関西最大級のイルミネーション「ローザンイルミ」が開かれる「English Garden ローザベリー多和田」(滋賀県米原)。開園10周年を記念した今年だけのスペシャルコンテンツを始め、2021年10月8日(金)より会場を彩る「虹」の数々を紹介する。
4m超え巨大リース&ツリーハウス
巨大リース制作風景
光舞うクレマチス
光る風船&虹のチュロス
青色に輝く「銀河鉄道」エリアの横に位置するメイン演出会場「スターダストレイク」。美しいびわ湖に、幾重にも架かる虹があなたを奇跡体験へと誘う。コロナ終息に願いを込めた「希望の虹」で今年だけのイルミネーション演出をお見逃しなく。
関西最大級のイルミネーションを手掛ける観光施設「English Garden ローザベリー多和田」の開園10周年を記念し、イルミ会場に4mを超える巨大なリースが登場する。無人島探検家でもある草輪作家:二名良日(ふたなよしひ)が手掛けるリースは、もう見頃を過ぎて枯れてしまうだけ、花殻になってしまったもの…あとは処分を待つだけになった植物たちを、丁寧に素材として採取し、ギュッと抱きしめるようにして生み出されていく。今回制作したリースの大きさは、今まで手掛けたものの中で一番の大きさ。イルミ会場に照らし出される今年だけのスペシャルリースをお楽しみに!
丘を登り切った教会風の建物に、クリエイティブユニットYou Ru Maruが作り出した「光舞うクレマチス」が装飾された。虹色に輝くクレマチスの世界を堪能することができる。また、会場内には、大人気の「ひつじのショーン」グッズ専門店や、冬の風物詩「コタツ鍋」(BBQ場:12月~要予約)、イルミ会場を見渡せるヒルサイドカフェTearoomなどで食事や買い物も楽し無ことがでいる。その中でも今年の一押しは何といっても虹色のわたがしと虹色のチュロス!他にも光る風船などの人気グッズもおススメだ。
コロナ終息に願いを込めたイルミネーションが広がる空間に足を運んでみては?
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Information
ローザンイルミ 2021 ~ひかり奏でる丘~
開催期間:2021 年 10 月 8 日(金)~ 2022 年 2 月 14 日(月)予定 (※毎週火曜定休)
営業時間:17:30 – 21:00 ※季節により変更あり
会 場:English Garden ローザンベリー多和田(滋賀県米原市)
Official Site:https://www.rb-tawada.com
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クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は、アートイルミネーション「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」を、2022年11月24日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で港町・横浜を舞台に開催する。
今年のテーマは「GROW-進化する-」。「ひと・もの・文化」が交差(CROSS)し巡る(FLOW)ことで、新しいものへと進化(GROW)していく横浜を光と音で表現する。
また、2022年12月1日(木)から2023年1月3日(火)までの期間限定で、「ヨルノヨ」と蜷川実花がコラボレーションし、2027年に横浜で開催する国際園芸博覧会に向けて、「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」を山下公園(おまつり広場)で開催。「胡蝶のめぐる季節~ヨルノヨ」 は、蝶が人の動きに反応して現れるプロジェクションなど、四季の花々をめぐる映像体験を楽しむことができる。街を花で彩るアートイルミネーションへ出かけよう。
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
Information
街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」
開催期間:2022年11月24日(木)~2023年1月3日(火)17:00~21:05
※街全体の光と音楽の演出「NIGHT VIEWING」は、
17:30、18:00、18:30、19:00、19:30、20:00、20:30、21:00の1日8回、各5分間実施
開催場所:横浜都心臨海部メイン会場:新港中央広場
メインビューポイント:横浜港大さん橋国際客船ターミナル
Official Site:https://yorunoyo.yokohama -
渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く輝く光のイルミネーションに彩られるイベント『青の洞窟 SHIBUYA』が、コロナ禍での中止を経て3年ぶりに開催が決定。2022年12月8日(木)から12月25日(日)の期間限定で、代々木公園と渋谷の街が一体となった幻想的な雰囲気を楽しめる。
代々木公園ケヤキ並木通りでは、約60本のケヤキにそれぞれ7,000球の電球が取り付けられ、青一色の世界を演出する。また、オルゴールの音色に合わせて彩られたクリスマスカード風のボードも設置され、フォトスポットとしても楽しめそうだ。点灯は午後5時から午後10時まで。雨天などその他事情により点灯時間や実施内容は変更となる場合があるので、最新情報はぜひお出かけ前に公式Twitterや公式ウェブサイトをお見逃しなく。
その他、イルミネーションを盛り上げる関連イベントも企画されるとのことなので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてみて。
Information
「青の洞窟 SHIBUYA」 2022年12月8日(木)より開催
日程:2022年12月8日(木)〜2022年12月25日(日)
点灯時間:17時~22時
※雨天等、諸般の事情により、点灯時間や実施内容は変更となる可能性があり
点灯場所:代々木公園ケヤキ並木通り、渋谷公園通り約800m
Official Site:http://shibuya-aonodokutsu.jp
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伊豆ぐらんぱる公園では、2022年11月11日(金)から2023年8月末日(予定)まで、園内特設エリアにおいて、「日本初!体験型イルミネーション 伊豆高原グランイルミ〜8thシーズン〜」を開催する。
「伊豆高原グランイルミ」は、Walker+全国イルミネーションランキングにおいて、6年連続第1位を獲得し、日本初の体験型イルミネーションとして幅広い世代の方から高評価を得ている。
さらに、2021年には、「第九回イルミネーションアワード」において、2年連続第1位を獲得。日本初の「体験型イルミネーション」をコンセプトに、ナイトアトラクション、ショータイム、夜行性動物とのふれあいなど、“観るだけじゃないイルミネーション”を独自のスタイルで進化させ続けている。
「8thシーズン」となる今年は、花のランタンエリアとスイーツランタンエリアが全面リニューアルし、より立体的に、よりカラフルにバージョンアップ。イルミネーションの枠を超越し続けるグランイルミの世界を楽しもう。
Information
体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ~8thシーズン~」
実施場所:伊豆ぐらんぱる公園
実施期間:2022年11月11日(金)〜2023年8月末日(予定)
公式ウェブサイト:https://granillumi.com
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東京ミッドタウンでは、2022年11月17日(木)から12月25日(日)の期間にて「MIDTOWN CHRISTMAS 2022(ミッドタウン クリスマス)」を開催する。
今年は“Meets Christmas”をコンセプトに、「大人も子どもも思いっきりクリスマスを楽しんでいただきたい」、そんな願いを込めて、気持ちがワクワクするクリスマスシーンを楽しむことができる。
ゴールドの光が街の木々を彩るツリーイルミネーションや、クリスマスパーティーのクラッカーをイメージしたポップなクリスマスツリー、さらに、多彩な光と音楽の演出でまるで屋外劇場に来たかのような体験ができるイルミネーションが初登場。人気のアイススケートリンクは今年も同日にオープン予定。クリスマスシーズンからアイススケートを楽しめる。とびきりの煌めきをまとった東京ミッドタウンで出会う、特別なクリスマスを過ごしてみては。CHRISTMAS STORY LIGHTSでは、期間限定のしゃぼん玉演出も
巨大ドームと約300個の照明から表現される、屋外劇場のような迫力ある光の舞台
PARTY POPPER TREE 参加型の演出も
Information
MIDTOWN WINTER LIGHTS
開催期間:2022年11月17日(木)〜12月25日(日)
開催場所:ミッドタウン・ガーデン、プラザ1F
点灯時間:17:00〜23:00
※イベント時間・仕様が一部変更になる場合があります。
料金:無料
協賛:Netflix
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森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズでは、 2022年11月10日(木)~12月25日(日)まで、「Roppongi Hills Christmas 2022」を開催する。今年も東京の冬の風物詩である、六本木ヒルズの「けやき坂イルミネーション」が点灯。約400m続くけやき坂の並木道を、幻想的な“SNOW&BLUE”のLED約80万灯が彩る。
今年は3年ぶりに毛利庭園のイルミネーションが復活するほか、66プラザなど2か所に登場する「シンボルツリー」、本場ドイツのクリスマスを再現した毎年恒例の「クリスマスマーケット」や、六本木ヒルズならではのクリスマスケーキやグルメが登場するなど、見どころが満載だ。
なお、六本木ヒルズのイルミネーションは、環境に配慮し、2003年の開業以来LEDを採用している。さらに「グリーン電力証明の仕組みを活用しクリーンな電力を今年も使用するという。点灯は、期間中の午後5時から午後11時まで。
Information
六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション
日程:2022年11月10日(木)~12月25日(日) 午後5時〜午後11時
※初日のみ、点灯開始時間が異なる場合あり
場所:六本木けやき坂通り
Official site:https://www.roppongihills.com
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関西最大級のイルミネーション「ローザンイルミ~ひかり奏でる丘~」第3弾が2022年10月8日(土)から2023年2月12日(日)までの期間限定で開催決定。過去最大規模の約130万球となる今年のテーマは、「Evolutionary Lights!」。人気の自然派イルミネーションが、湖国の夜空に関西最大級の煌めきを放つ。
時を刻む 黄金の森
メインエリアに、新しい演出「時を刻む 黄金の森」が登場。
中央にそびえ立つ時計塔~日暮れを合図に華やかな演出が始まる。美しい宝石のような眩い塔に変化し、やがて100本のツリーが黄金色に輝き始める。
妖精たちの白銀の庭
昨年までのヨーロッパをイメージした暖色カラーから大きく様変わりし、神秘的な白銀色をまとったエリアへとリニューアル。人気のイルミネーション点灯体験「奇跡の青いバラ」や「七色に輝く祈りの木」も楽しむことができる。
※体験内容:来場者様が鳴らす鐘の音や、踏む専用のペダルに反応し、点灯と演出がはじまります。
「ひつじのショーン」エリア
2022年12月に公開される新作映画をイメージしたクリスマスムード満載の特別なディスプレイが登場する。
※特別なディスプレイのイメージ画像は、9月中旬に公開予定です。
SHAUN THE SHEEP AND SHAUN’S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022
銀河鉄道 ミルキーウェイ
幻想的なブルーを基調とした天の川。まるで星の世界に飛び立つように、銀河鉄道ミルキーウェイ(有料)が走り抜ける。煌びやか光の世界を旅してみては?乗りたくなる、撮りたくなる、そんな魅力的な電車となっている。
冬の空に輝く関西最大級のイルミネーションへ足を運んでみては?
Information
ローザンイルミ2022-23 ひかり奏でる丘
開催期間:2022年10月8日(土)~ 2023年2月12日(日) ※毎週火曜定休
営業時間:17:30 – 21:00 ※季節により変更あり
会場:English Garden ローザンベリー多和田(滋賀県米原市)Official Site:https://www.rb-illumi.com/
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サンエックス株式会社は、首都圏から車で1時間のアウトドア複合リゾート「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)にて、2022年11月12日(土)~2023年4月2日(日)の期間に、「すみっコぐらし」初のイルミネーションイベント「すみっコぐらしイルミネーション」が開催されることを発表した。
世界初!光り輝く「すみっコぐらし」のテーマエリア
全長250mの「虹のリフト」にのり、イルミネーションの上空を空中散歩。降りたった山の先に、「すみっコぐらし」のテーマエリアが広がり、光り輝くイルミネーションとすみっコたちが、ゲストを待っている。
描きおろしイラストによるグッズのほか、コラボメニューも登場
本イベントでは、特別描き下ろしイラストも登場。さがみ湖イルミリオンをイメージし、遊園地でイルミネーションをたのしむすみっコたちの姿がかわいく描かれている。本イラストをあしらった、さがみ湖イルミリオンでしか手に入らないオリジナルコラボグッズのほか、園内レストラン「ワイルドダイニング」では、オリジナルノベルティ付きコラボフード・ドリンクメニューも登場予定。
すみっコたちのかわいらしさと、関東最大級600万球の光の輝きが織りなす、すみっコぐらしイルミネーションをぜひ楽しみたい。コラボレーションの詳細については、順次発表予定という。
Information
「すみっコぐらし」×さがみ湖イルミリオン
開催期間:2022年11月12日(土)~2023年4月2日(日)
特設ウェブサイト:
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日本美のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」では、2022年7月2日(土)から9月25日(日)までの期間限定で、アートイルミネーション「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」を、館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催中。“光と影”が織りなす空間アートと、展示ストーリー“百物語”のレポートが届いた。
草丘の間「情念のあかり」
漁樵の間「竹のあかり」
影があるからこそあかりが際立ち、あかりがあるからこそ美しき影が生まれる。異なるふたつの要素が互いを引き立て合う幻想的な作品が揃った本展は、開会と同時に大きな反響を得ている。各会場には夏の涼を誘う百物語(怪談)の展示が配され、部屋を進むごとにその気配が増す演出も好評だ。夕暮れ時をイメージしたプロムナードでは、賑やかな金魚ちょうちんの中に表情が異なる金魚が混ざり、これから始まるあやかしの夜へ誘う。歩みを進めると日は暮れ、夜が更け、怪しさが増してくるあかり演出には、幻想的な竹あかりや、情念を表現した歌舞伎のあかり、老舗提灯屋による妖怪提灯など、さまざまな手法によるあかりが施され、そこには幽霊や妖怪たちの姿が見え隠れしている。
あかりアートに浸る空間演出
夕暮れの小田原風鈴
かんざしの桜・榮
ガラスランプ・いろした工房
いけばな・大塚理航
祭りのような雰囲気の夕暮れ時からスタートする物語は、階段を上るにつれ、濃い影があかりを際立たせる存在へと変化していく。月夜に浮かぶように凛と咲くかんざしアートの四季の花や、文様を使い分け影を操る組子照明、レーザー加工から幻想的な影を生み出すガラスランプなど、光と影が織りなす空間芸術を、オリジナルBGMやアロマなどの演出が一層引き立てる。
夏の風物詩「百物語」をアートで愉しむ
妖怪提灯
地中より生まれる・小澤康麿
白狐・西島雄志
さかさまのあかり・中里繪魯洲
これから始まる百物語を感じるどこか怪しげな音楽が漂い、目を閉じてその音を感じると、まるで異世界へ吸い込まれてゆくような感覚に陥る。創業200年以上の歴史を誇る伊藤権次郎商店による「妖怪提灯」が不気味に灯る夜の世界や、絵巻や浮世絵の伝統的な要素に現代アートを交えた愉快な“モノノ怪”の絵画、コイル状の銅線で造形された神様のつかい“白狐”など、さまざまな技法で表現された作品が奇妙な存在感を放ち、そこから妖怪たちの喋り声が聞こえてくるようだ。
日本各地の文化と技術が集結
伊勢型紙の行灯
竹あかり・アカリノワ
3Dニット照明
かみはなび
日本の染物を支える伊勢型紙が照明作家弦間康仁氏の手により行灯となったり、静岡県の放置竹林が竹あかりという芸術に生まれ変わったりと、日本の伝統と匠の技による作品が会場を彩る。他にも、国内最大の手袋の産地香川県のThinKniT🄬による3Dニット照明や、新潟県の長岡花火をモチーフにした第一印刷所製の「かみはなび」など、職人技の精緻な芸術を間近でご堪能あれ。
和のあかりルーム
また、伊勢型紙や和傘の行灯など、やさしく揺らめく和のあかりに囲まれたコンセプトルームが登場。幻想的な世界観に浸る癒しのひと時を過ごしてみては?
Information
和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜
期間:2022年7月2日(土)〜9月25日(日)
時間:11:30〜18:00(最終入館17:30)※8月20日(土)は17:00まで(最終入館16:30)
会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
チケット・詳細:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2022和のあかりルーム
2022年7月2日(土)~8月31日(水)※1日1室限定
詳細・予約:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/stay/plan -
忍者専門のプロショップが、2022年10月、東京タワーに開業する。
日本の三大観光資源として富士山、京都、忍者と言われて久しいが、忍者のための、忍者による、忍者専門プロショップは存在しない。
東京の観光名所「東京タワー」2Fにオープンするのは、世界初の忍者専門ショップ「NINJA TOKYO PRO SHOP」。22年間の忍者業界のノウハウを活かし、忍者に特化した武具、グッズ、菓子、体験などを提供する。
幻のサンリオキャラクターも復活2016年にサンリオと共同開発したオリジナルブランド「サンリオキャラクターズNINJA」もプロショップと共に新たなデザインのオリジナルグッズとして復活。同キャラクターは、2016年に「NINJA KYOTO」のサンリオコラボ忍者カフェの開業で誕生したが、2017年以降商品展開を休止していた。
「NINJA TOKYO PRO SHOP」では、手裏剣体験グッズ「ニンジャトレーナー」を使用した手裏剣体験や、その場で忍者武具をコーディネートして自分だけの忍者に変身する忍者変身体験など、国内外の観光客だけでなく、忍者マニアやコスプレーヤーも満足できる本格的な武具を用意。また、ここでしか手に入らないオリジナルの刀や鉢がねなどの限定グッズも数多く取り揃える予定となっている。
東京観光に訪れた際は、東京タワーで”プロ忍者”を体験してみて。
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みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」が、みんなのランキング第32回「野外美術館ランキング」のトップ10を発表した。ランキングは、実際に体感したり触れたりすることができる「野外美術館」を生活ガイド.comが厳選し、その中から「気になる!体感してみたい」と思う「野外美術館」を生活ガイド.com会員に投票してもらい決定。
野外美術館ランキングトップ10
1位:岐阜県白川村「野外博物館 合掌造り民家園」
今回1位に輝いたのは、岐阜県白川村にある「野外博物館 合掌造り民家園」。移築や離村を理由に合掌造りが失われていくことに危機感をもった白川村が、その文化保存のために開業した施設は、園内はひとつの村のようになっており、昔の文化や暮らしを追体験することができる。
黄菖蒲と中野長次郎家
水車小屋
合掌造り民家園は離村などの止むを得ない事情で使われなくなった合掌造りを移築し保存・公開しており、往時の白川郷が体感できる特別な空間。岐阜県重要文化財指定建造物9棟を含む全25棟の建造物を保存公開しており、園内には神社やお寺の本堂、水車小屋等もあり、2棟の主屋は屋根裏まで見学ができる。
白川村は岐阜県の北西部に位置し、急峻な山々に囲まれ、村の96%が山林、農耕地は0.4%という典型的な山村。豪雪地帯でもあり、冬には積雪が2m以上になることも!かつては秘境と言わたが、1995年には荻町地区が世界文化遺産に登録され、2008年に東海北陸自動車道が全線開通してからは交通の便も良くなり多くの観光客が訪れるようになった。白川村は、世界遺産地区はもちろん、アクティビティやキャンプ、温泉など他にもたくさんの魅力が詰まった観光地となっている。
2位:愛知県 犬山市「野外民族博物館 リトルワールド」
2位は世界各国の衣・食・住をはじめとした民族文化を紹介している「リトルワールド」。世界各地から集められた約6000点もの民族資料を展示した展示室や、23か国の家屋が立ち並ぶ野外展示場で構成されている。グルメ食べ歩きや民族衣装、エンタメなど世界の文化を五感で体験でき、1日世界旅行に出かけた気分を味わえる。
第3位(同点):鹿児島県 湧水町「霧島アートの森」
3位になった「霧島アートの森」は、霧島という雄大な景観の中、四季折々の変化を見せる野外展示空間をもつ美術館。造形作家がこの地を訪れ自然・歴史的・文化的な特徴を生かしながら構想した作品たちは、霧島地域の自然と調和した芸術性の高いものばかり。
第3位(同点):東京都 小金井市「江戸東京たてもの園」
同点で3位になった「江戸東京たてもの園」は、1993年に東京都江戸東京博物館の分館として開設された野外美術館。都内に存在した江戸時代前期から昭和中期までの現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築・復元・保存がされている。昔の商家などを通して下町の風情を楽しめるほか、様々な建築様式の建物が見られることも魅力。
第5位:北海道 網走市 「博物館 網走監獄」
5位は「網走監獄」。明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館で、敷地面積は東京ドーム約3.5個分の広さ。国の名勝に指定されている天都山の中腹にある網走国定公園の中にある。「五翼放射状平屋舎房」は刑務所施設としては日本最古で、木造行刑建築としては世界最古。
暖かい日が多くなりお出かけ気分が高まる春。ランキングを参考に次の休日に行きたい”お出かけスポット”を探してみては。
Information
みんなのランキング第32回「野外美術館」結果発表はこちら
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/32 -
コロナ禍によりおうち時間が増え、旅行に対する価値観が変わった人は多いだろう。遠出をしたくても未だ続くコロナ感染の状況を考えると以前のように気が進まないこともあるはず。しかし、そんな状況でもその地域の魅力と取り組みを発信している日本の各自治体アカウントが数多く存在し新しい旅の仕方を提案している。今回は、その中でも、見た人がいつか必ずその場を訪れたいと思うような臨場感ある写真を投稿し、人々の関心を集めている自治体アカウントをご紹介しよう。
【熊本県観光公式】もっと、もーっと!くまもっと。
人々の心を癒すゆるキャラ・くまモンの出身地である熊本県が運営するアカウントでは、熊本在住のフォトグラファー4名のレンズから、それぞれの視点で熊本の魅力を地元目線で発信している。食べ物や風景など熊本で生活する人々の日常を切り取ったような写真は暖かさがあり、懐かしく身近に感じることができる。また、投稿には写真の撮影場所とその写真を撮ったフォトグラファーのコメントが添えられているのでブログ的要素があり、見た人も気楽に訪れてみたいと思えるだろう。親近感があるアルバムのような熊本県観光公式アカウントをぜひチェックしてみてほしい。
【北海道観光公式】GoodDay北海道
北海道といえば新鮮な海鮮や乳製品など絶品グルメが豊富だが、壮大な自然も魅力の一つ。その自然を全面的に発信しているアカウントが「GoodDay北海道」。アカウントに並ぶ写真はGoodDay北海道のハッシュタグ「#ひみつの絶景北海道」を付けて投稿されたものをリポストしており、十人十色な視点で発見された北海道の知られざる絶景に触れることができる。また、それは個々の記憶に残る一瞬を捉えたものと言えるだろう。リポストされた写真はどれも色鮮やかで、四季によって豊かに変化する北海道の豊かな自然が見られるのはもちろんのこと、夕日や夜景とのコンビネーションもノスタルジックで幻想的な北海道の新たな世界観を表現している。皆で作り上げる#ひみつの絶景北海道 にあなたも北海道を訪れて参加してみては?
【青梅・奥多摩】うめたま
新宿から電車でのんびり揺られて約1時間で行くことができる東京の大自然、青梅と奥多摩の絶景や名所を紹介しているアカウント「うめたま」。青梅の「うめ」と奥多摩の「たま」から名付けられた。東京から日帰りでプチ旅行気分が味わえる青梅、奥多摩では四季によって移ろう自然の彩りを感じながらキャンプやハイキングを気楽に楽しむことができる。また、星空を堪能できるスポットも数多くあり、輝く夜空を眺めながらのキャンプはここでしか味わえない至福のひと時になること間違いなし。子ども連れでも楽しめるスポットが豊富で、アカウントでは定期的に、実在するファミリーが「うめたま」の名所を巡り青梅と奥多摩の魅力を体験する姿を届けており、まるで一緒に旅行をしているような気分を味わうことができる。
若者の青梅と奥多摩に対する認知度も上がっており、知る人ぞ知る息抜きスポットになっているとか。さらに、青梅駅近くに位置するクラフトビールバー「青梅麦酒」では奥多摩のクラフトビール「VERTERE(バテレ)」を初めとする青梅・奥多摩エリアのお酒をメインに扱っており人気を集めている。綺麗な空気と水を使用したクラフトビールを飲みながら「うめたま」で紹介されている青梅・奥多摩の絶景を堪能したい。今度の休日に何をするか迷ったときは、自治体のアカウントを覗いてみてほしい。きっと、旅の楽しさを思い出させてくれること間違いなし!
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「松本市イルミネーション2021-2022」は、2021年12月から2022年2月末まで行われる松本市の冬の新たな目玉事業。そのメインコンテンツである「松本城~氷晶きらめく水鏡~」が大好評につき、2月22日(火)から2月28日(月)までの7日間限定で、季節限定演出など計8種類の演出を楽しむことができる「グランドフィナーレ」を開催する。季節限定演出を見逃した人やもう一度観たい人、そしてまだ「松本城~氷晶きらめく水鏡~」を観たことのない人は、ぜひこの機会に松本城へ足を運んでほしい。
松本市イルミネーション2021-2022
現在
過去
未来
クリスマス
お正月
氷彫フェスティバル
バレンタイン
グランドフィナーレ期間には、これまで実施した8種類すべての演出を見ることができる。通常期に見ることができる現在、過去、未来と氷晶待機演出の4種類、そして、季節特別演出としてクリスマス、お正月、氷彫フェスティバル、バレンタインの4種類の演出を実施してきた。
クリスマス演出では、松本城をクリスマスツリーに見立て、鈴の音色に合わせ光の粒がきれいに舞い、お正月演出は光と音楽が和を感じさせる、新年の幕開けにふさわしい華やかな演出となった。氷彫フェスティバル演出は氷の結晶が松本城天守を覆いつくすように、舞う様子が表現され、バレンタイン演出は運命の赤い糸をイメージしたピンクを基調としたかわいい演出が実施された。
グランドフィナーレ期間にしか見られない4種類の限定演出をお見逃しなく。
Information
松本市イルミネーション2021-2022
期間:2022年2月28日(月)まで
会場:松本城、松本城公園、大名町通り、千歳橋
参加費:無料
Official Site:http://matsumotoillumi.jp