自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」が、2021年6月1日(火)から7月11日(日)までの期間中に、1,000個以上のふれふれ坊主と雨を歓迎するイベント「八ヶ岳ふれふれスカイ」を開催する。全長150mのメインストリート「ピーマン通り」の空に、雨を待ちわびる1,000個以上の「ふれふれ坊主」が登場し、雨に濡れると鮮やかに色づきピーマン通りを彩る。雨に濡れずに雨音を楽しめる透明な雨宿りスペースなど、通り全体が雨を歓迎し、雨の日を楽しく過ごせるイベントとなっている。
当ホテルが位置する山梨県北杜市は、日照時間日本一の土地。しかし、森の木々の成長やおいしい果物、当ホテルには欠かせないワインにとって雨は必要だ。一方で、旅先で雨が降ると室内で過ごすことが多くなり、旅を十分に楽しめないことがあることから、恵みの雨を悲観することなく、雨の日が楽しい旅の思い出にならないかと考え、開発に至った。
「八ヶ岳ふれふれスカイ」を楽しむ3つのポイント
ポイント1
雨と1,000個以上の「ふれふれ坊主」が作り出す絶景
150mのメインストリート「ピーマン通り」に、晴れを願う「てるてる坊主」ではなく、雨を待ちわびる「ふれふれ坊主」が登場し雨に濡れると鮮やかに色づく。ピーマン通りを一望できる「ワインスイートメゾネット」の窓から見下ろしたり、ピーマン通りを歩きながら眺めたり、様々な場所から虹色のグラデーションを見ることができる。全長約40cmのふれふれ坊主が、八ヶ岳の「八」にちなんだ8色のグラデーションで雨空を彩る、ここでしか見られない景色が広がる。
ポイント2
雨粒と雨音を楽しむ「レイニードーム」
ピーマン通りには、雨粒と雨音を楽しむ「レイニードーム」が登場します。ドームに当たる雨粒のはじけ方を眺めたり、雨粒の大きさによって奏でられる雨音の違いを感じたり、雨が降るとより一層雨の日を楽しめる。いつもは見上げることのない雨空を見上げながら、ワインや軽食と共に過ごせる空間となっている。
時間:11:00~16:00
料金:無料
場所:ピーマン通り
ポイント3
フォトジェニックな写真が撮れる「ふれふれポンチョ」
施設内にあるアクティビティセンターでは、「ふれふれポンチョ」を雨の日限定で貸し出す。雨に濡れることを気にせずにピーマン通りのふれふれ坊主を眺めたり、ポンチョに当たる雨粒の音を感じることができる。また、ふれふれポンチョは3色あり、色づいたふれふれ坊主の仲間になったかのような写真を撮るのもおすすめ。サイズも豊富に揃えられているので、子どもから大人まで一緒に思いきり雨を楽しめるアイテムとなっている。
時間:9:00~18:00
料金:無料
場所:アクティビティセンター
備考:宿泊者限定
雨の日を最大限に楽しむ期間限定イベントへ足を運んでみては?
次のページ » かまくらの中で甘酒を飲みながら、足湯を楽しむ「かまくら足湯」誕生
Information
八ヶ岳ふれふれスカイ
期間:2021年6月1日(火)〜7月11日(日)
時間:9:00~18:00
料金:入場無料
場所:ピーマン通り
対象:宿泊・日帰りともに利用可能
Official Site:https://risonare.com/yatsugatake/
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アルプスの玄関口・大町温泉郷に佇む宿「界 アルプス」にて、2023年2月1日(水)に雪国の温泉旅館で楽しむ「かまくら足湯」が誕生する。界 アルプスでは、毎年雪国ならではのかまくらを作成し、様々な体験と過ごし方を提案している。地元酒蔵で作られた甘酒、竹あかりのライトアップに加え、2023年は新たにかまくらの中で足湯に浸かることができる「かまくら足湯」が誕生する。幻想的な雪景色を味わいながら、温かい足湯に浸かって快適にかまくらを楽しむことができる。
かまくらの中で足湯に浸かる
雪が降り積もる2月限定で中庭にかまくらが登場。かまくらの中に足湯を楽しめるスペースが設けられ、寒さを我慢せず温まりながら快適にかまくらを楽しめる。信州の冬の気候を感じながら、温泉で足を温めることで、よく眠れ健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になる。
地元酒蔵の甘酒
大町市の酒蔵、北安醸造で作られている「蔵づくりあまざけ」を使用。贅沢に磨いた、自家栽培の酒米のこうじのみで造られた、まるで和菓子のような上品で繊細な甘さの甘酒となっている。温かい甘酒を飲みながら、足湯に入ることで身体の芯から温めよう。
雪景色を照らす竹あかり
かまくらを優しく包むのは、地元で毎年冬に開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠のあかり。田舎の原風景に囲まれた界 アルプスでは、周囲のあかりに邪魔されることなく、竹灯籠の温かなあかりを眺めることができる。冬の闇夜に優しいあかりが浮かび上がる中庭で、かまくらでのひとときを過ごすことができる。
Information
かまくら足湯
期間:2023年2月1日~28日
料金:2,000円(税込)
予約:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaialps/activities/9929/
前日正午までに要予約
時間:18:00~18:45/19:00~19:45/20:00~20:45の三部制定員: 各回1組3名まで
対象:宿泊者天候及びかまくらの状態次第では体験できない場合があります。
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南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。
津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては?
津軽七雪こぎん幻燈
かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。
Information
津軽七雪かまくらアペロ
期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)
料金:1セット1,000円(税込、1日20セット限定)
含まれるもの:地酒1杯、帆立のおつまみ2個
場所:津軽四季の水庭
時間:16:30~18:00
対象:宿泊者限定
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/ -
京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」では、2022年11月20日(日)~12月5日(月)の期間、山装う渓谷の紅葉を眺めながら特製朝食を味わう「錦秋の朝ごはん舟」を開催する。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞しながら、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせた「もみじ鍋」をメインにした朝食を味わうアクティビティ。錦の絹織物のような風景を愛でながら、朝の静かな時間に秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになれます。
雅な屋形舟「翡翠」から静かに眺める、朝日に輝く紅葉の景色
穏やかな大堰川(おおいがわ)をゆっくりと進む屋形舟「翡翠」からは、朝日に輝く渓谷の紅葉が水面に映る美しい景色を楽しめる。星のや京都の目の前を流れる大堰川は、日中は多くの観光客でにぎわうが、朝は人出や他の舟が少なく静かな時間が流れているという。かつて嵐山に別荘を構えた平安貴族は、大堰川で四季の風景を愛でる舟遊びを楽しんだ。その風情さながらに、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができる。
渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食
屋形舟「翡翠」では、総料理長特製の朝食が提供される。メインは、平安貴族も舌鼓を打った、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋。きのこの旨味に加え、赤身独特の滋味深さが楽しめる。その他には栗、銀杏、むかごなど秋の木の実をふんだんに使い昆布出汁で焚き上げた御飯、松茸の佃煮やさんまの有馬煮などがならぶ。甘味は、柿、梨、巨峰などの秋の果物をゼリー寄せにし、秋の味覚を存分に堪能できる朝食。紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めながらゆったりと楽しめる。
雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び
本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができる。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟。舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えている。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできるという。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟だ。
Information
星のや京都、「錦秋(きんしゅう)の朝ごはん舟」を開催
期間:2022年11月20日(日)~12月5日(月)
料金:1名:61,000円、2名:69,000円
(いずれも税・サービス料込、宿泊料別)
定員:1日1組(1~2名)
予約・公式ウェブサイト:https://hoshinoya.com/kyoto/
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「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル
18.October.2022 | SPOT
津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。
「かまくら露天風呂」が誕生
内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。
津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」
界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。
Information
「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生
期間:2022年11月25日(金)にリニューアルオープン、通年で利用可能
場所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
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熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2023年1月6日~3月30日の偶数日、イルミネーション輝くハウスで行う夜のいちご狩り「ナイトストロベリーツアー」を開催する。1日1組限定で、静岡県生まれのいちご「紅ほっぺ」を心ゆくまで味わうことができる。10回目の開催となる今回は、紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場。摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる、贅沢な体験となっている。
紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場
自分で摘んだお気に入りの紅ほっぺを楽しみ尽くせるよう、練乳やマスカルポーネ、ピスタチオなど10種のコンディメントを用意。例えば、まろやかな味わいの練乳と、香ばしいピスタチオを合わせると、紅ほっぺのみずみずしく、コクのある甘みがさらに引き立ちます。スタッフから教わる組合せを味わうのはもちろん、自分好みの味わい方を見つけるのもおすすめ。何通りもの組み合わせで、摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる。
イルミネーション輝くハウスを貸切りにして行う夜のいちご狩り
夕食後、客室に用意されたナイトストロベリーツアーの招待状を持ち、ホテルを出発。イルミネーション輝くハウスに入ると、レッドカーペットが敷かれた、いちごのレーンが。ロゼシャンパンを片手にいちご狩りを楽しめるので、まるでパーティーに来たかのようなワクワクした気分を楽しめる。貸切りのハウスで心ゆくまでいちご狩りが堪能できる。
栽培環境にこだわって生産された紅ほっぺを堪能
紅ほっぺは、いちごの品種である「章姫(あきひめ)」と「さちのか」を交配して育成された静岡生まれのいちご。ほっぺが落ちるほどコクのある味わいが名前の由来となっている(*)。伊豆ホーリーズの紅ほっぺは、日本全国の優れた産品を表彰する農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン」にて入賞を果たしている。
*静岡県公式ホームページ参照
Information
星野リゾート リゾナーレ熱海「ナイトストロベリーツアー」
期間:2023年1月6日(金)〜3月30日(木)の偶数日
時間:19:00~21:00
料金:2名利用時の場合1名 17,000円(税込)
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「軽井沢星野エリア」にある屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」では、天然氷エリアが結氷して2022年12月25日(日)に全面オープン予定。同リンクは、冬の寒さに加えて冷却装置の助けを借りる「人工エリア」と、寒さのみで凍らせる「天然氷エリア」によって構成されている。天然氷エリアは冷却装置を使わず、冬の寒さだけで池の水を凍らせているのが特徴で、12月25日頃になると、天然氷エリアが結氷し、約1,080平米ある池の全面が滑走可能になる予定という。天然氷のリンクは、今や希少な存在。古くからスケートが盛んだった軽井沢においても、2022年現在、天然氷のスケートができるのは同リンクのみという。透明度が高くツルツルとよく滑る天然氷エリアは、2月20日(月)頃まで滑ることができる。
「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとする同リンクでは、木々から舞い落ちて氷に閉じ込められた枯れ葉を探したり、冠雪した浅間山を眺めたりしながら、まるで氷上を散歩するかのようにスケートを楽しむことができる。今冬には、天然氷エリアに新たにチェアハンモックが登場。つい足元に目が行きがちなスケートの合間に、澄み切った冬の空をゆったり見上げる時間を提供する。ぜひ冬の軽井沢で、スケートでの「動(どう)」の時間と、チェアハンモックでの「静(せい)」の時間の両方を体験してみては。
Information
軽井沢星野エリア「ケラ池スケートリンク」
全面オープン期間 :2022年12月25日(日)〜2023年2月20日(月)予定
※人工エリアは、2022年10月21日(金)〜2023年3月5日(日)まで営業
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「旅を楽しくする」をテーマに、星野リゾートでは、秋の行楽シーズンにぴったりな「マスクフリー」で楽しめるプログラムを提案している。
静岡県熱海市のリゾナーレ熱海では、2022年9月から11月28日までの毎週月曜日に、秋の夜長に海の上で思いっきり歌うアクティビティ「海上カラ桶」を開催している。同ホテルから一望できる相模湾に浮かぶ、カラオケ機器が設置された巨大な桶型ボート「カラ桶」で思いっきり歌うアクティビティ。カラ桶には、魚型のタンバリンやタコをモチーフにしたマラカスなど、海を感じられるデザインのカラオケアイテムや、海上カラ桶限定フードメニューとドリンクも楽しめる。コロナ禍で行きづらかったカラオケを、大自然の開放的なシチュエーションで存分に満喫することができる。
そのほか、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB」などを運営する星野リゾートでは、開放感のある屋外空間を思う存分楽しめるアクティビティや、人目を気にすることなく貸切利用ができるプログラムを多数提供中。北海道のリゾーナーレトマムでは1日1組限定で楽しめる「鮭(しゃけ)キャンプ」、栃木県のリゾナーレ那須では田んぼの中心でねぎの香りをたっぷり楽しむ「ねぎフェス」を開催するほか、鬼怒川温泉の界 鬼怒川では、マスクフリーで楽しめる「湯上り紅葉ワインバー」を期間限定で実施する。
リゾナーレ那須(栃木県那須町)「ねぎフェス」期間:2022年11月1日~30日
界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)「湯上がり紅葉ワインバー」期間:2022年11月1日〜21日
Information
リゾナーレ熱海「海上カラ桶」
期間:2022年9月5日〜11月28日の毎週月曜日
時間:16:00〜21:00のうち2時間選択制
料金:1組30,000円(税込)
定員:1日1組(最大4名まで)
対象:20歳以上の宿泊者
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アート集団チームラボは、山梨県、山中湖の湖畔にて、山梨日日新聞創刊・山日YBSグループ創業150周年記念 「チームラボ 山中湖 呼応する生命とお絵かき水族館」を、2022年10月28日(金)から11月13日(日)までの期間限定で開催する。同会場では、「夕焼けの渚 紅葉まつり」も同時開催される。
チームラボ《自立しつつも呼応する生命》©チームラボ
チームラボ《お絵かき水族館》©チームラボ
《自立しつつも呼応する生命》と《お絵かき水族館》が展示される予定。《自立しつつも呼応する生命》は、湖畔に並ぶ光のovoid(卵形体)が、人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせる。光と音は周辺のovoidにも次々と呼応する様子を感じることができる。
《お絵かき水族館》は、来場者が紙に描いた魚たちが、目の前で泳ぎ出す作品。泳いでいる魚に触れると、触れられた魚がいっせいに逃げ出したり、エサ袋に触ると、魚にエサをあげることもできるなど、自分のアクションによって変わるアートを楽しむことができる。
Information
山梨日日新聞創刊・山日YBSグループ創業150周年記念
「チームラボ 山中湖 呼応する生命とお絵かき水族館」
公式サイト:http://www.teamlab.art/jp/e/yamanakako/
期間:2022年10月28日(金)〜 11月13日(日)
場所:山中湖畔(旭日丘湖畔緑地公園内)
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
チケット料金:一般(小学生以上)500円
※未就学児無料
※9月28日発売予定
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1000年以上続く富士山麓の織物産地、山梨県富士吉田市にて、「テキスタイルの未来」を発信するFUJI TEXTILE WEEKが2022年11月23日(水)から12月11日(日)まで開催される。
昨年開催の様子 FUJI TEXTILE WEEK 2021 出展作品 西尾美也《裏地 裏富士》 撮影 吉田 周平
昨年に続き、国内外アーティストによるテキスタイルをテーマにしたアート展「織りと気配」と、産地の歴史や現代のテキスタイルシーンを紐解く産地の展示会「WARP&WEFT」の2つを組み合わせたハイブリッド展 として実施予定。
富士山から流れ落ちる清涼な渓流の水の恵みによって、1000年以上続く織物産業の歴史を有する、知る人ぞ知る織物産地である富士吉田市。近年では地方創生への眼差しが増え、産業の再生を図るプロジェクトが立ち上がり、クリエイターなど、観光以外を目的とした人々を訪れるなど多様な変化が起こっている。本イベントでは、テキスタイルを中心とした地域の産業資源とクリエイティビティを混交し、テキスタイルの創造・普及・活性・継承のためのクリエイションとネットワークを紡いでいく。
2年目となる本年は、国外からもアーティストを誘致し、よりグローバルな視点でテキスタイルをとらえる。また、現代アートに加え、ファッションや建築、テキスタイルデザインなど、さまざまな背景をもった作家の出展により、バラエティに富んだ作品ラインナップが計画されており、富士山麓の織物産地から世界に向けて「テキスタイルの未来」を発信する。
アート展「織りと気配」 出展作家(予定)
安東陽子、落合陽一、Sigrid Calon、高須賀活良、HELENE LAUTH、村山悟郎、YUIMA NAKAZATO ※五十音順
安東陽子 過去参考イメージ 《台中国家歌劇院 伊東豊雄建築設計事務所》
落合陽一 過去参考イメージ
YUIMA NAKAZATO 過去参考イメージ 《SpringSummer 2022 “LIMINAL”》Photo Luca Tombolini
産地展「WARP&WEFT」
WARP&WEFT 展 昨年開催の様子
Information
FUJI TEXTILE WEEK 2022
会期:2022年11月23日(水)〜12月11日(日) 期間中の水〜日曜日のみ
時間:10:00 〜16:00
会場:山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域
観覧料:一般1200円(予定) ※一部無料コンテンツあり
公式ウェブサイト:https://fujitextileweek.com
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例年4月~5月にかけて開催している「富士芝桜まつり」の会場である富士本栖湖リゾートにて、約8万株のカラフルな花々と富士山の共演が楽しめる「虹の花まつり」が2022年7月16日(土)より開催される。
左から ルドベキア、ジニア、ベゴニア、アゲラタム
左から サルビア(シリウス)、サルビア(ボンファイヤー)、サルビア(ナナディープブルー)、コリウス
初開催を迎える今年のテーマは、“富士に咲く、七色の絶景”。「緑が美しい富士山をバックにカラフルな花々が一面に広がる風景を多くの人に知っていただきたい」という想いを込めている。会場内では、赤色が鮮やかなベゴニアをはじめ、黄色い花を咲かせるルドベキアや青色が涼しげなサルビアなど10種類7色の花々を初秋にかけて鑑賞可能。
また、会場内には、この絶景をより満喫できるよう、虹色に彩られた「虹色のサークルベンチ」やドアをモチーフにした「幸せの黄色い扉」など、SNS映え間違いなしのフォトスポットが登場する。あわせて、会場で撮影した写真をInstagramに投稿した人の中から、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンも開催!
こっぺぱん(山梨県産桃バターとホイップ)/溶岩からあげ/桔梗信玄餅ソフト/ジュエルソーダ
さらに、富士山の溶岩をイメージした「溶岩からあげ」やふわふわのパンに山梨県産シャインマスカットジャムや桃バター、からあげなど具材が選べる「こっぺぱん」、桔梗信玄餅をトッピングした「ミルクソフト信玄餅」などのグルメも登場。
*イメージ
白桃、レモン柚子、ローズなど5種類の国産フルーツピューレを使用した虹の花まつり限定の「スティックゼリー」などお土産も多数取り揃えている。
富士山麓地域の雄大な自然の中で、富士山とカラフルな花々が織りなす美しい絶景を堪能しよう!
Information
虹の花まつり
開催期間:2022年7月16日(土)~ 10月10日(月祝) 計87日間
*開花状況により変動あり。期間中無休。
営業時間:8時~16時 ※時期により変動。
入園料:大人(中学生以上)800円、小人(3歳以上)250円
会場:富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212)Official site:https://www.fujimotosuko-resort.jp/
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マンガアプリ『COMIC FUZ』にて連載中のアウトドア系ガールズストーリー『ゆるキャン△』。
女子高生たちがキャンプに行く姿やその日常を描いた本作は連載開始当初から多くのファンを魅了し、原作コミックスは累計700万部を突破。2018年にTVアニメシリーズの第一作目『ゆるキャン△』が放送され、大好評を博した。スピンオフ作品の『へやキャン△』、『ゆるキャン△ SEASON2』が続々制作され、ついに、2022年7月1日(金)より待望の映画『ゆるキャン△』が全国ロードショーとなった。
この度、TVアニメーション『ゆるキャン△』と、作品のモデル地となる山梨県、静岡県、そしてJR東海とのコラボイベントの開催が決定。TVアニメーション『ゆるキャン△』を題材とした山梨県と静岡県をめぐる周遊イベント「『ゆるキャン△』ドラマチックナゾトキゲーム ふたつの宝地図とおもいでの旅」が2022年7月4日(月)より8月31日(水)までの期間限定で実施する。物語の主人公となり謎を解くことでストーリーが進む参加体験型イベントで、甲府スタートの『リンルート』と、静岡スタートの『なでしこルート』のふたつのコースを楽しむことができる。各ルートをクリアした人にはちょっとしたプレゼントがあるとのこと。
また、本イベントの開催にあわせ、JR東海より「『ゆるキャン△』1日周遊きっぷ」のが販売され、『ゆるキャン△』のイラストで装飾されたコラボ列車の運行や、出発式も開催予定だ。
さらに、イベントにあわせて、『ビックリマン』等のイラストを手がける『グリーンハウス』による『各務原なでしこ』と『志摩リン』の描き起こしイラストが発表された。探偵風の衣装を身に着けた可愛らしいちびキャラのイラストは、ナゾトキゲームの冊子をはじめ、コラボ列車の車両や駅の装飾、そしてさまざまなオリジナルグッズとして展開される。この夏、『ゆるキャン△』モデル地の山梨県・静岡県を巡る旅に出かけてみては?
©あfろ・芳文社/野外活動委員会Information
『ゆるキャン△』ドラマチックナゾトキゲーム ふたつの宝地図とおもいでの旅
実施期間:2022年7月4日(月)~8月31日(水)
冊子配布場所:
山梨県―甲府市観光案内所/道の駅 しもべ/身延駅構内売店
静岡県―静岡市総合観光案内所
詳細:https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/event/2022_yrcm_summer.html -
星野リゾート、グアムでオーシャンビューを望めるホテル「Onward Beach Resort Guam」の運営開始
31.May.2022 | SPOT
国内外に56施設を運営し、旅を楽しくする星野リゾートは、米国準州グアムに位置する「Onward Beach Resort Guam(オンワード ビーチ リゾート グアム)」の経営法人であるOnward Beach Resort Guam Inc.の株式等を2022年3月30日に取得した。今後は当施設の運営に参画、一定の改装を実施した後に、星野リゾートブランドのホテルとして再スタートする。海外において5軒目の運営となる当施設は、米国での第2号案件。
施設は繁華街であるタモンエリアから車で約10分の距離にあり、喧騒から離れた静かなリゾートステイを満喫できる場所に位置している。ホテルの目の前には美しいサンセットで有名なプライベート感のあるビーチが広がり、さまざまな種類のマリンアクティビティを楽しめるだけでなく、施設からも素晴らしいオーシャンビューを望むことができる。
また敷地内にミクロネシア最大級のウォーターパークを有しており、大人も子供も一日中、楽しむことができる。このようにリラックスできる環境でありながらアクティブにも過ごすことができ、幅広い旅行のニーズに応えるのに十分な魅力を備えている。グアム旅行に訪れる際は、星野リゾートのおもてなしをぜひ体感してみて。
Information
Onward Beach Resort Guam(オンワード ビーチ リゾート グアム)
所在地:445 Governor Carlos G. Camacho Rd. Tamuning, Guam 96913
付帯施設:ウォーターパーク、レストラン、ショップ等
Official site:https://www.onwardguam.com/hotel/