先日、渋谷Club Asiaで行われたバースデーイベントで、約2年ぶりの新作「Canvas*」のリリースを発表したYun*chiの新作のアートワークが解禁された。
ミニアルバム「Canvas*」は、「自分が思い描く夢や未来を、自由な色で、自由に描いていこう」という意味を込めて付けられたタイトル。
夢をあきらめない気持ちを自身と重ね合わせ、エモーショナルに歌い上げた応援ソング「今僕のいる場所が理想と違っても」をはじめ、恋愛応援ソングも多数収録され、夢に向かって頑張っている学生、社会人、恋する女子には必聴の1枚に仕上がっている。
今作のアートワークは、アルバムタイトル「Canvas*」のコンセプトそのままに、Yun*chiとしては自身初となる自然光、ナチュラルテイストでの撮影が海浜を舞台に行われた。太陽を感じる自然な表情、日常の一コマを切り取ったような素のYun*chiが、より作品の世界観を際立たせるアートワークに仕上がっている。
そして、ジャケットデザインは人気イラストレーターのWATABOKUが担当。ジャケ写は撮影された写真をもとに、水彩画の要素を新たに加えた、夢と現実の二つの世界観が表現された、唯一無二のデザインに仕上がっている。
徐々に情報が解禁され、ますます待ち遠しいYun*chiの新作だが、本日そのCD購入者特典も発表された。購入方法によって特典が異なるので、気になる人はオフィシャルサイトからチェック!
リリース後には発売記念ライブも行われるとのこと、今後の展開にも注目して。
■Information
Yun*chi New Mini Album「Canvas*」
発売日:2017年8月2日(水)発売
品番:CRCP-40523
価格:2,130円(税抜き)
Yun*chi Official site:http://yunchi.asobisystem.com
関連記事:Yun*chi、バースデイ・イベントで約2年ぶりとなる新作ミニアルバム「Canvas*」のリリースを発表。
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Yun*chiが8月2日(水)、約2年ぶりとなる新作「Canvas*」リリース。ミニアルバム発売を記念して、新曲「今僕のいる場所が理想と違っても」リミックスコンテスト開催を発表した。さらに「Yun*chiとカラオケパーティー」と題したスペシャルイベントも開催される。
約2年ぶりとなる新作ミニアルバム「Canvas*」をリリースしたYun*chiが、新作ミニアルバムの発売を記念して「リミックスコンテスト」を開催する。
対象楽曲は、ミニアルバムリード曲「今僕のいる場所が理想と違っても」。この楽曲のパート別音源をDL後、ユーザーが自由にアレンジ、リミックスし、応募するという企画だ。応募された全てのリミックス音源はYun*chi本人が直接聴き、審査を行う。グランプリを獲得した作品は、OTOTOYにて期間限定のフリー・ダウンロードを、また優秀作として選出された作品は、Yun*chi本人のコメントつきで楽曲を公開するという、なんともスペシャルなコンテストとなっている。
リミックス初心者の方も応募大歓迎とのことで、リミキサーとして、アーティストとして、腕試しをする気持ちで、参加してみてはいかがだろうか?
また、通信カラオケ「DAM」と連動したカラオケユーザーコミュニティサービス「DAM★とも」とタッグを組み、「Yun*chiとカラオケパーティー」イベントの開催も決定。このイベントは、「DAM★とも」限定で応募を受け付けており、カラオケDAM設置店にてデンモク(タブレット)にログイン後、課題曲を歌ってDAM★ともサイトから応募となる。(応募期間は8/2(水)〜8/31(木))
Yun*chiとカラオケが楽しめるまたとないチャンス、ぜひ応募してみてほしい。■Information
Yun*chi
New Mini Album
「Canvas*」
2017年8月2日(水)発売
CRCP-40523 2,130円+税Yun*chiリミックスコンテスト概要:http://ototoy.jp/feature/20170802222
Yun*chiとカラオケパーティー「DAM★とも」応募方法はこちら
http://www.clubdam.com/app/damtomo/common/page.do?type=damtomo&source=P00748&subType=present関連記事:Yun*chi新曲「今僕のいる場所が理想と違っても」MV解禁!
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先日、約2年ぶりとなる新作ミニアルバム「Canvas*」収録曲の「今僕のいる場所が理想と違っても」のMVを公開したYun*chiが、早くもMV第2弾として「HIMAWARI*」のMVを公開した。
「HIMAWARI*」MV
今回公開された「HIMAWARI*」は、“ひまわり”の季節が来ると思い出す忘れられない恋心を歌った、誰もが経験したことのある心象風景を描いているミディアムバラード。
撮影は葉山海岸でおこなわれ、Yun*chiの表情と楽曲の世界観が夏の終わりを感じさせる、哀愁感漂う失恋バラードを映像で表現している。
また、この曲はNHK-FM「ミュージックライン」8・9月エンディングテーマになっているので、日本にいる方はラジオでも聴いてみてほしい。
楽曲はiTunesでも先行配信スタートされているのでチェックをお忘れなく。
■Information
Yun*chi
New Mini Album「Canvas*」
2017年8月2日(水)発売
CRCP-40523 2,130円+税「HIMAWARI*」先行配信スタート
iTunes:https://itunes.apple.com/jp/artist/yun*chi/id572438973?app=itunes&ls=1Yun*chi HP:http://yunchi.asobisystem.com
関連記事:Yun*chiの新作ミニアルバム「Canvas*」アートワーク解禁! 自身初となるナチュラルテイストのYun*chiに注目
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Yun*chiの約2年ぶりとなる新曲「今僕のいる場所が理想と違っても」ミュージックビデオが解禁となった。ミニアルバム「Canvas*」のリードソングとして「自分が思い描く夢、未来を自分色で自由にキャンバスに描いていこう」というコンセプトで制作された今回の新作。先日発表されたアートワークでは、過去のイメージから脱却した、よりナチュラルで自然体なYun*chiが表現されていたことも話題となった。前作より、リリース期間が2年間空いたYun*chiだが、その間に自身が、自分の置かれている環境や場所に悩み続け、音楽をこのまま続けていくべきかどうか葛藤の日々を過ごした時期があったことから、その経験を歌詞にして大切に作り上げてきた思い入れのある楽曲がこの「今僕」。
「今僕のいる場所が 理想と違っても そこには きっと 意味があるはず」というサビフレーズが印象的なこの曲だが、「自己を肯定することにより、自分に優しくなれる。自分に優しくなれると他人にも優しくなれる。だから自然と勇気が持てる」というポジティブな楽曲に仕上がっている。「今自分がいる場所」を思い描きながら聞くと、より共感でき、自身の内面から変わることができる、応援ソングだ。
解禁となったミュージックビデオは、海を一望できる高台のコテージを舞台に撮影された。
開放感と希望に満ちたYun*chiのLIPシーンが印象的で、夢に立ち向かう強い意志をもった女性キャスト5名が、より作品に力強さを添えている。
時折、差し込まれるイラストも、Yun*chiのアートワークを手がけた人気イラストレーター「wataboku」氏がMVのために描き下ろしたものなのでぜひチェックしてみてほしい。
そんな話題の楽曲「今僕」がレコチョク、iTunesにて本日より先行配信スタート!
また、CD発売記念のリリースイベントも続々と決定しているとのことなので、ライブにも足を運んでみてはいかがだろうか。◾︎Information「今僕のいる場所が理想と違っても」MV
https://youtu.be/uNc8rADyXWM
「今僕のいる場所が理想と違っても」先行配信
iTunes https://itunes.apple.com/jp/artist/yun*chi/id572438973?app=itunes&ls=1関連記事:Yun*chiの新作ミニアルバム「Canvas*」アートワーク解禁! 自身初となるナチュラルテイストのYun*chiに注目
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5/27(土)渋谷Club Asiaにて開催されたアニソン主体のオールMIXイベント「♯アジアニ第3期…Yun*chi Birthday Special!!」にアーティストのYun*chiがライブ出演。この日は、Yun*chiのバースデイが近いこともあり、彼女をフィーチャーしたイベントに誕生日をお祝いするファンで会場は大いに賑わった。
主役のYun*chiは2:00過ぎに登場しアニメ「ログ・ホライズン」エンディングテーマとしても知られる「Your song*」からスタート。カバー曲「Catch You Catch Me」等アニソンを熱唱、「Lucky Girl* 」では、この夜一番の盛り上がりを見せた。
その後、ギタリストを呼び込みデビュー曲「Reverb*」の弾き語りverを披露。少し大人な雰囲気で歌い上げるバラードは、シンガーとしての実力を存分に見せつけた。ライブ中盤では約2年ぶりとなる新作ミニアルバムを8/2(水)にリリースすることを発表。
ミニアルバムタイトルは「Canvas*」。自分の未来を、自由な色で自由に描いていこう!という意味の込められたこの作品は、Yun*chi本人にとってシンガーとしての集大成となる自信作とのことだ。その重大発表後に、新曲2曲を初披露。切ない失恋ソング「HIMAWARI*」、今のYun*chiの想いとメッセージを詰め込んだ「今僕のいる場所が理想と違っても」を熱唱。感情を込めて、歌を届ける彼女の姿が印象的な曲であった。
ラストは「Wonderful Wonder World*」で盛り上げ、ライブを締めくくった。
約2年ぶりに、本格的に動きだすYun*chi。ミニアルバムの詳細も本日解禁となった。リリース後には発売記念ライブも行われるとのことで、今後の展開に大注目だ。■Information
Yun*chi
New Mini Album「Canvas*」
2017年8月2日(水)発売
CRCP-40523 2,130円+税関連記事:Yun*chi SXSW2016で行った最新インタラクティブライブが大盛況!!
関連記事:【もしフェスインタビュー】 Yun*chi MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO
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【MMNインタビュー】イベント「KAKERU」出演アーティストインタビュー 〜後編〜
新たなアソビシステムのイベント「KAKERU(カケル)」。あのヒトとあのヒトが、まさかのコラボレーション!ジャンルやスタイルの垣根を越えて、様々なアーティストたちが新たな仕掛けを繰り出す。今回は、「KAKERU」出演アーティストインタビュー後編をお届け!
写真:山田敦士、インタビュー:百 佐保里
<イベント情報>
KAKERU
日程:2016年2月24日(水)
時間:OPEN 18:00 / START 18:30
会場:WWW
東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
ニーコマン
――KAKERUは、ご自身にとってどんなイベント?
ニーコ:コラボなんで、いつもの自分じゃない、新しい自分を見せられるイベントですね。
――新しい、とは?
新しいものっていうか、違うもの。いつもはピンで活動してるんですけど、それが今日はバンドメンバー引き連れて、ロックでパンクでポップなことをするんで。そういう、バンドのニーコを見せられるかな。
――今日のパフォーマンスについて、こうしたい!という思いは?
ニーコ:バンドのコンセプトが本当に、楽しく、テキトーに!だけなんです。たとえば、ああしなきゃいけないとか、ここはこうしなきゃいけないとか一切なくて、お客さんと一緒にその空間をプロデュースする感じにしたいな。
――他のアーティストやKAKERUというイベントで、楽しみなことは?
ニーコ:もちろん、仲のいい友達とも出るんですけど、普段はMCとしてアソビシステムのイベント出ることが多いので、今回アーティストとしてライブに出られるのがすごい新鮮でした!
――海外のファンのみなさんにメッセージをお願いします。
ニーコ:日本は超自由で、だめなことがなくて、なんでもコラボできちゃう素敵な国。だから、みんなもぜひ真似してちょ。
Yun*chi
――KAKERUは、ご自身にとってどんなイベント?
Yun✳︎chi:なかなか、コラボのイベントに出演出来ることってないので、新鮮だなぁってわくわくしました。
――今日のパフォーマンスについて、こうしたい!という思いは?
何のコラボがいい?って聞かれたときに、グラフィックガールっていうGIFアニメーションを使った作品を作っているKASICOさんっていう方と一緒にライブパフォーマンスしたらすごく楽しいかなぁって思って!アニメなんで、ちょっとだけ動くんですよ。それとコラボレーションしたら、今までと違う雰囲気のライブを楽しんでもらえるかなって思って提案してみました。
グラフィックガール自体も新しいと思うので、それと一緒に新しいYun✳︎chiを見てもらえたら嬉しいです。
以前もグラフィックガールやらせてもらってるんですけど、今回のために新作を作って、お客さんにQRコードで読み取ってもらって、作品をプレゼントとして持って帰ってもらえるっていう企画にしてみました。
――他のアーティストやKAKERUというイベントで、楽しみなことは?
それぞれがいつもとは違うコラボレーションをしているので、どんな化学反応が出てくるのか見てみたいです。
――海外のファンのみなさんにメッセージをお願いします。
今年もいろんな海外でのライブが決まっているので、またいろんなところでYun✳︎chiの応援してもらったらうれしいです。
――海外はどこへ行かれるんですか?
3月に、アメリカのテキサスにあるサウス・バイ・サウスウエストでライブがあるんですけど、そのあともまた違う国いろいろ決まりそうです。期待しててください。
TEMPURA KIDZ
メンバー:P→★、NaNaHo、AO、KARIN、YU-KA
――KAKERUは、みなさんにとってどんなイベント?
NaNaHo:KAKERUはアーティストさんだったり、モデルさんだったり、いろんなジャンルの人たちが同じ場所に集まるイベント。私たちも今回はゆうたろうさん(読者モデル)とコラボさせていただいたんですけど、多色っていうか、この人とこの人が合わさったらどうなるんだろうっていうワクワクがすごい詰まっていると感じます。
U-KA:今回ゆうたろうさんに衣装をスタイリングしてもらって、いつもとは違うTEMPURA KIDZになれたのが嬉しかったです。
――衣装をスタイリングしてもらってどうですか?
U-KA:普段からKARINとP→★は、ゆうたろうさんが働いているサントニブンノイチさんの服を着ていて。全員でこういう格好をしたことはなかったのですが、すごいかわいい感じになりました。
――個人的にお店に通ってたんですね?
KARIN:KARINとP→★くんは、古着が好きなんです。
――お店に行き始めたきっかけは?
P→★たぶんTwitterかな?ずっと行ってみたいなと思ってて。そこから二人で行ってみたのがきっかけのはず。たぶん。
AO:P→★とKARINがお店のみなさんと仲良くさせてもらっていて、いきなりイベントやってたときに、ゆうたろうさんが入っていらっしゃって。今度コラボしますってどんって発表して。
U-KA:私たちも、聞いたのはすごい急だったんですけど。
――コラボをすると知ったときの気持ちはどうでした?
AO:私たちって普段から衣装が派手で、あまり私服っぽい衣装でステージに立ったことがないので、すごい楽しみでした。
NaNaHo:モデルさんと一緒のステージに立つのが初めてだったので、何するんだろう?って期待してました。
――今日のパフォーマンスについて、こうしたい!という思いは?
NaNaHo:いろんな方が出演されているのでお客さんの層もバラバラだったり、私たちのこと初めて見る人もたくさんいると思うんですけど、来てくれた方全員に楽しんでもらいたいです。
U-KA:いつもお客さんと一緒に踊ったり歌ったりして、みなさんと一緒に作っていくようなライブになっています。今日は出演順が最後ということもあり、一番の盛り上がりを作れたらいいなと思います。
――他のアーティストやKAKERUのイベント全体に関して、楽しみなことは?
KARIN:Unaさんと中田クルミさんとAMIAYAさんの”KAKERU”に注目してました。普段モデルさんとして3人とも活動しているので、このイベントでなにをやるんだろうってワクワクします。
AO:ゆうたろうさんのコーディネートコンテストをTwitterとかで募集してて、だれが選ばれるのか、知りたいです。
KARIN:この格好でステージに出たときのお客さんの反応がどうなるのか、気になります。
――今後の目標は?
NaNaHo:日本でもまだ行けていない街がたくさんあるので、どんどん行ってみたいです。、U-KAはタイ語を勉強したりしていて。ライブだけじゃなくて、コミュニケーションを取れるように、英語などの語学を頑張りたいです。
――海外のファンのみなさんにメッセージをお願いします。
U-KA:今は、アジアを中心に各国へ行かせていただいてるんですが、まだ全然行ったことのない国がたくさんあります。私たちの最終的な目標っていうのはワールドツアーで、いろんな国をワンマンライブで回りたいなっていうのが夢にあるので。生のTEMPURA KIDZを届けたいです。
NaNaHo:偶然でも、初めて見たという人にも、全員に好きになってもらいたいです。
P→★タイには8回ほど行かせてもらっていて、ヨーロッパは、フランスだけしか行ったことないので、他の国にも行けるように、これからも頑張りたいです。
AO:来週、ミャンマーにも行くんですけど、もっといろんな国の人にも私たちのパフォーマンスを見て好きになってもらいたいので、これからも頑張りたいと思います。
KARIN:いつもYouTubeを見ている海外の方からコメントをいただいて、すごく嬉しく感じています。まだ行けてない国がたくさんあるので、たくさん勉強して頑張りたいです。応援よろしくお願いします!
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アメリカ・テキサス州オースティンにて開催中の世界最大のビジネスとコンテンツの祭典SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト) 。「SXSW JAPAN HOUSE 2016」と題したオフィシャルイベント内で3月15日にYun*chiの画期的なインタラクティブライブが行われ、大盛況となった。【Yun*chi Interactive LIVE Showcase presented by NTT】と題し行われたライブは、パフォーマンスをするYun*chiの「脈波」が、リアルタイムにステージ上の映像を変化させるという画期的な演出でスタート。日本の着物をアレンジした衣装に身を包みYun*chiが登場すると会場は大きな歓声で包まれた。
【NTTの研究所が開発した面型脈波センシング技術を用い、リアルタイムに取得したYun*chiの脈波データをステージ映像にリアルタイムにインタラクティブに反映するという演出に観客は大興奮。】最新アルバム「Pixie Dust*」に収録されたCharaプロデュースの「Jelly*」や、アニメ「ログ・ホライズン」ED「Your song*」「Wonderful Wonder World*」など全9曲を披露した。ライブ後には、立体的に映し出されたYun*chiの姿を手のひらで鑑賞出来るNTTの技術「Kirari! for Mobile」を用いた【スマートフォンと組合せて使用する】ペーパークラフトを観客に配布。Yun*chiのプレミアム映像コンテンツが楽しめるギフトとなった。
■Information
SXSWオフィシャルサイト http://www.sxsw.com/
Yun*chiオフィシャルサイト http://yunchi.asobisystem.com -
アメリカ、テキサス州オースティンで開催される世界最大のビジネスとコンテンツの祭典「South by Southwest」 (サウス・バイ・サウスウェスト、以下 SXSW)において、2016年3月14日(月)~15日(火)に開催されるSXSW Official Event SXSW JAPAN HOUSE 2016 のプログラムが発表となった。
憧れのアーティストともっと一体感を共有できたら…エンターテイメントが好きな人なら誰しもが抱いたことのあるその想いを、LIVE中のアーティストの脈波と同期する技術によって実現する。
本セッションでは、マイクに搭載したNTTの面型脈派センサを活用して、アーティストYun*chiのLIVE中の脈波をビジュアライズ。パフォーマンスをするYun*chiの脈波がステージを変化させる新しいライブ演出を体験することができる。さらに観客席にも面型の脈波センサが設置されており、観客もパフォーマンスに加わることが可能。
今回はステージセッションに加え、常設展示で3/15日(火)使用されるセット小物の展示やスマートフォンに表示された映像を立体的に視聴できるNTT「Kirari! For Mobile」を配布。立体的に映し出されたYun*chiをてのひらで鑑賞しながらLIVEの余韻を味わうことができる、テクノロジー×エンターテイメントの未来を体感しよう!
■Information
名称: JAPAN HOUSE @SXSW2016(ジャパンハウス@SXSW2016)
日程: 2016年3月14日(月)〜15日(火)
時間: 両日9:00AM〜1:00AM
会場: The Vulcan Gas Company
住所: 418 E 6th St. Austin, TX 78701
テーマ: Extension of humanity –人間性の拡張- -
【MMNインタビュー】 Yun*chi MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO
愛らしいルックス、キラキラ光る歌声、光輝く存在感ですべての人をHAPPYにするYun*chi。今回の「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO」(以下、「もしフェス」)では、第1日目「MOSHI ANI」のメインステージに登場し、独自のヴィジュアルと、天然の倍音を含む透き通った印象的な歌声で観衆を魅了しました。そのライブ直前に行われた直撃インタビューをお届けします。
――海外の「もしフェス」にも出られてるんですよね?
Yun*chi:「もしフェス」は、ロンドンで開催されたときに出演させていただきました。「もしフェス」以外で海外に行かせていただいたことは何回かあって、ロンドンが2回、ミャンマー、ジャカルタ、今年はニューヨークに行ってきました。今月末(11月時点)にはマレーシアに行きます。
――海外公演はいかがでしたか?
Yun*chi:今日のステージは、CDジャケットのアートワークに使用している衣装を着ているんですけど、海外公演は、日本を背負っていくという責任もあるので、たとえばロンドンで最初に歌ったときは、着物を改造した衣装で出たんです。それでもって、ボブカットなので、「こけしガール」っていうニックネームをいただきまして、とても嬉しかったんですよ。それ以来海外へ行くときは、自分なりに日本をプレゼンできる浴衣っぽい衣装にしています。
あとオリジナル曲で、海外の人たちから好きな日本語を募集して作った「Waon*」という曲があるんですけど、実際にその言葉を選んでくれた人たちにコーラスをしてもらって一緒に歌ったり、ジャカルタでは同じ「Waon*」のサビの部分をインドネシア語に変えて、歌詞をみなさんに配って一緒に歌ってもらったりとか、日本はやっぱりおもてなしの国なので、何か一つでもそういうお土産的なものを持っていけたらいいなって思っています。
――日本のカルチャーが世界に浸透しているのを感じるのは、どんなときでしょう?
Yun*chi:私は歌のお仕事を始めたのと同時に海外に行かせていただくようになったので、実際に行くまでは海外では誰も私のことなんか知らないんだろうなって思っていたんです。でも、アニメの曲を多く歌わせていただいてることもあってか、実際に行ってみると知ってくださってる方がたくさんいらっしゃったんですね。そういうところで、日本の文化って本当に海外で受け入れられてるんだなって感じます。
でも最初は、私がステージに出て行くと、アニメのキャラクターの名前でコールされたりして、ちょっと悔しかったんです。「私の名前をコールして!」って、ちゃんと自分の名前を呼んでもらうっていうことを、がんばってお願いしてました。
――「もしフェス in TOKYO」と、他の国内のフェスとの違いってどんなところにあると思いますか?
Yun*chi:日本の文化を紹介するほかのイベントは、サムライとか、ニンジャや、富士山とか、ちょっとカタいイメージがありますよね。「もしフェス」の方は、若い人の中で流行ってるものやカワイイものが多く取り入れられていて、今の日本をよく知っていただけるイベントになっていて、それが大きな違いだと思います。
海外に行くと、日本の若い子たちのファッションを好きな人たちがすごく多いことがわかるんですけど、「もしフェス」はそういう人たちにも楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。
――Yun*chiさんにとって、J-POP CULTUREとはどんなものでしょうか?
Yun*chi:それ、難しいですね(笑)。私が海外の方に言われてすごく嬉しかったのは、日本のカルチャーは古いものと新しいものが融合して、さらにもっと新しいものがたくさんできているのがすごくかっこいい、ってことなんです。
ファッションでいえば、着物とロリータファッションが混ざり合わさって、どこにもなかった新しいファッションになるような感じですね。そういうのが今の日本の文化やJ-POP CULTUREの魅力の一つなんじゃないでしょうか。
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写真:向山裕太、文:タナカトシノリ(SHUTTER)