昔ながらの東京の下町風情が漂う街、台東区・谷中。活気ある谷中銀座商店街や、歴史ある和菓子・和雑貨のお店、谷中霊園や数多くの寺院など、地元の人だけでなく沢山の観光客も訪れる観光スポットとなっています。今回はそんな谷中の街を、オシャレでスタイリッシュな「tokyobike (トーキョーバイク)」のレンタルバイクに乗って柴田ひかりちゃんとお散歩してきました。
レンタルバイクのほかに雑貨もカフェも楽しめる
スタイリッシュなデザインがオシャレな自転車のブランド「tokyobike (トーキョーバイク)」。谷中にある「Tokyobike Rentals Yanaka」では、トーキョーバイクの自転車をレンタルし、気軽に東京の街をサイクリングすることができます。最寄駅は千代田線千駄木駅、もしくはJR日暮里駅。日暮里駅までは渋谷駅から山手線の外回りに乗って約30分なのでアクセスの良さも抜群です。
レンタルバイクの貸し出しに加え、店内にはコーヒーや日本酒を振る舞うカフェスペースが併設されており、その傍らには日本の良さを伝える工芸品や生活を豊かにする雑貨も置かれています。
スニーカーやバッグはさわり心地・履き心地がよく、スタイリッシュで洗練されたデザイン。トーキョーバイクの自転車にぴったりです。
日本の良い物がセレクトされており、いつもの暮らしが楽しくなる・ワクワクするようなアイテムが揃っています。
オシャレな「トーキョーバイク」の自転車をレンタル
早速自転車をレンタルしてみましょう!当日お店で直接借りることも可能ですが、事前にHPで予約をすると当日の手続きが簡単になります。混み合う週末や、乗りたい車種がある場合も早めの予約が安心。身分証明書の提示が必ず必要なので、忘れないよう注意して。
レンタルは1時間単位500円で、1日なら3,000円。翌日以降は1泊1,500円追加で借りることができてお得です。ヘルメットやロッカーも別途500円でレンタル可能。また、1日レンタルを利用した人全員にトーキョーバイクオリジナルサコッシュ、南国カンガルーノート、谷中のガイドマップの3点セットをプレゼントしています。
利用できる自転車はスポーツバイク初心者の方も楽しめる「TOKYOBIKE 26」、変速ギアのないシンプルな操作性の「TOKYOBIKE ULS」、起き上がった乗車姿勢でゆったり走る「TOKYOBIKE BISOU 26」の全部で3種類。自分に合ったモデルを選ぶことができます。
>>next page オシャレなバイクで谷中散策
レンタルバイクで街へ漕ぎ出そう
号や坂道の多い東京の道を心地よく走ることを目的に作られたトーキョーバイクの自転車。古き良き下町風情の雰囲気が残る谷中の散策はもちろん、上野や浅草、東京スカイツリーまで足を延ばしてみても楽しいかもしれません。
街の雰囲気に馴染むような自転車のカラーリングもオシャレ。自転車に乗って街を散策すれば、いつもと違った新しい東京の魅力を発見できるはずです。
ちなみに「Tokyobike Rentals Yanaka」は自転車を貸し出すだけでなく、谷中のスポットを紹介する「シティガイド」的な役割も担っています。7月には谷中の街を紹介するサイトも立ち上がるとのことなので、旅の参考にしてみて。
カフェスペースでリフレッシュ
サイクリングから帰ってきた後は、カフェスペースでほっと一息。実は「Tokyobike Rentals Yanaka」の店舗は、老舗の酒屋「伊勢五本店」築80年以上の建物をリノベーションしてできたもの。そのご縁もあって、カフェスペースでは「伊勢五本店」が選ぶ季節のお酒も飲むことができるんです。
サイクリングで爽やかな汗を流した後は、コーヒーやお酒を飲んでリフレッシュ。充実した1日を振り返って余韻に浸ってみてください。
■information
Tokyobike Rentals Yanaka
住所:東京都台東区谷中 4-2-39
アクセス:JR日暮里駅から徒歩8分・千代田線千駄木駅から徒歩7分
営業時間:10:00-19:30(水曜定休※祝日は営業)
電話番号:03-5809-0980
Tokyobike Rentals Yanakaまで戻ってきたところで本日の散歩は終了!下町風情あふれる街をサイクリングで満喫し、コーヒーやお酒まで堪能した1日。いかがでしたか?
ぜひ東京観光の際の参考にしてみてくださいね。
Model: 柴田ひかり(Hikari Shibata)
多数の人気ファッション誌にて活躍中。透明感のある爽やかな印象とファッションセンスや独自のスタイルを併せ持ち、Instagram・TwitterなどのSNSで彼女が発信する様々なライフスタイルは同世代の女の子から絶大な指示を集める。モデルの活動に加え、フォトグラファーとしても活躍しており、東京以外に地方でも写真展を開催している。また、ポートレートサイト「HIKARICAMERA」を自身で立ち上げるなどクリエイターとしても活動中。
Instagram:@_sbthkr
Photograph & Writer:Haruka Yamamoto
Editor:Sayuri Mizuno (ASOBI SYSTEM)
関連記事:【東京さんぽ】日本の情緒を感じるお花見へ!おすすめフォトスポットを巡る、柴田ひかりの中目黒散歩
関連記事:【東京さんぽ】下町情緒あふれる定番の観光地から新しいスポットまで!谷奥えまの浅草散歩
TALENT PROFILE
柴田ひかり
多数の人気ファッション誌にて活躍中。透明感に爽やかな印象とファッションセンスや独自のスタイルを併せ持ち、彼女が発信する様々なライフスタイルは同世代の女の子から絶大な支持を集める。 モデル活動に加えて、フォトグラファーとしても活躍しており、東京以外に地方での写真展開催も行なっている。ポートレートサイト「HIKARICAMERA」を 自身で立ち上げるなどクリエイターとしても活動中。 写真専用Instagram https://www.instagram.com/rkhtbs
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モデル、DJ、フォトグラファーとして活動する柴田ひかりの約5年ぶりとなる写真展「THROUGH THE WINDOW」がギャラリーFLOATにて2023年9月8日(金)より4日間開催される。
人見知りが故に昔から人物よりも景観を撮ることが多く、窓からの景色や窓に映った景色など、振り返ると窓を通した写真の存在が目立ち、それが自分らしいという思いから“THROUGH THE WINDOW”と名付けられた本展。
今回は、2023年3月に3週間ほど滞在したデンマーク最大の都市コペンハーゲンで、生活の記録として撮影した写真をメインに、ドイツ・ベルリン、アメリカ・ロサンゼルス、ニューヨークなどでも撮り集めた作品が展示される。
会期中は、本人が在廊しているほか、会場では展示作品の販売に加えて、初の写真集とTシャツ、キャップが数量限定で登場。写真集は自費出版で、本人がデザインも手掛けた全112ページのハードカバータイプとなる。Tシャツは写真展のタイトルを落とし込んだ1型2色を、キャップは写真集にも使用されている窓に映る太陽をイメージしたグラフィックを刺繍した1型3色が展開されるのでお楽しみに。
Information
柴田ひかり 写真展 “THROUGH THE WINDOW”
会期:2023年9月8日(金)〜11日(月)13:00 – 20:00
会場:FLOAT(東京都目黒区目黒本町3-1-9)
※混雑状況により入場制限を設けさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。【Profile】
柴田ひかり|Hikari Shibata
1997年神奈川生まれ。独自のファッションセンスとライフスタイルをSNSで発信し、モデルやDJ、ファッションディレクターとして活動している。
写真は高校時代から始め、国内外で作品を撮る中で、アパレルブランドのビジュアルやCDジャケットのアートワークなども担当。今回の写真展は自身4度目。YouTube: https://www.youtube.com/@peepinsidehead5862
Instagram: https://www.instagram.com/shibatahikari/
PEEP INSIDE HEAD: https://peepinsidehead.com/TALENT PROFILE
柴田ひかり
多数の人気ファッション誌にて活躍中。透明感に爽やかな印象とファッションセンスや独自のスタイルを併せ持ち、彼女が発信する様々なライフスタイルは同世代の女の子から絶大な支持を集める。 モデル活動に加えて、フォトグラファーとしても活躍しており、東京以外に地方での写真展開催も行なっている。ポートレートサイト「HIKARICAMERA」を 自身で立ち上げるなどクリエイターとしても活動中。 写真専用Instagram https://www.instagram.com/rkhtbs
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メガネブランド「Zoff(ゾフ)」が、人気の「Zoff CLASSIC」から、夏の新作「Zoff CLASSIC Summer Collection」を2021年4月30日(金)より全国のZoffで発売開始。
ラインアップ
ZA191010_13A1 5,500円(税込・セットレンズ代込)
ZA191019_50A1ライトイエロー/ZA191019_21A1ピンク 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZA201011_21A2ピンク5,500円(税込・セットレンズ代込)
ZA201012_60A1ライトグリーン5,500円(税込・セットレンズ代込)
ZC191009_64A1オリーブ/ZC191009_11A1ライトグレー 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZC191010_40A1 アイボリー/ZC191010_00A1 クリア 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZH211001_50A1ライトイエロー/ZH211001_49B1べっこう柄/ZH211001_42A1ライトブラウン/ZH211001_14E1ブラック 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZH211002_72A1ネイビー/ZH211002_49A1べっこう柄/ZH211002_23A1ダークピンク/ZH211002_00A1クリア 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZH211003_72A1ネイビー/ZH211003_64E1オリーブ/ZH211003_50A1ライトイエロー/ZH211003_18E1ホワイト&ブラック/ZH211003_12A1グレー 各5,500円(税込・セットレンズ代込)
ZN211006_50A1ライトイエロー/ZN211006_48A1ブラウングラデーション/ZN211006_20A1ライトピンク/ZN211006_12A1グレー/ZN211006_00A1クリア 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZY212001_57F1アンティークゴールド/ZY212001_14F1ブラック 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZY212002_43E1ブラウン/ZY212002_21E1ピンク 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZY212010_57F1アンティークゴールド/ZY212010_56E1ゴールド/ZY212010_21E1ピンク/ZY212010_14E1ブラック 各8,800円(税込・セットレンズ代込)
ZF213005_14E1ブラック/ZF213005_48E1ブラウングラデーション/ZF213005_68F1グリーングラデーション 各13,300円(税込・セットレンズ代込)
ZF213006_14E1ブラック/ZF213006_21E1ピンク/ZF213006_43E1ブラウン 各13,300円(税込・セットレンズ代込)
ZF213007_14F1ブラック/ZF213007_24E1ダークレッド/ZF213007_41F1ベージュ 各13,300円(税込・セットレンズ代込)
「Zoff CLASSIC」はディテールにこだわった本格的なヴィンテージデザインから、現代風にアレンジし旬なデザインに落とし込んだトレンド感あふれるラインアップで常時約150種類を取りそろえる人気シリーズ。SNSでも人気の夏らしい涼しげなクリアカラーフレームだけを集めた「Zoff CLASSIC」シリーズと、「チタン」と「ウルテム」の高機能素材の組み合わせによって快適な掛け心地を実現した新感覚の「Zoff SMART CLASSIC」の全44種類のラインアップ。マスクとメガネの組み合わせが日常になり、目元を軽やかにコーディネートできる涼やかな夏のクラシックコレクションとなっている。 今回のルックは福岡を拠点に活動する人気の4人組バンド「yonawo(ヨナヲ)」のメンバー荒谷翔大(Vo)、田中慧(Ba)、斉藤雄哉(Gt)、野元喬文(Dr)の4名と、モデルでカメラマンの柴田ひかりが出演。yonawoのメンバー全員での広告出演は今回が初となり、メンバー全員のメガネ姿も普段は見られない貴重なルックとなっている。 さらに、Zoff公式Instagramでは4月下旬に投稿されるyonawoと柴田ひかりそれぞれが出演する投稿の中で「Zoff CLASSIC Summer Collection」の新作メガネが抽選で合計10名に当たるプレゼントキャンペーンを実施。 夏にぴったりのファッショナブルなアイウェアでおしゃれを楽しもう。Information
Zoff CLASSIC Summer Collection
発売日:2021年4月30日(金)
発売店舗:全国のZoff
Zoff公式Instagram :https://www.instagram.com/zoff_eyewear/ (@zoff_eyewear)
キャンペーン詳細:https://www.zoff.co.jp/shop/t/t1812/
TALENT PROFILE
柴田ひかり
多数の人気ファッション誌にて活躍中。透明感に爽やかな印象とファッションセンスや独自のスタイルを併せ持ち、彼女が発信する様々なライフスタイルは同世代の女の子から絶大な支持を集める。 モデル活動に加えて、フォトグラファーとしても活躍しており、東京以外に地方での写真展開催も行なっている。ポートレートサイト「HIKARICAMERA」を 自身で立ち上げるなどクリエイターとしても活動中。 写真専用Instagram https://www.instagram.com/rkhtbs
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今回訪れたのはカヤバ珈琲。 古くからの下町の風情を残した街「谷中」を代表する古民家カフェです。 地下鉄千代田線 根津駅、JR山手線 日暮里駅からどちらも歩いて約10分。 カヤバ珈琲が見えてきました!
プライベートでも訪れたことのある、何度来てもわくわくする場所です。 昭和13年に創業したカヤバ珈琲店ですが、平成18年に一旦は閉店してしまいました。しかし店の再開を望む方が多く、平成20年に新たに「カヤバ珈琲」として再度開店したそうです。 幅広い世代から愛される人気店です。 早速中へ。 一階はカウンターとテーブル席、二階は座敷になっています。 喫茶店のはずなのに、まるでおばあちゃんの家にいるような気持ちになって落ち着きます。 広い窓からは日差しが入ってきてポカポカ〜眠くなっちゃう。 そして、大人気のたまごサンド! 今年5月にメニューが新しくなり、それに合わせてたまごサンドもリニューアルされました。 ご近所にある上野桜木あたりのパン屋さん「VANER」のサワードゥが使われています。 爽やかな酸味とモチっとした食感が特徴のパンで、ふわっふわのたまごと最高な組み合わせでした! モーニングメニュー たまごサンド 1,000円
レモンスカッシュは後味にほんのりシナモン風味。 どのメニューにもカヤバ珈琲ならではのこだわりがあり、気づけば虜になっていました。レモンスカッシュ 600円
そして今年初のかき氷! 王道のいちご味にしました。 ふわふわの氷に、あふれんばかりにかけられたシロップはとってもジューシー。とろっとした食感のあと、甘酸っぱい果汁が口の中に広がって幸せ気分♡ 好みで練乳をかけるとさらにあま〜くなり、とっても美味しかったです。かき氷 いちご 800円
昔から変わらずに愛され続けているカヤバ珈琲。 初めて来る方でもきっと懐かしさを感じられる場所になるんじゃないかと思います。 うまくいかなかった日や落ち込んだときでも、自分が心地よくなる場所があると、きっとまた頑張れるはず。 カヤバ珈琲はみなさんの心にそっと寄り添ってくれる素敵な場所です。 また行きたいなぁ。Writer/Model:Ema TaniokuPhotographer:Haruka YamamotoDesign:Yuko Takayama(ASOBISYSTEM) Information
カヤバ珈琲
住所:東京都台東区谷中6-1-29
営業時間:火〜金 8:00~18:00(L.O17:30)
土日 8:00〜19:00(L.O18:30)/月曜定休日TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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今回訪れたのは、ずっと行きたかった「昭和レトロ喫茶 セピア」。
映画「男はつらいよ」でお馴染みの京成柴又駅から徒歩2分。 柴又帝釈天近くにあるセピアまでの道のりは、歩くのも楽しい。 東京はどこも常に最先端なイメージがあるけれど、柴又駅周辺は建物一つ一つに歴史ある温かみを感じました。 東京に来て7年にもなるのに、まだまだ知らない街がたくさんあるんだなぁ・・・と新鮮な気持ちに。 なんていろいろ考えてるうちにかわいい看板が見えてきました! 入った瞬間、口をぽかんと開けたまま周りをキョロキョロ・・・ こんなにキラキラした喫茶店初めて! 見たことのないキャラクターや漫画、雑貨がずらり。 「キラキラ」という言葉を聞くと原宿系を一番に思い浮かベる方も多いかと思いますが、セピアの「キラキラ」は昭和40年代から50年代の懐かしい空間。まるで宝箱を見ているみたいに、一つ一つが繊細です。 セピアを営まれているのは長谷沢貴世子さん。 陸奥A子さんの漫画『ミルキー・セピア物語』が店名の由来だそうです。 憧れていた漫画の世界を再現したかった、とおっしゃる長谷沢さんの夢がたくさん詰まったお店は、大人も子供も来る人みんなを楽しませてくれます。 メニューも『ミルキー・セピア物語』のような昔の漫画に出てくる食べ物を参考にしているんだとか。硬めのプリンにカラメルソースとクリームを絡めて食べるのが最高でした。 自家製昭和のプリン クリームソーダセット 1,200円
そして、喫茶店と言えばクリームソーダ。 セピアのクリームソーダはメロン、ブルーハワイ、いちご、レモン、ピーチ、グレープ、オレンジのなんと7色も! 何味にしようかとっても迷いましたが、今回はピンクのいちご味にしました。 甘くてとっても美味しかったです。クリームソーダ いちご 750円
そしてホットケーキをパクリ。 生地がふわふわで美味しい!何枚でも食べられちゃいそう。 2枚目は蜂蜜をたっぷりつけて食べました。ホットケーキ 600円
お店の奥には、「キャンディ・キャンディ博物館」もあります。 元々はセピアのお客さんだったというキャンディ・H・ミルキィさんの個人コレクションがずらりと並び、写真が撮れるフォトスポットも。 食事をしたあとに展示を見て楽しめるなんてとっても嬉しいですね。 コレクションは自分の目でぜひ確かめてみてください!(入館料 300円)二階には昔なつかしいお茶の間が! まるでおばあちゃんのおうちに帰ってきたような気持ちになってほっこりしました。 人は過去には戻れないけれど、大切な物をずっと守り抜く事で、思い出の中にはいつでも訪れることができる。 大切に愛され続けているセピアは、みんなの宝箱です。
また行きたいなぁ。 Writer/Model:Ema TaniokuPhotographer:Haruka YamamotoDesign:Yuko Takayama(ASOBISYSTEM)Information
昭和レトロ喫茶 セピア
住所:東京都葛飾区柴又-4-11
営業時間:金・土・月12:00~17:00(LO16:30)
※最新情報はTwitterで確認Twitter:@sepia_mama
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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「会いに行きたい喫茶店」12回目となる今回、私が一度プライベートで訪れてから絶対に取材で行きたいと思っていたJ-COOK(ジェイ クック)へやってきました!
外苑前駅から徒歩5分の場所にあります。 店内に入ると明るい日差しが入ってきて植物を照らしてくれています。今まで訪れた喫茶店は店内が薄暗くて窓から少し光が入ってくる雰囲気が素敵でしたが、J-COOKのように店内に沢山の植物と太陽の光が入ってくる喫茶店は初めてでした。観葉植物が沢山あるからか、空気が澄んで心地よかったです。 店内の左側には少し薄暗い雰囲気のスペースも。私はまだこっちの席は座った事ないので次来た時に座ってみよっと♬ J-COOKに来た際、必ず目が行ってしまうのがマジパン細工(450円)。 実はこれ、マスター・中尾敦子さんのご主人が朝早くから一つ一つ手作業で作られているそうです。 よ〜〜く見るとワンちゃんのデザインも違う!注文するとどのワンちゃんがいいか選ばせて貰えます♬ お気に入りにワンちゃんをみつけてね! 私はアイスコーヒー(450円)と一緒に頼みました。甘いマジパン細工にほろ苦いコーヒーとの相性が抜群です! そしてこちらはポットドクレーム(450円)。味は甘さ控え目のプリンみたいなデザートです。 バニラの風味が香るブランデーをかけていただきます。こちらのブランデーは33年前の物でオープン当初からあるそう。 優しい香りがふわっと残り美味しかったです。 寒くなるこれからの季節にぴったりな自家製スープもたくさんあります。今回はニューオリンズ風ガンボスープ(650円)を注文しました。アサリとオクラが入っていて、スパイシーなスープです。 店内には心地よいジャズが鳴り響いていました。 夫婦で経営されている素敵なお店J-COOK。初めて来た時、敦子さんが気軽に話しかけて下さって初対面なのに凄く安心感を感じたのが印象的でした。きっと敦子さん自身が幸せな気持ちでいっぱいだから、それが自然と訪れる人の力になって、また仕事頑張ろうって前向きな気持ちにさせてくれているんだなと思いました。 夫婦二人の笑顔や優しさで沢山の方が救われてるんだろなぁ また会いに行きたいです! Writer/Model:Ema TaniokuPhotographer:Haruka YamamotoDesign:Yuko Abe(ASOBISYSTEM) Information
J-COOK
住所:東京都渋谷区神宮前3-36-26
営業時間:[火~土]8:00~22:00(L.O.21:30)[日]11:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:月曜日
Twitter:@jcookjp
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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今日は、映画の撮影で忙しかったゆうたろうくんと久々に日本橋でデート。「ECO EDO 日本橋 2019 〜五感で楽しむ、江戸の涼〜」は、日本橋エリアで開催されている江戸時代に生まれた“涼”をとる創意工夫を現代風にアレンジしたイベントで、毎年人気沸騰のアートアクアリウムをはじめ、江戸の涼しい夏を楽しむことができます。 時間に余裕を持ってきたはずなんだけど、待ち合わせ場所に、ゆうたろうくんがもういる!?
日本橋案内所/IPPIN CAFE「スパークリングハーブティー」518円(税込)
「はい、暑かったでしょ?」 ゆうたろうくんが差し出してくれたのは、期間限定のスパークリングハーブティー。バタフライピーのハーブティーにしゅわしゅわソーダとレモンフレーバーが効いて夏にぴったりの爽やかドリンク。テイクアウト時には、金魚ストロー付きでお祭っぽい! 早速、ドリンク片手に日本橋・江戸の夏デートに行ってきます!森の風鈴小径(こみち)
福徳神社から福徳の森へと続く小径(こみち)の両側を、江戸時代から作られているガラス製の江戸風鈴が、約200個ずらっと吊り下げられています。今年は、夜にライトアップもされているそう。風が通るたびにチリンチリンと、涼やかな音色が流れます。 「この江戸風鈴は、ひとつひとつ職人さんの手作りなんだって。」 風鈴の音が鳴ると、やさしい風が吹くように涼やかな気持ちになります。 森の風鈴小径をあとに、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019」へ。 「わぁ!ネットで評判は知っていたけど、初めてきた!やっぱり、アートアクアリウムすごい!」入場するやいなや、ゆうたろうくんは金魚に夢中! 「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019 〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム」は、江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として親しまれ、金魚を鑑賞することによって涼をとっていた文化を蘇らせています。 超・花魁
「この一番大きな水槽は、3000匹の金魚が泳いでるんだって!」「ライトアップされていて、水に光が反射して金魚も見え方が違うなぁ。」 ゆうたろうくん、写真をたくさん撮って楽しそう。 ゆうたろうくんの興味は、あちこちの水槽に! 他の水槽とは違う雰囲気。和柄をバックに写真を撮るといい雰囲気。 カレイドリウム 3D
「これ万華鏡みたいでキレイだよ。」のぞいてみると、色鮮やかな金魚がふわふわと泳いで、本当に万華鏡みたい。 天井金魚
「天井にも金魚が泳いでいる。すごい!江戸の良い文化と現代アートが融合された素敵なアクアリウムだなぁ。」 このアートアクアリウムは毎年人気のイベントで、日本橋三井ホールでは今年で開催が最後となるので、ぜひ足を運んでみてください。日本橋のお土産も、もちろんチェック済み!モロゾフ 窯だしチーズケーキに最後に立ち寄りました。 モロゾフ 窯だしチーズケーキ「窯だしチーズケーキ(金魚)」1個270円(税込)
期間限定の金魚の絵をがカワイイチーズケーキは、中にあずきが入っていて、大人が好きな上品な甘さになっています。冷たいお茶を一緒にいただきたい一品。「買ってきた〜。帰って一緒に食べよ!」 金魚大提灯参道
初の日本橋デート、とっても楽しかったです。 そして、ゆうたろうくんが出演する映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」について教えてくれました。 「いかに相手に告白させようかという心理戦がある恋愛映画。僕が演じた翼くんの一番の見せ場『壁ダァン』のシーンが初日だったから、すごく緊張したけど、共演者も仲良く現場の雰囲気も和やかだったから、本番はリラックスして望めたんだ。翼くんは、真面目で言われたことは素直に信じる子なんだけど、冒頭のシーンから終わりのシーンの変わり様に注目してね!」 「キャストも同世代が多かったから、控え室ではみんなでわいわいしたり。最後の全キャストが集まるシーンがあったんだけど、3日間かけて撮影してたから、みんなとても仲良くなったんだ。 映画を通して、恋愛っていろいろなカタチがあって、いろいろな男女の心理戦があって生まれてくるものなんだなって思ったし、10代なりのちょっとしたプライドや恥ずかしさも表現されたかわいいシーンやキュンとくるシーン、心が温まるようなシーンもある。いろいろな要素が詰まった映画だから、自分で観てもすごく面白かった。カップルや10〜20代の恋愛をしている人に観てもらったり、逆に夫婦でクスッと笑ってもらえたりしたらいいなぁ。 作品の中で、夏休みとか花火大会に行ったりとか、ぜひ夏に見て欲しい作品なんだけど、観にきてくれるよね?一緒に観に行く?」 話が止まらないゆうたろうくんに、「うんうん。」とうなずいて答えながら、映画絶対観ようと心の中で思うのでした。 Model:YutaroWriter:Yuki YokooPhotographer:Kayo SekiguchiInformation
ECO EDO 日本橋 2019
〜五感で楽しむ、江戸の涼〜
開催期間:2019年7月5日(金)~ 9月23日(月・祝)
会場:日本橋エリア
TEL:03-3242-0010 *日本橋案内所 上記開催期間 10:00〜21:00
URL:https://www.nihonbashi-tokyo.jp/ecoedo2019/
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019
〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム
開催期間:2019年7月4日(木)〜9月23日(月・祝)
住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F(エントランス4F) 日本橋三井ホール
営業時間: 日〜金 11:00−22:30(最終入場 22:00)土・祝前日 11:00−23:30(最終入場 23:00)
アートアクアリウム 11:00−19:00 ナイトアクアリウム 19:00−上記各曜日に準ずる
アクセス:東京メトロ 銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結 A6出口
JR 新日本橋駅 地下道直結/神田駅東口より徒歩8分/東京駅日本橋口より徒歩8分
TEL:03-3270-2590 *上記開催期間 10:30〜20:00
映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」
公開日:2019年9月6日(金)
原作:赤坂アカ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督:河合勇人
脚本:徳永友一
出演:平野紫耀、橋本環奈、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、ゆうたろう、堀田真由、髙嶋政宏、佐藤二朗
TALENT PROFILE
ゆうたろう
透明感ある中性的で綺麗な顔立ちと独自のファッションスタイルや思考がテレビを中心に話題となり、10〜20代の男女を中心に絶大な支持を集めるモデル。 映画「3D彼女 リアルガール」、「おじゃる丸」実写ドラマ、舞台「笑う吸血鬼」「ひらがな男子」等にも出演するなど、その独特な存在感で俳優としても活動の幅を広げる。
公式LINE LIVE
https://live.line.me/channels/488