増田セバスチャン×コンラッド大阪コラボ第2弾ハロウィンスイーツビュッフェ開催

02.September.2021 | FOOD / SPOT

KAWAIIで世界に影響を与え続けるアーティスト・増田セバスチャンとホテル・コンラッド大阪が、コラボレーション第2弾である「OWNER OF A COLORFUL HEART(オーナー オブ カラフル ハート)」ハロウィンスイーツビュッフェを、202192 日(木)から1031日(日)までの期間限定で開催する。増田セバスチャンが監修した色彩溢れたビュッフェテーブルで、エグゼクティブ・ペストリーシェフであるジミー・ブーレイとの対話から作り出されたカラフルなハロウィンスイーツの数々をお楽しみに!

 

 

OWNER OF A COLORFUL HEART」ハロウィンスイーツビュッフェ

紅芋ミルフィーユ

オレンジカップケーキとカシスシャンティークリーム

スパイダームースケーキ

キャラメルと柿のベリーヌ

クラッシュ・ザ・ハロウィン

カラフルパレット

ギャラクシー

デイジー・セレブレーション

ハロウィン・キャタピラー

プレイフルマカロン

ブルーベリームースとフィグコンポートセサミプラリネ

ブラックカルダモンチョコレートと洋梨のブーダル

カラフルカレーとシチュー

 

 

紫を基調とする色鮮やかなビュッフェテーブルを彩るのは、ブーレイが手掛ける遊び心の溢れた可愛いスイーツ達。ブーレイのアイコニックなミルフィーユ「紅芋ミルフィーユ」は紅芋をクリームにたっぷりと使用し、クモの巣のチョコレートでトッピング。優しいショートケーキのような口どけにコーヒームースとマンゴーコンポートという以外な組み合わせの「スパイダームースケーキ」はクモの巣のデザインを施した。モンスターやコウモリで装飾した「オレンジカップケーキとカシスシャンティークリーム」や、「キャラメルと柿のベリーヌ」などハロウィンを存分に感じることの出来るスイーツが並ぶ。また、ブーレイが増田セバスチャンのハロウィンのデザインにインスパイアされて創作した「カラフルパレット」や、「クラッシュ・ザ・ハロウィン」は、取り分けたお皿の上をも美しく飾る。秋の食材の紅芋や洋梨、栗、イチジクなどをふんだんに使用したスイーツも合わせて味わってほしい。

 

セイボリーが充実しているのもコンラッド大阪のスイーツビュッフェの魅力の一つ。今回はインド、タイやハンガリーの合計5種類のカレーとシチューがカラフルな色どりで新たに登場する。定番のナンを始めとして、うどんやフレンチバゲット、ライスクラッカーやワッフルなど、数えきれない程の付け合わせと共に堪能することができる。

 

ハロウィンアイテムを身に着けて来場し、「#ownerofacolorfulheart」のハッシュタグを付けてその場で写真を自身のインスタグラムアカウントに投稿した人にはグラススパークリングワイン1杯をプレゼント。

 

増田セバスチャンの代表するアート作品と写真を撮ることが出来るフォトブースや、増田セバスチャンのアートグッズブランド「Sebastian Masuda ART」のアイテムを期間限定発売するのも、コラボの魅力の一つ。同時に増田セバスチャンのアートが展示されたスイーツビュッフェ付き宿泊プランも13部屋限定で引き続き体験できるので、こちらもお見逃しなく!

 

TALENT PROFILE

増田セバスチャン

1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

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    Immersive Kawaii Experience」を提供

    テーマは「Immersive Kawaii Experience」。店内に一歩入るとまるで異世界に迷い込んだようなサイケデリックでアイコニックな空間が広がる。ゲストを案内するのはカラフルなオーダーメイドの衣装を身に纏ったキャストたち。天井には、3匹の猫のアートが展示され、回転すると正面からは想像できない秘密のヴィジュアルが現れる。カウンター席から楽しめる回転寿司レーンは、ピンク色の特注品。流れてくるのは寿司だけではない⁉︎増田セバスチャンの”Kawaii”を見て触れて食べる、単なるレストランでの食事を越えた「没入型のカワイイ食体験(Immersive Kawaii Experiences)」が提供される。

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    オリジナルメニュー開発にあたり、日本人シェフとAUTEC社が全面的にバックアップ。独創性溢れるメニューを今回増田セバスチャンと一緒に考案したのは、日本人シェフのHiroki Abe氏。2001年に渡米後、ニューヨークの日本食レストラン「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、現在はアメリカ現地の企業イベントやホームパーティにひっぱりだこの人気プライベートシェフとして活躍している。また、技術面では、北米にて自動寿司マシンのシェアナンバーワンを誇るAUTEC社がサポート。日本人シェフ、日本のフードテックが「Kawaii」と融合し、美味しくて新しい日本の寿司が提供される。

    KMCに続き音楽プロデューサーRAM RIDERが店内BGMを担当

    没入体験に欠かせない店内BGMは、KMCに引き続き音楽プロデューサーのRAM RIDERが担当。SUSHIDELICの世界観を表現したアンビエントな楽曲は、このために書き下ろされた全編70分にわたる完全なる新曲。ゲストの体験をさらに豊かなものへと導く。

     

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    最先端のファッションとトレンドが生まれるニューヨーク・マンハッタンの中でも、多くのファッションブランドが路面店を構えるなど特に感度の高い人々が集まるソーホー地区。SUSHIDELICはそんなソーホーエリアの中心地、177 Lafayette St.にオープンされる。

    最新情報は今後も随時公開予定とのこと。日本が誇る2大カルチャー「Sushi」と「Kawaii」のケミストリーに、期待しよう。

    増田セバスチャン

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

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    フロントでチェックインして部屋に到着すると、早速ドアの外からBT21キャラクターがゲストを温かく出迎える。一部今回のコラボのためだけに描きおろされたイラストは必見!

    客室内ではBT21のキャラクターが大集合して、ゲストの到着を待つ。キャラクターと一緒にゆっくりくつろいだり、ケーキを食べたり、お茶を飲んだり…自分だけのホカンスを楽しもう。

    バスルームのミラーにはSNS映えバッチリの、BT21のキャラクターと一緒に撮影できる顔出しフォトスポットが用意されているので、記念撮影はお忘れなく!

    さらに夜になって室内を暗くすると、天井からキャラクターたちが覗いているかのような楽しいサプライズも。眠りにつくその瞬間まで、BT21のキャラクターたちにやさしく見守られながら過ごすことができる。

    BT21の5周年を一緒に盛り上げるサポーターとして、2023年から全7社より順次発売される限定カラーのぬいぐるみやマスコットが、#にじいろるーむ 宿泊者先行で特別に展示される。BT21キャラクターに囲まれた部屋で「ぬいどり」を楽しもう!

    当プランを利用した人限定で、ここでしか手に入らないオリジナルノベルティグッズ6種類がプレゼントされる。ホテルならではのグッズから日常使いできるものまで、幅広いラインアップが登場。また、オリジナルノベルティグッズ6種に加えて、寒い季節にぴったりのふわふわ素材のルームウェア付き特別プランも販売される。ホテルステイをさらに充実させてくれること間違いなしの完全オリジナルルームウェアで、くつろぎのホカンスを過ごしてみてはいかが?

     

    ©BT21

  • 銀杏BOYZなどのジャケットイラストを手掛ける江口寿史のイラストレーション展『東京彼女』が東京ミッドタウン日比谷にて開催

    08.February.2023 | SPOT

    東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。

    銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)

    大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)

     

    漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。 本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。

     

    また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。

      時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが?   ©2023 Eguchi Hisashi
  • 誕生20周年のリラックマたちが癒しを届けるストロベリーブッフェが京王プラザホテルに登場

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  • エストニア・タリンのクム美術館でチームラボの個展がオープン

    15.December.2022 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボは、北欧最大級の美術館であるエストニア・タリンのクム美術館にて、2022年11月11日(金)に個展をオープンした。クム美術館は、18世紀以降のエストニア美術の膨大なコレクションを所蔵し、2008年には欧州最優秀美術館賞(The European Museum Forum=EMF)を受賞した、エストニアを代表する美術館となっている。個展は、2023年5月7日(日)まで開催する。  

    チームラボ《teamLab:Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea》 

     teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea」と題した本展では、全てが繋がっている一つの連続した海の中で、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖していく作品群が展示される。来場者は、作品空間に身体ごと没入し、自分と作品との境界のない世界を体験することができる。  
     《Black Waves: Immersive Mass》は、全て繋がっている一つの連続した波でできた作品。始まりも終わりもなく、来場者は、波でできた塊と対峙し、作品空間を進んでいくと、やがては波に引き込まれ、作品空間と連続していく。古典的な東アジアの美術の波は、よく線の集合で表現されるが、線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれる。そして、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じる。 

    チームラボ《Black Waves:Immersive Mass》©チームラボ

     《Black Waves: Immersive Mass》の海の中に現れる作品《増殖する無量の生命》は、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖と死滅を繰り返し、時間とともに移ろっていく。人々が花々にふれると、花々は散って死んでしまう。 

    チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ

        本展では、この他に、燃焼する気体の流れによって描いた線の集合で炎を描く作品《憑依する炎》も展示する。この作品は、来場者がアプリ《Distributed Fire》を持って作品の炎に近づくことで、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。持ち帰った炎は、他の人のスマートフォンに近づけると、同じように炎がともり、炎をつなげることができます。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。 作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートとなっていく時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。 

    チームラボ《憑依する炎》©チームラボ

     

     

    クム美術館 Photo:Tõnu Tunnel. Courtesy of the Art Museum of Estonia.

     

     エストニアを代表するクム美術館でチームラボの世界観に飛び込んでみては?