ライゾマティクスは、2021年6月のPerfume初のNFTアート「Imaginary Museum “Time Warp” – Reconstruction」に続いて、新たに制作したNFTアート全7作品を2021年8月16日より28日まで順次リリースする。
ライブの映像演出に参加したライゾマティクスが贈るPerfumeのNFTアート新作7点
前回と同様に本作はPerfume結成20周年とメジャーデビュー15周年を記念し、2020年のデビュー記念日9月21日に開催したオンライン・フェス『“P.O.P” Festival(Perfume Online Present Festival)』で披露したパフォーマンス「Imaginary Museum “Time Warp”」で使用したデータを元にしている。演出振付家MIKIKOによる振付の中でPerfume3名の象徴的なポーズを、3Dデータを用いて制作した映像作品は初回のリリースでも大きな話題となった。8月14〜15日Perfume LIVE 2021 [polygon wave] (ぴあアリーナMM)も開催し、本ライブに映像演出制作チームとして参加したライゾマティクスが7つのバリエーションで贈る作品だ。
*コンセンサスアルゴリズムにPoSを採用し環境負荷を小さくしたPolygon(ポリゴン)を採用し、ライゾマティクス独自のNFTアートのマーケットプレイス「NFT Experiment」でリリースする。
NFTアートとは:NFT(Non-Fungible Token*(代替不可能な暗号資産)によって、永続性/相互運用性/唯一性を保証し、価値を担保されたデジタルアート作品のこと。「 CryptoArt (クリプトアート)」とも呼ぶ。2019年夏よりメディアアート界隈でも話題となっていたが、コロナ禍により急速に世界中でムーブメントとなり、高額な取引も行われている。
Information
「Imaginary Museum “Time Warp” 」Electro World/GLITTER/Chrome/edge/Visualization/Saisei/Time Warp
販売日:8月16日(月)21:00〜 ※以降2日おき同時刻に順次販売。(8/16、18、20、22、24、26、28 各日21:00〜)
販売場所:NFT Experiment https://nft.rhizomatiks.com/
作品の問い合わせ先:nft@rhizomatiks.com
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東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」がついに本格始動。3月8日に1stシングル「barla」をリリースします。 bala(バラ)は、MANON、SUNNY ONLY 1、DAN、KANOからなる、それぞれにグローバルなバックグラウンドとルーツをもったクリエイティブ集団。世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を求め、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動していきます。 3月8日にリリースされるデビュー曲「barla」は、Mondo Grosso名義でも数々のヒット曲を持つ大沢伸一がプロデュースを手掛け、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とリリックを共作。Y2Kカルチャーが各所でリヴァイバルするなか、次の音楽トレンドとして復活の兆しを見せている90年代末のフィルターハウス・サウンドをいち早くフィーチャー。次世代のポップカルチャーを牽引していく彼女たちのテーマ曲に相応しいグルーヴィーなダンスチューンとなっています。 <大沢伸一 コメント> 超個性的メンバーが集まったbalaの幕開けに立ち会えて光栄です。ケンモチさんとも事実上初の共作が出来て念願が叶いました。 <ケンモチヒデフミ コメント> balaの皆さん、大沢伸一さん、異色の様々な才能が混ざり合った楽曲に私もご一緒出来てとても嬉しく思っています。今この瞬間にしか出てこない、みんなのエネルギーが詰まった一曲になりました!
Information
bala 1st Single「barla」
配信日:2023年3月8日(水)
配信URL:https://orcd.co/barla
【About bala】
東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ・balaは、MANON、SUNNY ONLY1、DAN、KANOの4人からなるクリエイティブ集団。
世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を目指し、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動する。
また3Dアバターキャラクター「Barla」を介し、次世代インターネット「WEB 3.0」など、積極的にエッジテックを活用した次世代のクリエイティブにも取り組んでいく。
ポップミュージックのフィールドに限らず、彼女たちの世界観を共有する様々なアーティスト、クリエイターが集うクリエイティヴ・プラットフォームとして機能することで、ポップカルチャーにおける新たなエコシステムへの発展を目指していく。
TikTok:https://www.tiktok.com/@bala_official_japan
Instagram:https://www.instagram.com/bala_official_japan/
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東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。
銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)
大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)
漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。 本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。
また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。
時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが? ©2023 Eguchi HisashiInformation
江口寿史イラストレーション展『東京彼女』
開催期間:2023年3月14日(火)~4月23日(日)
開催場所:東京ミッドタウン日比谷
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/ -
アート集団チームラボは、北欧最大級の美術館であるエストニア・タリンのクム美術館にて、2022年11月11日(金)に個展をオープンした。クム美術館は、18世紀以降のエストニア美術の膨大なコレクションを所蔵し、2008年には欧州最優秀美術館賞(The European Museum Forum=EMF)を受賞した、エストニアを代表する美術館となっている。個展は、2023年5月7日(日)まで開催する。
チームラボ《teamLab:Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea》
「teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea」と題した本展では、全てが繋がっている一つの連続した海の中で、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖していく作品群が展示される。来場者は、作品空間に身体ごと没入し、自分と作品との境界のない世界を体験することができる。《Black Waves: Immersive Mass》は、全て繋がっている一つの連続した波でできた作品。始まりも終わりもなく、来場者は、波でできた塊と対峙し、作品空間を進んでいくと、やがては波に引き込まれ、作品空間と連続していく。古典的な東アジアの美術の波は、よく線の集合で表現されるが、線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれる。そして、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じる。 チームラボ《Black Waves:Immersive Mass》©チームラボ
《Black Waves: Immersive Mass》の海の中に現れる作品《増殖する無量の生命》は、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖と死滅を繰り返し、時間とともに移ろっていく。人々が花々にふれると、花々は散って死んでしまう。チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ
本展では、この他に、燃焼する気体の流れによって描いた線の集合で炎を描く作品《憑依する炎》も展示する。この作品は、来場者がアプリ《Distributed Fire》を持って作品の炎に近づくことで、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。持ち帰った炎は、他の人のスマートフォンに近づけると、同じように炎がともり、炎をつなげることができます。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。 作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートとなっていく時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。チームラボ《憑依する炎》©チームラボ
クム美術館 Photo:Tõnu Tunnel. Courtesy of the Art Museum of Estonia.
Information
teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea
#teamLabKumu
開催期間:2022年11月11日(金)~2023年5月7日(日)
開催場所:クム美術館 (Weizenbergi 34 / Valge 1 10127 Tallinn)
詳細:https://www.teamlab.art/jp/e/kumuartmuseum/ -
株式会社ネイキッドが、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」と初コラボレーションし、W大阪の4F「WET DECK(ウェットデッキ)」にて、2022年12月15日(木)〜12月25日(日)まで、クリスマスイベント『W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』の企画・演出・制作を実施する。本イベントを象徴するアートモニュメントそしてクリスマスツリーとして、村松亮太郎 / NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』(ダンデライオンプロジェクト)がW大阪に初展示される。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる
注目の「W大阪」に気鋭のアート『DANDELION』が初登場、光のアート空間に
2021年に開業以来、斬新で革新的なホテルとして注目を集める「W大阪」。本イベントを象徴するアートモニュメントとして、また、クリスマスツリーとして、世界と繋がるインタラクティブアートオブジェ『DANDELION』がW大阪に初登場。通常のDANDELION PROJECTの体験のみならず、W大阪限定でクリスマス演出が楽しめる時間も展開(※20分間が通常体験5分間クリスマス演出体験の合計25分間1セットでのループ)。クリスマス演出はDANDELIONの体験に合わせて、照明演出が連動、音楽はW大阪プロデュースの特別仕様となる。 1年を締めくくり、来る年に向けて平和・平穏を祈るこのホリデーシーズンに、目的地となるホテルを目指し続けるW大阪から、世界に平和の願いを届ける。同期間、日本は平安神宮や世界遺産・仁和寺、京都国立博物館など、また海外はサウジアラビア・リヤドで開催の「アル・ムラバ」にも『DANDELION』が展示中。国や人種、思想に関わらず、世界中がネットワークで繋がり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛となって世界各地にタンポポの花を咲かせる。また、DANDELIONの展示だけでなく、会場となるW大阪4Fの「WET DECK」全体が光のアートに包まれるクリスマスの特別仕様にネイキッドが演出。入場者はWET DECKに隣接するバー「WET BAR(ウェットバー)」にて、オリジナルカクテルやシャンパーニュなどの中からワンドリンクを楽しむことができる。DANDELION PROJECT
『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地に繋がり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。大阪府での『DANDELION PROJECT』展示は、2021年の『OSAKA 光のルネサンス2021』、2022年10月のうめきた外庭SQUAREに続き、3回目。Information
クリスマスイベント『 W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』
会場:W大阪(大阪府大阪市中央区南船場4-1-3)4F WET DECK
開催期間:2022年12月15日(木)〜12月25日(日)
開催時間:17:00〜22:00
料金:お1人様1,000円(税込)※ワンドリンク付き
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto
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今年7月にリリースされたアルバム「PLASMA」を携え、8月から11月にかけて全国9都市をめぐる18公演のアリーナツアーを開催し、年末には15年連続15回目となる第73回NHK紅白歌合戦への出演が決定しているPerfume。 そんな彼女たちのファッションプロジェクト『Perfume Closet』は、2022年12月13日(火)で5周年を迎える。記念すべき第7弾となる新作アパレルラインの詳細が12月6日(火)に『Perfume Closet』公式サイトと、アーティストオンラインストア「A!SMART」にて発表になった。 第7弾のアパレルラインでは、Perfumeの楽曲衣装からインスパイアされたアイテムが登場。 今回は、「Flow」・「Time Warp」・「Cling Cling」・「Spending all my time」の4楽曲にフォーカスし、それぞれの楽曲から着想された、日々のテンションをアップさせてくれる洋服が展開される。その他、楽曲タイトルのロゴを自由に組み合わせて着用できる靴下など全57種の商品の販売が決定した。 限定ショッパー
また、12月13日(火)から期間限定でラフォーレ原宿にポップアップショップもオープン!5周年を記念した限定ショッパーが、商品を購入した人限定で1人1枚プレゼントされるほか、「Flow」の実際の楽曲衣装が店舗内にて初展示される。 また、前回大好評だった対象飲食店舗と『Perfume Closet』のコラボレーションも! Perfumeの世界観を表現した期間限定メニューやオリジナルラッピングが施された、美味しくてカワイイ特別メニューが登場する。対象商品を購入した人には、使い捨てペーパーランチョンマット(A4サイズ)のオマケ付き。 Perfume Closetコラボレーション
Chipoon「広島レモンのさっぱり豆乳ヌードル」 ovgo B.A.K.E.R Meiji St. 「SALTY CHOCOLATE SCOKIE」 MILK MILK MILK! 「Perfume Closet ホイップマフィン」 「Perfume Closet ソーダドリンク」 ポップアップショップは、2023年1月には、名古屋・広島、2月に博多・京都、3月に大阪・札幌でも開催予定。店舗の詳細が決まり次第、『Perfume Closet』オフィシャルサイトにて順次発表されるのでお楽しみに! ©Amuse Information
Perfume Closet
ポップアップショップ
東京 ラフォーレ原宿 2階 CONTAINER
12月13日(火)~12月19日(月)11:00~20:00
※12月19日(月)は19:00閉店となります。
2023年
1月 名古屋・広島・2月 博多・京都・3月 大阪・札幌でも順次開催予定。Project Site:http://www.perfume-web.jp/cam/closet/
A!SMART:https://www.asmart.jp/perfumecloset/ -
ネイキッドは、2022年12月23日(金)~2023年3月5日(日)の期間限定で、台湾の都市である台北国立台湾科学教育館にて、ネイキッドのIP(知的財産)である人気の体験型デジタルアート展『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展 』を開催する。本展は、台湾最大手の展示会社「KHAM INC.寬宏芸術」とのコラボレーション企画となる。 台湾でのネイキッドが企画する体験型アート展や作品発表は、2018年開催の『TOKYO ART CITY BY NAKED』、2021年から2年連続参加の台湾ランタンフェス、2022年夏開催の『NAKED URANAI』に続き、本展が5作目となる。2019年に中国・上海で発表し、その後日本では横浜で開催。台北は3年越しの『NAKED OCEAN』の開催地となる。 『NAKED OCEAN』は、生命の起源であり、生態系を司る要素のひとつである「海の神秘」がコンセプト。まるで異次元に入り込んだような幻想的な風景と、ストーリー性のあるアート体験が人気を博し、ネイキッドを代表する作品のひとつとなっている。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』は、これまでの『NAKED OCEAN』をさらにアップデート。色鮮やかなデジタルの海を探索し、そこに住むデジタルの生き物たちと触れ合うことで、水族館や海では見ることができない深海の世界を擬似体験することができる。海やSDGsについて考えるきっかけに繋げるアート体験を通して、人間と密接な関係にある「海」をより深く学べる教育機会にもなっている。 To the Sea
Fluid Wall Shoal of Shadows Ocean Food Chain Ocean Tunnel Into The Deep PARADISE LIFERIUM 『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』のバックストーリーは、浅瀬の海底トンネルから海に入り深海6500mの世界を巡る、光と海の物語。プロジェクションマッピングやプログラミングを使ったテクノロジーアートとフィジカルな香りや音楽といったバーチャルとリアルが融合した「デジタルの深海世界」を味わうことができる。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』で初となる新作のアート体験「Ocean Food Chain」が登場。 海で起こる食物連鎖を体で学べるインタラクティブアートとなっている。また、多細胞生物の起源に近いクラゲが壁に触れると生まれていくインタラクティブアート「Fluid Wall」、クジラが水先案内人となり色彩豊かな深海を旅する、壮大なプロジェクションマッピングショー「PARADISE」など、8つのエリアで構成。このデジタルの海のなかで、現実とファンタジーが融合したインタラクティブアート体験を楽しもう。 Information
NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展
会場:国立台湾科学教育館
開催期間:2022年12月23日(金)~2023年3月5日(日)
開催時間:平日10:00~17:00/土日祝・冬休み10:00~18:00(チケット販売・入場は閉館時間の30分前までとなります)
チケット:https://kham.com.tw/application/UTK02/UTK0201_.aspx?PRODUCT_ID=N28R3MQE