立川のPLAY! MUSEUMで開催中の「誕生65周年記念 ミッフィー展」にあわせて、2021年8月6日(金)から9月5日(日)までの期間限定でPLAY! KICHIJOJIにて「誕生65周年記念 ミッフィー展」関連イベント シルクスクリーンワークショップ「吉祥寺のちいさなぬくもり」が開催中。
開催期間中は毎週木曜日、金曜日、土曜日、日曜日に、シルクスクリーンのワークショップを楽しむことができる。かつて、ミッフィーの生みの親、作家ディック・ブルーナは、シルクスクリーンを用いてポスターを製作していた。ワークショップでは、3種類の絵柄から1種類を選び、黒1色で印刷することができる。PLAY! のグッズを購入して印刷、または布・紙製品の持ち込みに印刷も可能。さらに、日曜日は「ゆきのひの うさこちゃん」のイラストを、原画をイメージしたクラフト紙に印刷し、3つの異なる版を重ねて刷り、カラーのミッフィーに仕上げる。こちらのワークショップでは、持ち込みでの製作はできない。昔からあるシルクスクリーン技法を使って、自分だけのオリジナルグッズを作ろう。
会場では、ブルーナにインタビューをしてきた新聞記者・森本俊司が、ミッフィーや作家をめぐる様々なトピックスを紹介する書籍「ちいさなぬくもり・66のおはなし」から、66のおはなしを展示。また、写真家・川島小鳥がPLAY! MUSEUMでのミッフィー展のために撮りおろした写真「みふぃみふぃ」をスライドショーで上映される。また、書籍「ちいさなぬくもり 66のおはなし」やPLAY! MUSEUMオリジナルグッズも販売され、ファン必見のコンテンツがラインアップする。
ミッフィーの誕生65周年記念ワークショップへ足を運んでみては?
Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2021 www.miffy.com
Information
吉祥寺のちいさなぬくもり
開催期間:2021年8月6日(金)〜9月5日(日)
会場:PLAY! KICHIJOJI
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-5 MM吉祥寺ビル1F
参加予約方法:https://bluesheep.theshop.jp
詳細:https://play2020.jp/article/miffy-silkscreen/
Official Site:https://play2020.jp/
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東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」がついに本格始動。3月8日に1stシングル「barla」をリリースします。 bala(バラ)は、MANON、SUNNY ONLY 1、DAN、KANOからなる、それぞれにグローバルなバックグラウンドとルーツをもったクリエイティブ集団。世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を求め、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動していきます。 3月8日にリリースされるデビュー曲「barla」は、Mondo Grosso名義でも数々のヒット曲を持つ大沢伸一がプロデュースを手掛け、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とリリックを共作。Y2Kカルチャーが各所でリヴァイバルするなか、次の音楽トレンドとして復活の兆しを見せている90年代末のフィルターハウス・サウンドをいち早くフィーチャー。次世代のポップカルチャーを牽引していく彼女たちのテーマ曲に相応しいグルーヴィーなダンスチューンとなっています。 <大沢伸一 コメント> 超個性的メンバーが集まったbalaの幕開けに立ち会えて光栄です。ケンモチさんとも事実上初の共作が出来て念願が叶いました。 <ケンモチヒデフミ コメント> balaの皆さん、大沢伸一さん、異色の様々な才能が混ざり合った楽曲に私もご一緒出来てとても嬉しく思っています。今この瞬間にしか出てこない、みんなのエネルギーが詰まった一曲になりました!
Information
bala 1st Single「barla」
配信日:2023年3月8日(水)
配信URL:https://orcd.co/barla
【About bala】
東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ・balaは、MANON、SUNNY ONLY1、DAN、KANOの4人からなるクリエイティブ集団。
世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を目指し、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動する。
また3Dアバターキャラクター「Barla」を介し、次世代インターネット「WEB 3.0」など、積極的にエッジテックを活用した次世代のクリエイティブにも取り組んでいく。
ポップミュージックのフィールドに限らず、彼女たちの世界観を共有する様々なアーティスト、クリエイターが集うクリエイティヴ・プラットフォームとして機能することで、ポップカルチャーにおける新たなエコシステムへの発展を目指していく。
TikTok:https://www.tiktok.com/@bala_official_japan
Instagram:https://www.instagram.com/bala_official_japan/
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東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。
銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)
大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)
漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。 本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。
また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。
時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが? ©2023 Eguchi HisashiInformation
江口寿史イラストレーション展『東京彼女』
開催期間:2023年3月14日(火)~4月23日(日)
開催場所:東京ミッドタウン日比谷
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/ -
「ちびまる子ちゃん」と「ミッフィー」のコラボレーション商品「miffy meets maruko」シリーズが登場。昨年に続き2度目のコラボレーションとなる。 今回は「miffy meets maruko」として、「ミッフィー」が「ちびまる子ちゃん」の世界を訪れる。今回のコラボレーションでは、見ているだけでほのぼのとした気持ちになる、優しく温かいアートが登場。
グッズ
ミラー
エコバッグ
吸水コースター
アクリルキーホルダー
フレームマグネット
マウスパッド
メガネケース
ウォールキャンバス/オイルブラシ
3P巾着
クリアマルチケース クリア/OR/GY
クリアマルチケースS 乳母車柄/ロゴ柄
ランチトート/A4トート
3ポケットポーチ
グラス/ガラス小物入れ
ビタット
缶付き巾着
ブロックカレンダー/クリアップ
今回のコラボでしか出会えないユニークで楽しいデザインは、普段使いしやすいアイテムに落とし込まれた。エコバッグ、マルチケース、トートバッグなどのお出かけに便利なアイテムや、コースター、キーホルダー、ウォールキャンバスなど、身の回りにおいて「miffy meets maruko」の世界を楽しめる小物など21種36アイテムが展開している。 「ミッフィー」と「ちびまる子ちゃん」の優しい世界観が織りなすコラボ限定グッズをお見逃しなく! ©さくらプロダクション © Mercis bvInformation
miffy meets maruko
雑貨販売店・キャラクターショップ・ファンシーグッズショップなど
2022年11月下旬から順次販売中
セブンネットショッピング2022年12月上旬以降販売予定https://bit.ly/3W9QStd
Official Site:https://marimocraft.co.jp/
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アート集団チームラボは、北欧最大級の美術館であるエストニア・タリンのクム美術館にて、2022年11月11日(金)に個展をオープンした。クム美術館は、18世紀以降のエストニア美術の膨大なコレクションを所蔵し、2008年には欧州最優秀美術館賞(The European Museum Forum=EMF)を受賞した、エストニアを代表する美術館となっている。個展は、2023年5月7日(日)まで開催する。
チームラボ《teamLab:Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea》
「teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea」と題した本展では、全てが繋がっている一つの連続した海の中で、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖していく作品群が展示される。来場者は、作品空間に身体ごと没入し、自分と作品との境界のない世界を体験することができる。《Black Waves: Immersive Mass》は、全て繋がっている一つの連続した波でできた作品。始まりも終わりもなく、来場者は、波でできた塊と対峙し、作品空間を進んでいくと、やがては波に引き込まれ、作品空間と連続していく。古典的な東アジアの美術の波は、よく線の集合で表現されるが、線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれる。そして、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じる。 チームラボ《Black Waves:Immersive Mass》©チームラボ
《Black Waves: Immersive Mass》の海の中に現れる作品《増殖する無量の生命》は、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖と死滅を繰り返し、時間とともに移ろっていく。人々が花々にふれると、花々は散って死んでしまう。チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ
本展では、この他に、燃焼する気体の流れによって描いた線の集合で炎を描く作品《憑依する炎》も展示する。この作品は、来場者がアプリ《Distributed Fire》を持って作品の炎に近づくことで、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。持ち帰った炎は、他の人のスマートフォンに近づけると、同じように炎がともり、炎をつなげることができます。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。 作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートとなっていく時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。チームラボ《憑依する炎》©チームラボ
クム美術館 Photo:Tõnu Tunnel. Courtesy of the Art Museum of Estonia.
Information
teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea
#teamLabKumu
開催期間:2022年11月11日(金)~2023年5月7日(日)
開催場所:クム美術館 (Weizenbergi 34 / Valge 1 10127 Tallinn)
詳細:https://www.teamlab.art/jp/e/kumuartmuseum/ -
漫画やアニメで大人気の「コジコジ」。サンデーブランチ下北沢店で2022年12月11日(日)まで展開していたコジコジメニューは、連日開店前に行列ができるほどの賑わいを見せた。今回好評につき、2023年に第2弾のコラボが2023年1月26日(木)から7月31日(月)までの期間限定で吉祥寺パルコにて実現することが決定した。
コジコジと次郎のクリームソーダ
第2弾ではメニューが一新。フードやスイーツ、ドリンクなど、吉祥寺パルコでしか食べられないメニューが勢揃いする。コジコジが暮らす「メルヘンの国」の住人である様々なキャラクターがお皿の上に登場。今回はコジコジと次郎のクリームソーダが公開された。コジコジのナポリタンや、やかんくん&ペロちゃん、おかめちゃん&「問答えんぴつ」のスイーツメニューやキッズメニューも順次公開予定なのでお楽しみに! ©️ M.SInformation
COJI-COJI × SundayBrunch
期間:2023年1月26日(木)〜7月31日(月)予定
場所:サンデーブランチ吉祥寺店
(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ4F)
営業時間:11:00〜20:00(19:00 L.O.) -
株式会社ネイキッドが、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」と初コラボレーションし、W大阪の4F「WET DECK(ウェットデッキ)」にて、2022年12月15日(木)〜12月25日(日)まで、クリスマスイベント『W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』の企画・演出・制作を実施する。本イベントを象徴するアートモニュメントそしてクリスマスツリーとして、村松亮太郎 / NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』(ダンデライオンプロジェクト)がW大阪に初展示される。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる
注目の「W大阪」に気鋭のアート『DANDELION』が初登場、光のアート空間に
2021年に開業以来、斬新で革新的なホテルとして注目を集める「W大阪」。本イベントを象徴するアートモニュメントとして、また、クリスマスツリーとして、世界と繋がるインタラクティブアートオブジェ『DANDELION』がW大阪に初登場。通常のDANDELION PROJECTの体験のみならず、W大阪限定でクリスマス演出が楽しめる時間も展開(※20分間が通常体験5分間クリスマス演出体験の合計25分間1セットでのループ)。クリスマス演出はDANDELIONの体験に合わせて、照明演出が連動、音楽はW大阪プロデュースの特別仕様となる。 1年を締めくくり、来る年に向けて平和・平穏を祈るこのホリデーシーズンに、目的地となるホテルを目指し続けるW大阪から、世界に平和の願いを届ける。同期間、日本は平安神宮や世界遺産・仁和寺、京都国立博物館など、また海外はサウジアラビア・リヤドで開催の「アル・ムラバ」にも『DANDELION』が展示中。国や人種、思想に関わらず、世界中がネットワークで繋がり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛となって世界各地にタンポポの花を咲かせる。また、DANDELIONの展示だけでなく、会場となるW大阪4Fの「WET DECK」全体が光のアートに包まれるクリスマスの特別仕様にネイキッドが演出。入場者はWET DECKに隣接するバー「WET BAR(ウェットバー)」にて、オリジナルカクテルやシャンパーニュなどの中からワンドリンクを楽しむことができる。DANDELION PROJECT
『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地に繋がり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。大阪府での『DANDELION PROJECT』展示は、2021年の『OSAKA 光のルネサンス2021』、2022年10月のうめきた外庭SQUAREに続き、3回目。Information
クリスマスイベント『 W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』
会場:W大阪(大阪府大阪市中央区南船場4-1-3)4F WET DECK
開催期間:2022年12月15日(木)〜12月25日(日)
開催時間:17:00〜22:00
料金:お1人様1,000円(税込)※ワンドリンク付き
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto