福岡発・新世代バンドyonawoが“哀愁”テーマのプレイリストを配信

08.June.2021 | MUSIC

サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」にて、今年最注目の福岡発・新世代バンド「yonawo」が、“哀愁”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開した。

 

Selected by yonawo:哀愁

01. 哀してる / yonawo
02. いつかまた微笑みあえる日が来るまで / 阿部芙蓉美
03. 化粧 / 桜田淳子
04. そして僕は途方に暮れる / 大澤誉志幸
05.窓 / 折坂悠太
06. Theme From Mahogany (Do You Know Where You’re Going To)(Single Version) / Diana Ross
07. A Taste of Honey / Paul Desmond
08. さよならの向う側 / 山口 百恵
09. ギター弾きを見ませんか / 久保田 早紀
10. Desperado (2013 Remaster) / Eagles
11. 浪漫 / yonawo
12. Steps / Otto A Totland
13. Let’s Go Out Tonight / The Blue Nile
14. Rain / Sunday Service Choir
15. Crazy Love (2013 Remaster) / Van Morrison
16. I Hear a Rhapsody / Bill Evans
17. Cause We’ve Ended as Lovers / Jeff Beck
18. I Loves You Porgy / Nina Simone
19. ごきげんよう さようなら / yonawo

 

 

今回公開されたプレイリストは、2021年8月にリリースされる、2ndフルアルバム「遙かいま」に収録された、音楽プロデューサー冨田恵一による、yonawo初のバラード曲「哀してる」の先行配信を記念して作成されたもので、“哀愁”をテーマに楽曲がセレクトされている。癒しの歌姫と称される北海道出身のシンガーソングライター阿部芙蓉美の「いつかまた微笑みあえる日が来るまで」をはじめ、桜田淳子がカバーした中島みゆきの作詞・作曲による「化粧」や、幻想的なエレポップを奏でるThe Blue Nileの「Let’s Go Out Tonight」など、洋邦合わせて珠玉の楽曲がラインアップ。

 

FUJI ROCK FESTIVAL ʻ21にも出演する今年最注目の新世代バンド「yonawo」の新曲とプレイリストをお楽しみに!

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  • きゃりーぱみゅぱみゅ10周年記念ソング「原点回避」に豪華著名人からコメント

    27.October.2021 | MUSIC

    ファン待望、3年ぶりとなるフルアルバム『キャンディーレーサー』が2021年10月27日(水)に発売され、それを記念してきゃりーぱみゅぱみゅのデビュー10周年記念楽曲「原点回避」に、多くの著名人からコメントが寄せられた。



    「原点回避」は、デビュー記念日である8月17日(水)にリリースされたデジタルシングル。
    5thフルアルバム『キャンディーレーサー』にも収録される、デビュー10周年を迎えさらにこの先へ向かっていくきゃりーの”原点回帰”をしながらも前に突き進んでいくという決意が込められた楽曲だ。



    リアルサウンドで公開されている『きゃりーぱみゅぱみゅ デビュー10周年企画「あなたの原点ソングを教えてください!」』では、「原点回避」に対して寄せられた多くの著名人コメントと共に、”人生の原点、ターニングポイントとなった楽曲”をプレイリストで聴くことができる。



    Vol.1では宇垣美里(フリーアナウンサー)、四千頭身(お笑いトリオ)、板垣巴留(漫画家)の「原点ソング」が紹介され、Vol.2ではkemio(タレント)、スカイピース(YouTuber)、加藤諒(俳優)の記事が紹介された。Vol.3では、ロバート 秋山竜次(芸人)、BiSH アイナ・ジ・エンド(アーティスト)、“レミたん”こと土井レミイ杏利(ハンドボール選手/TikToker)の“人生の原点・ターニングポイントとなった楽曲”を、エピソードと共に各種ストリーミングサービスで楽しむことができる。



    「原点回避」、「じゃんぴんなっぷ」、「どどんぱ」と、この夏から立て続けに新曲を発表し、アルバム発売日である10月27日(水)には特別な演出で送る<SPECIAL ONLINE LIVE>を開催するなど、歩みを止めず更に突き進む彼女の動きから目が離せない。

     


    好評につき<SPECIAL ONLINE LIVE>のオリジナルTシャツ付き視聴チケットの数量限定での追加販売が決定したので、この機会をお見逃しなく!

     


    きゃりーぱみゅぱみゅ デビュー10周年企画「あなたの原点ソングを教えてください!」
    Vol.1 宇垣美里、四千頭身、板垣巴留編
    https://realsound.jp/2021/09/post-857335.html
    Vol.2 kemio、スカイピース、加藤諒 編
    https://realsound.jp/2021/09/post-865930.html
    Vol.3 秋山竜次、アイナ・ジ・エンド、土井レミイ杏利 編
    https://realsound.jp/2021/10/post-884469.html

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 東京事変ニューアルバム「音楽」を本人が解説するSpotifyプレイリスト公開

    18.June.2021 | MUSIC

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    今回の「Liner Voice+」では、ニューアルバム「音楽」収録の全13曲について、東京事変の椎名林檎自らが語る。インタビュアー内田正樹との対話形式により全曲を解説、ここだけで聞くことのできるエピソードやアルバム制作の裏側が明かされていきます。

    Spotifyは、パーソナライズされたリスニング体験や多様なプレイリストを通じて新たなお気に入りの曲やアーティストを簡単に発見できるだけでなく、リスナーがこうして出会ったアーティストに対しよりいっそう興味や愛着を深めるきっかけを提供できるよう、歌詞表示やシンガロング(ボーカル音量を小さくしアーティストと一緒に歌える機能)、アプリ内でのコンサート情報の提供やキャンバス(楽曲とともに流れるループ動画)などの様々な機能やツールを揃えている。

    特定のテーマやコンセプトのもとで制作されるアルバムは、ファンがアーティストの世界観に触れることができる大切な機会となるが、Spotifyはアーティストが自身の声で制作背景やアルバムにかける思いを直接ファンに伝えることができる「Liner Voice+」を通じて、アーティストとファンがよりいっそうつながりを深められるようサポートする。

     

    ここでしか聞けないニューアルバム「音楽」の裏側をお楽しみに。

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