アーティストやモデルとして活躍するMANON (マノン)が、2021年5月26日(水)にLil’Yukichiをプロデュースに迎えたHYPERPOP×シブヤ・ギャル・カルチャーな超アンセミック・チューン「GALCHAN MODE(ギャルチャンモード)」をリリースした。
GALCHAN MODE
MANON
昨年はdodoとコラボレーションした「WORLD’S END」や、同曲の藤原ヒロシによりリミックス・バージョン、KMをプロデュースに迎えた「18」などで印象的な活躍をみせたMANON。オカモトレイジがキュレーションを手がけるエキシビションマッチ「YAGI」にも招聘されるなど、ハイプなユース・カルチャーの先端を担うタレントとして注目度も急上昇中の彼女による2021年のファースト・リリースは衝撃の新展開だ。
これまでの「ゆるふわエモ」なラップ路線から一転、いま彼女が傾倒しているという新興ムーヴメントHYPERPOP(ハイパーポップ)へと振り切った、トランシー&レイヴィーなエレクトロニック・ポップ・チューンで、タイトルも直球「GALCHAN MODE」。90年代リバイバル的な性格を持つHYPERPOPのマナーを完璧に踏まえたユーロビート調のトラックは、日本語ラップ・シーンに留まらない活躍をみせるプロデューサー、Lil’Yukichが提供し、MANON自身によるギャル・カルチャー賛歌ともいうべきリリックが、オートチューン全開のボーカルにのせて駆け抜ける、完璧に躁状態「あげあげ」「モリモリ」なパーティー・チューンとなっている。同時に公開されたミュージックビデオは、「映像作家100人2020」に選出されたクリエイティブユニット、tsuchifumazuが手掛け、ゲームの世界に入り込み、MAONONをモチーフにしたアバターが東京や宇宙を舞台にパラパラを踊りまくる、ポップでカオスな作品となっている。
日本国内はもちろん、昨年以降、TikTokをきっかけに海外ファンも急増しているMANON。もとよりゲームやアニメといった日本由来のサブカルチャーとも親和性の高いHYPERPOPシーンでの彼女の活躍を注目してみては?
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MANONの新曲「come again (prod. Sam is Ohm)」が2023年7月26日(水)にリリースされた。
2001年にヒットした、当時のクラブサウンドを取り入れたm-floの「come again」を令和のカルチャーアイコンとして注目を集めるMANONがカバー。m-flo楽曲のリミックスコンテストへの参加歴や、小沢健二発の「今夜はブギーバッグ」カバー募集企画での表彰歴のあるプロデューサー/DJ Sam is Ohmによる、2000年代当時の楽曲を現代からの視点で解釈したY2Kサウンドに落とし込んだアレンジとなっている。
YouTubeではY2K×レトロフューチャーなミュージックビデオが公開。ミュージックビデオとアートワークは、MANONとともにガールズアーティスト&クリエイターコレクティブbalaのメンバーとして活動するDanが担当した。
Information
MANON Digital Single「come again (prod. Sam is Ohm)」
配信日:2023年7月26日(水)
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TOKYO発ガールズ・クリエイター・コレクティブbalaが、 2023年6月2日(金)にリリースした2ndシングル「Heavenly」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 【Music Video】bala - Heavenly
本楽曲は、Carly RaeJepsen、Porter Robinson、ODESZA、Lana DelRayの公式リミックスも手がけてきたカナダのプロデューサーRyan Hemsworthと、サンフランシスコをベースに活動するプロデューサー/ビート・メイカーGiraffageによるプロジェクト、BODYSYNCのプロデュースによる、90年代フレイヴァー溢れるディスコ・ハウス・チューン。 公開されたMVは、デジタルクリエイティブクルー・OFBYFOR TOKYOのufo(ユウホ)が監督を務めた。 「キュートでクレイジーなbalaメンバーの二面性を、『天国=heaven』と『現実=party』の2つの世界観で表現しました。天国では、柔らかくて、尊くて、ちょっぴりシュール。現実では、ハッピーで、ポップで、ちょっぴりクレイジー。どんな世界の彼女たちも、本当の彼女たち。それぞれの空間で楽しそうに過ごす4人と、2つの世界がリンクしていく部分が見どころです」とコメントを寄せている。 Information
bala Digital Single「Heavenly」
配信日:2023年6月2日(金)
配信URL:https://orcd.co/w5elr2n -
昨年10月より4ヶ月連続で配信リリースし、音楽ジャンル「HyperPop」へのさらなるアプローチをするMANONが、新曲「L.M.S.N feat. Kyunchi」をリリースした。
気鋭アーティストとの楽曲リリースを積極的に行うMANONの新曲は、NY出身のHyperpopアーティストKyunchiとのコラボ作で、前作に続きトラックメイカーKirakuが作曲を担当。Kirakuが創り出すサウンドに、MANON×Kyunchiが発信するGALカルチャーを落とし込んだ“GAL RAP”が特徴的な楽曲に仕上がっている。
Kyunchi
MANON
<MANONコメント>
ずっと前から一緒にやってみたかったKyunchiとのコラボ。
パーティーで騒いだりして目立ってるといつも冷たい視線で見てくる人っていると思うけどそんなこと気にせずLET’S MAKE SOME NOISE!!だってうちら今この瞬間やりたいことをやってるだけだもん⭐️っていうバイブスの曲だよ。
YOLOとか言ってそうな 2010年代あたりのパーペキ最強GALSをイメージして作ってたんだけどそこにKyunchiのBad Bitchなラップが入ってさらに最強さが強まった。ジャケも2010年代っぽいBlingeeのデコ画像にインスパイアされてKirakuの友達のonumiに作ってもらったよ!
みんなこの曲を聴いてLET’S MAKE SOME NOISE!!!!
Information
MANON Digital Single「L.M.S.N feat. Kyunchi」
配信日:2023年5月24日(水)
配信URL:https://orcd.co/lmsnLyrics: MANON,Kyunchi / Prod.: Kiraku
■Kyunchi Profile
年齢や性別、国籍、宗教などに縛られない、アメリカ・ニューヨーク在住の“ハイパーポップアーティスト”。2019年にアイシャ・エロティカがプロデュースした「Kyunchi Shopping Spree」でデビューした。2022年4月ににコドモメンタルINC.所属の作家syvaがプロデュースした「Mecha Angel Genesis♡」をリリース。8月31日にはsyvaがプロデュース、nonameraがボーカルとして参加した「WORLDWIDE☆GIRL feat. nonamera」を発表した。
Instagram: @kyunchi.jp
Spotify: KyunchiTALENT PROFILE
MANON
ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。
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次世代カルチャーアイコン・MANONの4ヶ月連続配信リリース第4弾「gabber gabber hey!!」が、1月27日(金)に配信リリースされた。 今作は、2000年代レイヴの要素を取り入れたハッピーハードコアソングで、ライブでも盛り上がるキャッチーなサウンドが特徴。連続配信リリースを一貫してトラックメイカーkirakuとの共作となる。 アートワークは3DクリエイターのSINBIOX、ロゴは前作も手がけたMark Robinsonが担当した。 <MANONコメント> 4ヶ月リリースラストgabber gabber hey!! ずっと前からチャレンジしてみたかったガバのスタイルにトライしてみたよ! テーマはRave GirlになったWinx Clubの女の子たちが朝まで踊り明かすって感じ。 GALCHAN MODEにも通ずるようなハッピーハードコアな要素もあってガンガンにbounceできちゃう一曲。今回のアートワークはインスタでずっと前から気になってた3DアーティストのSINBIOXにお願いしてロゴは今回もMark Robinson。2人のコラボによってとびきりキュートなカバーアートになったよ ぜひ聴いてね^_−☆
Information
MANON Digital Single「gabber gabber hey!!」
Lyrics: MANON / Prod.: kiraku
配信日:2023年1月27日(金)
配信URL:https://ssm.lnk.to/ggh<4ヶ月連続リリース楽曲>
第1弾「Fake Friends」
https://ssm.lnk.to/FakeFriends
第2弾「aura」
https://ssm.lnk.to/aura
第3弾「strong zero gravity」
https://ssm.lnk.to/szg -
渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く輝く光のイルミネーションに彩られるイベント『青の洞窟 SHIBUYA』が、コロナ禍での中止を経て3年ぶりに開催が決定。2022年12月8日(木)から12月25日(日)の期間限定で、代々木公園と渋谷の街が一体となった幻想的な雰囲気を楽しめる。代々木公園ケヤキ並木通りでは、約60本のケヤキにそれぞれ7,000球の電球が取り付けられ、青一色の世界を演出する。また、オルゴールの音色に合わせて彩られたクリスマスカード風のボードも設置され、フォトスポットとしても楽しめそうだ。点灯は午後5時から午後10時まで。雨天などその他事情により点灯時間や実施内容は変更となる場合があるので、最新情報はぜひお出かけ前に公式Twitterや公式ウェブサイトをお見逃しなく。その他、イルミネーションを盛り上げる関連イベントも企画されるとのことなので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてみて。
Information
「青の洞窟 SHIBUYA」 2022年12月8日(木)より開催
日程:2022年12月8日(木)〜2022年12月25日(日)
点灯時間:17時~22時
※雨天等、諸般の事情により、点灯時間や実施内容は変更となる可能性があり
点灯場所:代々木公園ケヤキ並木通り、渋谷公園通り約800m
Official Site:http://shibuya-aonodokutsu.jp
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任天堂「ファイアーエムブレム」シリーズ最新作『ファイアーエムブレム エンゲージ』をはじめ、数多くの人気タイトルのキャラクターデザインや、書籍の装画、CDジャケットなどを手がけ、幅広いジャンルでイラストレーター・キャラクターデザイナーとして活躍するMika Pikazo氏。同氏の約3年ぶり二度目となる個展が、2022年12月10日(土)より東京・渋谷のイベントスペース「Hz(ヘルツ)」にて開催される。 「2022年冬に始めたアニメーション制作を形にしたいという思いから、新たに始めたアニメーションと過去のイラストを用いて、Mika Pikazo氏がこれまでの自分とこれからの自分を融合していき、挑戦をしていきたいという意志で制作した作品です。」 今回公開された第一弾メインビジュアル「REVENGE」は公式サイトトップでも閲覧可能。本展のメインビジュアルは全3点の描き下ろしを予定しており、今後随時公開予定という。本展では、第一弾メインビジュアルを始めとした描き下ろしのイラスト作品を多数展示予定。さらに、アニメーション作品や、人気クリエイターとのコラボレーション作品の展示も予定しており、見どころ満載な内容となっている。
Mika Pikazo氏の世界観をより引き立てる、エンターテイメント性に富んだ空間演出にもぜひ注目したい。さらに、描き下ろしイラストを使用した限定グッズの販売や、サイン会などのイベントも予定されており、詳細は、追って公式サイト・公式Twitterにて発表される。 Mika Pikazo氏の豊かな色彩が広がるこだわりの展示空間に、ぜひ足を運んでみては。 Information
Mika Pikazo氏の個展「REVENGE POP」Supported by pixivが12月10日(土)より渋谷にて開催
開催日時:2022年12月10日(土)〜12月29日(木)10:00~20:00予定
開催場所:Hz(ヘルツ)
場所: 東京都渋谷区宇田川町4−3 1F
入場:無料
公式ウェブサイト:https://revenge-pop.mikapikazo.info/