TOMO KOIZUMIのECショップが期間限定でオープン

02.August.2021 | FASHION

デザイナー小泉智貴が手掛ける「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」の期間限定ECショップが、2021年8月13日まで特別にオープンする。

 

 

トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)は、7月13日に世界遺産の二条城を舞台に、2022年コレクションのショーを開催した。

「暗いニュースが多いこの状況下、ピュアな美やクリエイティビティで人の役に立ちたい。美しいもの、心の救いになるような圧倒的なものを作りたかった」というメッセージを添え、祈りをテーマとしたコレクションでは、西陣織や丹後ちりめん、京扇子など京都の伝統技術を組み合わせた作品を発表。丹波ちりめんからはデットストックの生地を選び、また再生ポリエステル素材なども採用し、ブランド特有のサステナビリティも更なる進化を遂げた。

このショーに先駆け、6月にはブランドの10周年を記念し、阪急うめだ本店にて初のポップアップを開催。また、東京で行われている国際的なスポーツの祭典の開会式において歌手のMISIAがTOMO KOIZUMIのドレスを着用し、世界から注目を浴びている。

 

 

Tシャツ(ラッフルスリーブ) 全5色 各¥35,200/Tシャツ(ラッフルポケット) 全5色 各¥27,500/トートバッグ 全3色 各¥36,300/クラッチバッグ 全4色 各¥31,900/ポーチ 全3色 各¥25,300/クッションカバー 全2色 各¥27,500

 


ポップアップでは、通常はコスチュームやオートクチュールのドレスを中心とした同ブランドのエッセンスを凝縮したアイテムを特別に発売。シグネチャーであるカラフルなラッフルがあしらわれたTシャツ、トートバッグ、クラッチ、ポーチに加え、京都の松栄堂と協業した香り袋や、クッションカバーなど、日々のスタイルにTOMO KOIZUMIのファンタジーを添えるアイテムが揃う。さらにECのための限定品として、ブラックのTシャツも登場。

TOMO KOIZUMIのエッセンスが詰まったラインアップをお見逃しなく。

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    2019年秋冬ニューヨークコレクションに彗星の如く登場したTOMO KOIZUMIは、自身初となるファッションショーをMARC JACOBS旗艦店であるNYマディソンストアで開催。長年MARC JACOBSのランウェイを支えてきた世界的スタイリスト、ケイティ・グランドの支援により実施され一夜にしてTOMO KOIZUMIの名が世界に知れ渡った。彼のデザインは実験的でありユニーク、その美しさの中には常に刺激や驚きが共存している。圧倒され、感動し、見るだけで心が潤うもの。心に深く刺さるファンタジーな世界観を多くの人に届けていくというブランドの共通項が重なり合い、実現に至った待望のコラボレーションでは、MARC JACOBSのシグニチャーアイテムとTOMO KOIZUMIの華やかなラッフルが、豊富な色彩や素材のバリエーションを揃えて登場する。



    この記念すべき限定コレクションを祝し、国内で撮影されたキャンペーン画像には小泉智貴本人も出演。またモデルとして、女優の安達祐実が特別参加しマーク ジェイコブスの遊び心溢れるアイテムに、TOMO KOIZUMI独自の幾重にも重なる生地が織りなす美が融合されたおとぎ話のようなムードを盛り上げる。

     

    MARC JACOBSのアイコンバッグ「THE SNAPSHOT」を中心に、ラッフルストラップ、ヘアアクセサリーのシュシュを展開。さらには、本国のアトリエで眠っていたデッドストックの生地を取り寄せ、全てハンドクラフトでラッフル状に再構築した世界で一点限りの特別なウェアシリーズも数量限定で販売される。

     

    なお、11月17日(水)から11月23日(火・祝)までの期間限定で、伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店に、TOMO KOIZUMI × MARC JACOBSのポップアップショップが出現し、期間限定ストアに加えて、公式オンラインストアおよびパルコ渋谷店にて発売する。日本限定の貴重なアイテムをお見逃しなく!

     

  • MISIA、NYで開催の「Japan Night」に出演!PUFFYともセッション

    14.May.2019 | MUSIC

    MISIA(ミーシャ)がNYにて開催された「Japan 2019 presents Japan Night」に出演!自身初となるNYライブを開催し、圧巻のパフォーマンスで現地の観客を魅了させた。

    同イベントは、ソニーホールとプレイステーションシアターの2ヶ所で「Japan 2019」の一環として開催され、日本が誇る人気アーティストたちが、日本文化を海外に向けて発信する取り組みとして実施されたスペシャルイベント。MISIAのほかPUFFYやL’Arc-en-CielのHYDE、和楽器バンドも出演し、日本の音楽シーンをリードするアーティストのパフォーマンスが「生」で体験できる貴重なイベントとして発表と同時に話題となりチケットは即完。各会場で計3000人もの観客が集まった。

    MISIAはソニーホールへの出演で、NY在住のトランペッター黒田卓也率いるバンドとともにデビュー曲の「つつみ込むように・・・」から最新曲「アイノカタチ(feat. HIDE GReeeeN)」まで、自身のヒット曲を12曲披露。

     

    MISIAの圧倒的なボーカル力はもちろん、その歌声をさらに引き立てる超実力派ミュージシャンたちとのステージは、それぞれが難易度の高い華麗なパフォーマンスを繰り広げるまさに極上のステージ!会場超満員となった観客は、ライヴのスタートと同時に大いな盛り上がりをみせていた。

    またライブの終盤にはスペシャルゲストとしてPUFFYが登場。PUFFYの代表曲「渚にまつわるエトセトラ」や「アジアの純真」をMISIAとともに歌い上げ、初の超豪華共演で観客を魅了させた。

     

    当日は、第13回目となる日本文化紹介と日米市民交流を目的とする野外イベント「Japan Day @ セントラルパーク」も開催され、NYが日本の音楽と文化を通じてひとつになる記念すべき1日となった。

    今後も大活躍間違いないしのMISIAに注目しよう。

     

    カメラマンクレジット:Mayumi Nashida

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