松山の中心・大街道に観光案内所「愛媛・松山観光インフォメーションセンター」が5月27日(木)、誕生します。ショッピングにグルメ、レジャー、そして歴史文化もそなえる松山の魅力を、今回もしもしにっぽんは観光案内所のオープンを記念して松山の魅力を短期連載でお届けします。松山の新しい発見とともに面影に触れてみてはいかがでしょうか。
銀天街にあるマチカショップでは利用に関するサポートも行っている
第2回目となる今回は、松山でお得にショッピングを楽しむことができる松山市限定の「まちペイサービス」についてご紹介します。
松山に暮らす人々の生活の基盤であり、観光で訪れても“松山らしさ”を楽しむことができる場所、それが松山市の商店街です。そんな商店街をさらに便利で魅力的にしているのが、共通ポイントや電子マネー、商店街お買物券がひとつになった「machipay(まちペイ)」というサービスです。
「このまちで暮らす人、このまちを訪れた人にとって本当に快適で便利な仕組みをつくることが大切」という考えのもと、商店街をはじめとした店舗、また、松山市の観光施設などの支払いに利用できて、ポイントを貯めることができる便利でお得なサービスなのです。
まちペイにはポイント・電子マネー・商店街お買い物券という3つの機能があります。大街道・銀天街・まつちかタウン・ロープウェー街・道後などの各エリアで多数の人気店が加盟しており、電子マネーでの支払いが税込100円につき1ポイントが加算され、貯まったポイントは1ポイント1円として使うことができます。現金をチャージして、まちペイの電子マネーで支払いをすれば、お得にポイントを貯めることも可能です。また、商店街や店舗からサービスとして発行されるお買い物券(マチケット)は、まちペイのカードやアプリに取り込んで保存ができ、現金と組み合わせて使うことも可能。ユーザーにとっては、とても便利でお得なサービスになっています。
さらに、まちペイはお買い物以外でもポイントを貯めることができます。松山市内で開催されるさまざまなイベントやボランティア活動でもポイントが景品として配布されることが多く、暮らしの中で楽しみながらポイントを貯めることができるようになっています。単に「商店街や加盟店で使う共通の支払いサービス」というだけではなく、人との交流や商店街の活性化を生み出すコミュニケーションツールとして存在しているのです。
まちペイを利用するための「マチカカード」の発行は、銀天街商店街にあるマチカショップで毎日10時~19時まで可能。スマートフォンでも「マチカアプリ」をダウンロードすることで、誰でも簡単に始めることができることも魅力のひとつになっています。そして、まちペイが使える加盟店は松山市内でなんと1,200店舗に迫っているそうです。(2021年4月30日時点)
松山市の名店・観光施設を訪れる際には、持ってお得、貯めてお得、そして使ってお得なまちペイを利用してみてはいかがでしょうか。
Information
machipay(マチペイ)
マチカお客様センター(運営会社 株式会社まちペイ)
TEL 0570-055-081
マチカショップ
愛媛県松山市湊町3丁目7-10
HP : https://machica.jp
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愛媛「母恵夢本舗」×LPJP
コラボTシャツ
価格:3,300円(税込)
販売場所:「LOCAL POWER JAPAN project」オンラインショップのみの販売
販売期間:5月26日(木)~6月8日(水)23:59
https://store-localpowerjapan.com/Official Site:https://localpowerjapan.com
※受注生産商品のため、ご注文完了から商品発送まで2週間~1ヶ月程お時間を頂戴しております。
※Tシャツの売上の一部は、地元の発展や社会貢献のために寄付先を選定の上、寄付いたします。TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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水車小屋
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この中で一番知名度が高かったのは「屋久島」で、7割近くもの人が世界遺産だと認識しているという結果となった。 屋久島は1993年、日本で初めて「自然遺産」として世界遺産に登録された。樹齢数千年とも言われる屋久杉の天然林を有すること、植生の垂直分布が顕著に見られること、多くの固有植物の存在などが世界遺産登録の理由になった。 屋久島
一方で8.6%と一番知名度が低い結果となったのは、「国立西洋美術館本館」。国立西洋美術館本館は、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献 ―」として7ヵ国17資産が選ばれた内のひとつであり、施設単体で選ばれたのではない。 ル・コルビュジエとはフランス人の建築家。日本を含む7ヵ国が世界文化遺産に共同推薦をした結果、ル・コルビュジエの建築作品は人類の創造的才能を現す傑作であり、建築に革命をもたらしたなどとして世界遺産への登録が認められた。国立西洋美術館本館
世界遺産に行ったことのある人の割合は?「法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)」に行ったことのある人が一番多く、42.2%という結果が出た。行ったことのある人の感想として「奈良の法隆寺は流石に世界最古の木造建築だけあって、その趣に感動しました」ともあったが、世界最古の木造建築が数多く残っていることが世界遺産登録の理由となっている。 世界遺産としての知名度が一番高かった屋久島も、行ったことがあるかどうかとなると、6.9%となる。屋久島までのアクセスがやや難しかったり、縄文杉(屋久杉の中でも最大とされる木)を見るには往復10時間歩く必要があったりなど、観光におけるハードルの高さが原因とも思われる。しかし行ったことのある人の感想には「屋久島は、素晴らしい自然遺産でした。屋久杉を見に行くまでは大変な道のりでしたが、行く価値のある素晴らしい景色でした!」とあるなど、その分高い感動を味わっている人も多いようだ。 法隆寺
行ったことのある人の割合が一番低かった「小笠原諸島」は、週に1便の船で片道24時間かかることから、行ったことのある人はどうしても少なくなることがわかる。東京都の島といっても都心から南に1,000kmも離れ、大陸と陸続きになったことがないという小笠原諸島は、固有種の宝庫と言われ、それが世界遺産に選ばれた理由ともなっている。小笠原諸島では、今でも進行中の進化の過程までが見られるそうだ。 小笠原諸島へ行ったことのある人からは、「海も島もすべてが素晴らしく、時間がとれるようになったら、ぜひもう一度行きたいと思っています」「本土から離れた離島であるため、星空、野鳥などを楽しむことができた」といった感想があった。小笠原諸島の南島
世界遺産は観光スポットとしても人気があるが、その地域や施設などにおける歴史、価値などを知っておくと、より奥深く楽しむことができるだろう。Information
日本にある世界遺産
世界遺産特集:https://www.hankyu-travel.com/heritage/?p_baitai=9597
日本の世界遺産一覧:https://www.hankyu-travel.com/heritage/japan/?p_baitai=9597 -
きゃりーぱみゅぱみゅが日本各地の魅力を発信する動画企画「Around Japan」にて、北海道・苫小牧の観光スポットを紹介する『きゃりーぱみゅぱみゅが巡る 苫小牧ツアー ~ステキにトリップ tomakomai~』が公開された。
今回は、ステージとは違い完全プライべート感全開のきゃりーぱみゅぱみゅが、案内人のジグザグジギー池田とともに2日間に渡って苫小牧を旅した。 ムービーは苫小牧をホームタウンとするアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の試合観戦に始まり、自然の中でのカヌーや乗馬体験などのアクティビティ、水揚げ量日本一のほっき貝やジンギスカンなどのグルメ、ウトナイ湖の絶景など、苫小牧の魅力を余すことなく体感し、人気スポットをたっぷり紹介。美しい映像とともに届ける。 そして、きゃりーをこの街に招待した副市長とは一体何者なのか!? 苫小牧に行ってみたい人はもちろん、足を運んだことのある人、これから日本旅行を考えている外国人観光客も楽しめるムービーとなっているので、ぜひみてほしい。 Information
きゃりーぱみゅぱみゅ presents Around Japan
『きゃりーぱみゅぱみゅが巡る 苫小牧ツアー ~ステキにトリップ tomakomai~』
公開日:前編 2021年12月16日(木)/後編 12月23日(木)
配信チャンネル:きゃりーぱみゅぱみゅ公式YouTubeチャンネル
前編はこちら
https://youtu.be/opiLwd1Zaf0
苫小牧市観光情報サイト
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kankojoho/TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。