次世代アイコンMANONがギャルカルチャーを賛歌する新曲をリリース

01.June.2021 | MUSIC

アーティストやモデルとして活躍するMANON (マノン)が、2021年5月26日(水)にLil’Yukichiをプロデュースに迎えたHYPERPOP×シブヤ・ギャル・カルチャーな超アンセミック・チューン「GALCHAN MODE(ギャルチャンモード)」をリリースした。

GALCHAN MODE

MANON

 

昨年はdodoとコラボレーションした「WORLD’S END」や、同曲の藤原ヒロシによりリミックス・バージョン、KMをプロデュースに迎えた「18」などで印象的な活躍をみせたMANON。オカモトレイジがキュレーションを手がけるエキシビションマッチ「YAGI」にも招聘されるなど、ハイプなユース・カルチャーの先端を担うタレントとして注目度も急上昇中の彼女による2021年のファースト・リリースは衝撃の新展開だ。

これまでの「ゆるふわエモ」なラップ路線から一転、いま彼女が傾倒しているという新興ムーヴメントHYPERPOP(ハイパーポップ)へと振り切った、トランシー&レイヴィーなエレクトロニック・ポップ・チューンで、タイトルも直球「GALCHAN MODE」。90年代リバイバル的な性格を持つHYPERPOPのマナーを完璧に踏まえたユーロビート調のトラックは、日本語ラップ・シーンに留まらない活躍をみせるプロデューサー、Lil’Yukichが提供し、MANON自身によるギャル・カルチャー賛歌ともいうべきリリックが、オートチューン全開のボーカルにのせて駆け抜ける、完璧に躁状態「あげあげ」「モリモリ」なパーティー・チューンとなっている。同時に公開されたミュージックビデオは、「映像作家100人2020」に選出されたクリエイティブユニット、tsuchifumazuが手掛け、ゲームの世界に入り込み、MAONONをモチーフにしたアバターが東京や宇宙を舞台にパラパラを踊りまくる、ポップでカオスな作品となっている。

日本国内はもちろん、昨年以降、TikTokをきっかけに海外ファンも急増しているMANON。もとよりゲームやアニメといった日本由来のサブカルチャーとも親和性の高いHYPERPOPシーンでの彼女の活躍を注目してみては?

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    気鋭アーティストとの楽曲リリースを積極的に行うMANONの新曲は、NY出身のHyperpopアーティストKyunchiとのコラボ作で、前作に続きトラックメイカーKirakuが作曲を担当。Kirakuが創り出すサウンドに、MANON×Kyunchiが発信するGALカルチャーを落とし込んだ“GAL RAP”が特徴的な楽曲に仕上がっている。

    Kyunchi

    MANON

     

    <MANONコメント>

    ずっと前から一緒にやってみたかったKyunchiとのコラボ。

     

    パーティーで騒いだりして目立ってるといつも冷たい視線で見てくる人っていると思うけどそんなこと気にせずLET’S MAKE SOME NOISE!!だってうちら今この瞬間やりたいことをやってるだけだもん⭐️っていうバイブスの曲だよ。

     

    YOLOとか言ってそうな 2010年代あたりのパーペキ最強GALSをイメージして作ってたんだけどそこにKyunchiのBad Bitchなラップが入ってさらに最強さが強まった。ジャケも2010年代っぽいBlingeeのデコ画像にインスパイアされてKirakuの友達のonumiに作ってもらったよ!

     

    みんなこの曲を聴いてLET’S MAKE SOME NOISE!!!!

    TALENT PROFILE

    MANON

    ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

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