「ONE PIECE」×蜷川実花×RADWIMPSの豪華映像作品 “WE ARE ONE.”公開

03.September.2021 | ANIME&GAME / MOVIE

「週刊少年ジャンプ」連載開始から24年目を迎えた「ONE PIECE」は、2021年9月3日にコミックス100巻発売、そして11月21日にアニメ1000話放映を迎える。この記念すべき節目に向かって、壮大なスケールで世界を“ひとつなぎ”にしていく数々の豪華プロジェクトが展開されていく。

 

その大きな柱のひとつとして、東映アニメーションと集英社の共同制作による映像作品“WE ARE ONE.”全5篇を、9月3日の100巻発売へのカウントダウンと共に、8月30日から5日連続で公開中。本映像の監督は、色彩豊かな映像作品で国内外多くの受賞歴を持つ蜷川実花。豪華俳優陣をキャストに迎えて蜷川監督が演出を手掛ける実写パートと、東映アニメーション制作の新規アニメーションパートが交錯する、これまでに類のない映像構成に挑戦し、「ONE PIECE」の魅力を新たな視点と世界観で描いた作品が完成した。主題歌にはRADWIMPSの新曲「TWILIGHT」を起用し、未来へ向かって歩み出す4人の主人公たちの姿を、全5編のショートドラマで届ける。

 

Scene1の特別アニメーションで描かれるのは、〝麦わらの一味〟のゾロとサンジ。いつも些細なことでぶつかり合ってばかりの2人だが、負ければ仲間を失ってしまう恐怖の〝人取り合戦〟デービーバックファイトでは、一味存亡の危機を前にして、手を組むことに。共に「ルフィを海賊王にする」という同じ夢を持つ者同士、ひとたび手を組んでしまえば、その強さは誰にも止められない。 

 

蜷川実花監督コメント 

深く作品と関わってきた人も、なんとなく知って読んできた人も、まだ読んだことがない人も、何かしら共感できるポイントがあるんじゃないかなと思いますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。 

 

RADWIMPSコメント

僕たちと同じように小さい頃から「ONE PIECE」と共に成長し大人と言われる年齢になった方、学生の方、子を持つ親世代の方、皆様々だと思いますがきっと今も変わらず自分なりのゴールやターゲットに向かって日々を生きていることと思います。そしてその日々の途中で幾度も「ONE PIECE」の登場人物たちに背中を押されてきたことと思います。今回の作品と音楽もまた、みなさんにほんの少し明日を迎える心強さになってもらえたら幸いです。 

 

実写

©尾田栄一郎/集英社 _

©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション 

 

アニメ

©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション 

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  • Netflix「ONE PIECE」2023年配信決定&主人公ルフィの“実写初”ビジュアル解禁!

    03.February.2023 | ANIME&GAME

    動画配信サービスを提供するNetflixは、Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」を2023年に全世界独占配信することを決定。

     

    『ONE PIECE』は尾田栄一郎による日本を代表する超人気コミックであり、全世界累計発行部数は5億部を突破、長年にわたり世代を問わず、世界中に熱狂的なファンを持つ作品。
    1997年「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始し、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した【ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)】を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語。
    これまで、おなじみのキャラクター達のキャストが次々発表され、話題を集めてきた実写プロジェクト。全世界が続報を待ちわびる中、2023年の配信時期と併せて解禁されたのは、実写初お披露目となるビジュアル。

     

    『ONE PIECE FILM RED』の上映が終映を迎え、次の航海となる“実写”の「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」を告げるのは、もちろんこの男、主人公モンキー・D・ルフィだ。

     

    原作のルフィは、幼少の頃、故郷のフーシャ村で出会った偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れ“海賊王”になることを決意し、ボートひとつで大海原へ漕ぎ出す。
    予測不能で波乱に満ちた冒険の中で、ルフィは、信頼できる仲間たちと出会っていくことにーー。

     

    そんな冒険譚を実写作品として新たに紡ぐ本作のビジュアルには、トレードマークである麦わら帽子を被り、右腕を空に突き上げるルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)の後ろ姿が映し出されている。

     

    冒険の夜明けを予感させる朝日と大海を前に、「海賊王に、おれはなる!!!」と言わんばかりのルフィだが、果たして彼の未来にはどんな出会いや困難が待ち受けているのかー?
    ルフィ役を務める“ルーキー”イニャキ・ゴドイは自身のinstagramで、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンらと“仲間の絆”を感じさせる日常ショットを度々投稿しており、その天真爛漫な姿が話題を集めている。
    仲間たちとともに【ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)】を目指し、大海原に船を進めていく“麦わらの一味”の大冒険が、遂に始まる!!

     

    公開後、トップスピードで日本の2022年興行収入No.1作品となった特大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』が1月29日(日)に劇場での終映を迎え、『ONE PIECE』の歴史を動かす次なる《世紀の一大プロジェクト》としてバトンを引き継いだ本作。
    今後の続報からも目が離せない!

    (C)尾田栄一郎/集英社

  • 映画『すずめの戸締まり』サウンドトラックのアナログ盤が数量限定でリリース決定

    07.December.2022 | ANIME&GAME / MOVIE

    2022年11月11日(金)に劇場公開された新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』のサウンドトラック「すずめの戸締まり」のアナログ盤が、2023年3月8日(水)にリリースされることが決定した。

     

    映画『すずめの戸締まり』は、公開から3週目にして動員数約460万人、興行収入約62億を突破。圧倒的な映像美と、豪華キャスト陣の熱演、目を見張るほどのアクションシーン、さらにRADWIMPSとの3度目のタッグとなる音楽が話題となり大ヒットしている。

     

    数量限定で発売される「すずめの戸締まり」アナログ盤をお見逃しなく。

     

    ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

  • 横浜を舞台に写真家・蜷川実花コラボのアートイルミネーション開催

    29.November.2022 | FASHION / SPOT

    クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は、アートイルミネーション「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」を、2022年11月24日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で港町・横浜を舞台に開催する。

     

    今年のテーマは「GROW-進化する-」。「ひと・もの・文化」が交差(CROSS)し巡る(FLOW)ことで、新しいものへと進化(GROW)していく横浜を光と音で表現する。
    また、2022年12月1日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で、「ヨルノヨ」と蜷川実花がコラボレーションし、2027年に横浜で開催する国際園芸博覧会に向けて、「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」を山下公園(おまつり広場)で開催。「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」 は、蝶が人の動きに反応して現れるプロジェクションなど、四季の花々をめぐる映像体験を楽しむことができる。

     

    街を花で彩るアートイルミネーションへ出かけよう。

     


    ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

     

  • 新海誠×RADWIMPS×陣内一真 映画『すずめの戸締まり』サウンドトラック発売&配信開始

    16.November.2022 | MOVIE / MUSIC

    ユニバーサル ミュージック合同会社は、2022年11月11日(金)公開の新海誠監督の映画「すずめの戸締り」オリジナルサウンドトラックを11月11日(金)に発売した。新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。原菜乃華(はら・なのか)、松村北斗(まつむら・ほくと)などがキャストを務めている。

     

    映画公開と同日にリリースされる同名映画のサウンドトラックは、新海誠×RADWIMPS×世界で活躍する映画音楽作曲家の陣内一真という音楽体制で作品のために書き下ろされた。

    レコーディングの一部は新海作品初となる海外(歴史的なロンドンのアビー・ロード・スタジオ)で実施、映画の主題歌2曲「カナタハルカ」「すずめ feat.十明」と劇伴25曲に加え、映画制作の過程で生まれた野田洋次郎が歌う本編未収録の新曲「Tamaki」「すずめの涙」も収録されている。

     

    本作はiTunesほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信中。また、本作購入者を対象に、店舗ごとに映画にちなんだ絵柄が異なる4種のCDサイズカードがプレゼントされる特典も用意されている。特典には限りがあり、なくなり次第配布終了となる。

     

    ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

  • 映画『ONE PIECE FILM RED』×Cake.jpコラボ自動販売機がイオンモール各店に登場

    13.November.2022 | ANIME&GAME / FOOD / MOVIE

    ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp」は、映画『ONE PIECE FILM RED』とコラボレーションした自動販売機をイオンモール各店にて順次設置をしている。

     

    『ONE PIECE FILM RED』とのコラボ自動販売機では、映画に登場するオリジナル戦闘服を身に纏ったルフィと、物語の鍵を握る世界の歌姫・ウタ、そして赤髪のシャンクスがプリントされたケーキ缶を販売する。ケーキ缶は、Cake.jpオリジナルのパッケージデザイン、それぞれのキャラクターのイメージにあった色合いのクリームを何層にも重ねたケーキとなり、ファン必見の逸品だ。

     

    味の特徴

    ルフィ:オレンジクリームやゼリー、ブルーベリークリームなどをあわせた、さわやかな味わいのケーキ

    ウタ:メロン、レモン、オレンジ、ブルーベリークリームなど様々な味わいが楽しめるカラフルなケーキ

    シャンクス:ショコラをベースにベリー系のクリームをあわせた濃厚さと酸味のバランスが絶妙なケーキ

     

    コラボ自動販売機

    Cake.jp公式サイトでは3個1セットでの販売となるが、コラボ自動販売機では、1個から購入可能。ワンピースファンはもちろん、子どもから大人まで、幅広い世代の人が楽しめる商品が、気軽に購入できるチャンスとなっている。映画を観た後のお土産や、友人へのちょっとしたプレゼントなど、ぜひこの機会に試してみてはいかが?

     

    (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

  • VANSとONE PIECEが初のコラボレーションシリーズを発表

    25.October.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    アクションスポーツブランドであり、クリエイティブな表現を提唱するVANSは、TVアニメシリーズ『ONE PIECE』とのパートナーシップを発表。フットウェアとアパレルにて初のコラボレーションシリーズを発表した。

     

    “Sk8-Hi Punk Hazard”

    Vansの定番であるSk8-Hiをベースモデルに採用した“Sk8-Hi Punk Hazard”。パンクハザードの島の燃え盛る炎と凍てつく氷を、サイドパネルの外側から内側まで360度使って表現したデザインだ。シューズに描かれた〝麦わらの一味〟は、Vansのアイコンであるチェッカーボードパターンの衣装に身を包んだ特別なイラストとなっている。

     

    “悪魔の実”をモチーフにしたVans Classic Old Skool

    「カナヅチになってしまうこと」と引き換えに多くの登場人物に超常的な能力を与えてきた“悪魔の実”をモチーフにしたVans Classic Old Skoolも登場。また、Vans Classic Authenticは、伝統的なアメリカーナの航海スタイルと“麦わら帽子”からインスピレーションを得たジュート生地のアッパーに、“麦わらの一味”それぞれのシンボルが散りばめられている。

     

    ロビン&ナミのコラボも

    Vans Skate Classicsからは、Skate Sk8-Hiに〝泥棒猫〟ナミ、Skate Old Skoolに〝悪魔の子〟ニコ・ロビンの手配書がプリントされたアッパーで、アウトソールにONE PIECEのロゴがあしらわれたデザインが特徴の2足がラインナップ。

     

    日本人アーティストくっきー!が参加

    回のコラボにあたり、日本人アーティスト、くっきー!がチームにジョイン。彼のクリエイティビティのもとVansのOff The Wallスピリットに敬意を表したスペシャルなコレクションも同時に発表。“Authentic 44 DX One Piece Cookie!”は、ピンクのチェッカーボードパターン上に、くっきー!が描いた人気キャラ・チョッパーのコラボレーションイラストをプリント。  くっきー!とのコレクションには、パーカーとTシャツのアパレルアイテムもラインナップされる。

     

    Vans x One Piece Collectionは、2022年11月11日(金)よりAPACのVans StoreとVans取扱一部店舗にて販売開始予定。最新情報は公式ウェブサイト、SNSにて随時発表予定。

  • 安比高原スキー場にて写真家・蜷川実花と宮田裕章の共同アートプロジェクト展示

    10.October.2022 | FASHION / SPOT

    安比高原スキー場にて202286日(土)~1030日(日)の期間限定で開催中の、「安比Art project 「胡蝶の旅 Embracing Lights」では、日本を代表する写真家として、映画、デザイン、ファッションなど様々な分野で活躍している蜷川実花氏に加え、本展示ならびに映像作品プロデューサーとして、慶應義塾大学医学部教授 / 2025日本万国博覧会テーマ事業プロデューサーでもある宮田裕章氏とともに、ゴンドラコルトンアートや、廃墟化したゴンドラ山頂駅舎をまるごと使った大型の映像インスタレーション作品などサスティナブルかつアートなコンテンツが展開している。また、安比をはじめとした写真作品の展示も行われているのでお見逃しなく。

     

  • 新海誠×RADWIMPS×陣内一真 映画『すずめの戸締まり』サウンドトラック、11月11日発売決定

    06.October.2022 | ANIME&GAME / MUSIC

    2022年11月11日(金)より公開される新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の音楽をRADWIMPSが担当することが先日解禁、新海誠×RADWIMPSの3度目のタッグが注目されている中、映画公開日の同日である11月11日(金)にニューアルバム「すずめの戸締まり」(同名映画のサウンドトラック)のリリースと配信が決定した。

    今作は新海誠×RADWIMPS×陣内一真という“新海作品史上最強”の音楽体制が実現。新海監督が製作発表会見でこれまでと違う新しい劇場体験を創り出すことへの並々ならぬ決意を語っていたこともあり、新たなる挑戦として、世界で活躍する映画音楽作曲家の陣内一真氏にRADWIMPSとの共作をオファーした。先日公開された新規映像満載の圧倒的な予告映像で劇伴の一部も解禁されているが、レコーディングの一部は新海作品初となる海外(歴史的なロンドンのアビー・ロード・スタジオ)でも実施されている。

    「映画音楽、そしてゲーム音楽など多岐に渡って長年創作をされてきた陣内さんとの共同作業は一言では言えないくらいの経験値と、新たな視野を与えてくれました」と野田洋次郎(RADWIMPS)もコメントしている通り、陣内一真氏とRADWIMPSの化学反応にも注目だ。

    また、ニューアルバム「すずめの戸締まり」の購入者を対象にした特典も決定。映画『すずめの戸締まり』にちなんだ4種類のCDサイズカードが、各店舗の購入者対象特典となる(店舗ごとに異なる絵柄の詳細は後日発表)。

    新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。ヒロイン・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)役のキャスト・原菜乃華(はら・なのか)、宗像草太(むなかた・そうた)役のキャスト・松村北斗(まつむら・ほくと)に加え、すずめと草太に関わる重要なキャラクターを演じる豪華キャスト6名も一挙解禁され、さらにアルバムに収録される主題歌「すずめfeat.十明」もiTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて先行配信中。

     

    野田洋次郎コメント

    最初にお話をいただいたのは2020年春ごろでした。日本がその後2年以上に渡り困惑と不自由に突入するまさにそのタイミングで脚本を頂き、想像力と空想を存分に羽ばたかせて音楽で何ができるかをひたすら考えはじめたのを覚えています。

    陣内さんとは、つい先日ロンドンのアビー・ロード・スタジオで合流し、オーケストラをはじめとしたレコーディングをさせていただきました。映画音楽、そしてゲーム音楽など多岐に渡って長年創作をされてきた陣内さんとの共同作業は一言では言えないくらいの経験値と、新たな視野を与えてくれました。この先彼ともっと仕事がしてみたい、どんなクリエイティブが共にできるか一人勝手に楽しみにしています。

    女性ボーカルは、何人もの方にオーディションをさせていただきました。主題歌の『すずめ』冒頭の「ルールルルルルールー」を十明が歌い出した瞬間、彼女の声でこの歌は歌われなければいけないと感じました。瞬時に。この楽曲と十明の間に、誰も割って入ることのできない強い結びつきを感じたのです。きっと新海監督も同じように感じられたと思います。彼女が今の年齢で、今の姿だからこそ響かせられる声を、今この楽曲の中に収められたことを嬉しく思います。

  • RADWIMPS、映画『すずめの戸締まり』主題歌「すずめ feat.十明」先行配信スタート

    03.October.2022 | MOVIE / MUSIC

    2022年11月11日(金)より全国にて公開される新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の音楽をRADWIMPSが担当することが先日解禁、新海誠×RADWIMPSの3度目のタッグが注目されている中、映画の主題歌「すずめ feat.十明」が9月30日(金)よりiTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて先行配信スタートした。

     

    すでに解禁されている映画の予告映像で流れている主題歌「すずめ feat.十明」は、TikTokでその歌声を届けていた女性ボーカル・十明(とあか)が歌唱。野田洋次郎が「この楽曲と十明の間に、誰も割って入ることのできない結びつきを感じた」と称する印象的で繊細な唯一無二の歌声は、映画に新たな感動をもたらしている。

     

    新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。ヒロイン・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)役のキャスト・原菜乃華(はら・なのか)、宗像草太(むなかた・そうた)役のキャスト・松村北斗(まつむら・ほくと)に加え、本日すずめと草太に関わる重要なキャラクターを演じる豪華キャスト6名も一挙解禁に。さらに、その豪華キャスト陣の声も吹き込まれた最新予告映像も解禁。

     

    『すずめの戸締まり』本予告映像

    https://youtu.be/FVU0zESXS5c–

     

    新規映像満載の圧倒的な予告映像では、主題歌「すずめ feat.十明」に加えて劇伴の一部も解禁されており、新海誠×RADWIMPS×陣内一真という“新海作品史上最強”の音楽体制をこの最新予告映像で一早く体感できる。

     

     

    ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

  • CASETiFYと『ONE PIECE』のコラボ最新作!新型iPhone 14シリーズにも対応

    03.October.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    人気テックアクセブランドCASETiFYと、不朽の名作としても名高く、最新映画『ONE PIECE FILM RED』が絶賛公開中の尾田栄一郎原作の人気アニメ『ONE PIECE』とのコラボレーションシリーズ第3弾が発表された。

     

    「パイレーツブラック コレクション」と名付けられた第3弾は、トランプやプラモデルなどのコレクターズアイテムからインスパイア。中でもハイライトとなるのは、バスターコール発動時に使用されるコミュニケーションツール、ゴールデン電伝虫を再現したゴールデン電伝虫 3D AirPods Pro ケース。高級感のあるゴールドミラー仕上げのスペシャルなケースは、殻と胴体部分が取り外し可能なので、殻のパーツのみで持ち運んだり、胴体とセットにしてディスプレイしたりと作品の世界観を存分に楽しめるラインアップだ。

     

    3D AirPods Pro ケース以外にも、ONE PIECEファンが思わずコレクションしたくなるアイテムが数多く登場。作中に登場する印象的なアイコンが散りばめられたモチーフケースや、麦わらの一味が乗る夢の船 サニー号をクラシックなプラモデルのパッケージ風に落とし込んだサニー号ケースも登場。

    また、ルフィ、サボ、エースの3兄弟の絆を感じさせるステッカーケースには、海賊旗や盃、帽子などがデザインされている。

     

    さらに、トランプをモチーフとし、師弟関係や友情を表現したポーカーカード キャラクター ケースでは、ルフィ&シャンクス、エース&サボなど、6タイプのファンにはたまらない人気のコンビをフィーチャー。映画版ウタ&シャンクスのスペシャルデザインも見逃せない。

     

    他にも、クールな印象を与えるブラックミラータイプなど豊富なバリエーションで展開するAirPods ケースやMacBookスリーブ、ウォーターボトルなどテックアクセサリーからライフスタイルアイテムまで幅広くラインナップ。様々なCASETiFYの製品を通して、連載25周年を迎え世界中のファンに愛されてきた『ONE PIECE』の魅力を堪能しよう。

     

    CASETiFYオンラインストアにて、コレクションをいち早く購入できるウェイトリスト(先行販売)の登録をされた方には、10月5日(水)の発売日にコレクションページへの招待状が届くという。詳細はウェブサイトにて。

     

    ©E.O./S.,T.A. © O/2022 OP

  • 『ONE PIECE FILM RED』コラボのランジェリーがピーチジョンから発売

    28.September.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    PEACH JOHNと『ONE PIECE FILM RED』の限定コラボコレクションが2022年9月21日(水)より販売開始。本コレクションはPEACH JOHN公式通販サイト、全国の同店舗にて販売される。

    今回のコラボレーションでは、大人気公開中の『ONE PIECE FILM RED』本作で初登場のキーキャラクターであるウタのほか、ナミ、ニコ・ロビンの衣装をイメージしたブラ&ショーツのセットが登場。またメンズ、レディースサイズでシャンクスの衣装をモチーフにしたパジャマも登場する(公式サイトでは完売、一部店舗で取り扱い)。

     

    なかでも注目のウタのコラボは、劇中衣装の白いワンピースをブラに見立て、ウタの髪型をイメージしたケミカルレースにサテンリボンを通したはしごレースのデザイン。背中でクロスしたストラップにはウタの羽をイメージしたケミカルレースのモチーフ付き。センターが低いL字型ワイヤー入りのカップで自然な丸みと高さのバストをメイク。ショーツは両脇にドローストリングリボン付きと、こだわりが満載のデザインとなっている。

     

    特設ページでは、今回モデルを務めた絶大な人気を誇るNo.1コスプレイヤー、えなこさんの撮影時の感想や、なりきりポイントなどのインタビューも公開中。そのほかコラボコレクションは、特設ページでぜひチェックを。

     

  • 新海誠監督×RADWIMPS 3度目のタッグ!映画『すずめの戸締まり』主題歌「すずめ」のボーカルも解禁

    23.September.2022 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    2022年11月11日(金)より全国にて公開される新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の音楽をRADWIMPSが担当することが決定した。世界で活躍する映画音楽作曲家・陣内一真(じんのうち かづま)氏との共作で、新海誠×RADWIMPS×陣内一真という、“新海作品史上最強”の音楽体制が実現。RADWIMPSと新海誠監督とは、『君の名は。』(2016)、『天気の子』(2019)に続き今作で3度目のタッグとなる。

     

    新海監督が製作発表会見で「今作では映画館に足を運ぶ理由になるような作品作りをしたい」「映画館のスクリーンで、人間の持っている“物語に没入する能力”を最も発揮できる絵作り、音作りをやっていきたい」と、これまでと違う新しい劇場体験を創り出すことへの並々ならぬ決意を語っていたこともあり、新海監督と制作陣の本作ならではの新たなる挑戦として、シアトルを拠点としながらハリウッド映画の音楽も手掛け、日米で活躍している映画音楽作曲家の陣内一真氏にRADWIMPSとの共作をオファー。

    陣内氏とのタッグについて野田洋次郎(RADWIMPS)は、「映画音楽、そしてゲーム音楽など多岐に渡って長年創作をされてきた陣内さんとの共同作業は一言では言えないくらいの経験値と、新たな視野を与えてくれました」とコメント。陣内氏は、「アクションシーンの音楽はハリウッドでの音楽制作のアイディアを活かした」とも話しており、“新海作品におけるアクションシーン”とは一体どのようなシーンになっているのか、期待が高まる。

    またレコーディングの一部は新海作品初となる海外で行われ、これまでビートルズをはじめ、数多くのミュージシャンがレコーディングを行っている歴史的なアビー・ロード・スタジオ(ロンドン)でも実施された。

     

    さらに予告映像で流れている主題歌「すずめ」を歌う、唯一無二の声の正体もついに明らかに。野田の希望もあり、主題歌「すずめ」を楽曲の世界を表現するに相応しい歌声を探していた制作陣。様々な声を聴き、実際にオーディションも行った中で、新海監督とRADWIMPSの心を掴んだのはTikTokでその歌声を届けていた十明(とあか)。「この楽曲と十明の間に、誰も割って入ることのできない結びつきを感じた」と野田が称する印象的な声、そして繊細に歌い上げる十明の歌は、本作へ新たな感動をもたらしている。

     

    新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。

     

    ヒロイン・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)役のキャスト・原菜乃華(はら・なのか)に加え、宗像草太(むなかた・そうた)役のキャスト・松村北斗(まつむら・ほくと)が先日発表となり話題になった。圧倒的かつ神秘的なビジュアルに惹きつけられる最新予告映像では日本各地の風景や“すずめの声”が解禁になっている。

     

    『すずめの戸締まり』予告

     

    野田洋次郎コメント

    最初にお話をいただいたのは2020年春ごろでした。日本がその後2年以上に渡り困惑と不自由に突入するまさにそのタイミングで脚本を頂き、想像力と空想を存分に羽ばたかせて音楽で何ができるかをひたすら考えはじめたのを覚えています。

    陣内さんとは、つい先日ロンドンのアビー・ロード・スタジオで合流し、オーケストラをはじめとしたレコーディングをさせていただきました。映画音楽、そしてゲーム音楽など多岐に渡って長年創作をされてきた陣内さんとの共同作業は一言では言えないくらいの経験値と、新たな視野を与えてくれました。この先彼ともっと仕事がしてみたい、どんなクリエイティブが共にできるか一人勝手に楽しみにしています。

    女性ボーカルは、何人もの方にオーディションをさせていただきました。主題歌の『すずめ』冒頭の「ルールルルルルールー」を十明が歌い出した瞬間、彼女の声でこの歌は歌われなければいけないと感じました。瞬時に。この楽曲と十明の間に、誰も割って入ることのできない強い結びつきを感じたのです。きっと新海監督も同じように感じられたと思います。彼女が今の年齢で、今の姿だからこそ響かせられる声を、今この楽曲の中に収められたことを嬉しく思います。

     

    陣内一真コメント

    「君の名は。」と「天気の子」での新海監督とRADWIMPSさんのタッグは、とても良い親和性を既に感じていましたので、「すずめの戸締まり」でお声かけいただいた時は正直驚いたのと同時に、「なぜ自分に声がかかったのだろうか」と素直に疑問が湧いていました。顔合わせミーティングで新海監督と川村プロデューサーのお話を伺った時、自分の役割は音楽を通して新海ワールドの体験を一歩先へ後押しする役割なのだと感じました。RADWIMPSさんのすばらしい音楽と共存できる空気感や躍動感を見つける工程はとてもエキサイティングで緊張感がありましたが、この作品に求められる音楽として1つの形を示せているのではないかと感じています。

     

    作品を俯瞰した時、2人がそれぞれ独自にメロディを次々と作っていくとテーマ性が薄れてしまいます。洋次郎さんが担当されたシーンにも、私が担当したシーンにも、それぞれ音楽的なテーマが必要でした。洋次郎さんの楽曲をアレンジさせていただく機会もありましたが、ビジュアルとメロディが自然と目的地へ連れて行ってくれるような感覚でした。こちらのアイデアにもとてもオープンに接していただき、音楽的なキャッチボールができたことは、作品の色を決める過程で重要な作業になったと感じていますし、今後の可能性も見えてくるような瞬間でした。

    また、今作のレコーディングやミキシングには数々の名作映画の音を作ってきた素晴らしい音楽チームに参加していただき、「すずめの戸締まり」ならではの音楽体験になっていると思います。ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです。

     

    十明(とあか)コメント

    主題歌を歌わせて頂けることになったと聞いた時、信じられませんでした。

    驚きと喜びと不安が同時に押し寄せてきて、頭がぼーっとしてしまう日が続きました。

    オーディションでは、初めてのレコーディングだったこともあり、不安と緊張で声が震え、ほとんど息の音のようになってしまったことを覚えています。この「すずめ」という楽曲を受け取った時、すんなりと自分がどう歌いたいのかイメージが湧いてきました。その感覚に頼り、本番レコーディングでは、音と言葉が一番響くようにのびのびと自分らしく歌うことが出来たように思います。

    予告映像から流れる自分の歌を初めて聴いた時は、今まで味わったことない震えを感じました。RADWIMPSさんの、繊細で耳に残るメロディと新海監督の美しく心動かす世界観の一部になれたことをとても嬉しく思います。

     

    新海誠監督 コメント

    『すずめの戸締まり』の脚本の第1稿を書き上げた後、迷わずすぐに洋次郎さんに送りました。過去二作とははっきりと違う音楽が必要になる映画だと思いましたし、今までよりもずっと鮮烈な音楽体験を観客に与えたかったのです。そのための方法を一緒に探してくれるのは、やはりRADWIMPSだと思いました。

    二年以上の制作期間中に、十明さんの無二の歌声と出会い、どこまでも頼もしい陣内さんと出会いました。二人とも、映画の形をさらに大きく変えてくれました。音楽体験と呼ぶにふさわしいものを、劇場で体感していただけると確信しています。どうか楽しみにしていただけますように。

     

    ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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