日本一オメでたい人情ラウドロックバンド”オメでたい頭でなにより”が、2020年5月1日（金）台湾・台中インターコンチネル野球場で開催される台湾最大級のラウドロック・フェス「山海屯搖滾祭 HEARTOWN ROCK FEST 2020」に出演することが決定した。 
オメでたい頭でなによりにとっては、初の海外公演となる「山海屯搖滾祭 HEARTOWN ROCK FEST 2020」には、日本から、Crossfaith、SiM、Crystal Lakeや、各国の名だたるアーティストが出演予定。

先日、ワンマンツアー 〜今 いくね くるね2〜をスタートさせ、4月29日（水）にセカンドアルバム発売を発表したばかりのオメでたい頭でなにより。今回の初海外フェス出演で、ますます勢いを増す彼らに是非注目してみてほしい。

また、「山海屯搖滾祭 HEARTOWN ROCK FEST 2020」は、JTBから日本のファンに向けたツアーも発売されているので、是非チェックを。

2018年8月に約3年ぶりのNEW ALBUM「EX_MACHINA」（エクス・マキナ）をリリースしたばかりのCrossfaithから新たなニュースが届いた。

2018年10月から放送開始となるTVアニメ『蒼天の拳 REGENESIS』の主題歌に、Crossfaithの新曲「Soul Seeker」が決定。この楽曲は2018年8月にリリースした「EX_MACHINA」には収録されておらず、今秋にデジタル配信限定リリースが予定されている。

気になる新曲は、TVアニメ第2期PVにて先行視聴ができるので是非チェックしてほしい。

Crossfaithの新曲「The Perfect Nightmare」が、アメリカの大手音楽ニュースサイト「Metal Injection」にてプレミア公開された。

「The Perfect Nightmare」は今年1月に公開された「Wipeout」以来約半年ぶりの新曲。日本国内では今月14日よりApple Music、Spotify、AWA、LINE MUSICなど各配信サービスにて視聴可能となる。

また、同曲のオフィシャルビデオも公開となった。今回はオーストラリア・メルボルン出身の新進気鋭クリエイターEGOがディレクターを務め、楽曲タイトルに相応しいパンチの効いた映像となっている。

また、GQの表紙カバーや、名だたる著名人の写真を手掛けるポーランド人フォトグラファーMaciej Kuciaによる新たなアー写も公開された。6月12日から、ヨーロッパツアーも控えている。

間も無く夏がやってきますね。今夏は音楽フェスに行きたい！と今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか？

今回は、2018年に海外の音楽フェスに参加する日本人アーティストを紹介します。

きゃりーぱみゅぱみゅ

2006年からイギリスのブライトンで開催される音楽フェスティバル。

アメリカのサウス・バイ・サウスウェストとならび世界中からこれからのブレイクが期待されるアーティスト、各地の音楽関係者、ファンが集結してライブだけでなく様々なイベントが開催される。オルタナティブなUKロックなバンドが多いが、ADELE, ELLIE GOULDING, ED SHEERAN、そしてCHARLIE XCXといった多方面で評価が高まったビッグ・アーティストもデビュー前やデビュー直後といったタイミングで出演した。フェス出演後にはワンマンライブも実施。4度目のワールドツアー開催となる。

海外ツアーへの意気込みを語る本人インタビューはこちら。

水曜日のカンパネラ

独特のリズム感に中毒者続出中の水曜日のカンパネラ。中国・上海で開催される中国最大級の野外音楽フェスティバル「草莓音樂節 Strawberry Music Festival ’18 上海」に出演、大成功を収めた。

また、フランス・ベルフォールで開催される音楽フェス「Les Eurockeennes」にも初出演。フランス・ベルフォールのマルソシーという保護指定の自然公園で1989年から開催されている音楽フェス。2012年にはUK Festival AwardsでBest Overseas Festival賞を受賞するなど、フランス最大級のフェスの一つだ。今回はブッキング担当の熱烈なオファーから出演が実現。

詳しくはこちら：https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/103235

crossfaith

ストリングス/エレクトロニカを随所に織り交ぜ、ドラマティックに展開するユニークな発想を武器に世界中から人ん気を集めているcrossfaith。メタルコアや叙情系 ハードコア、スクリーモ要素のあるキャッチーなメロディーをバランスよく楽曲に取り込み、独自の世界観を造り上げている。そんな彼らは、今年も多数の海外フェスに出演が決まっている。詳しい情報はHPをチェックしよう。

Cornelius

東京都出身の小山田圭吾のソロ・ユニット。卓越したポップ感覚と多彩な映像を駆使した独自のステージ・パフォーマンスで評価を得ている。

今年は現時点で、6月にField Day Festival、Sonar Festivalへの参加が決定している。チケットや詳しい情報はオフィシャルHPからチェックしよう。

BABYMETALさん(@babymetal_official)がシェアした投稿 – 2018年 5月月2日午後10時19分PDT

BABYMETAL

「アイドルとメタルの融合」をテーマに世界で活躍するBABYMETAL。本格メタルを可愛らしい少女たちが歌い踊るギャップは何度見ても魅了されてしまう。アパレルブランド「BMD FOX APPAREL」もオープンした彼女たち。今夏もたくさんのフェスに出演予定だ。

いかがでしたか？

人気の日本人アーティスト生で見ることができる機会をお見逃しなく！

先日、約2年ぶりのオーストラリアツアーから帰国したCrossfaith。8月2日（水）にNew Single『FREEDOM』と映像商品『-LIVE IN JAPAN- AT MAKUHARI MESSE』が同日発売となる彼らと、先端技術を駆使した世界初の試み『Make It Metal』とのタイアップが発表された。

『Make It Metal』は、PCの内蔵カメラに向かって“ヘッドバンギングしつづけることで映像・音源が再生される”という“メタル・インタラクティブ”な新しい音楽体験。まさにCrossfaithならではの企画となっている。

マーケティング・コミュニケーション会社Ogilvy & Mather Japan が、新しいミュージック・プロモーション手法として開発した『Make It Metal』初のコラボレーション相手として、ワールドワイドに活躍するCrossfaithに白羽の矢が立った。

この『Make It Metal』に使用される楽曲は、8月2日に発売となる『FREEDOM』収録曲の「Diavolos」。映像はNew Singleのジャケットアートワークの他、CDブックレットの一部イラストとメンバーのライブ写真によって構成されている。

『FREEDOM』のCDブックレットは、ジャケット同様オーストラリアのデザイナーによって手がけられた芸術的なイラストレーション。その一部が『Make It Metal』でも使用されており、ファン必見の映像として世界へ向け初公開される。“ヘドバン”をし続け、映像・音源の最後まで到達すると「認定証」が発行され、SNS上で“ヘドバン自慢”ができる仕組みになっており、世界中のCrossfaithファンによって競われることになりそうだ。

関連記事：Crossfaith、新曲『FREEDOM』LIVE DVDと同発に8/2（水）発売決定！

関連記事：海外でも爆発的な人気！ Crossfaithの魅力を徹底分析！

メタルコア・デスメタルバンドのCrossfaith。エレクトロニカを取り入れた次世代メタルシーンの先陣を切り、日本だけでなく海外フェスでもひっぱりだこです。彼らの人気は国内にとどまらず、ワールドワイドに浸透中…！現在までの活動を振り返り、人気の秘密を探ってみましょう。

歩みを進めた5人

彼らの歴史が動きはじめたのは、2006年の大阪での結成から。特徴的なボーカルと世界レベルのシャウト、そしてハードでメタリックなギターリフとキャッチーなフレーズを武器に、着々とステージを駆け上がっていきました。

メンバーは、個性豊かで、ハイレベルな5人で構成されています。

見た目は怖く見えても、自称のんき者のボーカル担当・Koie。高度なギターテクニックに作曲も務めるギター担当・Kazuki。長髪がトレードマークで最後にメンバーに加入したベース担当・Hiroki。サーキットフェス「Vans Warped Tour」で優勝した実績をもつドラムス担当・Tatsuya。そして、特徴的なエレクトロサウンドを奏でるヴィジョンプログラム担当・Teru。

2009年には1stアルバムをリリースし、わずか19歳で日本の大型メタルフェス「LOUD PARK」のステージに立ちました。さらに、2011年には「SUMMER　SONIC」への出演を果たし、デスメタルバンドとしての確固たる地位を確立していったのです。

世界が認めるサウンド

世界有数のマネジメント会社であるRaw Power Managementとの契約を皮切りに、活躍の場を世界へと広げていきました。2012年発売の2ndアルバムはアメリカでもリリースされ、大きな反響を呼びました。2013年にはワールドデビュー作となるアルバム「APOCALYZE」を発表し、30カ国以上を巡る世界ツアーを開催。同年に、初めてのJAPAN TOURも行われました。

メタルコアは、ライブパフォーマンスが重要視されるジャンル。

激しいヘッドバンキングをしながらも、寸分の狂いもない音でボルテージを上げていくCrossfaithは、視覚的に、聴覚的に、そして直感的にオーディエンスの心を掴みます。ひときわ飛び抜けた、エッジが効いたスタイルの彼らが、海外で人気を得るのも大いにうなずけます。

新たなレジェンドに向けて

 日本へ、世界へと活躍の場を広げていき、勢いはまだまだ止まりそうにありません。2016年7月27日には、約2年ぶりのシングル「New Age Warriors」をリリース。さらに、9月14日を初日としてライブツアー「New Age Warriors Tour 2016」をスタートさせます。また、同月に行われる自主企画イベント「ACROSS THE FUTURE 2016」は、Enter ShikariやBeartooth、NOISEMAKERをゲストバンドに交えて開催。その他にも、日本国内や海外で複数のライブが決定しており、新たな音楽シーンの誕生が期待されます。

今年は、結成から10年という節目の年。着々と前進を続ける彼らですが、過去には脳内出血によるKazukiの長期離脱などもあり、バンドとしての歩みは決して容易なものではなかったはず。しかし、逆境の中でも、エレクトロ二カとメタルのハードコアトレンドのサウンドを絶妙なバランスで、独自の世界観を創り上げ、人々を虜にしていったCrossfaith。今後も日本の、いや、世界のメタルコア・デスメタルを牽引していく存在になること間違いありません。

Crossfaithオフィシャルサイト

http://www.crossfaith.jp

文：Harurun (SHUTTER)