水曜日のカンパネラ新曲MV『メロス』のメイキング映像『「メロス」Behind The Scene』公開!

28.May.2017 | MUSIC

JRA日本中央競馬会は、5月28日(日)の日本ダービー(GI)の開催に向け、水曜日のカンパネラとコラボレーションしたプロモーション「東京遊駿」を開催している。その第二弾として、最新アルバム「SUPERMAN」リリース後、初となる新曲『メロス』(5月26日配信)のミュージックビデオがリリースに先駆けて公開されたが、今回は新曲「メロス」のミュージックビデオの裏側を撮影したメイキング映像『「メロス」Behind The Scene』が5月26日に公式WEBサイトにて公開された

 

『「メロス」Behind The Scene』は水曜日のカンパネラのボーカル”コムアイ”に密着し、 過酷な環境の中で撮影に挑むコムアイの姿を映している。 一番の見所は100人の子供達と100頭の馬が織りなす壮大な映像美、 その裏側はとにかく圧巻。 100人の子供達が馬に乗り華麗に走る姿はまるで異次元の世界かのように、 今まで感じたことのない迫力と躍動感がある。 小さな子供達が力強い馬を巧みに乗りこなす姿は、 日本ではまず見ることができない光景だ。

 

 

 

今回のメイキング映像には日本を旅立つ所から、 撮影が終わるまでの一部始終を約5分間に凝縮。 過酷な撮影環境でありながらも、 現地の100人の子供達と和気あいあいと撮影に挑むコムアイの姿。や、コムアイが普段何を考え、 何を思い作品を作り上げていくのか、 良い作品をつくるためにどんなチャレンジでも惜しまない姿など、 普段見ることのできないパーソナルな一面も垣間見ることのできる貴重な映像となっている。

撮影が終わる頃には主人公の少女とまるで姉妹のように楽しそうに撮影に挑んでいる姿は、 少女とのリアルなストーリーを再現するための作品へのこだわりのようにも感じられる。

また言葉が通じないにも関わらず、 現地の子供達はコムアイの魅力を感じ、 常にコムアイとコミュニケーションをとっていた。 言葉の壁を越えても子供達からの人気者になっていたコムアイ、 ここに水曜日のカンパネラの魅力が隠れているのかもしれない。

そんな彼女の普段見ることのできない魅力が詰まったメイキング映像をチェックしよう!

 

Information:

メロス配信 URL:https://wednesdaycampanella.lnk.to/Melos

配信日:2017年5月26日(金)

特設サイト:http://umabi.jp/tokyo-yushun/

水曜日のカンパネラ:http://www.wed-camp.com/

 

関連記事:水曜日のカンパネラ、海外で撮影した新Music Video「ユニコ」公開。コムアイがシンガポールの街中を漂う。

 

関連記事:日本ダービー(GI)プロモーション第2弾。水曜日のカンパネラ新曲MV『メロス』公開。モンゴルの子どもたち100人と壮大な世界観を表現

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     水曜日のカンパネラ 詩羽コメント 

    この楽曲は東京の世田谷区にある「給田」という、給食の「給」に田園の「田」って書いて「給田」という場所があるんですけど、水曜日のカンパネラの作詞作曲を手掛けているケンモチヒデフミが 「こんな場所あるのか!」っていうその驚きから始まった、本当に「給田」という場所に視点を当てて、「給田」と「宮殿」を掛け合わせた楽曲になっているんですけど(笑)、結構、言葉数が多くて、口をすごい回したり・・・。でも時々キュートになったり、、時々クールになったりとか、切り替えが多い楽曲だったので、表情ひとつひとつに拘って今回は歌わせてもらいました!!
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    エピソード1は、コムアイの原点に迫る内容で、ターニングポイントになった時期や幼少期からこれまでを濃縮したドキュメンタリーになっている。そして屋久島と向き合う。これまで、そしてこれからの活動のターニングポイントとなった屋久島でのストーリーが全7エピソードで綴られている。最終のエピソード7では「屋久の日月節」のミュージックビデオを見ることができる。エピソード2までは無料で公開されている。 【コムアイコメント】 死んでから生まれるまでに、果たしてどんな音がするだろう。 情景も浮かばなくなった時にどんな匂いを覚えているだろう   鎌谷聡次郎とオオルタイチという、二人の宇宙人に見守られる中、屋久島と相撲をとりました。タイトルはシンプルに「YAKUSHIMA」にしたいと思っていたところ、ちょうど制作中にオオルタイチさんのお子さんが生まれ、漢字が違うけど、タカラと読むので素敵だなあと思って「TREASURE」をつけました。生まれてきてくれてありがとう、祝いたい気持ちで歌わせてくれてありがとう、生と死を感じさせてくれてありがとう、という気持ちです。   【オオルタイチ・コメント】 屋久島の大自然の中で声を出し、川や海、風、雨たくさんの音を録音し、島で出会った人々の話をヒントに制作を進めていきました。 芽吹き、朽ちていく留まることのない島の天然に身を任せるように、時に迷いながらも、コムアイの歌と感応力に助けられ想像を紡いでいきました。 人・自然・音楽の新しい関係性を感じてもらえたら嬉しいです。   【鎌谷聡次郎・コメント】 あんた、ええ宝見つけて帰りましたな〜!