17:00 / 土日祝:10:00~18:00
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VTuberグループ「ホロライブ」所属・雪花ラミィと、明利酒類が共同開発した「大吟醸 雪夜月」の特別モデルが発売
19.December.2022 | ANIME&GAME / FOOD
「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」所属VTuber「雪花ラミィ」と、明利酒類株式会社による、「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」で開発したオリジナル日本酒「大吟醸 雪夜月」の特別モデル「雪夜月Season3 Celebration Model」が、2022年12月16日(金)17時より発売開始する。
「IWC2022のブロンズメダル受賞をみんなでお祝いしたい。」という想いから始まった、今回だけの特別モデル。IWC受賞のロットをリスペクトし、酒米に山田錦と美山錦、精米歩合48%、M310酵母を踏襲、「淡麗辛口でありながらフルーティで華やかな吟醸香」という雪夜月が目指す理想の味わいが表現された。
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)は毎年ロンドンで行われる、世界最大規模・最大権威のワイン・清酒品評会。
雪夜月season3 Celebration Model
ラベルは、雪花ラミィが敬愛する「肋兵器さん」の新しいデザイン。授賞式へ出席するために深紅のドレスを纏ったイラストになっている。IWC受賞者しか付けることが許されない、ブロンズメダルの証も外箱に施されている。
今回だけの特別な雪夜月を、楽しもう。雪花ラミィ
ホロライブ5期生ブルー担当、雪花ラミィ
人里離れた白銀の大地に住む、雪の一族の令嬢。
ホロライブの笑顔や彩りあふれる配信に心を打たれ、お供のだいふくと共に家を飛び出した。真面目だが世間知らずで抜けたところがある。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCFKOVgVbGmX65RxO3EtH3iw
Twitter:https://twitter.com/yukihanalamy
Information
雪夜月season3 Celebration Model
販売開始日:2022年12月16日(金)17時
■明利酒類ブランドサイトにて販売開始
URL :https://www.meirishurui.com/online/ -
『最遊記』漫画シリーズの原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」詳細解禁
01.December.2022 | ANIME&GAME / SPOT
漫画・アニメのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」は、『最遊記』シリーズの連載25周年を記念した原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」を開催する。
2022年12月30日(金)より、大阪・東京・福岡にて「最遊記25th EXHIBITION」の開催が決定した。
なんばマルイにて2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)、有楽町マルイにて2023年5月12日(金)~5月28日(日)、博多マルイにて2023年8月11日(金・祝)~9月3日(日)の3箇所にて開催する。また、他の地域での追加開催も予定されている。
峰倉かずやの描く『最遊記』とは、「西遊記」をモチーフに大胆アレンジしたファンタジー・ロードムービー漫画作品であり、原作コミックスはシリーズ累計2,500万部を突破。過去4度に渡るTVアニメをはじめ、OVAや劇場アニメ、ミュージカルなどの様々なメディアミックスを展開し、25年以上の長きに渡りムーブメントを作り続けている。スペシャル入場チケット特典
イベント限定特典キャンバスボード
イベント限定特典レプリカチケット
入場特典: SNS風クリアカード(全7種)
グッズ一覧
グッズ購入特典:ショッパー
「公式パンフレット」購入特典:SNS風クリアカード(全7種)
本展では、峰倉かずやによる漫画の生原稿・カラー原画をはじめとする、ファン必見の資料展示が実施される。また、本展のために描き下ろされた三蔵一行の新規カラービジュアルなどを使用したオリジナルグッズが登場するのでお楽しみに!
※追加会場や大阪会場以外のチケット情報、その他追加情報は後日発表いたします。©峰倉かずや/一迅社
Information
最遊記25th EXHIBITION
詳細:https://event.amnibus.com/saiyuki25th-exhibition/
▼大阪会場
開催場所:なんばマルイ 5F イベントスペース
開催期間:2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)
※2023年1月1日(日)~1月3日(火)は休館
開催時間:11:00~19:00(最終入場18:30)
※2022年12月31日(土)は18:00閉場(最終入場17:00)※2023年1月15日(日)は最終入場18:00
▼東京会場
開催場所:有楽町マルイ 8F SPACE7・8
開催期間:2023年5月12日(金)~5月28日(日)
▼福岡会場
開催場所:博多マルイ 7F イベントスペース
開催期間:2023年8月11日(金・祝)~9月3日(日)
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クリスマス&お正月を飾る、アニメ『TIGER & BUNNY 2』コラボのスパークリング日本酒登場
08.November.2022 | ANIME&GAME / FOOD
お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」は、アニメ『TIGER & BUNNY 2』と コラボしたスパークリング日本酒「TIGER & BARNABY SPARKLING」を、2022年11月4日(金)より販売開始。
「TIGER & BARNABY SPARKLING」では、白いオリが舞う中に立ちのぼる、幻想的できめ細やかな泡がきらめくスパークリング日本酒に、『TIGER & BUNNY』の舞台であるシュテルンビルトの街並みを描いたラベルがあしらわれている。ラベルデザインと対のデザインの化粧箱に入れて届けられるので、クリスマスやお正月のお祝いシーンの他、プレゼントにもおすすめだ。
「TIGER & BARNABY SPARKLING」を購入した人には、特典として「TIGER & BARNABY ヒーローマーク入りシャンパンストッパー」が一緒に届けられる。シュワシュワ感が特徴のスパークリング日本酒だからこそ、栓を開けてからもゆっくりと、また飲みきれない分も最後まで炭酸を美味しく楽しんで。
Information
TIGER & BARNABY SPARKLING
販売期間(クリスマスまでにお届け):2022年11月4日(金)17:00〜11月17日(木)16:59
販売期間(2023年1月以降にお届け):2022年11月17日(木)17:00〜
※クリスマスまでのお届けは数量限定につき、一定数量に達し次第2023年1月以降にお届けとなります。
販売価格:各8,600円(税込)
詳細:https://kurand.jp/collections/tigerandbunny -
『最遊記』シリーズの原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」が大阪・東京・福岡にて開催決定
30.October.2022 | ANIME&GAME / SPOT
漫画・アニメのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」は、『最遊記』シリーズの連載25周年を記念した原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」を2022年12月30日(金)より、大阪・東京・福岡にて開催する。なんばマルイにて2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)、有楽町マルイにて2023年5月12日(金)~5月28日(日)、博多マルイにて2023年8月11日(金・祝)~9月3日(日)の3箇所にて開催する。また、他の地域での追加開催も予定されている。
峰倉かずやの描く『最遊記』とは、「西遊記」をモチーフに大胆アレンジしたファンタジー・ロードムービー漫画作品であり、原作コミックスはシリーズ累計2,500万部を突破。過去4度に渡るTVアニメをはじめ、OVAや劇場アニメ、ミュージカルなどの様々なメディアミックスを展開し、25年以上の長きに渡りムーブメントを作り続けている。
本展では、峰倉かずやによる漫画の生原稿・カラー原画をはじめとする、ファン必見の資料展示が実施される。また、本展のために描き下ろされた三蔵一行の新規カラービジュアルなどを使用したオリジナルグッズが登場するのでお楽しみに。
※追加会場や展示内容の詳細、チケット・物販情報、その他追加情報は後日発表いたします。©峰倉かずや/一迅社
Information
最遊記25th EXHIBITION
▼大阪会場
開催場所:なんばマルイ 5F イベントスペース
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3-8-9
開催期間 2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)
※年末年始期間の休業情報は後日お知らせいたします。
▼東京会場
開催場所:有楽町マルイ 8F SPACE7・8
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7-1
開催期間 2023年5月12日(金)~5月28日(日)
▼福岡会場
開催場所:博多マルイ 7F イベントスペース
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1
開催期間:2023年8月11日(金・祝)~9月3日(日) -
「現代の浮世」をテーマに。“次世代アーティストが現代の浮世の世界を描く”展示会『NEO UKIYOE EXHIBITION』福岡にて開催
展示会企画、運営を行うICBA JAPAN PROJECTは、日本、海外で活躍する現代アーティストをディレクションし、現代の浮世絵をテーマに作品を展示する『NEO UKIYOE EXHIBITION』を2022年10月15日(土)から10月23日(日)までの期間中に、入場無料で開催する。
「東京と福岡、海外で注目を集める画家8名をキュレーションし、それぞれが制作する浮世の世界を表現したアート作品から、この時代を生きる意味を考えるきっかけになればと考えております」
福岡市西新のアートギャラリー「THE GALLERY 212」にて、午前11時から午後6時までオープン。
10月15日(土)19時からは、オープニングパーティーとしてメインゲストに日本最高峰の凄腕DJ MASTERKEY氏を迎え、音楽とアートで彩られた空間でイベントを開催する。
10月23日(日)19時からは、クロージングパーティーとしてメインゲストにジャパニーズレゲエの第一人者 MOONIN氏を迎え、イベントを開催する。
Information
『NEO UKIYOE EXHIBITION』-現代アーティストが描く浮世の世界-
開催期間:2022年10月15日(土)〜10月23日(日) 11:00〜18:00
会場:THE GALLERY 212
住所:福岡県福岡市早良区西新5-2-35
入場料:無料
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アート集団チームラボによる福岡市の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」(以下、チームラボフォレスト)が、2022年9月23日(金)から秋限定の空間に変化。動物たちが住む森の木々は紅葉し、高低差のある立体的な世界には秋の花々が咲き渡る。
チームラボの作品は、季節によって変化することも特徴のひとつ。本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、今の時期だけ秋の装いへ。スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》では、現実の時間の流れの中で、森と海の景色が変化します。9月23日(金)からは、森の木々が紅葉する秋の景色も。
高低差のある立体的な世界《うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち》には、秋の花々でできた生き物たちが生息し、《花と共に生きる動物たち II》の動物たちを形作る花も、秋の花々に変化。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、生き物や動物を形作り続ける様子を楽しむことができる。
ほかにも、季節ごとに色を変えながら空間の中を群蝶が舞う作品《群蝶、儚い命》や、降り注ぐ光の粒が地層模様を描く《ふわふわな地形のつぶつぶの地層》などの作品も、期間限定で秋の様相に変化。ぜひ、今しか会えない秋の景色を満喫してみては。
Information
チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券
場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 5階(福岡PayPayドーム隣)
住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
Official Site:https://www.teamlab.art/jp/e/forest/
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白菊酒造株式会社は、炭酸水で割って飲む日本酒「&Soda」を、2022年10月1日(土)より岡山県内にて先行新発売する。
同社では「新しい日本酒文化を作りたい」という思いから、日本酒を、もっと気軽に、もっと自由に、デイリーに楽しめる日本酒として、好きな濃さで自由に楽しめる、炭酸割専用日本酒「&Soda」を開発した。
炭酸割専用日本酒「&Soda」
「これまでも日本酒をロックや炭酸水で割って飲むスタイルはありましたが、日本酒らしさが崩れたり、味わいが薄くなりすぎたりと欠点もありました。炭酸割専用日本酒『&Soda』は、弊社がこれまで培ってきた醸造技術、岡山県特産の「朝日米」と蔵の井水を用いて炭酸水で割っても日本酒らしさのある香り、お米の甘みや旨みをしっかりと感じられる酒質に仕上げました。吟醸酒の原酒としてアルコール度数を18%に高め、お好みの濃さで割って楽しめるよう味わいの幅を持たせました。パッケージは、パール紙を使用することでソーダの泡の煌き感やシズル感を持たせ、『&Soda』のネーミングと炭酸割専用日本酒であることが一目でわかる様にデザインしています」
「&Soda」の美味しい飲み方や開発背景、新着情報などは、特設ウェブサイトにて。
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1673年に和歌山で創業した、13代続く京都・伏見の酒蔵「玉乃光酒造」が、有機農法で栽培した酒米を使用したオーガニック日本酒「有機純米吟醸GREEN山田錦」「有機純米吟醸GREEN雄町」を2022年9月8日(木)に新発売した。
「有機純米吟醸GREEN山田錦」「有機純米吟醸GREEN雄町」は、有機栽培でつくられた酒米を100%使用。2022年2月22日にEUオーガニック認証、USDAオーガニック認証、エコサート認証の3つを取得し、次世代の日本酒づくり、特に日本酒を支える米づくりを持続可能な形にするべく、酒米の有機栽培を広げていくことを目指している。
素材の中でも特に酒米にこだわり、岡山や滋賀の契約農家とともに酒米をつくっている玉乃光酒造は。もともと酒米は栽培が難しい作物と言われており、ましてや有機栽培でつくられたものは当初ほとんどみられなかったという。そこで、杜氏自ら田んぼを訪れ、滋賀県の米農家にかけあうことで山田錦を有機栽培で、その後岡山県の米農家の協力のもと雄町を有機栽培でつくれるようになった。このように、交流を深めていくことで、志をともにして酒米の有機栽培に取り組む農家が徐々に増えてきているという。
料理を邪魔せず寧ろ引き立て、京料理の特徴でもあるお出汁の味と調和するような、いわば、究極の食中酒を目指す、創業350年を迎える大銘蔵・玉乃光酒造。「自然に寄り添う酒づくり」を掲げ、次世代にも日本酒のおいしさを、そして日本の自然の豊かさを伝えていくために、あらたな定番としてオーガニック日本酒のさらなる拡大に取り組んでいる。
Information
オーガニック日本酒「有機純米吟醸 GREEN」
玉乃光酒造株式会社
玉乃光酒造ウェブサイト:http://www.tamanohikari.co.jp/
玉乃光酒造オンラインショップ:https://tamanohikari.sake.com/
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昨年、予約開始時より注文が殺到し入手困難となっていた、静岡県を代表する老舗酒造の一つである初亀醸造株式会社と、同県を舞台とした国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』とのコラボ日本酒2022年度版が、装いも新たに2022年6月4日(土)に発売する。毎年6月の第3日曜日に祝う「父の日」を記念し、本年も「純米吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」と「純米大吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」の2種類を企画した。
「純米吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」
「純米大吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」
原作の舞台である静岡のお水・お米・酵母を用いた「純米吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」は、爽やかな香りと酒米“誉富士”由来の優しい甘味が口の中で広がる。
オリジナルラベルは、「静岡県産のマグロの刺身を肴に日本酒を嗜むヒロシ」の後ろに、静岡県の代名詞ともいえる「富士山」と「初日の出」、「さくらももこデザインの亀」が初亀醸造株式会社らしさを演出しており、同様のデザインが施された紙箱付きのセットとなっている。静岡県産のマグロは、本商品との相性も良いため合わせて味わってほしい一品。父の日をはじめ、誕生日、特別な日に、特別な人へのプレゼントとしておすすめだ。ちびまる子ちゃんコラボ日本酒「純米大吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」は、“酒米のダイヤモンド”と称される希少米「愛山」を贅沢に磨き、丁寧な手仕事で醸した。南国果実を思わせる香りとリッチな甘味が口の中で広がる。
オリジナルラベルは、旅行中をイメージした和服のヒロシが、「静岡県産のマグロとカツオの刺身を肴に日本酒を嗜む」デザインとなっている。「富士山」は箔押しが施されており、オリジナル木箱と併せて高級感をさらに演出。静岡県産のマグロやカツオとともに本商品を味わってみてほしい。本商品は、静岡県に因んでシリアルナンバー入りの223(フジサン)本での限定販売になる。日頃の感謝を込め、ちょっと贅沢なギフトはいかが?
©さくらプロダクション/日本アニメーション ©Hatsukame Sake Brewery Co., Ltd. ©Nexus Co., Ltd.
Information
純米大吟醸 父ヒロシ Vintage 2022
予約開始日:2022年5月16日(月)
発売日:2021年6月4日(土) ※発売日以降はご注文から3週間以内に発送予定
販売場所:酒繋オンラインショップhttps://saketsunagi.base.shop
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日本酒の価値をNFTアートで世界へ!純米大吟醸『飛騰 ASCENDING』『燈火 ILLUMINATING』登場
日本酒の作品価値をNFTでも持続的に保護しブランディングする仕組みを取り入れた純米大吟醸『飛騰(ひとう) ASCENDING』『燈火(とうか) ILLUMINATING』が数量限定でリリースされた。
日本の原点ともいえるアナログなものづくりを追求すると同時に、最新のNFT技術を用いることで日本酒業界の課題解決にも取り組んでいる。オートメーション化が進みAIが台頭する時代であるからこそ、人が手間を惜しまず本物を追求した日本の伝統的なものづくりの真価を、今、世界に伝える。生酒の『飛騰』を含むペア日本酒。特定の時期、主に日本でしか味わえないという魅力がある一方で、生酒は常温保存に適さず美味しく消費できる期間が限られるため、価値を上げづらかった従来のデメリットを、NFTによって解消することを試みた。
酒自体を消費したあとも、『飛騰』『燈火』の価値を保ち続け、そこに込めたメッセージを世界中に届けたいとの思いから、『飛騰』『燈火』の製造年シリアルナンバーと紐づけられた、パッケージの龍と鳳凰の浮世絵が対となるNFTアートが、希望する人に発行される。ストーリー
米 戸邊米
環境負荷をおさえ次世代に希望をつなぐため、新潟県十日町にて農家自らが自給自足生活を営みながら、20余年にわたる無農薬無肥料人力栽培に取り組み、日本一の評価を得た超希少なコシヒカリ“戸邊米”。総生産量の約3分の1をこの日本酒に、麹から全て使用している。水 ゼロ磁場地下水
諏訪大社、豊川稲荷、天河弁財天、伊勢神宮、高野山など数々の聖地が存在し、“龍脈”とも呼ばれる巨大断層・中央構造線。その真上にあり日本有数のパワースポットとして各種メディアでも取り上げられている、長野県伊那市分杭峠ゼロ磁場地下水を100%使用。
醸造 小野酒造店
時に厳しい冬の自然と向き合いながら、今日に至るまで”人の手による本物の酒造り”にこだわり、真摯に歩み続けてきた。蔵人たちが挑んだのは、これまで経験したことのない超少量仕込み。戸邊米の“環境を生かす”という発想に基づき、冷暖房設備にたよらない自然温度下の特別室にて、日夜杜氏の徹底的な管理のもと醸された。
外箱 浮世絵師・旬
オブジェとしても飾れる外箱紙管には、登龍門の滝で鯉が龍に変容していく際の力強い上昇と、火の鳥鳳凰が舞い降り世界を隅々まで照らしていく姿の描き下ろし浮世絵をあしらった。コロナ禍において多くの業界が打撃を受け、世の中が閉塞感を抱えている昨今であるからこそ、新たな道が切り拓かれ、ひたむきに生きる人たちに光があたるように、という願いも込められている。瓶絵付け 丸嘉小坂漆器店
月(水)と太陽(火)、異なる価値観が受け入れられ調和する世界、メイドインジャパンを象徴する円。ガラスへの漆絵付けの先駆的存在であり高い技術を誇る長野県塩尻市・丸嘉小坂漆器店の職人の手仕事により、純プラチナと純金箔を用いて絵付けされている。製造年とナンバーを漆で印字、特別版は蒔絵仕様に
ナンバー1のみ、絵付けを高蒔絵技法とした特別仕様に。特に縁起の良い番号7・8・77・88も、シリアルナンバーを蒔絵仕様とした。特別版の売り上げは全て、持続可能な農業、酒造りをはじめとした日本の伝統的なものづくりの維持普及・世界に向けた発信に使用する。
新しい時代の日本酒を手に取ってみてはいかが?